MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

2014年を振り返って~喜怒哀楽の一年

2014年12月31日 | うんちく・小ネタ
我がセカンドライフの節目でもある2014年も残り少なくなりカウントダウンが始まっていますが、今年は多くの災害が発生したり、師走総選挙など激動の一年でしたが、世界や日本のニュースを見ていると、歴史に残る色々な事が起こった忘れられない年でした。

シニアブロガーの一年間を振り返っても多くの喜怒哀楽がありましたが、その大きなものを挙げてみました。

「喜」・・・第60回藤沢市民駅伝競走大会の記念大会で我が地区代表チームを率いて3回目の出場でしたが、2位に大きな差を付けて、圧勝の初優勝を飾りました。7区間で3区間の区間賞を取るなど、選手諸君のハイレベルな走力を発揮した総合力の勝利でした。

「喜」・・・本ブログを開設して6年目を迎えますが、プロバイダーの都合でGOOに引っ越しをしましたが、皆さんのお陰で「定年オヤジ」部門では、上位ランキングされています。今後もよろしくお願いいたします。

「怒」・・・朝日新聞の従軍慰安婦のねつ造記事や原発吉田調書などで、我が国を貶める結果を呼んでいるが、未だに納得できる謝罪すら聞かれないのは激しい怒りを覚えている。

「哀」・・・長年我が家のアイドルだった愛猫が19年の生涯を閉じてしまい、息を生きとる数日前までは元気に飛び回っていたのですが、天命を全うしました。

「哀」・・・誰にも負けないG党として、創立80周年を迎えて疑いも無く、日本一奪回と期待していたが、セ界3連覇に留まり、日本シリーズ出場すら出来ない悲哀を感じた一年です。

「楽」・・・一生に一度は行きたいと言われる日本の心の故郷で、神々の宿る伊勢神宮と熊野三山、高野山の聖地を初めて巡ってきました。
昨年、遷宮が行われたお伊勢さんにはようやく念願が叶い、楽しい想い出が出来た楽しい聖地巡りでした。

「楽」・・・元会社のOBが集う「OB絵画展」が10周年を迎えて、会社のゲストハウスやアトリウムで盛大に開催され、出展して3年目を迎えたが、記念スケッチ会などでOBとの縁も拡がり、画を通じて旧友や先輩、現役組との楽しい繋がりが増えて人生を語り合う機会となりました。

「楽」・・・高校同期会が関西有馬温泉で行われ懐かしい旧友達と時を忘れて、懐かしい語らいの時を過ごしていた。
翌日は、改装なった姫路城や書写山を巡り歳を感じさせない散策を楽しみ新しい輪が拡がりました。

新年も「明るく・楽しく・健やかに・心やすらかに」 をモットーに、残り人生を世のために尽くして行きたいと願っています。

今後も皆様との繋がりを大切にして、マイライフを発信していきたいと願っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。
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江ノ島海岸へポタリング

2014年12月30日 | サイクリング
お正月まで後二日・・・もういくつ寝るとお正月~と久しぶりに孫が戻ってきてサイクリングに行きたいと誘われて、ジョギングコースを孫とポタリングに出かけてきました。

マイチャリをキャリーバックに入れて持参し戻ってきたのですが、海岸コースを走りたかったようですね~
引地川サイクリングロードを走ると、今日も引地川富士見橋の中州には、ユリカモメの群れが飛び交っていましたが、孫も珍しかったようで吸い寄せられるようにカモメ群を追いかけていました。


カモメに混じってオオハクチョウのような水鳥に目を惹かれましたが、引地川には珍しい存在でしたね。


鵠沼海岸では、この日は富士山の姿は見られませんが、年末休みに入って多くのサイクリストやジョガーの姿が大変多く見られました。


一方ビーチにはサーファーの姿も多くビーチバレーやビーチテニスを楽しむ人達で賑わっており、冬休みの鵠沼海岸の光景が見られました。


鵠沼ビーチでは、一休みしながら久しぶりに砂遊びの造形を楽しんでいました。


片瀬江ノ島海岸には、江ノ島水族館や海岸には家族連れで賑わっており、お正月のような光景でした


片瀬のレストランで一休みしてご褒美の昼食を楽しんでいましたが、こちらも40分待ちの大変な混雑でしたが、美味しいパスタに大満足でした。


海風も強くなり海岸を離れて引地川サイクリングロードを戻ってきたが、しばらく見なかった間に随分成長して腕を上げており、付いていけない程の速度で快走していたのにビックリでした。


片道9Kmの道程でしたが、戻ってきて疲れただろうと聞けば、少し疲れたそうですね(笑)
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年末ふるさと特別便

2014年12月29日 | うんちく・小ネタ
年の瀬も迫り大掃除やお正月準備に追われた一日でしたが、ふるさと福井からお正月用品が届きました。
年末年始の帰省ラッシュの混雑が報道されており、故郷への想いが積もっているが、この冬は異常な寒さで降雪を見ており正月も吹雪が予想されているようで、正月準備もままならぬと実家から悲鳴が寄せられています。

我が家のお正月のお餅は毎年故郷から搗きたてのお餅を取り寄せていますが、昨日実家近くの老舗から「かわせの田舎餅」届きました。

福井では、お雑煮もとぼ餅ではなく丸餅を食べる習慣がありますが、杵つきの丸餅は関東の店頭では得られない抜群の味だと思っています。
家族の大好物である黒豆や昆布のとぼ餅も昔からの故郷の伝統の逸品だと思いますね。


また、年越しには欠かせない年越し蕎麦として「越前おろし蕎麦」も知人から届きました。
秋に福井を訪れた時のそば畑の景観を連想しながら、あの味をいただきながら新年を迎える気持ちは希望が湧いてきますね。


別の知人からも、越前そばと江川の水羊かん、小鯛のささ漬けが贈られてきて、すっかりお正月気分となっています。


さらに、彦根の銘菓である伝統の味の「埋れ木」も送られてきましたが、文化6年の創業の伝統の味だそうで、美味しくいただいています。


皆さん真心篭ったお品をいただき感謝・感謝です。ありがとうございました。

お正月を迎えるのに何か形のある物を創ろうと、絵本のサンプルを見ながら折り紙で羽織袴の善男善女を創ってみました。


お正月まであと三日となり、心新たに新年を迎えたいと願いながら慌ただしい一日でした。






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東京イルミネーション(3)

2014年12月28日 | まち歩き
カレッタ汐留から銀座、有楽町、丸の内仲通りを歩き最後は、最も期待していた東京駅周辺の「東京ミチテラス2014」のイルミネーションへ・・・・

丸の内ビルからJPタワーのKITTEを覗いてみると、1階アトリウムでは約15mの巨大なクリスマスツリーが置かれており、天井からは真っ白な雪が降り続けて白銀の世界が出現していました。


KITTEは、昨年元東京中央郵便局を立て直したものですが、長年通い慣れた通勤バスの発着場所でしたが、その変わりように寂しい想いを感じますね~
ホワイトツリーを眺めながらKITTEの東京シテイアイをぶらついて屋上庭園のKITTEガーデンに出ると、東京駅の素晴らしいイルミネーションを別のアングルで見る事が出来ました。


東京駅丸の内側は、想像以上に大混雑となっており、行幸通りへは一方通行に制限されており、日比谷通りに出てから新丸ビルへと大回りを余儀なくされましたね


行幸通りでは、ロマンの道を進み正面には、東京駅が開業100年を記念して開業当時をイメージした藤色や青緑色の大正浪漫の彩りで照らされた東京駅が美しく輝き幻想的なムードが漂っていました。


昨年は、プロジェクション・マッピングや光の車輪が走る演出が素晴らしかったのですが、大混雑となっていたので、今年は演出を変更したようですね 
丸の内北口から眺める光景もアングルがいいですね


東京駅のドーム天井を見上げると、この日も多くの人が見上げて素敵なクレマチス模様や鷲のレリーフなど見応えありますね~


東京駅の八重洲口のグランルーフへ回ると、こちらでも開業100周年を記念した光と音のインスタレーション「Tokyo Colors.」が光の柱と天井を彩っていました。


この光は、歩道上に吹く風の強さや風向きで変化しているそうですが、風を視覚で感じるのですね~


寒い夜でしたが寒さを忘れる程、素晴らしいイルミネーションを満喫したイルミ散歩でした。


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東京イルミネーション巡り(2)

2014年12月27日 | スポーツ
東京の人気イルミネーション巡りでカレッタ汐留、銀座通りのイルミスポットを巡ってから、さらに有楽町、丸の内仲通りへと散策してきました。
西銀座の数寄屋橋公園では、宝くじを求める行列はありませんでしたが、大ヒットした裕次郎の「銀座の恋の物語」の歌詞が刻まれた歌碑が立っていますが、懐かしいですね。


有楽町マリオンでは、センター広場の吹き抜けには創設30周年を記念したマリオンロックのイルミネーションがキラキラと輝いていましたが、こちらも昔の日劇や朝日新聞本社があった時代が一昔前のように思い出します。


有楽町駅前の交通会館でも2階3階までLEDツリーが色鮮やかに温かい光を放ち、落ち着いた雰囲気でした。


丸の内仲通りに入ると、大手町までの役1kmの並木通りには、シャンパン・ゴールドの温かい光を放ち、お洒落なショーウインドウも素敵なムードに包まれていました。


今年の見どころは、話題の「アナと雪の女王」に因んだデイズニーキャラクターのオブジェが仲通りから大手町に設置されており、大変な人気でした。
電気ビル前のミッキーマウスです。


LEDの光の中には、隠れミッキーの姿を発見しましたが、多くのカメラマンの放列でしたね。


エイリアンやオラフのオブジェも素敵で死ね~



サンタクロースに変したホワイト&グリーン牛のオブジェも参加していました。


丸の内ブリックスクエアには、「ふしぎの国のアリス」のクリスマス・ツリーも出現してサンタカードが飾られた不思議なツリーでした。


極めつけは、丸ビル1階の「氷のお城」を再現したイルミネーションが鮮やかに浮かび上がっており、光と音楽の演出も素晴らしく、1階から3階まで一目見ようと吹き抜けを見下ろすデッキは大変な混雑でした。


ビル内のストアもクリスマス一色に染まり素晴らしいデコレーションが見られました。


さすがに丸の内のイルミネーションは見応えがありました。
さらに丸の内のミチテラスへと続きます・・・【続く】
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ホワイトクリスマス~東京イルミネーション巡り

2014年12月26日 | 地域活動
冷たい風が吹く寒い日でしたが、東京の人気イルミネーションスポットである新橋から銀座、有楽町、丸の内へとイルミネーションを巡ってきました。

新橋駅のSL広場に着くと、汽笛一声新橋の象徴である蒸気機関車SLーC11の車体に一斉に灯りが点灯し、サラリーマンなどの人々から歓声が湧いていました。
機関室にはサンタクロースが顔を出し、その下には可愛い親子?の雪だるまが笑顔を振り撒いていました。


新橋の旧新橋停車場のホームには、ホワイトイルミが輝きその中を白い鳥たちが羽ばたいている光景が表現されています。


光のアーチには、カップルやファミリーが楽しそうに行き交っていましたね~


毎年人気ランキング上位のカレッタ汐留では、高い光の柱から白や青い光のしずくが飛び散るようにキラキラと飛び交い幻想的な空間が演出されていました。
昨年は、プロジェクトマッピングの映像が大人気でしたが、今年は30万球のLEDの光の海と柱でした。


青い光の回廊を進み中央のツリーへ向かう観客で長い長~い行列が出来ていました。


さらにビルの46階の地上200Mにあるスカイビューからは、築地市場や隅田川レインボーブリッジの素晴らしい夜景が望めました。



銀座中央通りをぶらり歩くと毎年恒例の救世軍社会鍋がラッパ演奏で募金活動が見られましたね。
現役時代には、勤め帰りによく見かけましたが全く変わらぬ光景ですね。
しかし、銀座松坂屋や4丁目の日産ギャラリーも姿を消しており、5丁目のニューメルサもまもなく解体されると告知されていましたが、すっかり銀座通りの景観が変わっていました。


銀座和光のウインドウデイスプレイには、イルミネーションに負けない素敵な青を基調にしたデイスプレイが見られました。


さらに隣のミキモト本店の恒例のクリスマスツリーも北海道から運ばれたモミの木にLEDのイルミネーションが輝き大勢の通行人のカメラに囲まれていましたね。


ミキモト本店のショウウインドウにも、真珠が輝くリングアートが実に素敵ですね~


銀座通りの有名店の装飾は特に有名ですが、2丁目のブルガリビルの大蛇の装飾も夜にはすっかりイメージが変わっていました。
銀座通りでは、ウインドウデイスプレイの装飾がイルミネーションに負けない素晴らしい作品が多く見惚れていましたね。


時間に追われながら、有楽町、丸の内へとイルミネーション巡りが続きます【続く】
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地域スポーツの振興

2014年12月25日 | 地域活動
年の瀬も迫り慌ただしい日々が続いていますが、今年の地域社会体育振興協議会が主催するスポーツ事業も終了してお正月を迎えます。

我が地域も例外では無く少子高齢化が進み、市内でも最も高齢化が進み高齢化率が30%近くに達しており、健康で明るい社会の形成に生涯スポーツの大切さが言われて久しい。

先日は、地域の高齢者ボーリング大会が行われて大変賑わっていたが、我が社体協の事業でもウオーキング大会、グランドゴルフ大会、スポーツ吹き矢大会など中高年を対象のスポーツイベントには、多くの参加者を得て意義ある事業となりました。



我が藤沢市の「スポーツ振興基本計画の見直し案」が示されてスポーツ推進委員と検討中であるが、「スポーツ基本法」の基本理念にのっとり、「ふじさわスポーツ元気プラン2020」の見直しが進められている。

現代社会における生涯スポーツの意義については、多くの専門家や行政機関などで提示されているが、我々を取り巻く生活環境が変化している中で健康で明るい社会の形成には、その意義は益々高まってきている。

また、高齢者のみならず青少年の健全育成には、心身のストレスの解消や運動能力の向上にスポーツを通じて仲間や地域との交流の促進が不可欠である。
昨今には、青少年の不健全ないたずらや暴力なども少なからず発生しており、社会不安の拡がりが見られているが、人間関係の弱体や責任感の欠如は見逃すことは出来ない。

スポーツは、世代間を超えて地域のコミュニケーションを促進することが出来て、地域の住民相互の絆を強化することに繋がる貴重な機会となっている。

今年の事業を振り返ってみると、期待したほどの参加者があったとは言えず課題は少なくない。
自治会・町内会への案内を送り参加を呼び掛けても、住民への周知が充分ではなく特にチーム編成が必要な大会では、参加者が集まらない問題が多く寄せられている。
住民からの意見を集約した調査データによると、多くの方々はスポーツ活動の必要性を認識しているにも拘わらず、運動・スポーツが出来ない理由に、時間が無い・面倒である・苦手であるなどが揚げられていました。

習慣的に運動している人は、散歩・ウオーキング・ジョグ・体操など、個人で出来るスポーツ・運動が大半ですね。
やはり、個人で参加できる多様な運動・スポーツ機会を創ることが必要のようである。

地域スポーツ振興役を任じる社体協としては、これらの課題を克服すべく地域の実態を把握し推進委員や地域関係団体と連携して意識の向上と住民への働きかけを一層強めていきたいと願っている。


我が地域は、自然と歴史などの環境に恵まれており、これらを活かしつつスポーツを通じて明るく健康的な社会の形成に努めていきたいと感じている。
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ぶらりJOG~辻堂海浜公園

2014年12月24日 | ジョギング
今朝は、珍しくうろこ雲のような神秘的な雲が頭上に拡がっており、風も無く穏やかな冬空となってジョグ日和となり、辻堂海岸へランラン・・・・


海岸の砂浜の道では、ジョガーの姿も多く互いにエール交換しながら富士山に向かって走るのは、この時には最高の歓びですね。


腰痛の悲鳴も聞こえていたので、無理を避けて浜須賀で折り返して海浜公園へ戻ってくると、ビーチではサンタのサーファーの姿も見えてサーフィング姿を見たかったのですが、残念ながら見られませんでしたね(笑)


海浜公園の周回コースを走ると、イルミネーションの主役となるフラミンゴやイルカさんが可愛い姿を披露しています。


また、白い花のオブジェが松林に並んでいますが、夜の暗闇にはLEDの青い花となるようですが、昼の光景もいいですね~




残念ながら「花と海と光のハーモニー」イルミネーションも今年が最後だったようですが、残念ですね。

公園を出て30号線へ戻ると、正月の最大のイベントである箱根駅伝競走大会まであと10日となり、駅伝ムードが盛り上がっていました。


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ぶらりJOG~湘南海岸

2014年12月23日 | ジョギング
天皇誕生日を祝福して快晴の日本晴れとなり、皇居へ一般参賀に出かけたいと思っていたが、先の乾通りの公開や東京駅SUICA騒動を見て相当の混雑が予想されたので、皇居訪問を諦めて湘南海岸へジョギングへ~

引地川遊歩道では、この日は白鷺達が岸壁に身を寄せて集まっていたが、何か予感するものがあったのだろうか?


下流の富士見橋の中州には、今日も約100羽近い帰ってきたカモメの群れが集っていましたが、カモメ島になっているようですね。




鵠沼海岸へ着くと、相模湾の先に湘南平、箱根連山、真鶴半島と共に富士山が白い帽子を被って大パノラマが展開されていました。


一方、この日は適度な波が立ちサーファーにとってもいいコンデイションだったようで、久しぶりにサーファーやビーチバレーで賑わっていました。


辻堂海岸へ回ると、珍しくヨットも沢山出ており、青空と蒼い海、白波の美しい湘南海岸の風景が見られました。


丘の上の砂浜の道にも富士山を眺めながら走るランナーやチャリダーが多く見られ、旗日の賑わいでした。



しばし、ビーチコーミングしながらビーチ遊びを楽しんで引き返しましたが、去り難い湘南海岸の魅力を満喫していました。


帰路途中で唯一日の丸国旗が掲揚されていましたが、最近は本当に旗日に国旗掲揚されている個人宅は見られず残念ですね~



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富士見ラン~湘南カントリー

2014年12月22日 | 地域活動
今朝も快晴のジョグ日和となっていたが腰痛や大腿筋の痛みでジョギングを躊躇しながら、近くの湘南カントリー周辺の富士見コースをジョグってきました。

茅ヶ崎市民の森入口の高台から望む富士山は、先週よりさらに積雪があったようで五合目辺りまでは真っ白ですね~


高台の富士見ポイント近くには、アブチロンの花が約20Mほど塀に吊り下がっており、この赤い提灯のような姿は熱帯産の花とは思えない程、寒さに負けずに美しく咲き誇っていました。


湘南カントリー近くのスポーツ広場から見る富士山も雄大な姿を見せていました。


湘南カントリーのコースを眺めながらコース周辺道を走っていたが、早朝のためグリーン上にはプレイヤーの姿はありませんね~


コースの横にあるカトリック茅ヶ崎墓地ではクリスマスを間近にして美しい芝生墓地には十字架が並んでいます。


その先の高台にある伊勢宮神社に参拝しましたが、小さな祠ですがその社殿の構造は千木や鰹木などお伊勢さんと同じでした~


赤羽根山の麓の西光寺に参拝し境内を回ると、本殿の屋根下に釣鐘が吊るされていますが、戦時中に供出したものが、戻ってきた寺の宝物だそうです。


山門の横にある樹齢数百年のタブノキは、大きな幹に空洞が出来ていますが、元気に枝を延ばしており、寺のシンボルとなっていました。


茅ヶ崎富士見パノラマランドに着くと、快晴の青空にど~んと聳える富士山の姿も圧巻でした。


朝日が射しこむ竹林の激坂を駆け上がり赤羽根湘南の丘へ・・・・・


丘の上からは箱根連山と富士山の絶景が望めました。


湘南有藤の女とネームカードを付けた美女も富士の姿に見惚れていました。(笑)

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ぶらり散策~表参道

2014年12月21日 | まち歩き
六本木のイルミネーションを楽しんでから更に表参道へと足を延ばしてきました。
六本木から西麻布を経て久しぶりに骨董通りをブラブラと散策してみました。
昔は、骨董品店が多く並んでいましたが、すっかり様相も変わっておりお洒落なブテイックが多くなりましたね。
ブテイック店の前には、狛犬ならぬお洒落な自由の女神犬がにっこりとお座りしていますよ~


南青山の岡本太郎記念館に立ち寄ってみると既に閉館していましたが、前庭には若者達の太陽などのモニュメントが置かれており、以前に訪れた時とはかなり様相が変わっておりまたの機会に訪れてみたいですね。


さらにふるさと福井のアンテナショップの福井館に立ち寄ると、素敵なイルミネーションが出迎えてくらました。店内では福井弁で情報交換しながら、大好物の冬の味覚の江川ようかんを求めてきました。




表参道へ入ると、ケヤキ通りには約100本の大ケヤキには、LEDのゴールドの光が輝きお洒落な街には、クリスマスムード一色となっていましたね。


通りには、餌を美味しそうに食べているサンタ犬が人気を呼んでいましたが、近づいてみると何と電動犬でしたね(笑)


表参道のランドマークである表参道ヒルズでは、吹き抜け空間に「聖なる森のクリスマス~」をテーマにしたジオラマツリーがきらきらと光りを放っていました。


ジオラマツリーでは、教会の周りの街並にミュージックが奏でられて光と音楽の素敵なクリスマスの雰囲気が醸し出されていました。


お洒落な表参道では、若いカップルにとっては一番のデートスポットのようですね~(笑)
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六本木ヒルズイルミネーション

2014年12月20日 | まち歩き
六本木イルミネーション巡りでミッドタウンのスターライト・ガーデンを観て六本木ヒルズへ足を延ばしてきました。
66プラザでは、森タワーと背比べするように、クリスマスツリー・イルミネーションが鮮やかな彩りに照らされて美しい模様が映し出されていました。
その色も時間とともにタワーの昇りライトに合わせて変化していました。



ヒルサイドから芝方面を眺めると夜空に輝く東京タワーや銀座・新橋方面の美しい夜景が望めましたが、東京のど真ん中に立っていることを実感します。


毛利公園に降りて池周りのイルミネーションされた散策路を歩いてみると、今年もゴールデン・ハートが輝きその先に東京タワーが嵌っていて六本木アートとなっていました。


ケヤキ坂の「ケヤキ坂GALAXYイルミネーション」では、こちらでも坂の正面に東京タワーを望みスノー&ブルーの灯りにケヤキ坂通りが照らされていました。


見事だったのは、時間とともに灯りがキャンドル&レッドの鮮やかな赤に変化し観客から感動の声が発せられていました。


ケヤキ坂の横断歩道を渡った先のルイ・ヴィトンのウインドウには、真っ赤なバルーンとリボンのアートに目を惹かれました。



ウエストウオークの吹き抜け空間には、巨大なツリーが天井から吊るされており、羽を付けたシャンデリアが回転して幻想的な雰囲気を醸し出していました。


レジデンスビルの裏には、森ビルの創業者である森氏の座右の銘の「龍となれ雲自ずと来たる」の石碑が建てられていましたが、最近できたようですね~


六本木ヒルズがオープンする前の六本木界隈の景観を想いながら改めてアートの街としての発展ぶりに感動しますね。
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ミッドタウン・イルミネーション

2014年12月19日 | まち歩き
年も押し迫りクリスマス・ムードが高まっているが、東京のイルミネーションとして最も人気のある六本木ミッドタウンのイルミネーションを観てきました。
今年のミッドタウン・イルミは、「地球から宇宙へ」を表現しているそうで、芝生広場にスターライトガーデンが拡がり青色一色に輝いていました。


時を刻みながら様々な光が飛んでゆく「銀河飛行」や「無重力の世界」が表現されているそうで宇宙を飛んでいるような錯覚を覚える程で今年も見応えがありますね。




ミッドタウン・ガーデンには、シャンパンツリーに雪が舞い落ちるように光が点滅して、ロマンチックな雰囲気を醸し出していますね~


ガーデンロードに照らされる植栽もライトアップされて素敵なムードを演出していました。


ガレリアの吹き抜けの空間には、約2,000体のサンタクロースが吊るされたサンタツリーが大変な人気でした。


また、サンタツリーに負けじと、キラキラ輝くダイヤモンドダスト・ツリーが色鮮やかな光を放っていました。


時間とともに観客が押し寄せて身動き取れない程に混み合ってきましたので、六本木ヒルズへと逃げ出しました(笑)【続く】
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三浦半島ドライブ~城ケ島公園散策

2014年12月18日 | 旅行
冬日となり底冷えの寒さでしたが、久しぶりドライブで三浦半島・城ケ島へと出かけてきました。
江ノ島・鎌倉七里ヶ浜河岸・由比ヶ浜・逗子海岸・葉山海岸を紺碧の空、蒼い海と富士山の美しい湘南の風景を眺めながら走るのも快適でしたね~


三崎港の海鮮料理店でマグロやかさご料理の昼食をとっていたが、本場の味の美味しさに舌鼓を打っていました。




満腹感を味わって城ケ島に渡り大橋の下にある北原白秋の歌碑「城ケ島の雨」に立ち寄ってみました。
北原白秋がこよなく愛したと言われる城ケ島は、三浦半島のランドマークとして人気スポットですが、「雨はふるふる城ヶ島の磯に利休鼠の雨がふる ・・・・」の情景はどのようなものだったのかと思いを馳せていた。


歌碑の先には、湘南海岸・富士山の絶景が見られました。


城ケ島公園に入ると、広い公園に相模湾、伊豆半島、東京湾、房総半島など360度の大パノラマが拡がっています。




安房崎岩礁地帯へ降りてみると、様々な奇岩や断崖が続き磯遊びに堪らない岩場となっていました。


その先の岩礁には、白い安房崎灯台が青い海原と青空を背景に素晴らしい画になる光景を造りだしていました。


大小の岩に打ち砕ける白波も美しく立ち尽くしていました。


広い岩礁には、数多くの奇妙な形の岩が出来ており、ライオン・フクロウ・魚の化石など名前が付いているようですが、自然が作りだした見事なアート作品ですね。


芝生広場には、寒い風を避けるように城ケ島の猫が多く見られ、暖を取っていました。


城ケ島を後にして帰路に、「かながわの景勝50選」に選ばれている秋谷の立石公園に立ち寄ると、この日も夕焼け富士の撮影に多くのカメラマンが場所取りされていました。
夕陽の絶景ポイントとして、カメラマンには堪らない場所となっておりこの日の雲一つない晴れ渡った風景は最高のシャッターチャンスだったのですね。


夕陽を待つことなく引き返したが、心配していた134号線は大渋滞となっており、期待していた稲村ヶ崎では暗闇の富士となっていました(>_<)

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ぶらりJOG~引地川・湘南海岸

2014年12月17日 | マラソン
朝から異常な低気圧の影響で全国的に荒れ模様となっていたが、湘南の朝は朝焼けの美しい空が輝き快晴となっており、誘われるように海岸へジョグってきました。

この日も、マイコースの引地川遊歩道を経て海岸へと向かったが、引地川の木立や水辺に白鷺やカモなどの野鳥がお帰りなさいで戻ってきたようで冬の引地川の光景が見られますね。


富士見橋まで来ると、中州にもカモメ達の群れが羽を休めており、荒れる海を避けて上流へと避難したようですね。


引地川河口では、強風波浪警報が出されており、高波が絶え間なく押し寄せて江の島も霞んで見えるほどで、さすがにサーファーの姿も見られませんね~
吹き付ける砂塵が美しい富士山のアートを創り上げていました。


一方、本物の富士山は微妙な雲のカーテンが引かれており、代わって西の空は自然のマジックがかかったように美しい空模様を創りあげています。


ビーチには、散歩人やワンちゃんの姿も無く強風で立っていられないほどで、巻き上げられる砂塵で顔面を叩かれて海岸から退散しました。


この日ばかりは、強風で「行きは恐い 帰りはよいよい」で、風に背を押されながら引地川を引き返してきたが、富士見橋の中州には水位も上がっており、カモメ達は、白い帽子白いシャツ着て波にチャップチャップ浮かんでいましたね(笑)


自宅付近の公園まで戻って一休みしていたが、モミジの紅葉が今が盛りと青空に映えて去りゆく秋の名残を見せてくれていました。



冬将軍の訪れでふるさと福井の豪雪を心配しながら、湘南の冬空は快晴のランニング日和となり朝ランを満喫しました。


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