MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

引地川親水公園ウオーキング大会

2024年11月18日 | 地域活動

地区社会体育振興協議会の秋の事業として、歴史と文化の街である大庭地区の引地川親水公園周辺を巡る健康ウオーキング大会を行いました。

今回も地域の中高年の方々が集い、安全に楽しく健康づくりウオーキングしましょうと確認して、ストレッチ体操を行い、地域の自然豊かな街中をウオークしていました。

市民の家を出発し、近くの舟地蔵公園では、多くのケヤキやメタセコイアなどの木々の紅葉が始まり、秋の彩り豊かな光景が見られました。

小糸川沿いの散策路の道端に横縞のヘビが見られ驚きでしたが、既に亡くなっていて、多くの虫が群がっていました。

引地川の城下橋付近では、鯉の群れが泳ぎ、市の鳥カワセミも飛び回っていましたが、撮れませんでした。

川沿いのプロムナードでは、皇帝ダリアが美しい姿で咲き誇っていました。

稲荷山の自然の道を経て「ふるさとの森」の最高地点の富士見ポイントでは、快晴の秋空に冠雪した富士山や大山が見られ、参加者から感動しながら撮り合っていました。

富士見台からふるさとの森に入り、大庭の鎮守の大庭神社へ向かいました。

大庭神社は、大庭御厨を治めた大庭景親を祀る古刹で、大庭大明神とも言われ昔の大庭村の鎮守様となっていて、この日のウオークの安全や健康寿命の延伸を祈願して参拝し、境内の梵鐘を鳴らして、森中に音が響きわたっていました

大庭神社から枯葉の急坂を下り、裏山の成就院へ向かいました。

「成就院」では、鎌倉市の裏山で発見された樹齢500年ともいわれた椿の古木の根が移設されて、根の形が鶴・亀の姿の縁起彫刻と大日如来が彫刻されており、寺の名物ともなっています。

境内の池には、不動明王像も見られます。

山門近くの桜の老木の幹には、多くのサルノコシカケのようなきのこが多く生えて歴史感ある姿がみられました。

引地川親水公園の天神橋付近の桜並木では、もみじの木が赤や黄色に染まった姿が見られ、秋の彩り豊かな光景や戻ってきたユリカモメの姿が見られ、一休みしていました。

一休みの後、天神橋から引地川の左岸の桜並木道を経て鷹匠橋へ向かいました。

桜並木道沿いのひまわり畑では、秋のひまわり花が咲いていました。

親水公園から大庭城址公園近くの長い坂道を経て二番構公園に向かいました。

二番構公園は、大庭城に由来する緑豊かな自然公園で、噴水池の中央には三体の女人像が立ち、大庭地区のオアシスとなっていて一休みでした。

一休みの後、裏門公園横の散策路を進み、ケヤキ通り沿いの道端のカエデの木が、真っ赤に色づき、紅葉スポットとなっていました。

ゴール地点近くの小糸坂でもモミジバフウの並木道となっていて、赤・オレンジ・緑の鮮やかな秋本番の紅葉通りとなっていました。

道下に舞い散っていたカエデの葉

約7キロのウオーキングでしたが、参加者同士で地域の秋の光景を楽しみしながら交流の機会となっていました。

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地域グランドゴルフ大会開催

2024年11月04日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会で主催する今年度第2回自治会・町内会対抗のグランドゴルフ大会を開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年を中心に7自治会・町内会の44名の地域の皆さんが参加されて盛り上っていました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

校庭には、前日の大雨のため、水たまりが出来ていましたが、池や川のハザードを設けて長短の8コースの2ラウンドで、8組に分かれて各プレイヤーの意欲を込めて打数を競いあっていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬペナルテイーとなりましたが、一方で、2ラウンドで10個のホールインワンが出て、喜怒哀楽しながら競い合っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドとアンダープレイで回ったプレイヤーも多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まり、準備した賞品をゲットし、拍手が送られて互いの日頃の話題を語り合いながら交流会となっていました。

次のイベントでの再会を約して散会しました。

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地域夏祭り・盆踊り大会

2024年07月28日 | 地域活動

夏祭りシーズンを迎え地域の夏祭りが社会体育振興協議会と地域自治会町内会と共催で小学校校庭で開催し、暑い一日でしたが、今年も多くの地域住民が参加され、大変な賑わいの交流が行われました。

朝から猛暑でしたが、各自治会や地域サークルの協力を得て、舞台づくりや模擬店の準備なを行い、夕方から模擬店には長い行列ができて、賑わいに祭りとなって盛り上がっていました。

プログラムの始まりは、地域のエレキバンド演奏が披露され、会場一杯にリズミが響きわたり来場者と共に祭りの雰囲気が創り出されていました。

子どもコーナーでは、ヨーヨー釣りやお菓子すくいや、射的遊び、輪投げが行われ、子供達にとっては、日頃経験出来ない遊びに真剣に取り組み、楽しんでいました。

焼きとりや焼きそば、かき氷、アイスキャンデイ・ドリンクコーナーでも、大行列となり、友達通しで語り合いながら夏祭りを楽しんでいたようです。

地域の自治会が創られた朝顔市も色とりどりの鮮やかな夏の花選びとなっていたようです。

その後は、地域の子供たちの太鼓保存会の演奏が行われ、学校の友達からの声援も送られ演奏者と共に、楽しめる祭りの雰囲気に包まれていました。

日暮れとともに盆踊りが始まると、踊り連の皆さんの踊りを真似ながら、浴衣を着た子ども達が舞台に上がり、浴衣を着て友達と語り合い、パフォーマンスを見せ合い、夏休みを楽しんでいました。

この日、参加者にとって関心が高かったのが、「福引抽選会」で、引かれた番号が呼ばれる毎に、当選者が舞台に呼ばれて、悲喜こもごもの表情で、最大の盛り上がりとなっていました。

抽選会の後は、炭坑節や東京音頭、きよしのズンドコ節などリクエスト曲も多く三世代が輪をつくり、世代を超えて交流の輪が出来 夏祭り特有の雰囲気となっていました。

今年も、少子高齢化が進む中で、地域住民、子ども達の交流、親子のふれあいの場として、地域の輪が拡がり地域力の強化の貴重な一日となっていました。

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放課後児童教室~夏休み・遊びの日(一日目)

2024年07月23日 | 地域活動

夏休みに入って、放課後児童教室の「夏休みの始まりを みんなで 楽しもう~」をテーマに、地域の諸ね~団体や高等学校の協力を得て、今年も開催し、初日は、約40人の低学年の子供達を迎えて開催し、子供達と共に楽しい遊びの時を過ごしていました。

この日の開会式では、高等学校の生徒会の皆さんを迎えてみんなで楽しみましょうね~と声かけあっていました。

開会式の後は、地域の交通安全協議会による大型紙芝居の、「じてんしゃのじゅんちゃん~」が行われ、日頃の自転車に乗るルールや事故に遭った時の様子などのリアルな行動の様子を見て、安全安心を確認していました。

紙芝居の後には、「ビンゴゲーム」で運試しを行い、ビンゴゲームのルールを確認して、約30分でリーチになった児童が立って、ビンゴに到達を待ち続け、ビンゴを獲得した順番に準備した賞品の宝物をゲットして喜び合っていました   

初日の最後は、高校生による「なぞなぞクイズ」を行い、ヒントを与えながら3回正解した児童にガチャガチャを回して、準備した賞品を取り上げて喜んでいたようです。

この日の最後は、高校生と子供達がこの日の楽しんだ様子を語り合って、次の日の再会を約していました。

遊びの日に、異学年の児童間の交流を促進し、多くの遊び経験を通じて、健全なつながりを強めるようと語り合って再会を期待していました。

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地域カローリング大会

2024年07月09日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会の夏の行事、「カローリング大会」を、地域の体育館で開催しました。

「カローリング」は、底面に3個のローラーが付いたジェットローラーを9m先のポイントゾーンに向かって転がし、ポイントを競うゲームで、高齢者にとっては親しみやすいニュースポーツで、今年は5自治会・町内会から58名の地域の高齢者や子供も参加されて8チームで2グループに編成してリーグ戦で、3コースで一試合5イニングで行いました。

今回も参加者には初経験の方も多く、ルールの説明を行い練習を重ねて、各プレイヤーのテクニックやローラの位置取りなどチームプレイを考えながら投球していましたが、予想したとおりローラーが走らず、悪戦苦闘だったようですが、各チームで工夫しながら投げ合って盛り上がっていました。

初経験の子供達も両親と共に投げ合ってチーム仲間から声援が送られて楽しそうに喜んでいたようです。

投げ終わった後に、ローラのポイントゾーン上で微妙な位置に停止したときも多く、互いに得点を確認して喜び合い喜怒哀楽の姿も見られました。

リーグ戦終了後は、各チームの勝敗も微差となり、得点差で順位を決める結果でしたが、参加者全員が期待以上に楽しまれたようで笑顔が溢れていました。

誰でも気軽に出来るニュースポーツを通じて交流の輪を拡げて再会を約した交流会となっていました。

 

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地域グランドゴルフ大会

2024年06月03日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会で主催する今年度第1回自治会・町内会対抗のグランドゴルフ大会を開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年を中心に9自治会・町内会の58名の地域の皆さんが参加されて盛り上っていました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

校庭に池や川のハザードを設けて長短の8コースで2ラウンドで、日頃練習されている方などグランドの様子を見ながら、各プレイヤーの意欲を込めて打数を競いあっていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬプレーに悲鳴も上がっていましたが、一方で、2ラウンドで11個のホールインワンも出て、喜怒哀楽が響き渡っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドともアンダープレイで回ったプレイヤーも多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、互いの日頃の話題を語り合いながらの交流会となっていました。

秋に予定している次回での再会を約して散会しました

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小学校卒業式参列

2024年03月20日 | 地域活動

卒業式の時期を迎え、学校評議員として地元の小学校の卒業式に参列しました。

今年の卒業生は少ないですが、会場の体育館には、子ども達がこの日のために育てて開花した春の花々が置かれ、春の花の心温まる舞台が作られ、サクラの花びらで描かれた壁画でお祝いムードとなっていました。

会場の体育館壁には、子ども達が描いた喜びあふれる姿の自画像も飾られていました。

開式後に国歌斉唱・校歌斉唱が行われ、朝の通学時に挨拶を交わしてきた子供達の姿が見られ、毎日の通学時の顔・姿とは全く異なり どの顔にも緊張感に包まれた姿がみられました。

卒業証書授与では、1人づつ6年間の想い出や卒業後の抱負を語り、卒業旅行や運動会の楽しかった想い出を語り、中学校では、部活動で活躍したいとそれぞれの夢と希望を語り、最後には、先生や両親に感謝と希望の気持ちを述べていました。

校長先生からの「6年間学んだ想い出と希望の気持ちを大切にして、新しい目標に向かって努力し、物事・事象を色々な観点から考慮し、更なる成長していきましょう~」と、はなむけの言葉が送られていましたが、卒業生は神妙に聞き入っていました。

最後には、卒業生と在校生が向き合って、心通った「送る言葉」や「別れの言葉」が交わし合い、別れの歌を歌って、卒業生と在校生との別れの式が行われました。


卒業生退場の場面では、在校生や参会者から拍手が送られ、感極まって涙する卒業生も見られ、感動あふれる卒業式でした。

新しい生活の中で、夢に向かって未来を信じ 希望を持って 活動して欲しいと期待して見送っていました。

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ポイ捨て無くし隊活動

2024年02月11日 | 地域活動

地域の生活環境協議会主催の生活環境改善向上のための「ポイ捨て無くし隊」活動が、地域の小学校区毎に開催され、今回も地区内の子供や保護者、自治会の役員、住民など約60人が集まり、5班に分かれて区内の歩道や緑道、公園を巡りながらゴミ拾い活動を行いました。

コースを確認の後、「地域の住み良い環境は、自分たちで作ろう~」を合言葉に5コースに分かれてゴミ拾いへと出発しました。

コースの歩道には、今回もタバコの吸い殻や使い捨てのマスク、ペットボトルが見られ、拾い合っていましたが、子供達からは何でこんな処に捨てていくのかな~と声かけあって、子供達にとっては、社会のルールや住みよい生活環境維持の地域愛を学ぶ機会となっていたようです。

コースには、歴史に残る庚申塔や石仏なども見られ、設置された地域の歴史や意味を確認し合い、この歴史的文化の街のルールを守ることの大切さを子ども達と語り合っていました

住宅街には、春を呼ぶミツマタの咲き始めた花も見られ、花の名前などを確認し合っていました。

コースの後半は、長い急階段を安全第一でゆっくり気をつけて上るように注意し合って拾い合っていました。

階段を上った公園では、園内の周囲にペットボトルなど多くのゴミも見つかり、拾い合っていました。

コースの道端の満開近い梅の花には、ウグイスを見付けて鳥の姿に魅せられて楽しんでいたようです。

約一時間で各班も多くのゴミ袋を抱えて学校へと戻ってきましたが、生活環境の美化保全への啓蒙活動が不可欠であることを確認していました。

住みよい街を維持し、ルールを守って地域への愛を高めることを参加者同士で確認して散会していました。

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新春の集い~賀詞交換会 2024

2024年01月07日 | 地域活動

新春恒例の地域の賀詞交歓会『新春の集い』が、地域の自治会連合会の主催で市民センターで開催され、地域の社会福祉協議会・体育振興協議会・防災・防犯・青少年育成など各団体や自治会、サークルなど約140人が集い、日頃の地域の話題や活動について語り合い楽しい交流会となりました。

我が藤沢市の市歌「松風に 歴史を忍べば かさねこし 代々も親しく 平和なり 我らが街 繁栄の日々に新たに~」を参加者全員で唱和してふるさとの栄えを確認し合いました

市長の挨拶でも、益々の振興と発展につながるように、力を合わせていくことを誓っていました。

乾杯の後、我が街は、自然と歴史と文化に恵まれ住みたい街に選ばれていますが、高齢化が進み地域の輪を拡げて交流を行うことが最重要課題となり、「住みたい街・住み易い街」を目指して新年も老若男女が集うイベントなどを参加者全員で歓談して語り合っていました。

第2部では、地元の子供サークルが、楽器を使い新春に相応しい歌を演奏しながらパフォーマンスを行い、会場の参加者の手拍子に乗って歌いながら楽しい新年を迎えましょうと呼びかけて、会場の参加者から大声援が送られていました。

会場には、新春を祝う龍凧が飾られて、”辰年迎えて更なる運気を通じて 発展して行こう~”と、新春ムードを祝っていました。

約1時間半の交流会でしたが、少子高齢化や教育など課題も多く集まった参加者の絆を一層強めて、健康で明るい住みよい街づくりに努力し合うことを誓い合って三本締めでお開きとなりました。

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健康ウオーキング大会

2023年11月20日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会(社体協)の秋の恒例イベントである「健康ウオーク」を開催しました。
この日は、秋晴れの快晴のウオーキング日和となり、18名の参加者と共に、地域の富士見ビューポイントを中心に約7.5kmの紅葉スポットコースで行いました。

市民の家をスタートし、地域の二番構公園、小糸台公園の様々な樹木が茂った自然豊かなビオトープで生き物観察の公園でせせらぎや広場には、どんぐり拾いの人気スポットで、一休みしながら自然環境を観察していました。

小糸台公園近くの大庭台公園では、シンボルの立体墓地前の大欅も紅葉も盛りで散り始めていました。

大庭台墓園から、長い坂道を下って富士見ファームへ向かうと、快晴の空に真白き富士が浮かび今シーズン最高の光景が見られ、ファームの散策路を一回りして参加者の皆さんも感動していました。

ファーム内のふれあい館の池には、多くの亀さんも甲羅干ししながら秋空の雰囲気を楽しんでいるようでした。

ファームの農園には、多くの晩秋の花の皇帝ダリアも満開となって見応えある姿を見せていました。

ファームで一休みして、大庭台墓園へ向かう長い竹林の急坂では、野鳥の声と風に揺られて葉っぱの音が響き渡り爽やかな雰囲気が感じられました。

大庭台墓園の紅葉ロードでは、モミジバフウが紅葉盛りとなり、青空を背景に見応えある姿が見られました。

墓園内のケヤキ通りの大欅も黄色やオレンジ色に染まり、晩秋の雰囲気に覆われていました。

約2時間30分のウオーキングでしたが、参加者同士で地域の秋の光景を楽しみしながら交流の機会となっていました。

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地域モルック大会開催

2023年09月11日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会で主催する自治会・町内会対抗でニュースポーツのモルック大会を開催しました。

暑い一日でしたが、地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年や子供を中心にした5自治会・町内会の40名の皆さんが参加されて楽しんでいました。

モルックは、ニュースポーツとして初めて経験する方が多く、地域のスポーツと言うより子供も含めて遊びのようなスポーツで参加された方々の交流会となっていました。

モルック競技は、「スキットル」と呼ばれる12個のピンを並べて、「モルック」という木の棒を投げてピンを倒し、先に50点になったチームが勝利となるゲームで4人の2チームに分かれてどちらが先に50点となるかを競っていました。

初めて形経験する方が多く、ルールの説明を行いました。

スキットルが1本倒したときは、スキットルに記載された数字が得点となり、2品以上を倒したときは、その本数が得点となり、2チーム交互に倒されたスキットルをその位置に立てて、どちらが早くぴったり50点を獲得するかを競い、50点を超えた時には、25点に戻して再スタートとなることを説明した後、投げ方や如何に狙ったスキットルを倒せるかを練習していました。

ルールを確認した後、参加者全員でラジオ体操を行い、猛暑が続く中で日頃身体を使う機会も少なくなっている中で、声を掛け合いながら体を解していました。

体操の後は、5チームのリーグ戦を行い、互いに獲得点数を確認しあって、どちらが先にぴったり50点となるか、競い合っていましたが、バラバラになったどのスキットルを倒せばいいのか?相手チームが狙うスキットルに邪魔をするかなど、作戦を練りながらプレイしていました。

どのスキットルを倒せば、ぴったり50点となるのかを確認し合って、メンバーのひと投げに注目し、狙ったスキットルを倒して、50点になると、”ヤッタ―~・・・”と気勢が飛び交い拍手が送られていました 

ゲーム終了後、各チームの勝敗は微差でしたが、勝ち負けではなく、ゲームの楽しさを確認し合って、またの機会に楽しましょうと確認しあっていました。

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地域夏祭り

2023年08月01日 | 地域活動

夏祭りシーズンを迎え地域の夏祭りが社会体育振興協議会と地域自治会町内会と共催で小学校校庭で開催し、多くの地域住民が参加されて4年振りの大賑わいの交流が行われました。

朝から猛暑でしたが、各自治会や地域サークルの協力を得て、舞台づくりや模擬店の準備などに追われて、ほぼ予定通り設営を完了し、夕方から模擬店には長い行列ができて、盛り上がりでした。

プログラムの始まりは、地域のエレキバンド演奏が披露され、会場一杯にリズミが響きわたり来場者と共に祭りの雰囲気が盛り上がっていました。

その後は、地域の子供たちの太鼓保存会の演奏が行われ、学友からの声援も送られ演奏者と共に、楽しめる祭りの雰囲気に包まれていました。

模擬店の人気の焼き鳥や焼きそば店では、焼き上がる前から長い列が出来て、猛暑の中で苦労されていましたが、一番の人気となり、予想以上に早く売り切れとなっていたようです。

子どもコーナーでは、お菓子すくいやヨーヨー釣り、射的遊び、輪投げが行われ、子供達にとっては、日頃経験出来ない遊びに真剣に取り組み、喜怒哀楽が見られました。

日暮れとともに盆踊りが始まると、踊り連の皆さんの踊りを真似ながら、その輪も大きく拡がり、浴衣を着た子ども達が舞台に上がり踊りを楽しみ夏休みの一番の楽しみだったようです。
校庭の海上で浴衣を着て友達と語り合い、パフォーマンスを見せ合い、学校の先生にも見てもらって楽しんでいました。

この日の一番参加者にとって関心が高かったのが、「福引抽選会」で、引かれた番号が呼ばれる毎に、当選者が舞台に呼ばれて、悲喜こもごもの表情で、最大の盛り上がりとなっていました。

抽選会の後は、炭坑節や東京音頭、きよしのズンドコ節などリクエスト曲も多く三世代が輪をつくり、世代を超えて交流の輪が出来 最高潮になっていました。

4年振りの開催でしたが、期待以上の参加者となり、少子高齢化が進む中で、地域住民、子ども達の交流、親子のふれあいの場として、夏祭りの意義・役割は大きくなっており、地域の輪が拡がり地域力の強化の貴重な一日となっていました。  

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夏休み・子ども遊びの日(4日目)

2023年07月29日 | 地域活動

夏休み・遊びの日の最後は、児童教室で、地域の伝統文化和装・礼法親子教室のご指導を受けて、体験型着物教室「~ゆかたを着てみよう~」を開催し、低学年の女の子達が、日本の伝統文化の和服・着物をひとりで着れるように、親子教室の指導者から判りやすく優しく教えてもらい体験していました。

和服や浴衣を見たことも着たことも無い子どもたちに、準備したゆかたから美しい絵柄を選び、着用の仕方をひとつひとつ指導されて体験していました。

それぞれの体形に裾の位置を決めて、上前と下前を合わせて腰ひもを結びキレイな姿になるように一つ一つのやり方を学んでいました。

最後は、カラフルな伊達ひもを締めて美しい姿になって喜び合っていました。

互いに記念写真を撮った後は、浴衣のたたみ方を教わり、子供達も着物に触れて日本の伝統の美しさを学んでいました。

夏やすみ恒例の夏祭りもまもなく始まりますが、子供達が浴衣姿で参加し、盆踊りを楽しんでもらいたいと話し合っていました。

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夏休み・子ども遊びの日(3日目)

2023年07月28日 | 地域活動

『放課後子ども教室』の夏休み「遊びの日」の3日目は、地域の社会体育振興協議会の協力を得て、子供達のカローリング&ボッチャ大会を実施しました。

カローリングやボッチャは、ニュースポーツとして最近は話題のスポーツとなっていますが、子ども達は初体験のスポーツで、ルールや用具の使い方を説明し、約30分の練習を行い、試合形式ではなく4人づづ、赤と黒のジェットローラーをポイントゾーンに向けて投球してポイントを競い合っていました。

ポイントゾーンに並んだローラが、中心にどちらが近いか説明して近い方のポイントを確認し合っていました。

ボッチャゲームでは、紅組と青組に分かれて、白いジャックボール目指して投げて自分のボールをどれだけ近づけられるか競い合っていましたが、思うように目指したところに届かず投げ方に苦労しているようで、初めての経験の中でコツをつかみ、投げ合っていました。

的当てゲームのストラックアウトでは、パネルに向かってボールを投げてパネルに張り付いた点数のポイントを競い合っていました。

輪投げゲームでは、一人5個の輪を投げて棒に入っている輪の点数を競い合っていましたが、思うように届かなかったり棒に入らず苦労していましたが、それぞれの結果に喜怒哀楽していました。

カローリングやボッチャのニュースポーツは、世代を問わず楽しめるスポーツで、子供達にとっては、楽しいひと時となったようで、またやって欲しいと期待していました。

暑い夏休みが続きそうですが、異学年の子供達が集い楽しい夏休みを過ごして欲しいと願いつつ遊びの日を通じて交流していました。

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夏休み・子ども遊びの日(2日目)

2023年07月27日 | 地域活動

『放課後子ども教室』の夏休み「遊びの日」の2日目は、地元のミュージック・グループの参加を得て、「みんなで一緒に演奏を楽しもう~」を合言葉に、約40名の子供達が集まり、日頃聞いたことがない生演奏のリズミカルな曲を楽しんでいました。

後半は、皆で「シェーカー(楽器)」を作って楽しもうと、ペットボトルにお米を大匙3杯ほどを入れて、気に入ったラベルを張って、工夫しながら個性豊かなマイボトルのシェーカーを作っていました。

打楽器の「カホン(木箱)」を叩いてみよう~と、準備されたカホンに乗って、叩き太鼓やドラムの音とは異なる独自の音を出し合っていました。

各自のシェーカーが仕上がりカホンの練習の後、ライブ演奏と共に、カホンを叩き、シェーカーを振りながらシャカシャカ・・・と音を作り出し踊り合っていました。

最後は、「一緒にライブを楽しもう~」とスペシャルライブ演奏が行われ、ヤングマンやマツケンサンバの生演奏の中で、リズミカルな曲に乗って、「オ~レ」と叫びながら個性豊かな姿で踊りあって楽しんでいました。

暑い一日でしたが、子供達も日頃経験したことないシェーカを作り、生演奏の中で踊りながら暑さを乗り越えて楽しんでいました。

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