MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

地域グランドゴルフ大会

2024年06月03日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会で主催する今年度第1回自治会・町内会対抗のグランドゴルフ大会を開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年を中心に9自治会・町内会の58名の地域の皆さんが参加されて盛り上っていました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

校庭に池や川のハザードを設けて長短の8コースで2ラウンドで、日頃練習されている方などグランドの様子を見ながら、各プレイヤーの意欲を込めて打数を競いあっていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬプレーに悲鳴も上がっていましたが、一方で、2ラウンドで11個のホールインワンも出て、喜怒哀楽が響き渡っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドともアンダープレイで回ったプレイヤーも多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、互いの日頃の話題を語り合いながらの交流会となっていました。

秋に予定している次回での再会を約して散会しました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学校卒業式参列

2024年03月20日 | 地域活動

卒業式の時期を迎え、学校評議員として地元の小学校の卒業式に参列しました。

今年の卒業生は少ないですが、会場の体育館には、子ども達がこの日のために育てて開花した春の花々が置かれ、春の花の心温まる舞台が作られ、サクラの花びらで描かれた壁画でお祝いムードとなっていました。

会場の体育館壁には、子ども達が描いた喜びあふれる姿の自画像も飾られていました。

開式後に国歌斉唱・校歌斉唱が行われ、朝の通学時に挨拶を交わしてきた子供達の姿が見られ、毎日の通学時の顔・姿とは全く異なり どの顔にも緊張感に包まれた姿がみられました。

卒業証書授与では、1人づつ6年間の想い出や卒業後の抱負を語り、卒業旅行や運動会の楽しかった想い出を語り、中学校では、部活動で活躍したいとそれぞれの夢と希望を語り、最後には、先生や両親に感謝と希望の気持ちを述べていました。

校長先生からの「6年間学んだ想い出と希望の気持ちを大切にして、新しい目標に向かって努力し、物事・事象を色々な観点から考慮し、更なる成長していきましょう~」と、はなむけの言葉が送られていましたが、卒業生は神妙に聞き入っていました。

最後には、卒業生と在校生が向き合って、心通った「送る言葉」や「別れの言葉」が交わし合い、別れの歌を歌って、卒業生と在校生との別れの式が行われました。


卒業生退場の場面では、在校生や参会者から拍手が送られ、感極まって涙する卒業生も見られ、感動あふれる卒業式でした。

新しい生活の中で、夢に向かって未来を信じ 希望を持って 活動して欲しいと期待して見送っていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポイ捨て無くし隊活動

2024年02月11日 | 地域活動

地域の生活環境協議会主催の生活環境改善向上のための「ポイ捨て無くし隊」活動が、地域の小学校区毎に開催され、今回も地区内の子供や保護者、自治会の役員、住民など約60人が集まり、5班に分かれて区内の歩道や緑道、公園を巡りながらゴミ拾い活動を行いました。

コースを確認の後、「地域の住み良い環境は、自分たちで作ろう~」を合言葉に5コースに分かれてゴミ拾いへと出発しました。

コースの歩道には、今回もタバコの吸い殻や使い捨てのマスク、ペットボトルが見られ、拾い合っていましたが、子供達からは何でこんな処に捨てていくのかな~と声かけあって、子供達にとっては、社会のルールや住みよい生活環境維持の地域愛を学ぶ機会となっていたようです。

コースには、歴史に残る庚申塔や石仏なども見られ、設置された地域の歴史や意味を確認し合い、この歴史的文化の街のルールを守ることの大切さを子ども達と語り合っていました

住宅街には、春を呼ぶミツマタの咲き始めた花も見られ、花の名前などを確認し合っていました。

コースの後半は、長い急階段を安全第一でゆっくり気をつけて上るように注意し合って拾い合っていました。

階段を上った公園では、園内の周囲にペットボトルなど多くのゴミも見つかり、拾い合っていました。

コースの道端の満開近い梅の花には、ウグイスを見付けて鳥の姿に魅せられて楽しんでいたようです。

約一時間で各班も多くのゴミ袋を抱えて学校へと戻ってきましたが、生活環境の美化保全への啓蒙活動が不可欠であることを確認していました。

住みよい街を維持し、ルールを守って地域への愛を高めることを参加者同士で確認して散会していました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春の集い~賀詞交換会 2024

2024年01月07日 | 地域活動

新春恒例の地域の賀詞交歓会『新春の集い』が、地域の自治会連合会の主催で市民センターで開催され、地域の社会福祉協議会・体育振興協議会・防災・防犯・青少年育成など各団体や自治会、サークルなど約140人が集い、日頃の地域の話題や活動について語り合い楽しい交流会となりました。

我が藤沢市の市歌「松風に 歴史を忍べば かさねこし 代々も親しく 平和なり 我らが街 繁栄の日々に新たに~」を参加者全員で唱和してふるさとの栄えを確認し合いました

市長の挨拶でも、益々の振興と発展につながるように、力を合わせていくことを誓っていました。

乾杯の後、我が街は、自然と歴史と文化に恵まれ住みたい街に選ばれていますが、高齢化が進み地域の輪を拡げて交流を行うことが最重要課題となり、「住みたい街・住み易い街」を目指して新年も老若男女が集うイベントなどを参加者全員で歓談して語り合っていました。

第2部では、地元の子供サークルが、楽器を使い新春に相応しい歌を演奏しながらパフォーマンスを行い、会場の参加者の手拍子に乗って歌いながら楽しい新年を迎えましょうと呼びかけて、会場の参加者から大声援が送られていました。

会場には、新春を祝う龍凧が飾られて、”辰年迎えて更なる運気を通じて 発展して行こう~”と、新春ムードを祝っていました。

約1時間半の交流会でしたが、少子高齢化や教育など課題も多く集まった参加者の絆を一層強めて、健康で明るい住みよい街づくりに努力し合うことを誓い合って三本締めでお開きとなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康ウオーキング大会

2023年11月20日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会(社体協)の秋の恒例イベントである「健康ウオーク」を開催しました。
この日は、秋晴れの快晴のウオーキング日和となり、18名の参加者と共に、地域の富士見ビューポイントを中心に約7.5kmの紅葉スポットコースで行いました。

市民の家をスタートし、地域の二番構公園、小糸台公園の様々な樹木が茂った自然豊かなビオトープで生き物観察の公園でせせらぎや広場には、どんぐり拾いの人気スポットで、一休みしながら自然環境を観察していました。

小糸台公園近くの大庭台公園では、シンボルの立体墓地前の大欅も紅葉も盛りで散り始めていました。

大庭台墓園から、長い坂道を下って富士見ファームへ向かうと、快晴の空に真白き富士が浮かび今シーズン最高の光景が見られ、ファームの散策路を一回りして参加者の皆さんも感動していました。

ファーム内のふれあい館の池には、多くの亀さんも甲羅干ししながら秋空の雰囲気を楽しんでいるようでした。

ファームの農園には、多くの晩秋の花の皇帝ダリアも満開となって見応えある姿を見せていました。

ファームで一休みして、大庭台墓園へ向かう長い竹林の急坂では、野鳥の声と風に揺られて葉っぱの音が響き渡り爽やかな雰囲気が感じられました。

大庭台墓園の紅葉ロードでは、モミジバフウが紅葉盛りとなり、青空を背景に見応えある姿が見られました。

墓園内のケヤキ通りの大欅も黄色やオレンジ色に染まり、晩秋の雰囲気に覆われていました。

約2時間30分のウオーキングでしたが、参加者同士で地域の秋の光景を楽しみしながら交流の機会となっていました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域モルック大会開催

2023年09月11日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会で主催する自治会・町内会対抗でニュースポーツのモルック大会を開催しました。

暑い一日でしたが、地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年や子供を中心にした5自治会・町内会の40名の皆さんが参加されて楽しんでいました。

モルックは、ニュースポーツとして初めて経験する方が多く、地域のスポーツと言うより子供も含めて遊びのようなスポーツで参加された方々の交流会となっていました。

モルック競技は、「スキットル」と呼ばれる12個のピンを並べて、「モルック」という木の棒を投げてピンを倒し、先に50点になったチームが勝利となるゲームで4人の2チームに分かれてどちらが先に50点となるかを競っていました。

初めて形経験する方が多く、ルールの説明を行いました。

スキットルが1本倒したときは、スキットルに記載された数字が得点となり、2品以上を倒したときは、その本数が得点となり、2チーム交互に倒されたスキットルをその位置に立てて、どちらが早くぴったり50点を獲得するかを競い、50点を超えた時には、25点に戻して再スタートとなることを説明した後、投げ方や如何に狙ったスキットルを倒せるかを練習していました。

ルールを確認した後、参加者全員でラジオ体操を行い、猛暑が続く中で日頃身体を使う機会も少なくなっている中で、声を掛け合いながら体を解していました。

体操の後は、5チームのリーグ戦を行い、互いに獲得点数を確認しあって、どちらが先にぴったり50点となるか、競い合っていましたが、バラバラになったどのスキットルを倒せばいいのか?相手チームが狙うスキットルに邪魔をするかなど、作戦を練りながらプレイしていました。

どのスキットルを倒せば、ぴったり50点となるのかを確認し合って、メンバーのひと投げに注目し、狙ったスキットルを倒して、50点になると、”ヤッタ―~・・・”と気勢が飛び交い拍手が送られていました 

ゲーム終了後、各チームの勝敗は微差でしたが、勝ち負けではなく、ゲームの楽しさを確認し合って、またの機会に楽しましょうと確認しあっていました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域夏祭り

2023年08月01日 | 地域活動

夏祭りシーズンを迎え地域の夏祭りが社会体育振興協議会と地域自治会町内会と共催で小学校校庭で開催し、多くの地域住民が参加されて4年振りの大賑わいの交流が行われました。

朝から猛暑でしたが、各自治会や地域サークルの協力を得て、舞台づくりや模擬店の準備などに追われて、ほぼ予定通り設営を完了し、夕方から模擬店には長い行列ができて、盛り上がりでした。

プログラムの始まりは、地域のエレキバンド演奏が披露され、会場一杯にリズミが響きわたり来場者と共に祭りの雰囲気が盛り上がっていました。

その後は、地域の子供たちの太鼓保存会の演奏が行われ、学友からの声援も送られ演奏者と共に、楽しめる祭りの雰囲気に包まれていました。

模擬店の人気の焼き鳥や焼きそば店では、焼き上がる前から長い列が出来て、猛暑の中で苦労されていましたが、一番の人気となり、予想以上に早く売り切れとなっていたようです。

子どもコーナーでは、お菓子すくいやヨーヨー釣り、射的遊び、輪投げが行われ、子供達にとっては、日頃経験出来ない遊びに真剣に取り組み、喜怒哀楽が見られました。

日暮れとともに盆踊りが始まると、踊り連の皆さんの踊りを真似ながら、その輪も大きく拡がり、浴衣を着た子ども達が舞台に上がり踊りを楽しみ夏休みの一番の楽しみだったようです。
校庭の海上で浴衣を着て友達と語り合い、パフォーマンスを見せ合い、学校の先生にも見てもらって楽しんでいました。

この日の一番参加者にとって関心が高かったのが、「福引抽選会」で、引かれた番号が呼ばれる毎に、当選者が舞台に呼ばれて、悲喜こもごもの表情で、最大の盛り上がりとなっていました。

抽選会の後は、炭坑節や東京音頭、きよしのズンドコ節などリクエスト曲も多く三世代が輪をつくり、世代を超えて交流の輪が出来 最高潮になっていました。

4年振りの開催でしたが、期待以上の参加者となり、少子高齢化が進む中で、地域住民、子ども達の交流、親子のふれあいの場として、夏祭りの意義・役割は大きくなっており、地域の輪が拡がり地域力の強化の貴重な一日となっていました。  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休み・子ども遊びの日(4日目)

2023年07月29日 | 地域活動

夏休み・遊びの日の最後は、児童教室で、地域の伝統文化和装・礼法親子教室のご指導を受けて、体験型着物教室「~ゆかたを着てみよう~」を開催し、低学年の女の子達が、日本の伝統文化の和服・着物をひとりで着れるように、親子教室の指導者から判りやすく優しく教えてもらい体験していました。

和服や浴衣を見たことも着たことも無い子どもたちに、準備したゆかたから美しい絵柄を選び、着用の仕方をひとつひとつ指導されて体験していました。

それぞれの体形に裾の位置を決めて、上前と下前を合わせて腰ひもを結びキレイな姿になるように一つ一つのやり方を学んでいました。

最後は、カラフルな伊達ひもを締めて美しい姿になって喜び合っていました。

互いに記念写真を撮った後は、浴衣のたたみ方を教わり、子供達も着物に触れて日本の伝統の美しさを学んでいました。

夏やすみ恒例の夏祭りもまもなく始まりますが、子供達が浴衣姿で参加し、盆踊りを楽しんでもらいたいと話し合っていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休み・子ども遊びの日(3日目)

2023年07月28日 | 地域活動

『放課後子ども教室』の夏休み「遊びの日」の3日目は、地域の社会体育振興協議会の協力を得て、子供達のカローリング&ボッチャ大会を実施しました。

カローリングやボッチャは、ニュースポーツとして最近は話題のスポーツとなっていますが、子ども達は初体験のスポーツで、ルールや用具の使い方を説明し、約30分の練習を行い、試合形式ではなく4人づづ、赤と黒のジェットローラーをポイントゾーンに向けて投球してポイントを競い合っていました。

ポイントゾーンに並んだローラが、中心にどちらが近いか説明して近い方のポイントを確認し合っていました。

ボッチャゲームでは、紅組と青組に分かれて、白いジャックボール目指して投げて自分のボールをどれだけ近づけられるか競い合っていましたが、思うように目指したところに届かず投げ方に苦労しているようで、初めての経験の中でコツをつかみ、投げ合っていました。

的当てゲームのストラックアウトでは、パネルに向かってボールを投げてパネルに張り付いた点数のポイントを競い合っていました。

輪投げゲームでは、一人5個の輪を投げて棒に入っている輪の点数を競い合っていましたが、思うように届かなかったり棒に入らず苦労していましたが、それぞれの結果に喜怒哀楽していました。

カローリングやボッチャのニュースポーツは、世代を問わず楽しめるスポーツで、子供達にとっては、楽しいひと時となったようで、またやって欲しいと期待していました。

暑い夏休みが続きそうですが、異学年の子供達が集い楽しい夏休みを過ごして欲しいと願いつつ遊びの日を通じて交流していました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休み・子ども遊びの日(2日目)

2023年07月27日 | 地域活動

『放課後子ども教室』の夏休み「遊びの日」の2日目は、地元のミュージック・グループの参加を得て、「みんなで一緒に演奏を楽しもう~」を合言葉に、約40名の子供達が集まり、日頃聞いたことがない生演奏のリズミカルな曲を楽しんでいました。

後半は、皆で「シェーカー(楽器)」を作って楽しもうと、ペットボトルにお米を大匙3杯ほどを入れて、気に入ったラベルを張って、工夫しながら個性豊かなマイボトルのシェーカーを作っていました。

打楽器の「カホン(木箱)」を叩いてみよう~と、準備されたカホンに乗って、叩き太鼓やドラムの音とは異なる独自の音を出し合っていました。

各自のシェーカーが仕上がりカホンの練習の後、ライブ演奏と共に、カホンを叩き、シェーカーを振りながらシャカシャカ・・・と音を作り出し踊り合っていました。

最後は、「一緒にライブを楽しもう~」とスペシャルライブ演奏が行われ、ヤングマンやマツケンサンバの生演奏の中で、リズミカルな曲に乗って、「オ~レ」と叫びながら個性豊かな姿で踊りあって楽しんでいました。

暑い一日でしたが、子供達も日頃経験したことないシェーカを作り、生演奏の中で踊りながら暑さを乗り越えて楽しんでいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休み・子ども遊びの日

2023年07月26日 | 地域活動

夏休みに入り、地域の小学校では、「休みの始まりを みんなで たのしもう!」と青少年育成の一環としての「遊びの日」が始まりました。

『放課後子ども教室』は、安全・安心な子どもの活動拠点として、地域の協議会やNPO法人の協力を得て実施、遊びを通して児童が地域の中で心豊かに育まれる環境づくりを推進し、我が地域の小学校も、市のモデル校として事業を展開していますが、コロナ禍で昨年まで実施できませんでしたが、今年は、3日間の予定で実施予定で、子供達も楽しみに参加していました。

初日は、地域の交通安全協議会の参加を得て、日頃の通学時の交通事故防止のため、どうすればよいかを実際の事故発生の様子を紙芝居で説明を受けていました。

現代社会では、紙芝居を観た事もない子供達も多く、事故の様子に高い関心をもちながら楽しんでいました。

この日は、朝から猛暑でしたので、休憩タイムでは熱中症防止のためミスト・シャワーを使って子供達も喜んでいました。

後半は、ビンゴゲームを行い、夏休みの運試しを行いましたが、リーチがかかってもビンゴに到達できない子や予想以上に早くビンゴに到達した子が、喜怒哀楽の姿で準備した景品をゲットして喜んでいました。

遊びを通して異学年の児童間の交流を促進するとともに、多くの遊び経験の中から創造性や社会性が育まれることに期待し、夏休みを元気で、楽しく過ごそうね~と約束していました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤沢ラジオ体操・2023

2023年07月25日 | 地域活動

夏休み恒例の「 おはよう・キュンとする街~ラジオ体操会」が、市内の秋葉台公園球技場で開催され、社会体育振興会の一員として参加しました。

昨年は、コロナ感染防止のため事前予約制で開催されましたが、今年は例年通り「健康寿命日本一のキュンとする街」を目指して頑張りましょうの合言葉の下に多くの地域の老若男女が参加し、快晴の下で大きな掛け合っていました。

今年は、NHKのライブ放送ではありませんでしたが、NHKの体操アシスタントの指導の下に、体を解しながら子供達も元気な姿を見せていました。

体操の始まる前には、わが市のマスコットキャラクターの「キュンちゃん」と「みらぞう」も参加して、無理なくがんばろ~ねと声かけていました。

第一・第二のラジオ体操の一つ一つの動作のポイントの指導を受けて、その動作が筋肉にどのように影響するかなど、参加者全員に体操のコツを学んでいました。

本番では、第一と第二ラジオ体操を元気よく声を掛け合いながら体を動かして、暑い中で元気で頑張ろうねと確認し合っていました。

 

終了後は、キュンちゃんとみらぞう君と記念の写真を撮りましょうと、多くの参加者が並び楽しかった~また元気でお会いしましょうねと声を掛け合っていました。  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学校自慢発表会

2023年03月24日 | 地域活動

地域の小学校で一年の修了式を迎えて地域の学校ボランテイアと放課後児童教室の見守る人が招待されて、三年生から「私たちの学校じまん」という単元で、2クラスの生徒が12組に分かれて、自分の学校生活の良いところをその理由や事例を挙げながら、日頃交流しているボランテイアに日頃の学校生活の魅力を伝えたいと、思い思いの気持ちを伝えてながら交流していました。

体育館内では、既に卒業式は終わっていましたが、新年度の入学式を控えて、子供達が自作で創り上げた桜の花びらや四季の花を壁面に貼られて子供達の暖かい気持ちが溢れる花の空間が創り出されていました。

子供達に会場に誘導された後、子供達は各グループに分かれて「優しく教えてくれる先生たち~」、「自然豊かな広い校庭~」、「多くの遊具があって楽しめる~」、「多くの歴史・小説の本がある図書館~」、「自分たちで育てられる花々の園芸~」、「自分たちの様子を画に描いてきた~」、「桜や藤の花が咲く校内の景色~」・・・など、対面しながら生徒一人一人の学校生活の自慢話を説明して、熱い気持ちを伝えてくれました。

体育館周りには、フラワーポットに植えられた春の花も咲いて、見て見て~と訴えていました。  

校庭では、低学年の生徒たちもボール遊びしながら楽しむ光景も見られました。

発表会が終了後は、生徒たちから感想を聞かれ、日頃のボランテイアの時間では話し合えない相互の熱い想いを語りながら交流を行い、更なる地域の盛り上がりに向けて語り合っていました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域子ども交流会~遊ing西高校

2023年03月13日 | 地域活動

春恒例の小学生と高校生との交流会の「遊ing西高」が、地域の県立藤沢西高校で4年振りに開催され、地域の子ども達と高校生との部活動や遊びを通じて楽しい交流会を開催され、協力員として参加していました。

「遊ing西高」は、地域の青少年育成協力会と子どもサポート会議の共催で開催していますが、コロナ過で3年間中止となり、今回は子供たちの参加人数を縮小し約100人の子ども達が参加で、20の講座で開催しました。
 
今年も講師となる部員と地域ボランテイアの皆さん主催者の関係者含めて、約300名が係る交流会となりました。

校門前には、高校生が育成した春の花を飾り、子供達も美しい花々に魅せられていたようです。

「遊ing」では、ボール遊びやテニス、バレーボール、バトミントン、サッカー、剣道などの運動系とクッキー作りや和菓子作り、アクリル作品、かるた遊びなど20の講座を準備して高校の部活員によって指導し、高校生と子ども達の異学年の交流会となっていました。

運動系では、フットサルやサッカー、テニスなど高校生部員からボールの扱いのテクニックの指導を受けたあと、試合形式でボール遊びを楽しんでいました。

屋内の部活動室では、「かるたをやってみよう~」とかるた部の生徒と子供達との取り合いを行いながら、日本の伝統のかるたの文章を学んでいたようです。

美術部や漫画研究部の指導による「アクリル作品を描いてみよう~」では、美術部室に描かれた多くの作品を見て指導を受けながら、子供らしいセンスを活かして思い思いのイメージで笑顔やフラワーなど鮮やかな色合いの作品を描いて素晴らし共作が完成しました。

部室には、ペットボトルのキャップで描いた湘南の海の作品が展示されていました。

吹奏楽部室では、吹奏楽で使う楽器の体験を学んでいました。

講座終了後は、参加した子ども達が講師の高校生に連れられて校門まで出てきて、互いに別れを惜しんでいましたが、異年齢による交流が忘れ難いものとなっていたようです。

現代社会では、子ども達の安全・安心が不十分な状況も見られますが、学校と地域の繋がりがより強くなり、若年層と高齢者が一体となって地域力の強化に繋がる世代間交流会でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域カローリング大会

2023年02月06日 | 地域活動

氷上のウインター・スポーツ「カーリング選手権」がテレビ放送されていますが、室内で出来るニュースポーツの「カローリング大会」を地域の社会体育振興協議会主催で、地域の体育館で開催しました。

「カローリング」は、カーリングのストーンの代わりに、底面に3個のローラーが付いたジェットローラーを目標のポイントゾーンに向かって転がし、ポイントを競うゲームで高齢者にとっては親しみやすいニュースポーツで、今回も地域の高齢者や子供も参加されて楽しい交流会となっていました。

開会式の後、参加者には初めて経験される方も多く、ルールの説明を行い練習を重ねて、各プレイヤーの投球テクニックやローラの位置取りなどチームプレイを考えながら投球されていましたが、考える程容易にローラーが走らず、悪戦苦闘でしたが、期待以上に盛り上がった大会となっていました。

この日は8チームの総当たりリーグ戦を行い、一挙手一投足に喜怒哀楽が繰り返されて最後の一投で相手のローラーを飛ばして大逆転となると、大歓声が館内に響き亘っていました

コツを掴んで慣れてくると微妙に読んだコースを外れたり、張り切り過ぎて思わぬ展開も見られ、頭脳的な作戦を駆使して熱い闘いとなっていましたが、ローラの行方にハラハラしながら祈る光景も見られ、心熱く楽しむ光景が見られました

最後は、各チームの勝敗も微差となり、得点差で順位を決める結果でしたが、参加者全員が期待以上に楽しまれたようで笑顔が溢れていました。

誰でも気軽に出来るニュースポーツを通じて交流の輪を拡げて、ニュースポーツを楽しみ交流の輪が拡げて健康な社会作りに我が社体協の役割を確認し合っていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする