MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

高円寺阿波踊り

2015年08月31日 | まち歩き
高円寺で開催された東京の代表的な夏祭りである「第59回東京高円寺阿波踊り」に初めて行ってきました。
公園時には初めての訪問ですが、早めに着いて高円寺駅から新高円寺までの8つの演舞場をぶらりと巡っていると、2時間以上前から小雨降る演舞場の道端には、既に場所取りしているファンの姿が多く見られ驚きでした。

「高円寺阿波踊り」は、半世紀以上の伝統の祭となっており、2日間に亘って本場の徳島からの「徳島連」と「高円寺阿波踊り連協会」、「一般参加連」の100以上の参加連の皆さん約5000人が踊るそうで、その艶やかな衣装や踊りにワクワクしていました。

演舞場を一回りしてアーケードがあるパル商店街の演舞場に陣取っていました。
5時にスタートの合図のお囃子が響き渡り、各演舞場で一斉に踊り連がスターとすると、通りを埋め尽くした観客から大歓声が湧いていましたね~

各参加連が目の前に来ると、子ども達のチビッ子踊りに続いて女踊り、男踊りと太鼓や鐘の二拍子のリズムに合わせて勇壮な踊りが見られました。

女踊りでは、美しい衣装に包まれて色っぽい独特の内股ステップで進む姿は、大変な色気も発していますね。



続く男踊りでは、ユーモラスな手足の動きの振り付けは、実に個性あふれた踊りでついつられて観客も手足が動きていましたね~



関東と徳島の学生合同連の阿波踊りでは、素早い動きとダイナミック運動で見応えありました。

パル演舞場では、道幅も狭く踊り手と観客が触合うようになり一体感がありますね~

各参加連の踊りには、それぞれ個性溢れた踊りが見られ、勇壮な二拍子のリズムもまちまちで演舞場によってその踊りも変化するようで、この日は見る阿呆になっていましたが、踊る阿呆になって観たい誘惑を覚えていました。

参加連のチーム名前も、「美踊連」や「弁慶連」、「ひょっとこ連」、「江戸っ子連」、「びっくり連」・・・・など、ユニークなものが多く見られ、踊りも名前に合ったものが見られるようですが、改めて来年も訪れてみたいですね。
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第34回 浅草サンバカーニバル

2015年08月30日 | まち歩き
浅草の夏のフィナーレを飾る「第34回 浅草サンバカーニバル」が浅草雷門通りで開催され、小雨降る肌寒い日でしたが出かけてきました。

雷門に着くと雨が降りだしており、スカイツリーも雲の中でした~

アーケードの歩道は、雨を避けて身動き取れない大混雑でした。


丁度パレード・コンテストが始まったばかりで、色とりどりの華やかな衣装を着けたダンサーのリードで、次々とサンバチームが続きます。


車上からは、セクシーなダンサーが愛嬌を振りまいていました。

パレードのオープニングとなる「テーマ・サンバリーグ」では、キャラクターなどに扮装したダンサーや大がかりな演出の山車などが来ると、雷門通りは大音響が響き渡って躍動感が溢れていました。

観客席にも突然仮装したライオンが現れてダンサーからのエールを受けていましたね

「テーマ・サンバリーグ」に続いてコンテストの参加チームが、「S2リーグ」、「S1リーグ」が登場すると、各チームの華やかな衣装と踊りに圧倒されていました。



昔の仲間が所属するチームの演技にも注目して仲間の姿を追いかけていたが、遂に見つける事が出来ませんでしたね (ー_ー)!!


小雨と肌寒さに耐えかねて雷門を後にしたが、小路には可愛い地蔵さんが観客の人気をさらっていましたね~
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ぶらりJOG~茅ヶ崎市民の森・清水谷巡り

2015年08月29日 | ジョギング
肌寒さも感じる程一気に秋の訪れとなった今週ですが、ジョガーにとってはジョギング・シーズンを迎えてRUNスイッチが入りました。

この日は、茅ヶ崎の市民の森から清水谷周辺を巡っていました。
市民の森は、自然豊かな森の中にアスレチック道具やツリーハウスがあり、休日には家族連れなどで賑わう場所ですが、アップダウンが多いクロスカントリーの気分も味わえる絶好のコースです。
コース内には秋風が吹き抜けて風に揺れる木々の爽やか音が実に心地よさを感じていましたね~


ツリーハウスも最近リフォームされたようでブリッジなどは無くなっていましたが、子ども達の人気を集めており、シーズンには行列が出来ることもあるようです。

森の中を周回してから隣接する「清水谷」も、緑地特別保全地区に指定されている自然の森ですが、湿性地や原生林もあり朝散歩には最適スポットでした。
木道の下には、源泉から流れるせせらぎとなっています。

自然林では、蝉しぐれや鳥のさえずりが絶え間なく聞こえていましたが、その姿は見つけられませんでした~

源流の先には池があり、犬散歩のコースにもなっているようです。

小路の先には生い茂る雑草にも行くてを阻まれ、マムシに注意や蜘蛛の巣も多く早々に引き上げました。

清水谷を後にして田園地帯を行くと、妙伝寺の境内には巨木のタブの木がありますが、見上げると、枝の分かれには「ひつじ」のようなコブが見られましたが、自然のアートですね~


その先にある浄見寺へ向かうと、途中、正覚院の門前には巨大な布袋尊の石像が鎮座しており、大きなお腹を出してふくよかな笑顔でお迎えでした (笑)

江戸時代の名奉行 大岡越前の守一族が眠る「浄見寺」に参拝して境内を散策していましたが、境内には「旅たちの法然さま」の像が立っていますが、お幾つの時でしょうか?凛としたお顔ですね~


浄見寺前には、茅ヶ崎市民族資料館となっている「旧和田家住宅」があり、江戸時代の貴重な大型民家だそうで立派な茅葺きの屋根や土間など見どころ一杯でしたね。
見学していると、管理されていた方がランナーだったので、しばし、マラソン談義を交わしていました。


休息を得ていつもの里山公園へと向かいましたが、秋のマラソンシーズンの到来を実感しながら走り込みの一歩でした
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江の島灯籠

2015年08月28日 | まち歩き
江の島の夏の風物詩である「江の島灯籠 2015」の開催期間が押し迫った昨夜、湘南の夏の終わりを感じながら島内を散策してきました。
この日も夜から雨予報が出ており、江の島灯籠は雨天中止と聞いていたので心配していたが、晴れ男に免じて雨も無く予定通り開催されていました。
(それにしても最近の天気予報は、当てになりませんね~)
参道の弁財天仲通りを経て瑞心門へ着くと、暗闇の中に瑞心門が浮かび上がっており、幻想的な空間が出来ていました。

「江の島神社(辺津宮)」では、まだ夏越の茅の輪が残されており、若いカップルがグルグル回りながら願いを祈っていましたね。

「中津宮」では、朱色の社殿がライトアップされて見事な景観に変わり、”恋愛成就” ”美しくなりたい”の女性のパワースポットとなっており、若い女性たちの参拝が目立っていましたね

「中津宮」前の参道には、江の島の伝説に因んだ龍や江の島を描いた灯籠が並んでいます。

「亀ヶ岡広場」にも多くの灯籠が並び展望台からは、青くライトアップされたシーキャンドルが浮かび上がっています。残念ながら富士山は姿を隠していましたね~


隣の江の島大師では、暗闇から巨大な赤不動さまが現れて、「おいこら 待て~」と呼び止められてビックリでした。


階段を昇り降りしながら「山ふたつ」を超えて「奥津宮」までの通りも、優しい灯籠が並び江の島名物の江の島ネコも楽しんでいましたね。



奥津宮の隣の「龍宮(わだつのみや)」の祠の上には「龍宮大神」が威厳のある姿でお迎えでした・・・・

龍大神は、江の島伝説に語られる主人公であり、江ノ島のシンボルですが、口には大きな龍珠を加えており、ライトアップされた姿は実に壮観です。


折り返してシーキャンドル(展望灯台)が立つ「サムエル・コッキング苑」に入りました。
サムエル・コッキング苑内には、無数の灯籠が置かれ、ライトアップされたシーキャンドルとのコラボされた空間は、お昼とは別世界のお伽の世界のようでしたね。


展望台からは、湘南海岸の灯りが美しく浴衣に身を包んだカップルの皆さんはどんな気持ちでいるのでしょうか

苑内には、伝説の「天女と五頭龍」を描いた特別の灯籠が並び幻想的な空間が造られていました。

また、影絵広場で、それぞれの演出で影絵を作りながら記念写真を撮っていましたが、人気スポットとなっていましたね。

約1時間島内を歩き回っていましたが、約1000基の様々な灯籠が島全体に彩りを添えて独特の幻想的な雰囲気を造り上げていましたね。
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ぶらりJOG~秋の足音

2015年08月27日 | ジョギング
昨日は肌寒さを感じて秋が来たと思えば、今朝はまた真夏日のように暑さが戻っていたので、近場の引地川上流へ向い田園地帯をジョグっていました。

引地川親水公園から上流の両岸には田園地帯が拡がり、先日までの緑の絨毯に稲穂が実り色付き始めています。
近くの保育園の田んぼの稲穂も重く頭を垂れており、子ども達による稲刈りも近いですね~

傍の畑ではミニトマトが真っ赤に実り、ミニ西瓜もしっかりと実が育っており、猛暑に耐え抜いて収穫期を迎えたようですね・・・・



引地川から小糸川沿いへ出ると、背丈4m近い巨大な柱サボテンに花が咲き始めてており、花は一夜で閉じると聞きますが、見頃も近いようです。


陽が昇り暑さも増してきたので、この日は早々に引き揚げてきましたが、家の周りでは蝉しぐれが戻ってきて、その鳴き声も夏の盛りの ”ジージージ~”から ”ツクツクボーシ、ツクツクボーシ” や ”ミンミンミーン”と去りゆく夏を惜しむように聞こえますね~

部屋の中にも一匹舞い込んできましたが、動きも鈍く短い生涯を閉じる時を迎えていましたね。

庭に飛んできた亡骸と共に語り合っていたようで、夏の終わりを告げているようでした。


今年初めて挑戦してみた緑のカーテンにゴーヤを育ててみましたが、小さいながら一つ二つと実が出来ており食べてみたいとは思いませんが、グリーンカーテンの変化を観察するのは面白いですね~


摘出したゴーヤを観察していると、3日後には緑色から完熟して黄色に変わり真っ赤な種が飛び出してきました。
近いうちに画にしたい誘惑を覚えますね~



台風の置き土産のように涼しい風も吹き、残暑の中でも自然の変化を感じており、秋の足音が日に日に大きく聞こえていますね。
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全国学力テスト 2015

2015年08月26日 | ニュース
今年4月に小学6年生、中学3年生を対象に実施された「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果が、文部科学省より発表されました。

今年の「学力テスト」も3年連続で全員参加方式で行われ、国公立全校と私立校約半数の約3万校が参加したようです。
また、今年は3年ぶりに小・中学校共に理科の問題が出題され、実験や自然現象の観察を基に分析する問題などその結果が注目されていたようです。

最も関心を持っていた理科問題においては、小学校では ”水の温度と水に溶ける砂糖の量に関するグラフを基に、温度が下がったときに溶けにくくなった砂糖の量とその理由”を問う問題でした。
 中学校では、実験結果から”上空と地上との温度差が、降雨に影響しているかどうかを調べるにはどのような実験方法が”を問う問題でしたが、何れも正答率は、29%・40%以下だったそうで、グラフを基に考察し分析することに課題があったようです。


アンケート調査では、理科が好き・将来に役立つと考えている生徒が多く、観察や実験の結果を整理して、考察する教育も増やして楽しんで理解を深めるように、一層の指導を充実させて欲しいところ

また、生活習慣については、「規則的な生活」、「家で宿題・復習を行う学習習慣」、「新聞や読書習慣」、「運動などで友達と交流する」など自由時間の過ごし方が大きく影響していることは否定できない。

現代の子とも達の生活習慣では、スマホやインターネットに費やす時間が多くなり、学習習慣も大きく影響しているようである。

各都道府県のランキングを見ると、今年も我が故郷福井県は中学、小学共に上位を占めており、秋田県や石川県・富山県とともに好成績を維持していますね。




福井県では、三世代家族が全国で一番多く文武両道の教育環境も定着しており、生活習慣が定着していることが最大の要因ではないだろうか・・・

日本の未来を背負う人づくりは、学力のみならず人生をどう生きるかを学ばせることが大切であると考えており、学校・保護者・地域が一体となって取り組みことが肝要である。
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防犯パトロール

2015年08月25日 | 地域活動
地域の安全安心を守る「夏休み地域防犯パトロール」が行われ、自治会の有志の方々と参加しました。
先日の大阪での少女・少年殺害事件など犯罪の発生や空き巣・自転車盗難事件など不安な犯罪発生状況が続いているが、「地域の安全・安心な生活環境は自らが守る」を合言葉に、地区防犯協会主催で小学校区単位で防犯パトロールが行われました。

我が校区では、各自治会やボランテイアの皆さんなど約110名の方が参加し、6班に分かれてコースの安全な生活環境を確認すべくパトロールに出発・・・

今回のコースは、城址公園や小糸川周辺、舟地蔵公園など公園エリアなど比較的日中も人通りが少ない道路周辺を確認していたが、住宅街と違って街灯なども少なく暗がりとなり、夜の通行には危険要素もあり、課題が残っていました。

互いに地域の情報を確認、共有しながら小糸川から舟地蔵公園へ向かう頃には夕闇迫り頭上には、美しい秋の雲が拡がっていました。




舟地蔵公園に着くと、この日は犬散歩人など人影も少なかったですが、子ども遊び場もある広い公園で夜になると、涼しさを求める散歩人の姿も見られて安全に対する意識を要するスポットでした。


古く舟地蔵伝説も残る歴史に残る地域ですが、住宅街の一角には貴重な庚申塔も多く残されており、思わず足を止めていました。


庚申塔も街の安全を見守ってくれているようです。

巡回コースには、昨日の風を受けて銀杏が沢山コロコロ落ちており、猛暑の夏の終わりを告げているようでした。


パトロール後、地域の安全・安心情報を確認し合いましたが、コース近くの公園内のベンチにホームレスが住みついており、子ども達や公園利用者から苦情が寄せられているようです。
行政もどのように対処しているのか不明ですが、ハード面も含めて支援対策を講じて欲しいですね。


この日の活動中にも、防犯協会から市内の犯罪事案がレポされていたが、防犯街づくりには地域住民が防犯に対する意識を高めて情報を共有し、ハード・ソフト両面での整備が必須であることを再認識していました。
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ぶらりJOG~鵠沼海岸・片瀬漁港

2015年08月24日 | ジョギング
涼しさを感じる快適な朝を迎えて走りたい気持ちがスイッチオンとなり、久しぶりに鵠沼海岸から江の島片瀬西海岸へLSD(ロング・スロー・デイスタンス)へ出かけました。
引地川緑道では、同じようにジョガーの数も多く見られ、エールを交換しながら鵠沼海岸へひた走り・・・

引地川河口に着くと台風の影響もありうねりが出ており、サーフィンには最適の波が寄せており多くのサーファーの姿が見られましたね。


朝のビーチには海水浴客も無く、寄せては返す波の音を聴きながら走るのも久しぶりで思わずピッチが上がっていました。

片瀬西海岸の海の家もオープンしたばかりでしたが、湘南のミュージックが流れ残り少ない湘南の夏の光景でした。


片瀬漁港に着きプロムナードを走り白灯台へ・・・・重い雲が垂れて富士山は望めませんが、江ノ島を目の前にして心地よい海風に癒されていました。

白灯台近くでは、多くの釣り人が海釣りを楽しんでいましたが、目の前で若い釣り人が吊り上げたのは、可愛いシマダイでした。元気よく飛び跳ねており、リリースされていましたね~




白灯台で一休みして引き返し鵠沼海岸から江の島を望むと、すっかり秋の海の光景となっていました。

引地川河口に戻ると、高波を避けて砂浜からカモメ達が群れを為して羽を休めており、いつもの光景がみられました。

河口付近では、見上げると無数の赤トンボが舞い猛暑を追い払うように飛び回っていますが、秋を呼んでいました。

約20kmのLSDでしたが、ランニングシーズンもまもなくで走れる歓びが大きいが、シーズンに向けて大会のエントリー申込みが、受付開始日からネットが繋がらず、東京マラソンは早くも抽選に外れてしまい人気の大会に出れるのは大変難しく悩みは大きいですね~(>_<)
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第31回 全国小学生陸上競技交流大会

2015年08月23日 | スポーツ
横浜日産スタジアムで日本陸連主催の「第31回 全国小学生陸上競技交流大会」が行われ、又姪が4×100mR に出場したので、家族一同で応援に出かけました。

横浜マリノスのホームグランドである日産スタジアム会場では、猛暑となっていましたが、全国各県代表の約1000人のエリートアスリート達が、トラック競技・フィールド競技に競い合っていました。

トラック競技は、短距離の100m走、80mハードル、4×100mリレーですが、ハイレベルの記録が続出し、将来のトップアスリートを目指す気持ちが伝わってきます。
400mリレーの第一走者として出場した又姪のチームも予選を通過して決勝を望めると期待していたのですが、残念ながら準決勝で敗退し、入賞の望みは消え失せてしまったが、更なるステップアップに期待が持てる走りを感じていました。




スタンドからは各チーム・我が子への大声援が飛んでいましたね。
他にも、フィールド競技では、ソフトボール投げ、走り高跳び、走り幅跳びでも高いレベルで競い合っていましたが、将来日本を代表するアスリートとして育ってほしいですね~


丁度この日から北京で世界陸上競技大会が始まり、「陸上の日」となっていましたが、各県から集まったアスリート同士が陸上競技を通して友達の輪が拡がり、スポーツを楽しむ切っ掛けになって欲しいと願うばかりです。

世界陸上では、期待された長距離走や男子20キロ競歩が行われ、金メダルが期待された世界記録保持者・鈴木選手が途中棄権するアクシデントもあり、改めて世界のレベルの高さを思い知らされました。

陸上競技ファンとしては、トラックシーズンの暑い毎日ですが、世界陸上など興味は尽きない毎日となっています。
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ラジオ体操・みんなの体操 in 藤沢

2015年08月22日 | スポーツ
夏休み恒例の「夏季巡回 ラジオ体操・みんなの体操会」が、我が街藤沢の秋葉台公園球技場で開催され、スポーツ推進委員として参加しました。

今年の全国43か所で夏季巡回ラジオ体操会が開催されていますが、藤沢宿の我が街ふじさわで開催されるのは初めてですね。

我が街でも毎日地域のラジオ体操会の主催で、公園や空地でお馴染みのラジオ体操会が行われているが、この日はNHKラジオ第一のLIVE放送とあって早朝から会場の秋葉台公園球技場に約3000人が集まりました。

頭上には、朝焼けの美しい空が拡がり気持ち良い最高の天候となり、会場では集まった皆さんの元気な「おはよう~」の挨拶を掛けあっていましたね。

広いグランドには、ピアノが置かれ 加藤由美子先生の見事な演奏に乗って、全員で「新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を開け 大空あおげ ラジオの声に すこやかに胸を この香る風に 開けよ それいち・に・さん・・」と全員で元気な歌声が大空にこだましていました。


いろいろな機会に準備体操としてラジオ体操を行っているが、3千人が青空の下で揃って行う体操はどの顔にも喜びが湧いていましたね。
ラジオ体操第一、第二と続いて、お馴染みの多胡肇先生の明快なリードで腕を振り、体を回す体操がこれ程楽しいものであることは、参加者全員の笑顔に現れていました。



全国の体操ファンと共に行い、世界に向けてその模様が発信されましたが、どのようにこの快適な気分が届いていたでしょうか
LIVE放送終了後も多胡先生の指導により、一つ一つの動作のポイントを学んでいましたが、実に判りやすくその動作が筋肉にどのように影響するかなど参加者全員の納得のひと時でした。


体を回しながら仰ぐ青空には、美しく秋の雲が描かれており台風情報も吹き飛ぶ湘南の空模様が見られました。


最高の気分を味わった楽しい体操を終えて参加者の額には汗していたが、「いつでも・だれでも・どこでも」行い、「継続は力なり」の大切も学んでいました。

終了後は、ラジオ体操のゆるきゃら君も現れ、子ども達の人気を独占していました。
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全国高校野球選手権~東海大相模優勝おめでとう

2015年08月21日 | スポーツ
高校野球100年の記念大会である「第97回 全国高校野球選手権」で我が県代表の東海大相模高校が45年ぶりに全国制覇を果たし感動の一日でした。

前日の準決勝の戦いぶりを見ていてが、この日も試合開始からテレビに釘付けとなって応援していました。
エースの小笠原や吉田投手の2枚看板と強力打線の総合力と準決勝までの戦いぶりを観ていて一方的な展開になると信じて疑いも無かったが、中盤では小笠原投手の速球が狙い撃ちされていたようで、意外な展開となりハラハラ・ドキドキしながら応援していました。

6回に集中打で同点に追いつかれた時には、どうなる事かと心配していたが、逆転打かと思われたライト飛球をファインプレーでキャッチしたことから、流れも変わったようでした。

後半に入っても一球一球に注目していたが、なんと小笠原投手の公式戦初という特大ホームランが飛び出して、勝利の流れを掴み相模特有の怒涛の攻めで一気に突き放しての優勝には、涙する程感動を得ていました。

門馬監督が、ホームランした小笠原選手を抱きしめていたのも忘れられないシーンです。
一点の重さを痛感した展開でしたが、終わってみれば、45年前にPL学園に勝利して優勝した時も、10-6だったのですね。
軽くない?門馬監督を選手が5回6回と胴上げするシーンも、感動でしたね。

3塁側応援席では、スクールカラーの緑のメガフォンが揺れていました。

全国参加校3,906校の頂点に立ち、「終わらない奪回への道 勝利への飽くなき執念が・・・有終の美」を飾ったようです。

表彰式では、どの顔にも戦い抜いた激戦の疲れも見せることなく威風堂々の貫録さえ感じていました。
5年前には、決勝戦で大敗し、昨年は初戦敗退の屈辱を見事に晴らしてくれました 



最後の場内一周の行進では、「栄冠は君に輝く」の「雲は湧き 光あふれて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ・・・あ~あ栄冠は君に輝く」を共に唄いながら興奮を覚えていましたね。

テレビを観戦しながら息子と歓び合っていましたが、全国一の激戦区である神奈川代表として、息子・娘の母校が全て全国優勝を飾って幸せですね~とエールが届きました (*^_^*)

この日の夜は、我がジャイアンツの頂上決戦となった阪神戦を観ていましたが、こちらでも前日の記録的1イニング12点の大勝に続いて、この日は手に汗握る投手戦を坂本キャップテンのサヨナラ打で3連勝となり、東海相模の勢いにあやかっていました。


先日、高校野球の育成功労賞を受けられた故原貢監督との「親子鷹」で活躍した原辰徳監督も感激のエールを送られていました。

勝利の美酒を呑み過ぎてしまいました !(^^)!
【写真は、TV画面から】
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藤沢果樹品評会

2015年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム
わが街ふじさわは、豊富な葡萄や梨の産地として果樹園も多く、収穫時期を迎えて貴重な果樹を求めて直売所は朝から大変な賑わいとなっています。

朝の内に毎年懇意にしている果樹園を訪れ藤沢生まれのブドウ『藤稔』と梨『幸水』を求めてきました。
直売所の前のブドウ棚には、藤稔が沢山実のっており、旬の時期を迎えていました。

故郷の知人などには、前日「藤稔」を送っていたが、こんな美味しいブドウが食べられるのは、最高の歓びだと言われて我が家も楽しみに出かけてきました。
「藤稔」は、ゴルフボールのような大きさで果汁が口の中に拡がる甘さも格別でペロリといただいていました。

「幸水」も瑞々しい美味しさは格別でつい店頭に並ぶ品を買い占めてしまいました(笑)

今年は異常な猛暑が続き雨も少なかったので、水やりなどの管理が波の苦労では無かったそうで、ブランド品の影には大変な努力のお陰ですね。

直売所から特産品(ぶどう・梨)の品評会の会場へ向かうと、果樹園自慢の品が並ぶ会場には、品評会の後に行われる即売会を待って多くの客が詰めかけていました。

品評会では、今年も懇意にしている「iijima農園」さんの藤稔は一等賞を獲得され、連続入賞でした。
ぶどうの大きさや表面の果粉(ブルーム)が残る姿も最高で見る人を惹きつけていました。

梨の幸水も入賞されて人気を独占されていたようで、即売会では抽選会となっていたが、誰がこの貴重なものをゲットされたのでしょうか?



この天の恵みを受けた特産品を味わえる幸せを噛みしめています。


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ぶらりJOG~引地川親水公園

2015年08月19日 | ジョギング
ようやく朝・晩は走れる陽気となり、この日も久しぶりに引地川親水公園からふるさとの森へとジョグってきました。
引地川周辺の稲穂も大きく伸びて緑から黄色く成りはじめて夏の終わりを告げているようで、猛暑のせいで成長が早いのでしょうか?収穫の時期も早そうですね。

田園風景を眺めながら親水公園からさらに引地川上流へと走ると、里芋畑では背丈約2メートルもある里芋の葉が伸びて、里芋の森が出来ていました。

引き返して「ふるさとの森」へと入り、アップダウンの続くクロカンコースを走っていると、蝉が応援してくるかのように大合唱が聞こえて夏の終わりを告げているようでした。

クロカンコースを2周回して大庭の鎮守さまの大庭神社に参拝。
鬱蒼とした森の中で人影も無くひっそりとした拝殿前で一休みしていたが、神の世界のようでした~

境内の梵鐘を一突きすると、大庭地域に神の音が響き渡っていたようです。

親水公園の八重のヒマワリ畑も先日の突風の時の風で殆ど倒されており、花も終わっていたが寂しい光景となっていました。

丁度採種されていたオーナーの方に色々開花までのご苦労を聴いてみると、採種にはまだ早すぎるそうでしたが、春までの種の管理と種まきの時期などを伺い、立派な一輪の花種をいただきました。


八重のヒマワリは、満開の時期には一本の茎に多くの枝が出て10輪以上の花が咲く珍しいヒマワリで、来春の開花が楽しみとなりました。
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ぶらりジョグ~日大六会

2015年08月18日 | ジョギング
昨日の恵みの雨で猛暑から脱出し走りやすいコンデイションとなり、朝ジョグに出かけてみました。
昨日は、天気予報も外れて午後から突然大雨洪水注意報が発令されて、さらに思わぬ竜巻・突風が吹き荒れて、全国に報道されてビックリでした。

知人からも大丈夫ですか?と問い合わせも届き、あまり遠くない地域であり竜巻のような荒れた状況も感じていなかったですね。


家から約2kmの日大藤沢キャンパスへジョギングで立寄ってみると、春には桜の名所であるサクラ通りでは倒れた2本の木は既に幹や枝は切り取られていましたが、近くの人達も一瞬の事だったので、これ程の大木が倒れるとは考えられないと・・・・



猛暑は少し和らいだと考えているが、天気予報も全く信用できない状況が続き、この夏の気候は異常続きでまだまだ油断できないですね。

現場を離れて石川丸山谷戸を経て引地川遊歩道へ戻ったが、途中、足元に小さなヘビが走っており、思わず踏みつけてしまいそうでした。

大庭神社からふるさとの森へ走り丘の上の富士見ポイントからは、青空が拡がりやや雲に隠れていたが、夏の空から秋空へと変わった絶景が望めましたね~

親水公園周辺では、ホウズキや鮮やかな赤い花も秋の色合いとなっており、秋の足音も聞こえそうでしたね。


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ふるさと特別便

2015年08月17日 | 日記
お盆も終わり故郷へ戻っていた家族が先日戻ってきましたが、故郷福井の特産品がお土産や特注品が相次いで届きました。

我がふるさと福井は、食の国と言われ海・山の自然環境に恵まれて季節の旬の味覚が豊富で機会あるごとに食することが出来る幸せを感じています。

福井に出かけた折には必ず求める親玉菓舗の和菓子「碌寶焼」は、数ある銘菓の中でも逸品のもので、予約して土産として買ってきてくれました。
他の六方焼とは全く異なる食感で、サクサクとした甘味を抑えたこし餡の味覚も格別でしたね。

夏の味覚である「越前雲丹」も大好物ですが、今年は越前海岸では大変な不漁だそうで入手し難く、止む無く越前漁港の知人にお願いして何とか入手することが出来ました。
日本三大珍味と言われる越前伝統の塩雲丹で、ご飯にのせて口に入れると何とも言えないとろけるような独特の味わいは、夏のパワーの源になりますね~
黒作りも北陸の名産となっており、イカ墨の独特の風味も格別で北陸でしか買えない逸品です。

越前海岸では、蟹やイカ、カレイの海産物も特産品として有名ですが、今の時期は、産卵直前のヤリイカの味は別格の美味しさとなっており、浜のおばさんから雲丹と共に送られてきました。


家族の土産には、もう一つ大好物の「越前はまな味噌」「味付けこんぶ」も、福井人には欠かせない味で夏の食も進んでいます。



おやつに欠かせない「五月ヶ瀬煎餅」も福井人には堪らない魅力です。

関東圏では入手しにくい海産物のブランド品を手にして、猛暑の夏バテも避けられそうですが、メタボも心配で走れる涼しさが待ち遠しい毎日です。
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