駅伝シーズン真っ盛りの中、年末恒例の「富士山大学女子駅伝」が富士山の麓のコースで開催され、今年も知人が率いる大学の応援に行ってきました。
今年も仙台で行われた全日本大学女子駅伝の上位12校とチームのタイム上位6校と選抜チームなど、精鋭21チームが日本一を争う大会で、男子の箱根往復駅伝と共に最も盛り上がる伝統の大会となっています。
今年から一部コース変更があり、富士山本宮浅間大社をスタートし、田子の浦海岸から富士市内を経て最後の魔の坂では約170Mを駆け上がる変化に飛んだコースで興味高いコース設定となりました。
吉原駅からエース区間である5区の富士市役所前に向かい選手達を待っていましたが、早くから多くの沿道ファンが集い大変な盛り上がりとなっていました。
5区では、最長区間となっており各チームのエースが懸命な走りを見せており、応援にも力が入りますね
松山大学と立命館大学の一騎打ちを期待していたのですが、松山大学は思わぬアクシデントでタスキが繋がるだろうかと心配する展開となっていました。
応援するチームも予定通りの順位で通過したのを見送って、激坂が続く魔の坂コースの大淵街道に先回りし選手達に檄を送っていましたが、沿道では地元の中学生などの大応援団が声援を送り選手達にはどれほどパワーを得たことでしょう~
応援していた知人のチームも懸命な頑張りを見せていました。
あと1km付近からも最後の長い坂道が続きます。
選手達を追いかけてゴールの富士総合運動公園へと後を追いましたが、全チームが互いの健闘を称えあって激戦の後の和やかなシーンも見られましたね。
今年は、立命館大学が圧倒的な強さを発揮して、仙台の大会で奪われた日本一の座を取り返していました。
閉会式後は、各チームとも疲れを癒しながら富士山を形づくって喜びを表していました。
この日は、最後まで富士山の雄姿は見れませんでしたが、公園の入口には代わって溶岩で出来た富士山が素晴らしい姿を見せていましたね
会場を引き揚げる頃には、富士山の彼方から展に上る龍のような雲が現れて見送ってくれました。
新年に行われる「箱根往復駅伝」まであと2日となり、駅伝ファンにとってはワクワクする日が続きます。
今年も仙台で行われた全日本大学女子駅伝の上位12校とチームのタイム上位6校と選抜チームなど、精鋭21チームが日本一を争う大会で、男子の箱根往復駅伝と共に最も盛り上がる伝統の大会となっています。
今年から一部コース変更があり、富士山本宮浅間大社をスタートし、田子の浦海岸から富士市内を経て最後の魔の坂では約170Mを駆け上がる変化に飛んだコースで興味高いコース設定となりました。
吉原駅からエース区間である5区の富士市役所前に向かい選手達を待っていましたが、早くから多くの沿道ファンが集い大変な盛り上がりとなっていました。
5区では、最長区間となっており各チームのエースが懸命な走りを見せており、応援にも力が入りますね
松山大学と立命館大学の一騎打ちを期待していたのですが、松山大学は思わぬアクシデントでタスキが繋がるだろうかと心配する展開となっていました。
応援するチームも予定通りの順位で通過したのを見送って、激坂が続く魔の坂コースの大淵街道に先回りし選手達に檄を送っていましたが、沿道では地元の中学生などの大応援団が声援を送り選手達にはどれほどパワーを得たことでしょう~
応援していた知人のチームも懸命な頑張りを見せていました。
あと1km付近からも最後の長い坂道が続きます。
選手達を追いかけてゴールの富士総合運動公園へと後を追いましたが、全チームが互いの健闘を称えあって激戦の後の和やかなシーンも見られましたね。
今年は、立命館大学が圧倒的な強さを発揮して、仙台の大会で奪われた日本一の座を取り返していました。
閉会式後は、各チームとも疲れを癒しながら富士山を形づくって喜びを表していました。
この日は、最後まで富士山の雄姿は見れませんでしたが、公園の入口には代わって溶岩で出来た富士山が素晴らしい姿を見せていましたね
会場を引き揚げる頃には、富士山の彼方から展に上る龍のような雲が現れて見送ってくれました。
新年に行われる「箱根往復駅伝」まであと2日となり、駅伝ファンにとってはワクワクする日が続きます。