MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第4回富士山大学女子駅伝

2016年12月31日 | スポーツ
駅伝シーズン真っ盛りの中、年末恒例の「富士山大学女子駅伝」が富士山の麓のコースで開催され、今年も知人が率いる大学の応援に行ってきました。

今年も仙台で行われた全日本大学女子駅伝の上位12校とチームのタイム上位6校と選抜チームなど、精鋭21チームが日本一を争う大会で、男子の箱根往復駅伝と共に最も盛り上がる伝統の大会となっています。
今年から一部コース変更があり、富士山本宮浅間大社をスタートし、田子の浦海岸から富士市内を経て最後の魔の坂では約170Mを駆け上がる変化に飛んだコースで興味高いコース設定となりました。
吉原駅からエース区間である5区の富士市役所前に向かい選手達を待っていましたが、早くから多くの沿道ファンが集い大変な盛り上がりとなっていました。
5区では、最長区間となっており各チームのエースが懸命な走りを見せており、応援にも力が入りますね
松山大学と立命館大学の一騎打ちを期待していたのですが、松山大学は思わぬアクシデントでタスキが繋がるだろうかと心配する展開となっていました。

応援するチームも予定通りの順位で通過したのを見送って、激坂が続く魔の坂コースの大淵街道に先回りし選手達に檄を送っていましたが、沿道では地元の中学生などの大応援団が声援を送り選手達にはどれほどパワーを得たことでしょう~

応援していた知人のチームも懸命な頑張りを見せていました。

あと1km付近からも最後の長い坂道が続きます。



選手達を追いかけてゴールの富士総合運動公園へと後を追いましたが、全チームが互いの健闘を称えあって激戦の後の和やかなシーンも見られましたね。
今年は、立命館大学が圧倒的な強さを発揮して、仙台の大会で奪われた日本一の座を取り返していました。

閉会式後は、各チームとも疲れを癒しながら富士山を形づくって喜びを表していました。

この日は、最後まで富士山の雄姿は見れませんでしたが、公園の入口には代わって溶岩で出来た富士山が素晴らしい姿を見せていましたね

会場を引き揚げる頃には、富士山の彼方から展に上る龍のような雲が現れて見送ってくれました。

新年に行われる「箱根往復駅伝」まであと2日となり、駅伝ファンにとってはワクワクする日が続きます。
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ぶら散歩~江の島海岸

2016年12月30日 | ジョギング
年の瀬も押し迫りましたが快晴となった湘南の江ノ島海岸から江ノ島稚児ヶ淵海岸へと富士山を眺めながらジョグ&ウオークを楽しみました。
マイコースの引地川を経て鵠沼海岸へ着くと、この日も雲一つない快晴で最高の富士山が望めました。

蒼い海には寄せては返す高波も白波を立てて波しぶきを飛ばしてサーファーにとっても最高のコンデイションだったようです。


白波の先に江ノ島を望む光景も久しぶりの絶景でした。





絶景に誘われて弁天橋を渡り江ノ島の富士見ポイントへランランとなり、弁天橋の先からの富士山も最高です。

大混雑の参道を抜けると、赤鳥居や瑞心門では既に賀春の提灯などの飾りが飾られて新年を迎える準備が完了していました。

下道の富士見ポイントからの富士山も最高でした。

江ノ島神社奥津宮に隣接する「龍宮(わだつのみや)」には、江ノ島の守り神である龍の大蛇が迎えてくれました(笑)

約300段の階段を降りて富士見絶景ポイントの稚児ヶ淵へ向かうと、「かながわ景勝50選」の絶景が拡がっていました。



ライオン岩前からの絶景です。

稚児ヶ淵の岩場に下りて岩礁に打ち砕ける白波と蒼い海、青空のコントラストの風景も最高でした。





景勝に見惚れながら岩遊びをしていると、足元が波しぶきを被ってびしょ濡れとなり、早々に退散して鵠沼海岸へと戻りましたが、疲れを忘れる程の快適富士見ランでしたね~
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カレッタ汐留・銀座イルミネーション巡り

2016年12月29日 | まち歩き
東京のイルミネーションの人気スポットである「カレッタ汐留」から、「銀座ヒカリミチ」を巡ってきました。
カレッタ汐留では、青を基調とした「カノン・ダジュール~青い精霊の森~」が過去最大の規模として話題となっています。
会場のカレッタ・プラザに入るのに、約15分かかる長い行列となっていましたが、場内では青い光が織りなす「精霊の森」となっていました。

森の中心には、精霊の鐘があり、その鐘の音と共に様々なライトアップが写り変わり一気にロマンテイック・ムードな雰囲気が出来ていました。



楽曲と光のショーが始まると、ツリーのライトアップも真っ赤に変化し光の塔が森を輝かしていました。

カレッタプラザに展開する「精霊の森」の上から眺めも素晴らしい景観でした。


カレッタ汐留の46階の展望フロアからは、隅田川やレインボーブリッジ、お台場、今話題の築地市場など東京湾岸エリアの夜景が望めて改めてその美しさに感動しました。




汐留から銀座通りに向かうと、今年は光のアーテイストのピタヤのデザインによる「銀座ヒカリミチ~光の庭園」となっていました。

「花と樹」をイメージしたオブジェや光のバスケットが吊るされて中央通りは、シャンパン・ロードと化していましたね。


四丁目の和光のデイスプレイでは、巨大な白熊が小熊と一緒にクリスマスプレゼントを待ちながら寝ていました。

ところがガラス面に設置されたスイッチを押すと鐘が鳴り目を覚ましてプレゼントを探していましたが、素晴らしい演出でしたね。

隣のデイスプレイには、親子のペンギン家族が楽しいクリスマスを迎えていました。

山野楽器店前では、話題のSMAPのラストシーンの演出で賑わっており、改めてその人気の高さを実感しましたね。
SMAPの音楽に乗って様々な楽器を吊るしたシンボルツリーが光り輝いていました。

銀座通りには、ブランド店が多く並びますが、これらの店内は店頭にもクリスマスツリーやデコレーションが並び、銀座通りの貫録を感じますね・・・



ブルガリ銀座タワーの白ヘビのセルパンテイもタワーを包むように光り輝いています。


銀座通りから京橋へ向かうと、新装なった京橋エドグランや明治屋周辺も特別にライトアップされて京橋も生まれ変わったような景観でした。


汐留・銀座のイルミネーションも貫禄を感じましたが、この日も中国人観光客に占領されるほどの雰囲気でしたね
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東京ミチテラス 2016

2016年12月28日 | まち歩き
東京スカイツリーを観てから次の人気スポットである丸の内の「東京ミチテラス2016」に寄ってきました。
「東京ミチテラス」は、東京駅近くでもあり毎年サラリーマンなどで大変な混雑となりますが、この日も大手町から会場の行幸通りまで約20分の大行列でしたね。
2000年を迎える時の「東京ミレナリオ」も大変な人気を呼んでいましたが、それを引き継いで東京駅のプロジェクトマッピングなど毎年素晴らしい企画で毎年人気を呼んでいます。
今年は“ハーモニアス”をテーマに、歴史と未来と文化が共存する東京の中心である「トウキョウセントラル」に適した特別の幻想的な光の空間を創りだして丸の内が見事に調和していました。

行幸通りに入ると、LEDを内蔵したブルー・イエロー・レッドなどの光り輝く巨大なバルーンが飛んでいてお伽の国のようなストリートになっています。



余りの混雑で立ち止まりを許されず押し出されるように一回りしましたが、バルーンの色も変化して幻想的な空間となっていました。




ライン状LEDで大型ビジョンを構成したブライトウォールも優しい光を放ち素晴らしい演出でした。


行幸通りから丸の内仲通りに入ると、約1キロの仲通りの街路樹が丸の内独特のシャンパンゴールドに輝き「東京ミレナリオ」を想い出す輝きでした。

通りには巨大なワインやシャンパングラスがクリスマスの祝賀ムードを創りだしたいました。

丸ビルでは、高さ約7mの豪華なクリスマスツリーも輝いています。


中央郵便局の「KITTE」では、吹き抜けの大空間に約15mの巨大なモミの木に雪が降り積もった屋内最大のクリスマスツリー「WHITE KITTE」が出来ていました。

天井からは光の粒が舞い落ちて雪が降っているような雪世界を描いていました。

さらに、約7分のクリスマスライブでは、音楽と共にWHITE KITTEが様々な色にライトアップされて各階から眺める観客から感動の声が飛んでいましたね~





ライブが行われた会場脇には、フラワーや松ぼっくりなどが飾られた素晴らしいホワイト・クリスマスツリーも人気を呼んでいたようです。

この日は、クリスマスナイトでしたが、美しい趣向を凝らした東京のクリスマス・アートに感動したホワイトクリスマスでした。
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東京スカイツリー・ドリームクリスマス

2016年12月27日 | まち歩き
東京スカイツリーで行われたクリスマス期間限定の「ドリームクリスマス2016」を観てきました。
この日のスカイツリーは、燃えるような炎が昇る鮮やかなライトアップされて世界一のクリスマスツリーとなっていました。

特に、今年は初めて塔体下部の約120mをスクリーンに見立て映し出されるプロジェクトマッピングは、音と映像でクリスマスムードを作りだして実に迫力がありました。

ソラマチに到着するとプロジェクトマッピング会場のスカイアリーナへ向かうソラミ坂の階段は、美しいハートでライトアップされてクリスマスムードが創りだされていました。
今年のテーマは、”ハートに繋がるクリスマス”だそうで、ホワイトベアちゃんも訪問者の人気を呼んでいましたね~



プロジェクト・マッピングが始まると、塔の上部から光が舞い降りて複雑な塔体の柱がカラフルに浮き上がっていました。



クリスマスソングが流れる中で色々な映像が描き出されますが、そのストーリーは今一判りませんでしたね~



中央部には、渦巻きや唇が描き出されて観客からは、 ”凄~い・・・何これ と歓声が沸いていました



最後には、紅白のリボンで包まれブルーライトの光が流れるように上部へと上り、塔心の扉には「Merry Christmas」のメッセージが飛び出してドラマの終りでした。







約8分の光のドラマでしたが、他では見られない感動のシーンに大きな拍手が湧き上がっていました。
ドラマが終わると、スカイツリーには炎の灯りが点灯され、アリーナにはゴールデン・ボールが飛んでいました。

アリーナから北十間川の遊歩道に出てスカイツリーを見上げると、改めて世界一のクリスマスツリーの美しさの魅力に見惚れていました。

北十間川には、逆さツリーも描かれて最高のドリームクリスマスを盛り上げていました。

スカイツリーから丸の内ミチテラスや銀座ヒカリミチへと向かいました【続く】
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ぶらりJOG~湘南海岸・富士見ラン

2016年12月26日 | ジョギング
快晴の寒い朝でしたが走り込み不足が続いていたので、久しぶりに湘南海岸を走っていました。
この日は、雲一つない澄みきった冬空となって茅ヶ崎の富士見ファームに出ると、久しぶりに白い冠を被った富士山の雄姿が望みながらテンションが上がります・・・

茅ヶ崎の汐見台海岸に着くと、朝日が蒼い海を照らしキラキラと光る海が迎えてくれました

茅ヶ崎のシンボルである烏帽子岩も近くに感じ、多くのサーファーの姿もみられ絶好のコンデイションだったようです。
遥か先には伊豆半島の稜線もはっきりと見えていました。



砂浜のみちを鵠沼に向かって走っていると、マイコースとしている湘南のジョガーと行き交い絶好のジョグ気分になっていました。

辻堂海岸から波打ち際に出ると、富士山や箱根連山の素晴らしい姿が望めて今シーズン一番の絶景でしたね。

江の島の先には三浦半島もはっきりと望めます。

辻堂海岸のサーフィングスポットでも多くのサーファーが白波に乗り最高の気分だったようです。

富士山や江の島を眺めながら砂浜を走るのも適度な刺激を受けて実に快適でした。


引地川河口でしばし美しい海原を眺めていると、時折寄せる大波が波しぶきを上げて波の花を創っていました。

紺碧の海の白波の遥か先には伊豆大島も見えてその美しさに見惚れていました。


辻堂海岸の砂浜では、冬休みに入った地元の陸上部や少年野球部などのアスリートが集い朝練に取り組んでおり、知り合いの顔も見られ交流していました。




ビーチランを楽しんで海岸を離れて赤羽根の激坂を上り湘南の丘へ着くと、まだ雲一つない素晴らしい富士山が望めましたね。

新春の市民マラソンまであと一か月に迫り焦りながらのロングランで我が脚は悲鳴を上げていましたね
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横浜みなとみらい~クリスマス

2016年12月25日 | まち歩き
横浜みなとみらい地区のクリスマス・イルミネーション巡りで横浜ワールドポーターズから臨港パーク、クイーンズスクエアを巡ってきました。
臨港パークのシンボルである 「ぷかり桟橋」では、イルミネーションの光の桟橋となり、遠くにはベイブリッジも望める絶景でした。

インターコンチネンタル・ホテルのロビー空間では、サンタクロースとトナカイが飛び回っているかのように展示されています。

クイーンズスクエアに入ると、クイーンモールでは名物のオーシャンファンタジー・ツリーが映画「君と100回目の恋」とコラボして幻想的な空間を創りだしています。

サンゴ礁を舞台に深海の岩場をイメージしているそうで、海の生き物達がツリーの中を泳ぎ回っていますね~



高さ12mのツリーのライトがキラキラと音と光で変わり、イルカの鳴き声も響いていました。


ランドマーク・プラザに来ると、こちらでは「くるみ割り人形」の世界を表現したクリスマスツリーが目を惹きますね
ツリーの前には、主人公のクララが出迎えています。

ランドマークプラザからグランモール公園の「MARK IS みなとみらい」の前のケヤキ並木通りは、ブルーやホワイトのLEDの光に包まれていました。


グランモールから横浜駅に向かう途中で「アンパンマンミュージアム」に立ち寄ってみました。

こちらもクリスマス・ムード一色となっており、アンパンマンやその仲間達が子供たちとクリスマスソングに合わせてダンスをしたり人形劇などで大変な盛り上がりとなっていました。




横浜駅西口では、駅ビルの工事中で場所的制約がある中で、光のトンネルが創られており、クリスマスフラワーのポインセチアが並び赤一色に染められていました。



横浜駅内のストリートも煉瓦で描かれたクリスマス・アートも飾られています。

ブルーライトに染められたヨコハマのクリスマス夜景を堪能しました。
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横浜夜景散歩~赤レンガ倉庫パーク

2016年12月24日 | まち歩き
横浜みなとみらい地区がひかりとあかりに包まれる夜景を観ながらみなとみらい地区(MM21)をブラ散歩していました。
万国橋付近から一日限定の「TOWERS Milight~」を観る前に、赤レンガ倉庫パークでの「クリスマスマーケット」を覗いてみました。

赤レンガ倉庫のクリスマス・マーケットは、今年7回目を迎え本場ドイツのクリスマスの雰囲気がそのまま感じられるイベントで今年も本場のワインやフードを味わえる素敵なヒュッテが並びクリスマスムードで大変な盛り上がりでした。

陽が沈む前でしたのでイルミの輝きは少なかったのですが、ヒュッテに飾られたサンタクロースやトナカイなど色々な本場の人形がムードを盛り上げています。





モミの木に吊るされた特設の「幸せの鐘」には、若いカップルが列をなして幸せを呼んでいましたね

パークの一角にあるカモメのハープ演奏のオブジェの先には、出港前の飛鳥Ⅱ号が停泊していましたが、ヨコハマの港の風に乗って音が響いているかのような錯覚を覚えていました。

飛鳥Ⅱ号の姿も横浜大桟橋の馴染みの光景ですね。

レンガ倉庫のショッピングアーケードでもクリスマスグッズが逸品が並び大変な人気だったようです。

来年の酉ではなく可愛いウサギさんが人気を呼んでいましたね

赤レンガ倉庫から横浜ワールドポーターズへ向かう途中にある円形のサークルウオークもMM21地区の代表的な歩道橋ですが、イルミネーションにはやや時間が早かったようです。

ワールドポーターズの「カリヨンの広場」では、クリスマスカラーの花々で【Future Christmas Garden】が創られていました。

館内のステージでも光の鈴などでクリスマスムード一色になっています。

ウエルカムゲートも素敵なイルミで飾られています。

この後、臨港パークからクイーンズスクエアへと夜景巡りを続けました。【続く】
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横浜夜景巡り

2016年12月23日 | まち歩き
クリスマス時期を迎えて みなとみらい21地区がひかりとあかりで輝く「TOWERS Milight~オフィス全館ライトアップ~」を観にMM21地区をブラ散歩してきました。
「TOWERS Milight」は、今年で20回目を迎えますが、MM21地区のオフイスビル群が年に一度だけ全館がライトアップされ、みなとみらい21地区全体がイルミネーションで最も美しく輝く特別の日となっています。
陽が沈む4時半からのイベントですが、最も人気の撮影ポイントである万国橋や運河パークでは、3時過ぎから多くのカメラマンの陣取り合戦が始まっていましたね~

全館点灯が始まると、さらにカメラマンも増えて「撮りイルミ」の人で撮影合戦となっていました。
5時頃の美しい光景は、光り輝く「ヨコハマ摩天楼」となっていましたが、正に「ブルーライト・ヨコハマ」ですね。

クインズスクエアの光とコスモワールドの大観覧車の冬限定の特別カラーとのコラボの美しさも格別でした。

30分程美しい絶景を眺めていましたが、寒さを忘れるひと時でした。

万国橋の隣のナビスコ横浜では、五色の色鮮やかな光のゲートが出来ていました。

光のゲートの下では、無数のキャンドルの灯りが五色のライトに照らされて、ロマンチックなムードが創りだされていました。



キャンドルの灯りには、おみくじのように様々な願いが書かれており、幸せを呼ぶ灯りでしょうか。



運河パークの横浜ワールドポーターズ前では、クリスマスツリーのオブジェや聞かりのゲートなど華やかな雰囲気の「光のオアシス」が出来ていました。



運河に沿ってのアニヴェルセル前のデートプロムナードからは、紅の笠のような大観覧車が頭上に開き、ロマンチック・ロードとなっていました。


さらに赤レンガ倉庫パークやクイーンズタワーへと巡っていました・・・【続く】
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ぶらりJOG~大庭城址公園

2016年12月22日 | ジョギング
秋本番のような陽気が続き走り込み不足を解消したいと大庭城址公園から茅ヶ崎市民の森へとジョグってきました。
城址公園では、紅葉も大半は散っていましたが、ジョギングコースには、まだイロハモミジが鮮やかな名残りの色を残していました。



中には赤い葉を付けて大空に枝を伸ばしてその美を誇っているような木も見られましたね~

紅葉の彩りに負けじとミズキも黄葉も鮮やかな色合いを披露しています。



園内のジュウガツザクラも見頃となって春のソメイヨシノに負けじと美しさを誇っています。



園内のジョグ周回コースで調整ランの後、走り込みの距離を稼ぎたいと枯葉道を走りながら我が脚と協議して茅ヶ崎の市民の森へと脚を伸ばしました。



市民の森は大木が茂る自然の森林公園ですが、アップダウンのクロカンコースとして人気のコースで枯葉が積もる爽やかコースとなっていました。

園内では色々な野鳥も飛び交って鳴き声も聞きながらステップを踏んでいましたが、その姿は見つかりませんね~

この日は、散歩人や子どもの姿は見えませんが、ツリーハウスやアスレチック道具も多く見られ休日には人気スポットとなっているようです。

市民の森から大岡越前通りを走りその先の正覚院の山門前には、布袋尊の石像が大きなお腹を出して笑顔で ”お疲れさん一休みしていけよ~”と迎えてくれましたね~(笑)

境内には、可愛い六地蔵菩薩も迎えてくれて一休みでした。

布袋さまや地蔵菩薩にパワーを授かって久しぶりのLSDを完走しました
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ブラリJOG~引地川親水公園

2016年12月21日 | ジョギング
秋のようなジョギング日和となり、引地川親水公園をジョグってきました。
この日も天神橋に着くとユリカモメ達が餌を求めて近寄ってきて、少ないパンくずを与えると争奪戦となり、再会を楽しんでいました。

無くなるともう無いの?と催促するようで、親近感を覚えますね~


給食が終わるとカモメ達は、天神橋に戻って、”白い帽子白いシャツ白い服着て給水管に並んでカモメの水兵さん”を演じてくれましたが、この時期は愛着を覚えますね



天神橋から鷹匠橋へ向かう遊歩道では、多くのジョガーや散歩人と行き交いますが、親水護岸の草木も枯れて水辺の空間が拡がりテンションも上がっていました。


鷹匠橋の鯉溜まりでは、この日も大鯉の群れが餌を求めてきましたね(笑)

遊水地に戻ると、美しい毛並のアフガンハウンドの散歩犬に出会い人懐っこい姿でや差引く接してくれてしばし交流していました。

さらに、遊水地のウッドデッキを進むと、猫が見え隠れしており近づくとなんと地元の愛猫家による食時間でした。



遊水地の周回コースも紅葉も終わり、うろこ雲が拡がる冬の空を望みながらペースも上がっていました。

久しぶりに気分走快のジョグでした。
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六本木ヒルズ・東京ガーデンテラス イルミネーション

2016年12月20日 | まち歩き
各地でクリスマス・イルミネーションで彩られている中で、東京ミッドタウンの「ミッドタウン・クルーズ」を観た後、六本木ヒルズから赤坂の東京ガーデンテラスを巡ってきました。

六本木ヒルズの玄関口の66プラザでは、今年もヒルズタワーと背比べするかのように、シンボルツリーが華やかな灯りが煌めき、隣のママン蜘蛛も主役を奪われていましたね。

ヒルサイドの毛利庭園では、ヒルズの10周年記念の豪華な灯りのイルミネーションで覆われていました。

毛利庭園のシンボルであるハートの灯りが池面に浮いてロマンチック・ムードが漂っています。

ケヤキ坂では、白色と青色の「SNOW & BLUE」とアンバー色(琥珀色)とキャンドル色の「CANDLE&AMBER]の2色の光で、ケヤキ通りが染められています。
その先に聳える東京タワーとのコラボレーションもここでしか味わえない見事なイルミネーションでした。

大屋根プラザでは、恒例の「クリスマスマーケット」が行われており、本場ドイツのクリスマスマーケットを再現しているそうで、約1000種類の色とりどりのクリスマス・グッズが販売されていました。



六本木らしく多くのヤングマンがドイツビールでクリスマスを祝う光景が見られます。

六本木ヒルズの豪華なクリスマスムードを味わって赤坂の新装なった「東京ガーデンテラス紀尾井町」へと向かいました。
今年夏にオープンしたばかりのガーデンテラスでは、オープン記念の豪華な「クリスタルイルミネーション」が出来ており、箱根ガラスの森美術館とコラボレーションしたクリスマスツリーで、約4万5千粒のクリスタルガラスが煌めいていました。



クリスタルツリーの横には、朝顔などカラフルな花模様板の豪華な飾りも出色でした。


また、あの旧李王家邸を再生させた「クラシックハウス」も移転されて美しい姿に生まれ変わっていましたね。以前に描いたスケッチポイントです・・・

花の広場の散歩道や弁慶濠も約40万球のLEDが彩り弁慶濠界隈は、全く新しい街に生まれ変わっていました。



帰路に弁慶橋からの光景です。

寒さを忘れるイルミネーション散歩でした。
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六本木ミッドタウン・クリスマス イルミネーション

2016年12月19日 | まち歩き
クリスマスシーズンを迎えて各地で冬の風物詩であるクリスマス・イルミネーションが始まりました。
今年10回目を迎える「ミッドタウン・クルーズ」は、全国7位都内3位の人気スポットですが、今年もブルーに染め上げられた幻想的な空間が空間が出来ていました。
芝生広場へ通じるスターライトガーデンの木々には、シャンパンの形と雪のような光のしずくが舞い落ちるロマンチックな雰囲気が創られていました。


さらに「スターライトロード」では、白とブルーで彩られたスターライトガーデンへの光の道となっています。

その先の約2000M2の広大な芝生広場では、約18万個のLEDの青色に彩られた 「スターライトガーデン」 の宇宙空間が展開されています。


広場のドームからは上空へサーチライトが伸び幻想的なビックバンの銀河の世界が表現されていました。

ワンウエーのスターライト・ロードを光と音が織りなす幻想的な宇宙をさまよいながらガレリア館内へと押し出されましたね(笑)


ガレリア館内に入ると、クリスマスムード一色に包まれており、4層吹き抜けの空間には約1800体の小さなサンタクロースを積み上げた高さ約4mの「サンタツリー」が飾られています。


よく観察すると様々な表情をしたサンタクロースが隠れており、大黒様サンタやキュートなサンタなど、外国人客にも人気を呼び、撮影ポイントになっていましたね~

クリスマスグッズの特設ショップも出店されており、様々なクリスマス飾りが満載で目を魅かれました

吹き抜けの空間に下がるキラキラ飾りも出色の飾りですね~

水槽が並ぶストリートでは、美しい熱帯魚もクリスマス・ムードに喜んでいるようでした。

クリスマスムード一色に染まるミッドタウンから六本木ヒルズへと足を延ばしてきました【続く】
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防災訓練

2016年12月18日 | 地域活動
地震王国日本で今年も熊本地震ほか大きな地震が発生し、今や日本のどこでも大地震が発生しても不思議ではない状況下で、地域の防災訓練が小学校校内で行われ参加してきました。

午前8時20分に相模湾沖を震源とする大地震が発生したとの想定で各自治会の各戸の安否確認を行い、一時避難所の自治会集会所に住民の安否を確認の上、二次避難所の小学校校庭に避難しました。
今回の訓練では、「地域防災計画」に基づき、地域防災拠点の市民センターと各自治会の自主防災会が主催でしたが、避難所に集まったのは僅か約150人で残念ながら意識の低さを感じますね。

この日は、消防署や関係団体の指導の下で、地震体験・煙体験・簡易トイレの組立て・消火訓練・炊き出し訓練などが行われ貴重な防災体験訓練でした。
「起震車」では、震度7の大揺れを体験しましたが、想像以上の縦揺れと強烈な横揺れで恐怖感を覚えました。

「煙体験ハウス」では、約5m長のハウスですが煙が充填し全く視界不明で抜けるまで数分掛かって煙を吸ってしまう人もあり、低く早く抜ける貴重な体験でした。

避難所となった校内では、簡易トイレは必須でマンホールトイレを使用し、テントの組立て訓練ですが、使用者自らが設置することが肝要であることを確認し合っていました。



また、ライフラインである水道・ガスが途絶したことを想定しプールの水をポンプで吸い上げ、濾過機を通過させて生活用水と飲料水を生み出す訓練です。

地震には付き物である火災発生時の消火器を使っての初期消火活動も必須ですが、消火器に触れたことない人もおられ貴重な体験でした。

避難施設となっている校庭の一角には防災倉庫が置かれていますが、内部には最低限の資器材や食料などが保管されていますが、その使用方法も避難者自らが会得しておくことが重要で、この日は発電機や灯光器などの照明器具の点検、発電も体験・・・

最後に、「炊き出し訓練」では、各自治会の自主防災会が持ち寄ったお米で食糧調理の炊き出しを体験しましたが、直径1Mの大鍋での炊き上げは、色々な意見が飛び出して多くの焦げが出来たり悪戦苦闘だったようですね



全ての体験を終えてそれぞれの体験談を語り合いましたが、いつやってくるかも知れない災害への想いを馳せていました。
災害への意識を高め、備えを怠らないことを確認し合った貴重な防災体験でした。
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世田谷散歩~豪徳寺・八幡宮

2016年12月17日 | まち歩き
世田谷ボロ市を後にして世田谷の歴史スポットである「世田谷八幡宮」から「豪徳寺」へとブラ散策してきました。
世田谷線の宮の坂駅近くの鬱蒼としたクスノキやケヤキが茂る森の中に鎮座する「世田谷八幡宮」は、源義家が奥州征伐の後、宇佐八幡宮より分霊を勧請したそうで、世田谷村の総鎮守となっています。

境内には、立派な相撲土俵が設けられており、道標周りには階段状の観客席もあり、秋季大祭では奉納相撲が行われようで、江戸時代には「江戸三大相撲」の一つだそうです。

また境内には厳島神社と弁天池があり、ご利益も大きいようですね~(*^_^*)

世田谷八幡宮から豪徳寺前の「世田谷城址公園」へ向かうと、空堀や土塁、石垣に囲まれた吉良治良が築城したという城跡が残されています。
当時の城郭はどれほどの規模だったのか不明ですが、歴史スポットとして名残りが見られました。

世田谷城址公園から松並木の参道を経て「豪徳寺」へ向かいました。

豪徳寺は、招き猫の寺として有名で猫ファンにとっては立ち寄ってみたいスポットとなっています。
彦根藩主の井伊直孝が鷹狩りの帰りに、夕立に見舞われ雨宿り場所を探していると、 豪徳寺の前で寺の和尚さんが飼っていた猫の手招きでお寺の門をくぐり、雨宿りしていると、立ち止まっていた場所に雷が落ちて難を逃れたと言い伝えられています。
その由縁から豪徳寺は、井伊家の菩提寺となったと言われています。
井伊家のお墓並ぶ中で井伊直弼の立派なお墓が立っていました。

山門の先には、木製の三重塔が立ちまだ創建10年の新しい塔ですが、塔の蟇股には素晴らしい彫刻も見られ東照宮の彫刻に負けないもので、豪徳寺のランドマークになっていますね。

猫観音を祀る「招福殿」の横には、福呼んで奉納された無数の大小の招き猫が並んでおり、参拝者の一番のパワースポットともなっていました。



しばし、可愛い「たまちゃん」達を眺めていましたが、心休まるタマラナイ憩いの場所でした。


本堂前には、素晴らしい青銅の灯籠が置かれていますが、天女や獅子が彫られた素晴らしいものでした。

仏殿内では、木造の大権修利菩薩倚像・弥勒菩薩坐像・釈迦如来坐像・阿弥陀如来坐像・達磨大師坐像の本像五躯が安置されています。

仏殿の前には、立派な黒光りした香炉が置かれており、狛犬もゴールデン・ボールを抑えて金運を招く珍しい姿ですね~

ボロ市帰りでしたが、招福猫児にゃんに感動しました。
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