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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらり散策~多摩動物公園

2014年04月30日 | まち歩き

武相マラソンを走ったあと小野路を走り、多摩動物公園へ向かい初めて動物園に入り、多摩丘陵の自然公園を巡りながら珍しい動物達と接してきました。
入り口では、GWとあって入場者も家族連れなどが多く、象さんがお迎えでした 

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この日は、一人だったので欲張って広大な園内一周の「TAMA ZOOぐるっと一周1万歩」コースにチャレンジしてみました。
まず最大の見どころ一杯の「アフリカ園」からスタートし、ライオン園では、サファリ形式でライオンと間近に接することが出来るので、人気のライオンバスに長い行列が出来ており、創業以来50年を迎えたそうです。
ライオンと窓から接吻するような気分は恐いですね~

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ライオン園のデッキから見下ろすと、ライオンたちは暑かったのか連れあって寝そべっていました

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アフリカゾウ園では、巨大な体を揺らしながらのっしのっしと歩き、泥遊びをしながら豪快に泥砂をまき散らしていましたが、子ども達から歓声が上がっていましたね。

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隣のフラミンゴ園では、100匹以上のフラミンゴが一本足で立ったり飛び跳ねたり、逢引きのシーンを見せたりでこれ程多いフラミンゴが肌寄せ合っている光景は「凄~い」の一言でした。

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サーバル・コーナーでは、大型のネコのような風貌ですが、そのジャンプ力はチーターと比べて遥かに凌ぐそうですが、残念ながら動きませんでした 

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サバンナエリアでは、キリンやグレビーシマウマ、ダチョウ、ペリカンなどが、寄りあって飛び回っていましたが、最大の見ものは、二頭のキリンが吊るされた餌籠から仲良く長い舌を伸ばして食べる光景でした。

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チンパンジー舎では、チンパンジーは演技を休んで動きません・・・
コウノトリ園では、日本生まれのコウノトリも多いそうで、折の中には多くのトリが美しい姿を見せていました。

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フクロウ降りでは、シロフクロウが目をパチパチさせながらポーズをしてくれましたが、まだらな黒の斑点の衣裳をつけて置物のようですね・・・

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カンガルー園では、アカカンガルーが飛び跳ねていたり寝そべっていましたが、しっかりのお腹の袋には、子どもカンガルーが顔を出していますね。

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コアラ館を経て公園の最頂部の見晴らし広場に到着。残念ながらこの日は重く雲が垂れこみ展望は望めませんでしたね~

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広場を下りてくると、周辺に大きな叫び声が響いており、近付いてみると、折の中を行ったり来たりして虎が吠え立てていました。
折の前に並ぶ観客へのサービス演技だったのでしょうか

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オランウータンが地上15Mのロープ上を空中散歩する「スカイウオーク」のあるオランウータンの森へ行っていると、残念ながら休止中でしたが、森の先には、こんなオランウータンが迎えてくれました

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名物のゴールデン・ターキンが急坂の岩場を昇り降りしていましたが、最近生まれたという子どもターキンの姿は見えませんでした。

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オオカミやユキヒョウのアジア園を回り、中央通りへ戻り、インドサイ園では水槽に深く身を静めて時々顔をだす光景に巡りあわせました。
インドサイも絶滅危機となっているそうで貴重な動物のようです。

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その先を歩くと、大きな鳴き声が響き渡っており、何と鳴き声の主はカップルのインコたちでした。
カラフルな毛並やその響き渡る鳴き声は、出色ですね。モノマネも得意のようです。

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約2時間で駆け巡っていたが、園内は休日とあって大混雑となっており、閉園時間も1時間延長されていたようで、貴重なアニマルと接しながらのウオーキングを楽しみました。

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第37回 武相マラソン

2014年04月29日 | マラソン

春のマラソン大会として伝統の町田の武相マラソンを走ってきました。

雨の予報でしたが、晴れ男に免じて雨も降らず終日曇り模様で絶好のマラソン日和となり、早朝から会場の町田市へ飛び出していた。

武相マラソンは、以前は桜美林大学がスタート・ゴールで数回出ていたが、会場が野津田公園陸上競技場へ変更されてからは2回目の出場でした。

今回もコースが変更となり、ハーフと8KMになっており、さらに野津田陸上競技場も素晴らしいスタンドが2年前に出来たそうでビックリでした。

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武相マラソンは、例年新緑目映いゴールデンウイークに開催され、心地よい新緑の多摩丘陵がコースとなっていて起伏の激しいコースも特徴となっている。

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8KMも新設コースとなっていたので、ハーフのレース中に8KMのコースをアップを兼ねて試走してみると、やはり今年も激坂が続いていました。

ハーフのゴールを眺めながら、8KMのスタート地点の光景ですが、いささか参加選手数が寂しいですね。

スタート間もなく長い下りを走り、次は2KM過ぎからは急坂の上り坂、さらに3KMから約1KMの長い上りの後は1.5KMの下り坂、そして細い住宅街を走る急坂とアップダウンの連続です。
何だ坂こんな坂と喘ぎながら走り続けたが、これも試走で下見していたお蔭でペース配分を考慮していたためで、予想タイムを上回り満足した結果でした。

また、一番厳しいところで孫たちが応援に立っていてくれたのも、大きなパワーを受けていました。

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アップ中に野津田公園の中を走っていたが、展望広場などにはツツジが美しく咲き誇り、木漏れ日の雑木林を走るのもいい気分でした。

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コース途中にある小野神社も古来の小野路の鎮守様だそうで、風格を感じますね。

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帰路には多摩センターへとダウンを兼ねてジョグっていましたが、途中山中に小野路浅間神社があり、経緯はよく判りませんが、道路からは長い参道があり立入が出来ませんでした。

旧小野路宿として栄えた歴史を感じる街並みも見られますね。

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多摩のみなみ野やよこやまの道を経て多摩センターから多摩動物園へ回ってきました【続く】

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引地川・フジ史跡ロード巡り

2014年04月28日 | ジョギング

桜シーズンが終わり桜に代わって、我が藤沢の市の花「藤の花」が引地川沿いの公園などに藤棚に独特の美しい藤色や白色の優美な姿を見せてくれます。

藤沢には、市内を走る「境川・水辺ロード」と引地川の「フジ史跡ロード」の二つのフジロードがありますが、マイコースの「引地川・フジ史跡ロード」をジョギングで巡ってきました。

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我が家近くの「二番構公園」ではL字型のパーゴラには開花したばかりのようで、花房は短く少々早かったようでしたが、週末辺りが楽しみです。

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「なかむら公園」も約100Mの長い回廊ですが、こちらも藤は見頃には早かったようです。

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なかむら公園近くの一色川では、芝桜が咲き欄干のフジのモニュメントとの共演です。

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また、一色川沿いには、思わぬ花壇に出会いました・・・どなたの作品でしょうか?擁壁に粋な花園の絵画が描かれています。

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その先には、川沿いの土手に満開のつつじが満開でした。

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桐ケ谷公園や円行公園のフジも残念ながら開花したばかりで、引地川に戻ると、まだ遅咲きの八重桜が見事な枝振りで川面に垂れています。

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引地川遊歩道を戻ると、途中に民家の庭から見事に開花した花房が舞を演じているようで美しく垂れさがり香りを放っていました。

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また、花壇にはチューリップやポピーが咲き誇り思わず足が止まりましたね~

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引地川を下り親水公園では、約100mのパーゴラに見頃を迎えたフジが美しい姿を見せており、花房もあと2、3日でさらに伸びてくるようでした。

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親水公園の民家には、端午の節句を間近にして、約10mもある武者幟が青空にたなびいており、最近は滅多に見られない光景ですね~

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親水公園の南の富士見ヶ丘のフジも美しい姿が見られましたが、このパーゴラの中央には、条件が良ければ富士山が見えるポイントです。
フジの花で額装された富士山が望めるお気に入りスポットです。

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引地川から小出川に沿って舟地蔵公園に回ると、こちらも開花にはまだ数日かかりそうでした。
この先の端山藤園や大庭城址公園では、最大の見どころですが、この日の各公園の開花状況から改めて訪れることとして、前半のフジ史跡ロード巡りを終えました。

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スケッチ散歩~横浜貯木場跡

2014年04月27日 | 水彩画

絶好のスケッチ日和となり、横浜新山下の旧貯木場にあるヨットハーバーへスケッチに出かけてきました。
旧貯木場は、港のみえる丘公園から見下ろすA突堤の手前にあり、余り知られてなく今回初めてスケッチ仲間と訪れました。

首都高湾岸線に囲まれたエリアには、大型のはしけが係留されており、はしけ溜りとなっていました。

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はしけ溜りの向こうにはベイブリッジの雄姿が青空に映えて、最高のモチーフになりますね

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絶え間なく目の前を大型トレーラーが通過して、場所選びに苦労しながら、はしけを主役にベイブリッジを脇役として描いてみました。

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午後には、ヨットハーバーのあるYCC(ヨコハマ・クルージング・クラブ)へ向かうと、貯木場発祥の地 「木のみなと」の記念碑が残されており、案内によると関東大震災時に復興用木材を大量に輸入されたが、貯木場をこの地に造ったそうです。

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YCCの前から係留されている大型クルージングやヨットをモチーフにしてみました。

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いつものことながら船を描くのは苦手で整列するヨットを描くには難行しました。

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ヨットハーバーの防波堤の先には、ベイブリッジが目の前に聳えており、大小の船が往来していますが、この日は大型客船ダイヤモンド・プリンセスが夕方に通過する予定で、カメラマンが多く撮影に訪れていたようです。

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貯木場跡は、江の島などのヨットハーバーと比べると華やかさは感じられませんが、素晴らしいクルーザーもあり、ベイブリッジと共に心休まるベイエリアスポットですね。

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残念ながらこの日は、YCCのレストラン&カフェはお休みでしたが、横浜港を眺めながらのテイタイムも素敵でしょうね・・・・

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描き終えて「港の見える丘公園」へ回ると、先ほどまで描いていた貯木場跡やベイブリッジが眼下に見えており、山下埠頭から本牧ふ頭を望む風景を実感していました。

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山手から望む埠頭エリアは、何となくゴチャゴチャした雰囲気ですが、構図を選べば様々なモチーフがあり、また訪れてみたいと思いますね。

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サイクリング~秦野戸川公園

2014年04月26日 | サイクリング

平塚花菜ガーデンを後にして、金目川沿いの62号線を走り、東海道新幹線、小田原・厚木道路を過ぎてまもなく平塚八景の「金目観音」に到着。
「金目観音(光明寺)」は、坂東三十三観音の坂東第七番の札所となっており、この日も巡礼に訪れたツアー客で混雑していましたね。

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山門には、絵札ではなく大小のわらじが沢山奉納されていましたが、何か意味があるのでしょうか?また、改めて訪れてみたい気持ちでした~

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東海大学前に着くとケヤキ通りでは新緑が萌えるように美しく見事な緑のトンネルとなっており、一息入れていました。

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秦野市に入り水無川には芝桜が堤防を飾り、河川敷の遊歩道に降りて休みながらトボトボと押し歩きでshたが、名前通り川には水は流れていませんね・・・
秦野には、暮れの「はだの丹沢水無マラソン」などで、毎年訪れているが、素晴らしい遊歩道が整備されていました・・・

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厳しい上り坂が続いていたが、目的地「秦野戸川公園」に到着。
花畑には、色とりどりのチューリップ約6万本が出迎えてくれて、癒されましたね~

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赤・黄・紫・オレンジ・桃・・・など虹形に植えられており、見事な配色で丹沢の山々と新緑のコントラストが実に見応えがありました。
中には、八重の珍しい花も見られます。

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花畑の上段、下段には、見頃のチューリップで埋めつくされて花の絨毯でした。

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パークセンター寄りの広場では、八重桜と菜の花のコントラストも見事でしたね 

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秦野戸川公園のランドマークである「風の吊り橋」は、丹沢の新緑をバックに水無川の渓谷を跨ぐ素晴らしい景観を見せており、お気に入りのスケッチポイントです。
この日は、新緑の美しさもあり、最高の眺めでした。

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橋を渡り対岸の自然観察ゾーンへ回ると、大きな記念石碑のある展望台からは、風の吊り橋を見下ろせる展望が望めました。

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自然観察池や山岳スポーツセンターがあり、また違った自然の美しさが一杯でした。
センターには、クライミングウオールもあり、誰でも挑戦できるようで、またの機会にチャレンジしたいですね。

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秦野戸川公園を堪能して水無川沿いを下り、桜土手古墳塚に立ち寄ってみましたが、秦野盆地には古墳時代の古墳が多く発掘されているそうで、復原古墳や6個の古墳がほぞんされていました。

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その後、水無川の散策路や桜並木を走っていたが、桜の見頃時期には素晴らしい景観が見られそうで、来春には訪れたい誘惑を感じて、平塚へとペタルを踏んでいました。

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この日は、往復トータル82kmのロングライドでしたが、 「緑の風も爽やかに にぎるハンドル こころも軽く・・・ヤッホーヤッホー・・・」と口ずさみたくなる老春サイクリングを楽しんできました  

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サイクリング~金目川・平塚花菜ガーデン

2014年04月25日 | サイクリング

春本番を迎えて連日爽やかな日が続き、久しぶりにサイクリングでロングライドに出かけてきました。
最初に寒川を経て相模川左岸のサイクリングロードを走り、四季の花々が咲く「馬入ふれあい公園」の花畑へ向かった。
相模川の水辺にある花畑には、やや盛りは過ぎていましたが、広大な菜の花畑とチューリップやポピーなどで、花畑を彩りを添えていました。

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馬入ふれあい公園から渋田川の土手を3kmほど走るが、水辺には菜の花が咲き土手の八重桜と共に、見事な春の光景が続いていました。
聞けば渋田川は、芝桜と共に県内では有数の桜の名所で、地域再生のモデルとして毎年さくら祭りが開催されているそうです。

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渋田川から「県立花菜(かな)ガーデン」に立ち寄ってみました。
開園して満4年を迎える新しい花と緑のふれあい公園として人気のある花公園で、今回初めて訪れてみました。

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公園の入口には、約100匹の鯉のぼりが春の風に向かって泳ぎ、「いらかの波と雲の波 重な~る波の なか空を 橘かおる朝風に・・・」 の光景を連想していました。

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広大な園内は、フラワーゾーン、あぐりゾーン、研究棟ゾーンに分かれており、これだけ大規模な花ガーデンは期待がふくらみますね。
レストラン(キッチンHANA)から花を愛でながらお茶を楽しむ人が多く楽しめる公園です。

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フラワーゾーンでは、「春告げの小道」や「バラの轍」、「枝百景の丘」・・などのゾーンに分けられて、色々な花々が見られましたが、丁度盛りの花が少なかったようで、バラのシーズンが楽しみです。

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あぐりゾーンでは、盛りを過ぎたチューリップの手入れが行われていましたが、盛りには約7万本が咲いていたそうです。

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丁度この日は、色鮮やかな赤のチューリップが見事でした。

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三日月山と呼ばれる花壇には、リナリア、ベニバナアマ、ルピナス、カラシナなど余りなの知れない珍しい20種類の花々が美しさを競い合うように、乱れ咲きでした。

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アトロプルペリアという珍しい花弁をした花ですが、他では見られない花々が楽しめました。

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展示室では、ハンギング・フラワーやアレンジフラワーが展示されており、フラワー愛好者には、堪らないスポットですね。

かなガーデンを後にして金目川に戻り、秦野戸川公園に向けてペタルを踏み続けました。【続く】

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ぶらりJOG~里山公園

2014年04月24日 | ジョギング

花見シーズンも終わり麗らかな春の陽射しが暖かいジョグ日和となり、里山を巡ってきました。
我が街ふじさわの景観ベストテンに選ばれている里山の小出川へ向かうと、秋には彼岸花が咲き乱れる小出川のせせらぎの道には、爽やかな緑の風が吹き、彼岸花に代わって菜の花が美しく彩りを添えています。

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小出川から里山公園へ向かうと、一面新緑目映い里山の光景が拡がり、鳥のさえずりが聞えますが、姿は見えず・・・

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道中では、珍しい石仏像が鎮座していましたが、天明の年号も見られかなり古いもののようで、歴史ある里山の光景が見られました。

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周囲には、紫大根の花が約20mに亘って咲き乱れ、菜の花に負けじと紫色のベルト地帯が出来ていました。

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里山公園に入ると新緑の谷戸の風景が拡がり、野鳥の声があちこちから聞こえて春本番を演出していますね

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谷の村の田圃では、ボランテイアの皆さんが田植えの準備をされており、泥んこになった子供の笑顔から歓びがこぼれていましたね~

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この日も近くの子供会の皆さんが園内の自然に触れるイベントツアーだったようです。

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谷の家周りは、深い竹藪となっており、筍があちこちにニョキニョキ延びだしており、保存地区になっていました。

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谷戸の中には、珍しいこんな花を見つけましたが、名前は何でしょう・・・

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春の里山は、美しい花々や鳥の声を聴きながら走ると、海岸とは違って春を一番感じることが出来ましたね  

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ぶらりJOG~引地川親水公園

2014年04月23日 | ジョギング

今朝も素晴らしい青空になり、今月のレースまで1週間と迫っていたので調整ランでホームコースの親水公園へ出かけてきました。

我が家の花壇ではマムシソウもユニークな姿を伸ばしていて、実のなるのが楽しみながらイザ出発・・・

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舟地蔵公園まで来ると、ソメイヨシノに代わって公園のシンボルであるメタセコイアが新芽を付けて、爽やかな春本番の装いとなっています。

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花壇には、ポピーやストック、デージー・・・など色鮮やかな花々が咲き誇り、フラワーパラダイスになっていました 

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親水公園の富士見ヶ丘に着くと、期待通り雄大な富士山が望めてテンションにスイッチ・オンでした・・・・

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遊歩道を走ると100Mを超す藤棚では、市の花であるフジの花が咲き始めており、月末にかけては、引地川沿いに「フジ史跡ロード」が出来て、10数か所のフジの名所巡りが楽しみです。

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前日までの肌寒さも消えて気持ち良い汗が出ていたが、行き交った裸のランナーにはビックリですね 

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引地川中州には、この日も菜の花が満開となって水辺の色が先日までのピンクの光景からイエローの光景に変わり、目映い程ですね・・・

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遊歩道のあちこちには、濃い桃色のハナズオウが目を惹き、花弁がびっしりと詰まってその形が面白く何かを訴えているようにも見えますが?

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さらに数少ない御衣黄桜も先日の薄黄緑色から薄紅色に変化しており、盛りを過ぎたのですね~
「御衣黄」の名前も黄色い衣を付けた気品の花も、歳を過ぎると赤みを帯びて散りゆくのですね~

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八重桜のカンザン(関山)も濃紅色の見事な彩で青空をバックにコントラストがいいですね。

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親水公園からいつものコースを辿り大庭城址公園へ向かうと、オオデマリが早くも開花して薄緑のボールが青い空に飛んでいくようで毎年お気に入りの花ですが、今年は少し早いですね~

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城址公園では、八重桜の花吹雪となっており、花びらの絨毯を踏みながら歩を進めていたが、思わずピッチも上がっていました。

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花びらで描いたこんな可愛いアートもいいですね~

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園内には大きな藤棚がありますが、花房も長くなり始めてまもなく見頃を迎えるようで、フジロード巡りが楽しみです。

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春の花々が一斉に咲き誇っており、この時期の花を愛でながらのジョギングはいいですね

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大岡越前祭~神輿パレード・越前行列パレード

2014年04月22日 | まち歩き

第59回 大岡越前祭りの2日目は、茅ヶ崎駅周辺と中央公園で行われ、神輿パレードや越前行列などで大賑わいでした。

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茅ヶ崎駅近くのツインウエーブを出発した神輿パレードは、駅前周辺を渡御していましたが、地元の神輿保存会の5基の神輿が「ドッコイ ドッコイ・・」 と湘南独特の勇壮な掛け声でぶつかり合いを演じてくれました。

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茅ヶ崎は、7月に開催される浜降祭もあり神輿渡御が伝統的で、地元連も特に力が入っているのを感じますね。

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神輿パレードの後に続いて約1000人によるビックパレードが進行し、湘南のマーチングバンド7チームが揃い踏みして見事な行進を披露して声援が送られていました。

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よさこい踊りや稚児行列などと続き、越前行列では美しい綺麗どころが先導して地域のサークルの進行です。

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最大のハイライトは、江戸時代の衣裳を纏って奴さんの率いる武士たちの行進は、実に凛々しく「いよっ~いいぞ・・」と掛け声が飛んでいました 

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その後ろには、大岡越前が馬上に乗って練り歩いていました。

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パレードの最後には、子ども達による一輪車の行進ですが、その見事な演技に沿道からひと際大きな声援が飛んでいたが、アクロバットに近い演技にはビックリでした・・・・

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パレードの終了後、中央公園に回ると、「春の市民まつり」が開催されており、パレードから流れてきた市民などで模擬店やフリマなどで大賑わいとなっていました。

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中でもステージでの茅ヶ崎名物フラダンスでは、可愛い子どもフラダンスが人気を独占していたようですね 

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大岡越前祭り~浄見寺地元まつり

2014年04月21日 | まち歩き

春の恒例イベントである「第59回 大岡越前祭り」が、今年も茅ヶ崎駅周辺と菩提寺の浄見寺で盛大に開催され、お天気も良くて大変な賑わいでした。

「大岡越前まつり」は、江戸時代の名奉行の大岡越前守忠相の威徳を偲んで行われ、今年は59回目を迎えます。
大岡家の領地があった茅ヶ崎浄見寺は大岡家の菩提所となっており、時々ジョギングコースとして立ち寄っていますが、19日には「浄見寺地元まつり」として、大岡家の墓所も開放されるとともに、旧和田家広場ではいろいろなイベントで地元の交流が行われていました。
イベント会場では、よしもと興業のお笑いで子ども達の人気を集めて盛り上がっていましたが、里山では珍しい光景ですね・・・

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山門前のさくらも散り、墓所の壁面には市内28の保育園の園児による絵画作品が展示されて日頃は人通りも少ない通りに華やかさを添えていますね。

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公開されている墓地内に入ると、大岡家歴代の墓が並び大岡忠相公のお墓には紅白の幕で覆われて参拝も出来ました。

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浄見寺の寺林は、県の天然記念物となっていますが、「オハツキイチョウ」が新芽を吹いており、葉に銀杏が結実するという樹齢200年近い珍しいイチョウだそうです。

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本堂では、忠相公を偲ぶ法要が行われていました。

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境内を後にして駒寄川周辺をジョグっていましたが、先週も訪れた花壇のチューリップやパンジーがその美しい彩りを見せており、思わず足が止まりますね~

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帰路に正覚院の山門前に鎮座する布袋様の笑顔に惹きつけられて立ち寄ってみました。
小出七福神の一つで時期には参拝者も多いが、この日は静かな境内でした。

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山門を入ると墓地の一角に関東大震災の供養碑や石仏がありますが、「嗚呼九月一日」の文字が目を惹きますが、茅ヶ崎地区にも多大な被害があったと伝えられています。

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対照的に境内には、鯉のぼりが泳いでおり この日は逆戻りしたような寒さを感じていたが、春を呼んでいるようですね・・・

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ぶらりJOG~遠藤竹炭まつり

2014年04月20日 | ジョギング

春恒例の「第14回 竹炭まつり」が藤沢北部の遠藤健康の森で開催され、朝ジョグにて出かけてきました。

昨年は、生憎の雨模様でしたが今年は春爛漫の陽気で絶好のジョギング日和となっており、朝から慶応大学キャンパス近くの遠藤健康の森へ・・・

我が家の近くの八重桜通りも春風に花吹雪となっており、路面は美しい幾何学模様の花びらの絨毯が描かれています。

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遠藤健康の森へ向かう途中にある周辺一帯がパワースポットといわれる宝泉寺へ立ち寄ると、高台にある寺院ですが、山門に立つと阿吽の仁王様が迎えてくれて、独特の雰囲気を感じます。

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山門の左には、「藤沢の大仏さん」と言われる「宝泉大仏」が鎮座しており、いつ見ても穏やかな顔の表情に癒されますね。

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宝泉寺を後にして慶応大学キャンパスの先の遠藤健康の森に着くと、周辺は遠藤笹窪の谷戸として自然保護地域となっており、藤沢三大谷戸の一つで ビオトープがあります。
広大な竹林も荒れ放題のようで管理の手がと届かないそうです。
その一角に、小出川の源流があり竹藪の中に湧き出でているようです。

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竹炭まつりは、地元の街づくり推進協議会が中心になって地域の交流や遠藤健康の森の環境整備を目的に「竹炭の会」を作り、広大な竹林を活用して竹炭を作り、地域の交流を通じて地域の活性化につなげるお祭りとして14回目迎えたそうです。
この日も、開会式前に多くの市民や他地区からの訪問者などが会場に詰めかけて大変な賑わいでした。
開会式の後には、子ども太鼓や日本舞踊、カラオケ大会、フラダンスなどが予定されており、地域の強い繋がりを生む交流が行われていました。

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今回も、竹炭や掘りたての筍、地場野菜、竹製品などの出店が多く出ており、筍汁や甘酒などのサービスもあり、早々に売り切れになるほどでしたね。
特に、堀りたての筍は早朝に掘ったばかりだそうで、長い行列が出来ていました。

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竹炭作りの実演があると聞いていたが、炊きだすと催し会場へ煙がなびくため急遽中止となり、炉には出来立ての竹炭が準備されていました。

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竹林内を散策してみたが、倒れた竹も多く光りも届かぬほど密集しており、筍も大きく伸びていました。

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この日も、ウオーキングツアーなどの姿も多く、この日ばかりはその賑やかさに竹もビックリでしょう

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竹林を抜けてビオトープの細道を走ると、二股の角に「猿田彦大神」の道標があり、昔の厚木道と一宮道の分岐点だったそうです。
また、案内板によると笹久保堀切と呼ばれたのあった証拠も残されていました。

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周辺にはせせらぎが流れ、緑豊かな自然林が保全されています。

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足元には、ヒメオドリコソウが群生しており、よく眺めると茎の節には可愛い花を付けて何とも憎めない姿で気に入りました~

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帰路に懇意にしている近くの農園に立ち寄って、茹でたての旬の筍を分けて貰い 嬉しいお土産を担ぎましたが、重くて走れないほどでした

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ぶらりスケッチ散歩~江の島

2014年04月19日 | 水彩画

春本番となり寒さを忘れるスケッチ日和となり、仲間と江の島界隈へスケッチに出かけました。

いつものジョギング・コースですが、この日は湘南海岸公園の片瀬西海岸からプロムナードの紅・白の灯台と江の島を望むスポットに腰を据えて構図を選定していたが、全く波も無く静かな海が拡がっていました。

片瀬漁港から江ノ島に向かって延びる防波堤は大小の岩を積み上げて素晴らしい光景が見られます。
夏には大変な賑わいとなる片瀬海岸の美しい砂浜では、サークルの人達が賑やかに走り回っていますが、楽しそうですね~

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時折頭上にはトンビが大きく輪を描き、プロムナードや目の前を走る多くのジョガーの姿も見られますが、珍しく静かな湘南海岸の光景でした。

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久しぶりに江の島を描いていたが、海と雲の風景は単調ながらコントラストが乏しくメリハリを付けるのに苦労しました (>_<)

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午後からは、江の島ヨットハーバーを眺めながら湘南港灯台の防波堤に出ると、キラキラ光る海面と岸壁の構図も良かったのですが、風も強かったので防波堤を風よけとなる釣り場の公園へ移動。

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白灯台下の広場では、休日には釣り客で大変な賑わいとなりますが、この日は、釣り人に代わって、オバマ大統領の来日に備えた特訓でしょうか?機動隊の特訓が繰り返し繰り返し目の前で行われていたが、ご苦労様です。

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ヨットの帆をイメージした白い灯台は、建造して50年を迎えているがスマートで腰越から七里ヶ浜海岸を遠くに望む調和した光景がいいですね。

ジョギングの時は、灯台や岩礁の波打ちを眺めながら防波堤の木道で一息つくのが最高でお気に入りスポットです。

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のんびりと春の陽の暖かさを感じながらのスケッチでしたが、雲の変化の表現に苦労しましたね~

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描き上げてヨットハーバーやサザエ島へと向かったが、ヨットハーバーの建て替え工事のため、この日はセンタープロムナードへのアクセスが出来ませんでした。
サザエ島から白灯台を望む光景が見たかったが残念
先月に訪れた際の光景です。

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ハーバーには、多くのクルーザーが係留されており描いてみたい絶景ですが、またの機会に期待して江の島を後にした。

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ぶらりJOG~引地川親水公園

2014年04月18日 | ジョギング

ソメイヨシノも葉桜となり代わって八重桜が見頃となってケヤキなど新緑が美しい快適なシーズンを迎え、ジョギングにもテンションが上がり躊躇なくマイコースの引地川親水公園へジョグってきました。
我が家の近くの土手に約30本の八重桜が満開となって通りがかりの人達も思わず足を止めて見上げる光景が見られます。

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小糸川を経てマイコースの親水公園に着くと、いつものハクセキレイが足元を動き回っているが、近付くと逃げられてしまいようやく撮影に成功でした。コンパクトデジカメでは難しいですね。
チチッ・・チチッチ・・・と素早く走り回る姿も可愛いですね~

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この日は、公園の富士見ヶ丘から春の富士山が望めました・・

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親水公園の遊歩道の桜並木は葉桜と化し、代わって中州には菜の花が咲き、春の引地川を演出していました。

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遊歩道を走り鷹匠橋際では、この日も鯉の大魚が餌を求めて群がってきますが、この日は餌の持ち合わせはありません・・・

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親水公園を一回りして天神橋に戻り遊水地の散歩道には、貴重な御衣黄桜が1本咲いていますが、今年も彩りが今一で、やはり天候のせいだろうか?薄緑色の高貴な美しさは魅力ですね~

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大庭城址公園へ回ると、先週までのソメイヨシノは葉桜となり、散歩人の姿もなく新緑の芝生広場をウグイスなどの鳥のさえずりを聴きながら走るのも最高の気分でした。

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城址公園の新緑から英気をたっぷりと吸い込んでさらにすぐ近くの城下公園に立ち寄ると、こちらも八重桜とケヤキの新緑の競演による春爛漫の舞台が出来ています。

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さらに、その先の住宅街のさくら通りも八重桜が春の陽を受けてソメイヨシノにはない桃色の華やかさがいいですね。

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今年の桜も見納めか?と思いつつ眺めていたが、新芽の緑と鮮やかな桜色のコントラストは日本の伝統的な美しさで、つい感傷的にもなっていました。

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横浜チューリップまつり

2014年04月17日 | まち歩き

この日は、春本番のお散歩日和だったので、鎌倉まつりのパレードを見てから横浜へと回り、恒例の「第36回よこはま花と緑のスプリングフェスタ」のチューリップまつりへ・・・・

会場の横浜公園に入ると、公園内には人・人・人で埋めつくされていて美しいチューリップの・白・黄色・・・とどの花見ても奇麗ですね~

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会場では、チューリップの人気投票も行われており、午後2時現在では、この「デイドリーム」が1位でした。

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会場には、69種の16万本のチューリップがどれも見頃となっており、パレットに絵の具を散りばめたように美しいカラ~ベッドが出来ていました。

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今年は、市民参加でチューリップの花びらで花絵を描くイベントが行われ、一般の部では「春をはこんで~」の大きな花絵が出来上がっていました。

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小学生の部では、 「海に咲くチューリップ」が大きなキャンパスに描きあがっています。

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並んだ並んだ ・白・色・・」の鮮やかな色合いの中で 色・形で目を惹かれたのが、この黄色でしたが、花言葉は「実らぬ恋」だそうです・・・

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会場では、チャリテイの餅つきなど様々なイベントも行われていましたが、どれも長蛇の列が出来ており、かなりの待ち時間だったようです。
横浜球場では、DeNAの試合が行われており、公園一杯にスタンドから声援の声が飛んでいましたが、花見散歩客には縁が遠かったようですね

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日本庭園では、池の周りの新緑とチューリップのコントラストが美しく、温かい春の陽射しが包み込んでいました。

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横浜公園を後にして、花壇展が行われている山下公園へ向かうと、こちらでは市内の造園業者が飾る21の作品が展示されていました。
どの作品もプロが作る美しい花壇が港の景色をバックに見事なアートが並び、見応えがありましたね~

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山下公園には、海や氷川丸を望みながら花園巡りを楽しむ観客で賑わい、日頃の公園風景とは別の世界のようでした。

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この後、春爛漫のベイエリアを散策していました。

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第56回鎌倉祭り~パレード

2014年04月16日 | まち歩き

春の鎌倉の名物である鎌倉祭りが始まり、若宮大路や鶴岡八幡宮などで大変な盛り上がりとなるが、初日の鎌倉パレードに出かけてきました。

鎌倉まつりは、50年以上続く伝統のまつりでパレードや静の舞、流鏑馬など期間中は鎌倉に春が来た~と賑わうが、この日もパレードが出発すると若宮大路は、大変な賑わいでした。
新旧のミス鎌倉が人力車で先導し、沿道の観客に笑顔を振りまき人気を独占していたようでしたね。

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鎌倉駅前では、こんなパレード・ファンもいてビックリでしたが、ニャン子も慣れたもので、沿道から「あら~カワイイ~」とカメラを向けられていました。

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音楽隊や踊り連に続いて鎧兜姿の武者行列も武士の街鎌倉に相応しい行列でした・・・

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よさこいキッズやまとい万灯と続き、とび職の梯子乗りには丁度目の前で演技が行われ、大拍手を浴びていました・・・

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さらに地元の囃子や山車、神輿が続き八幡宮の参道まで「ドスコイ・・ドスコイ・・」の勇壮な掛け声が響き渡っていました。

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10基の神輿が続く中には、大鳥には金の鳳凰にオレンジの飾紐と古い豪華な神輿もあり、さすが鎌倉ですね~

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伝説の須佐之男命をかついだ四層構造の大型の山車も引かれて観客を見下ろしていましたが、いいですね~

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オカメひょっとこやかわいい子ども獅子舞も登場して、沿道の子ども達に近づいて愛嬌を振りまく光景も見られます。
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パレードを見送ってから、鎌倉宮へと向かうと、鎌倉ランを楽しむ外国人グループの姿もあり境内は珍しく賑わっています。

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境内では子ども創作能の準備が行われていたが、参拝して小町大路をへて鎌倉駅と向かった。

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