MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと特別便

2024年11月07日 | 食・レシピ

食欲の秋を迎えて食欲も盛り返していましたが、ふるさと越前の知人からふるさとの旬の味「上庄のさといも」が送られてきました。

「上庄のさといも」は、奥越前の風土が育んだ自慢の食材で独特の歯ごたえと味わいが素晴らしく実がしまり荷崩れがなく、一度食べたら忘れられない食感で、毎日味の染みこんだ「煮っころがし」を食しています。

また、山形出身の知人からも特産品の西洋梨「ラ・フランス」が送られてきました。

ラ・フランスは、日本の幸水などは異なる美しい黄緑色の果皮と芳醇な香りが特徴的な果実で、甘みと酸味がある味覚で、まもなく食べ頃を迎えそうで楽しみにしています。

ラ・フランスは、色や形が特徴的な形に魅せられて描いてみました。

里芋も果実とは異なる形で、色づけに苦労しながら描いてみました。

全国各地の特産品も秋の収穫時期を迎えて、話題の新米や野菜など日本の気候に恵まれた味覚が楽しめたいと願っています。

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藤沢産・ぶどう藤稔

2023年08月31日 | 食・レシピ

秋の果実の旬の時期を迎えて、藤沢産のぶどう「藤稔」を求めて、長年懇意にさせてもらっている「いいじま果樹園」に出かけて、人気の藤稔と梨の幸水を買い求めてきました。

藤稔は、ゴルフボールの大きさで黒いダイヤと言われていますが、そのジューシーな甘さも格別で高級ぶどうの代表品種となっており、先日の市の品評会で今年も最優秀賞を獲得され、直売所でしか買えない逸品で、食べ応え抜群の味わいを期待して求めてきました。

梨の幸水も、人気果実で旬の時期を迎えて、ぶどうと共に求めてきました

広い園内には、最盛期を迎えて樹齢40年近い大樹に、たわわに黒いダイヤが実っていました。

大きな栗の木には、まだ旬の時期は先のようですが、大きな実を付けていました。

果樹園の周辺の田園地帯では、稲刈り時期も間近のようで黄金色に近い光景が拡がっていました。

今年も食する前に藤稔と竜宝のコントラストなブルームが光る姿に魅せられて描いてみました。

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ふるさと特産品

2022年09月20日 | 食・レシピ

コロナ禍の収束が見えない中で帰郷することも実現できませんが、故郷の特産品である新米のコシヒカリが、知人から届けられました。

福井生まれ・福井産のコシヒカリは、7年連続「特A」に選ばれており、自然に恵まれた故郷で生産されたモチモチした食感がすばらしく、実りの秋の食を楽しみにしています。

更に、家族が久しぶりに福井へ帰省して兄弟と交流してきましたが、故郷でしか手に入らない特産の「碌寶焼」や「板わかめ」、「羽二重餅」などを買い求めてきました。

「碌寶焼」は、故郷福井の名菓舗で数量限定で銘菓で、久しぶりにカリッとした甘い食感を味わっています。

福井三国発祥の天然の「板わかめ」や「九頭龍のマイタケ」も、温かいご飯に振りかけたり、ビールのつまみとして他では味わえない磯の香りある味わいが楽しみです。

「羽二重餅」も、故郷福井は絹の産地として有名ですが、その絹の風味を由来としたほんのりとした羽二重の質感を感じる故郷を代表する銘菓で、知人へのお土産として喜んでいただいています。

花ラッキョウは、越前三国の三里浜で育った「三年子花らっきょう」で、まろやかで甘みのある食感も忘れ難い大好物で毎食に欠かせない食の友として味わっています。

故郷への懐かしい思いに心を寄せながら、ふるさとは遠くに在りて想うものを実感してふるさとの味覚に酔いしれています。

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ふるさと特別便

2021年07月25日 | 食・レシピ

お盆の時期を迎えてふるさとの知人から大好物の「ふるさと特産品」が届きました。

ふるさと福井と言えば、代名詞ともなっている三大珍味の一つ「越前雲丹」ですが、越前海岸で獲れたバフンウニを塩漬けにした味は、この時期限定の特産品で、毎日逸品をご飯に乗せて味わっています。

また「はまな味噌」と「わさび昆布」は、郷土料理としておかず友として懐かしい味わいを堪能しています。

上庄里芋の煮っ転がしや花らっきょう、味噌田地がらしも自然に恵まれた越前大野や越前海岸三里浜で育った特産品で、食感やまろやかな味覚にその味わいに酔いしれています。

とろろ昆布や塩昆布も北海道産の昆布をもとに、ねばりとうまみを凝縮された風味がすばらしく故郷の伝統の味を味わっています。

コロナ禍で故郷へ帰る機会も無くなり、ふるさとの友人や自然の風景を想いながら、故郷の味覚に酔いしれています。

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ふるさと特別便

2020年09月26日 | 食・レシピ

収穫の秋を迎えてふるさと福井の知人から新米のコシヒカリが送られてきました。

ブランド米の代表である「コシヒカリ」は、発祥の地である福井県産の米として有名ですが、自然豊かな環境に恵まれた美味しい米として今年も食味ランキングで得Aに選ばれた人気の高い美味しさを実感しています

さらに先日、知人から季節の味覚の「水羊かん」や「上庄里芋」、「九頭竜まいたけ」などが届き、秋の味覚に酔いしれて居ます。

九頭竜舞茸は、故郷奥越の山深い自然の恵みで育った舞い茸で、こだわりの上品な味わいを感じながら「うまい茸めし」を味わっています。

上庄の里芋も、奥越前の風土が育んだ自慢の食材で独特の歯ごたえと味わいが素晴らしく実がしまり荷崩れがなく、「煮っころがし」をいただいています。

また、地元の知人宅では、落花生が収穫時期となり、掘り立ての落花生を沢山譲ってもらってきたので、初めて茹でてみました。

茹で方に苦労しましたが、約30分で茹で上がりると、大小のほこほくした薄い黄色の実がなんとも味わいのあるピーナッツとして甘みを感じる味わいですね~

故郷の光景を想いながら、秋の味覚に酔いしれています。

 

 

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ふるさと特別便

2018年11月07日 | 食・レシピ
食欲の秋を迎えてあの猛暑で落ちていた食欲も盛り返していましたが、今年も知人からふるさとの拘りの旬の味「上庄の里芋」が送られてきました。

「上庄の里芋」は、奥越前の風土が育んだ自慢の食材で独特の歯ごたえと味わいが素晴らしく実がしまり荷崩れがなく、一度食べたら忘れられない食感で、連日「煮っころがし」をいただいています。


先日には、冬限定の福井のふるさとの味「はまな味噌」を今年も長年お付き合いしている三国港の伝統の味噌屋さんから届きました。
「はまなみそ」は、徳川家康が戦時食として開発し、福井藩の結城秀康が福井に伝えたと言われ、今も福井人にとっては忘れられない味で、熱いご飯によく合って、我が家では毎食に欠かせない逸品となっています。


先週まで故郷へ帰郷していた家族が帰宅し、解禁となった越前ガニが話題となっていますが、まだ手に入れることは出来ませんが、代わって焼さば寿司と越前ハタハタを持ち帰ってくれました。
共に食の王様の越前ガニと共に越前の冬の味覚として忘れられないもので、最高の味を堪能しました。




さらに福井人にとってはこの時期しか味わえない冬の名菓「水ようかん」も大好物で、寒くなると食べたくなり故郷を思いつつ懐かしく味わっています。


ふるさと福井の銘菓「五月ヶ瀬煎餅」や「メイシャローズ」は、毎年モンドセレクションで金賞を受賞しており、ふるさとの味を堪能しています。




最後に日本海の福井近海で獲れた貴重な「板わかめ」ですが、「はまな味噌」と共に我が家の食卓には欠かせない食の友です。


秋の味覚シーズンを迎えて自然に恵まれた故郷の旬の味に箸が進む毎日です。
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ふるさと特産品

2017年11月13日 | 食・レシピ
食欲の秋を迎えてふる里福井の最大の特産品「越前ガニ」が解禁となり話題となっている中で、先日の初セリでは「極み」のズバイガニが過去最高の1匹46万円の値が付いたそうですが、年々漁獲量が減少し高嶺の花になってきました。

その中で先日、福井のブランド特産品の「上庄の里芋」が知人より送られてきました。
ふる里の風土が生み出した独特の歯ごたえのある食感を味わっています。


豊洲の帰りに有楽町のふるさとのアンテナショップに立ち寄ってみると、小鯛のささ漬けやうになど冬限定の「水ようかん」が発売されていました。



水羊かんと言えば夏の風物詩のイメージがありますが、わがふるさと福井では、冬の食べ物として大好物で求めてきました。
この舌触りしっとりとした上品な甘さが格別で何とも言えない風味を毎日味わっています。

福井の人気の銘菓「五月ヶ瀬」も我が家には欠かせない大好物です。


さらに山形ご出身の知人から西洋梨「ラ・フランス」が送られて毎日トロトロした美味しさを味わっています


ふるさとの極上の味覚で食欲の秋を楽しんでいます。
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藤沢産果樹持寄品評会

2017年08月24日 | 食・レシピ
わが街藤沢は豊富なブドウやナシの産地として果樹園も多く収穫時期を迎えて、ブドウとナシの品評即売会が行われ会場へ行ってきました。

藤沢ブランドの果実といえば、ぶどうやナシが全国的にも有名で、特に藤沢生まれ藤沢育ちの名産品 「藤稔」 は、大変な人気となっています。

今年も会場では、市内の果樹生産者からブドウ約40点、ナシ約50点を持寄り、自慢の特産品がずらりと並び品質の審査が行われていました。



地元産の藤稔や梨の幸水は、スーパーなどには出回らず生産者の直売所でしか入手できない特産品となっていますので、この日だけは特産品を求めて大混雑となっていました。

今年も長年懇意にさせてもらっている果樹園の藤稔と幸水が持ち寄られて、藤稔も幸水も優秀賞を受賞されて逸品でした。








今年も品評会の後には持寄り品の即売会が行われ、多くの客が詰めかけて逸品を求めて抽選となっていました。
抽選を諦めて会場から懇意にしている果樹園に立ち寄り特産品を求めてきましたが、今年は天候不順のため日照時間も少なく苦労が在ったそうですが、ブドウ園の大樹には最盛期を迎えて藤稔が実っていました。


ゴルフボールのような大きな粒は黒いダイヤとも言われて、高級ブドウの代表の風格でした。

藤稔と共に、程よい酸味のある「竜宝」も藤稔に負けない味で人気の名産品となっており、画になる最高のモチーフです。

幸水もぶどうと共に高い人気を得ており、ソフトボールの球のような大きな中に詰め込まれたジューシーな味わいは特別でした。


ふじさわ産の果樹特産品も数多くユルキャラの”ふじキュン”も、キュンキュンと喜んでいました。
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旬のたけのこ

2017年04月29日 | 食・レシピ
春の麗らかな日が続いていますが、懇意にしている農園からタケノコが旬を迎えたと連絡があり、タケノコ狩りに行ってきました。

裏山の竹林に入ると、広い竹林ではニョキニョキと大きく育ったタケノコの姿も見られましたが、今年は天候のせいで育ちも例年に無く遅れているそうです。



こちらの農園は地元でも美味しい竹の子として評判となっており、藁を敷いたような林の自然環境もその要因のようです。。
竹林を一回りしていましたが、旬のタケノコを探すのも至難の業で、この日は掘り上げ作業も諦めて朝の採りたての立派なタケノコを分けてもらいました。


この日は、既にアク抜きされた素晴らしい旬のタケノコも分けてもらいました。


タケノコ大好きな我が家では、煮物や筍ご飯など昨日から竹の子三昧を楽しんでいます。


農園からの帰宅途中の小出川沿いには、秋の彼岸花まつりが行われる名所ですが、春の菜の花やからし菜のイエローワールドの里山の風景が拡がっています。




竹の子の味に満たされて竹林の様子に筆を取り、春の雰囲気を描いてみました。


ゴールデン・ウイークを迎えて春の陽気を満喫したいとウキウキしています。
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ふるさと特別便

2017年02月07日 | 食・レシピ
 立春も過ぎて春が待ち遠しい毎日ですが、故郷ふくいから相次いでふるさとの特別便が送られてきました。
福井の食と言えば味覚の王様の越前ガニですが、今年も時化が続いており残念ながらまだ手に入れることは出来ませんが、食の國「ふくい」の代表である「汐雲丹」を頂きました。
 「越前雲丹」は、日本三大珍味と言われる高級品で江戸時代から伝わるふるさとの伝統の味です。


昔から大好物の一つですので、毎日惜しみながらねっとりとした濃厚な絶品の味に酔いしれています。


 また、毎日の食卓に欠かせない伝統の味「はまな味噌」もふるさとの味で、おかず味噌として食が進んでいます。


 先日、家族が故郷を訪れて土産として持ち帰った「小牧の蒲鉾」や「味付け昆布」も関東では手に入り難いふるさとの味で、ふるさとの味覚に酔いしれる毎日です。




 ふるさとの代表的なお菓子の「五月ヶ瀬」と期間限定の五月ヶ瀬煎餅を混ぜ合わせた「くらんちばーちょこれーと」も持ち帰り、家族で奪いあったいますね~(笑)




 我がふるさとは恐竜の王国ですが、土産の中にはリアルな恐竜たちも連れ帰ってきました


 立春を過ぎましたが、ふるさと福井は冬将軍が居座っているようで、ふるさとの九頭竜川付近では、銀世界になっているそうです


「ふるさとの日」を迎えて、ふるさとの風景を想いながら「ふるさとの味」を堪能しています。
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ふるさと特別便~越前ガニ

2016年11月19日 | 食・レシピ
冬到来となり冬の味覚の王者であるふるさと福井の越前がにが解禁されたばかりで、連日テレビで報道されていますが、市場では破格の値段がついたと話題になっているようで驚いていました。

昨日、ふるさと越前港から貴重な「セイコガニ」が届きました。

頂く前に形に残したいと筆を取っていました。

甲羅や脚を引き裂きながら吸い取るように食べると子どもの頃に味わった想い出が甦り、独特の香りを感じ、甲羅の中には一杯詰まった赤ミソや卵の食感の味わいは、ズワイガニでは味わえない濃厚なコクとジューシーな味わいに贅沢な気分に浸っていました。


また、この季節では外せない福井のブランド特産品の「上庄の里芋」が先日、知人より送られてきました。
あの中国産の小芋とは比較にならない荷崩れしない歯ごたえのある風味の里芋は、今や全国ブランドとなっており、毎日食卓を飾っています。


また、福井産ではありませんが、山形の特産品の「ラ・フランス」や岐阜県の特産品「富有柿」を知人より送られてきました。
何れも地元のスーパーでは買えない大玉の高級品で毎日分け合って頂きました。
ありがとうございます(*^_^*)



共に秋の味覚の代表ですが、頂く前に筆を取ってみました。



ついでに先月帰郷の際に、東尋坊で手に入れたホタテ貝と牡蠣を描いてみました。

風景スケッチでは味わえない形や香りを感じながらの早描きスケッチでしたが、こちらの味はどうでしょうか
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湘南藤沢産・ぶどう藤稔

2016年08月24日 | 食・レシピ
わが街ふじさわは、豊富な葡萄や梨の産地として果樹園も多く、収穫時期を迎えています。
藤沢ブランドの果実といえば、ぶどうや梨が全国的にも有名で、特に藤沢生まれで藤沢育ちの名産品「藤稔」 は、大変な人気となっています。
人気の秘密は、果実の粒がゴルフボール大の大きさで黒いダイヤと言われていますが、そのジューシーな甘さも格別で高級ぶどうの代表品種となっています。

藤沢市内には、多くの果樹農家がありますが、長年懇意にさせてもらっている「いいじま果樹園」に出かけてきました。
今年も梅雨明け後の雨が少なく水やりに大変なご苦労があったそうで、一粒一粒の味覚に凝縮されているのでしょう。
広い園内には、最盛期を迎えて樹齢30年近い大樹には、たわわに黒いダイヤが実っていました。

また、梨園にも「幸水」が、旬の時期を迎えていました。

先日行われた「果樹持寄品評会」では、ブドウの部で最優秀賞を獲得されて、毎年受賞されている逸品となっています。

毎年の品評会では、品評会の後に行われる即売会を待って多くの客が詰めかけて逸品を求めていますが、高値がついて抽選となっていました。



飯島農園の最優秀賞の逸品です。

先日には故郷の知人などに送ると、こんな葡萄は初めてと絶賛を受けていましたが、この天の恵みを受けて甘味を凝縮した味と実を守る白い粉(ブルーム)の色合いに魅せられて味わっています。

藤稔と共に、程よい酸味のある「竜宝」も藤稔に負けない味で人気の名産品となっていますね。



藤沢産の果樹は人気も高く直売所でしか買えない名産品で、この日も多くの愛好者で品切れに近い状況でした。
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ふるさと特別便~福井食

2016年03月01日 | 食・レシピ
東京マラソンの応援で銀座へ出て帰りに、我が故郷福井のアンテナショップ「食の国・福井館」へ立ち寄ってきました。

この日も福井名産の銘菓や漬物、味噌などに目を惹かれ物色していましたが、懐かしい味や好物品に拘りどれもこれも買い占めたい思いで故郷福井愛が湧いていました。

やはりこの時期限定の江川の水羊かんや五月ヶ瀬は、外せない逸品で手を伸ばしますね~




今回初めて見つけたのは、越前福井地方の伝統の「打豆」でした。
大豆の滋養と栄養を生かしたもので、その風味と味は、福井の特産品として福井人には広く親しまれており東京で手に入るとは思わなかった逸品です。

この日は、思わず買い集めてしまいましたね~




また、三里浜特産の「花らっきよう」を見つけましたが、独特の栽培方法で3年かけて作られたラッキョウは中国産のような粗雑なものとは比較にならないもので、シャキシャキした食感がたまらなく、クセになる格別の味です。


さらに家康が戦時食として造ったと言われる伝統のおかず味噌ですが、今や越前福井の伝統の郷土食となっている「はまな味噌」も期間限定の旬の味で冬の名残味です。


冬の味覚の王様である「越前がに」もテレビなどで報道されていましたが、今年は気候の影響でこれまでにない不漁だそうで、加えて北陸ブームで手に入れることが大変難しく今シーズンの漁獲期間も終わりが近づき入手を諦めていました。
ところが先日故郷から貴重な水カニが送られてきて驚きながら、家族で奪い合うように食していましたが、ズバイガニに劣らぬ地元でしか味わえない貴重な旬の味をご馳走になりました。


戴く前にスケッチブックに描き残してみましたが、この美味しさを表現することは出来ませんね~


福井ブランド大使を努める福井人として故郷の食や自然にこよなく愛しているが、先日、ふるさと大使の歌手五木ひろしさんが、ふるさと福井を歌った新曲「九頭竜川」を作曲されて来月披露されるとのニュースが伝えられました。
五木ファンとしては、これまでも「故郷」や最近のヒット曲「夕陽燦燦」を口ずさんでいますが、新曲に期待しています。
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ふるさと特別便

2015年11月28日 | 食・レシピ
寒さが増して冬の味覚の代表であるふるさと福井の越前ガニが解禁されて1ヶ月となるが、今年は日本海では時化が続きカニ漁が出来ない日が続いているという。
連日テレビでも越前港の様子が報道されていたが、あの賑わいの状況が見られない寂しい様子ばかりですね。


そんな中で越前港より貴重な「せいこがに」が届きました。

子どもの頃は、おやつとして食べていた頃が懐かしい想い出ですが、今は貴重な代え難い冬の味覚の王者ですね。
お腹に一杯詰まった赤ミソや卵の食感の味わいは、ズワイガニでは味わえない濃厚なコクとジューシーな味は魅力的なものでした。

また、両手で甲羅や脚を引き咲きながら吸い取るように食べるのも、独特の香りを感じて深い味をいただきました。

また先日福井のブランド特産品の「上庄の里芋」が知人より送られてきて、毎日食していますが、あの中国産のような柔らかい芋とは比べようのない食感を味わっています。
友人にもお裾分けすると、大変な好評を得ましたね。



さらにもう一つ冬の味覚のブランド品である三国の「はまな味噌」と「からし味噌」を取り寄せて先日届けられました。
おかず味噌として知る人ぞ知るふるさとの味で、家康が浜名湖周辺で創ったのが始まりで、家康から越前を与えられた結城秀康が、越前に広めたと伝えられている格別の味で、今の時期何が無くても「はまな味噌」さえあれば、食が進む大ファンです。


食欲の冬をふるさとの懐かしい味に酔いしれていますが、メタボに要注意の毎日です~
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ふるさと特別便

2015年05月30日 | 食・レシピ
我がふるさと福井は、昔から「食育の県」として世代間を超えて海産物や農産物などの食の知識を深め、色々な体験を通じて食への関心が高く健康長寿の県と言われている。
福井は、海・越前海岸に近く、水豊富な越前平野は名産品ブランド米「コシヒカリ」が生まれた名産地である。
「和食」が世界文化遺産に登録されて改めて和食文化が見直されているようですが、海・山・自然に恵まれている福井は、「和食文化は福井に在り」と言われています。

越前ガニを初めとして、「越前カレイ」、「ハタハタ」、「越前鯖」の海の幸は、昔から「鯖街道」として京に運ばれていたことはつとに有名ですが、今改めて「山の幸」と共にその豊富な旬の食材が見直されていますね。
先日、ふるさとの知人から「越前カレイ」と「越前ハタハタ」、「やりいか」の一夜干しが送られてきました。

知人は、越前海岸から直接上質の魚を仕入れてきて、手慣れた技で一夜干しをしているそうで、ハタハタも脂の乗った身やあの独特の食感は忘れ難く、春には管理人も直接浜のオバサンから送ってもらっていたが、知人も一度食べ比べて欲しいと送ってくれたようです。

イカのプリプリ食感やカレイ、ハタハタのジューシーでまろやかな味わいは、ふるさとの香りを乗せており、旬の味に酔いしれていました。


また、昨日には東北を旅していた知人の土産として、「蔵王チーズ」をいただきました。
バニラやストロベリー、ブルーベリーのクリーミーで甘い味は、デザートとしてもハマりそうですね~


和食に拘っている管理人にとっては、ふるさとの海の幸を得てとことん和食の美味しさを楽しんでいます。
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