MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ウオーキング交流会

2013年11月30日 | 地域活動

地域社体協の恒例の事業である「ウオーキング交流会」を秋晴れの快晴の下で開催しました。

第5回を迎えた今年は、富士山を眺めながら湘南ライフタウンの魅力ある湘南カントリー周辺のアップダウンのあるコースを設定しました。

気軽に参加できるスポーツウオーキングは、昨今は大変人気があり今年も高齢者約30名の地域の皆さんが参加されて楽しい交流会となりました。

市民の家で軽いウオーミングアップ体操の後 最初に向かったのが、茅ヶ崎八王子原の富士見ポイントでしたが、期待通りの雲一つない青空に白い帽子を被った美しい姿を見せており、一同感動を覚えて幸先良いスタートでした。

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湘南CCクラブハウス前からコースを眺めながら進んでいましたが、何度かコースでプレーされたという参加者から、コースの紹介などの話もあり、説明を聞きながらステップを踏んでいました。

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コースサイドには、銀杏やケヤキの紅葉も見頃となっており、右にグリーン、左に紅葉を眺めてのいいコース設定だったようです。

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ラウンドされているプレイヤーからも手を振ってエール交換のシーンも見られて、快調なピッチを刻んでいました・・・

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今やゴルフブームは去ったと聞きますが、名門コース故にどのホールにもプレイヤーの姿が見られ、グリーン上の紅葉も素晴らしく晩秋のラウンドも最高のコンデイションだったようですね。

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コース周回の遊歩道もかなりのアップダウンがあり丁度半周回すると、キリスト教会の芝生墓地が拡がり参加者の多くは、こんなところに墓地が~とその十字墓が並ぶ景観に感嘆していましたね。

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その先の急坂を下ると、丘の上に小さな祠の伊勢宮神社が鎮座しており、地元の方々が守っておられるようで、綺麗に整備されていました。
しばし、茅ヶ崎海岸の遠望を楽しみながらの一休みでした。

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伊勢宮神社から階段を下りると、改築が終わった新装の西光寺に到着。
この日は、ご住職に特別の拝観の機会をいただいて本堂内で参拝させてもらいましたが、美しい本尊を拝みながら荘厳な気分になりました。

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境内の一角には、巨木のタブノキがありますが、樹齢も数百年と言われるその姿は、幹には大きな穴が空いており圧巻でした。

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本殿の一角に吊るされている釣鐘がありますが、戦時中に金属の供出に応じたものだそうですが、幸い使われなかったのが、寺の「西光寺」の名前が刻まれていたために、奇跡的に戻ってきた貴重な鐘だそうで寺の宝物となっているのです。

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境内の庭には、青空に向かって約3Mの高さの皇帝ダリアがピンク色の花を咲かせており、花の美しさと竹のような幹の姿が独特の姿でしたが、花の姿は何と優雅で 乙女の姿のようですね・・・

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西光寺の先の富士見ファームからは、名前に恥じない素晴らしい富士山が見えて、初めて訪れた参加者からは、拍手が沸き起こっていました。

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さらに赤羽根の急坂を登ってから約30分で市民の家に到着。約7Kmの厳しいコースでしたが、約2時間半で疲れも感じさせない笑顔が印象的でしたね。
ゴール後は、おしるこやドリンクを摂りながら、この日のコースを何ぽで踏破したでしょうか?などクイズ遊びなどで、若くない参加者の皆さんが、和気あいあいで深厚を温めて時を忘れて交流が行われていました。

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ぶらり朝ジョグ~大庭墓苑

2013年11月29日 | ジョギング

横浜マラソンまであと2日となり、紅葉真っ盛りの大庭墓苑から引地川親水公園を調整ランで紅葉を体一杯で感じました。

湘南ライフタウンのケヤキ通りも紅葉が見頃となり、行き交うジョガーも多くエールを交わしながらハイテンションへと上がりますね~

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苑内の周回コースもケヤキの落葉が進み、遊歩道には積もる落ち葉を踏みながら周回ペースを刻んでいた。

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周回を終えて苑外へ出て富士見スポットへ向かうと、青空に最高の姿を見せてくれました・・

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海側を望むと、茅ヶ崎方面の海や伊豆半島の素晴らしい遠景が拡がっていました・・・

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沿道には、色とりどりの唐辛子の実が色変化を披露しているようです。

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ガマズミも去りゆく晩秋を惜しんで赤い実を膨らませていましたね。

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親水公園の多目的広場へ着くと、朝から元気印の高齢者グループがゲートボールやグランドゴルフをプレイしながら、楽しそうな声がこだましていました。

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引地川で折り返して引き揚げたが、途中ではいろはモミジや蔦が鮮やかな色合いで晩秋の光景を映し出しており、紅葉はすべての樹木や草花が描きだしてくれていました。

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四季の移ろいを体一杯に感じての快適な調整ランとなりました。

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ぶらり散策~上野恩賜公園

2013年11月28日 | まち歩き

【前日に続く】

小春日和に誘われて、東京大学の本郷キャンパスの銀杏の黄葉を確認して、久しぶりに晩秋の上野恩賜公園の風景を見るべく、上野不忍池へと回ってみました。
不忍池(ボート池)の周囲は、桜の紅葉が水面に映り込み、午後の陽を受けてのんびりとした雰囲気で時が止まっていたようでした。

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一方、蓮池では、蓮の葉や茎が秋色に変わって、水面にはカモや鳩が群れを為し、餌を求めて奪い合いを演じてくれましたが、晩秋の光景ですね~

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弁天堂に向かって進むと、紅葉が美しい歩道の手摺や杭の上には、ユリカモメが美を競うかのように並びファッションショーのようにも感じていました・・・

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弁天島には、多くの石碑や石塚が並びますが、やはり注目は藤棚の下にある「不忍池」の堰でしたが、名前の由来などを知ることが出来ました。

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不忍池から清水観音堂へ上がり、朱色の観音堂に参拝し不忍池を見下ろす舞台に立つと
、さながら京都の清水寺の舞台のような錯覚を覚えました。

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観音堂から参道の階段を下りると、上野のパワースポットである花園稲荷神社と五條天神様に寄ってみましたが、恋愛成就・縁結びの神様だったようで、老人には無縁のようでした・・

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上野東照宮へと足を延ばしてみると、旧寛永寺五重塔が晩秋の陽を受けて美しい姿が見られ九輪塔も輝いており、動物園内に在るため近づけないのが残念です。

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東照宮では、この春訪れた時にも工事中でしたが、今回もまだ工事中でした。
案内によると、今年一杯で工事が終了するそうで、公開が楽しみです。
日本にただ一つの金箔の唐門は、美しく光り輝いていましたが、透塀や社殿はベールに覆われています。

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また、国の重文である銅灯篭の間を通り抜けてみましたが、その形状や色合いは、一つ一つのデザインが異なり独特のものがあり、迫力を感じますね。

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噴水公園に出ると、残念ながら噴水は止まっていましたが、両側のケヤキやイチョウの紅葉が午後の陽を受けて美しく、その先に見える国立博物館を望む晩秋の光景は、春に劣らぬものですね。

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陽も傾きかけて上野駅へと向かったが、西洋美術館の「地獄の門」もケヤキの紅葉をバックに、素晴らしい耀きを見せてくれました。

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ぶらり散策~東京大学本郷キャンパス

2013年11月27日 | まち歩き

東京の代表的な黄葉スポットである東京大学本郷キャンパスの銀杏並木は、絶好のスケッチポイントで毎年訪れており、黄葉状況の確認を兼ねて立ち寄ってみました。
東京大学のシンボルである赤門が午後の陽を浴びて朱色が一層鮮やかに映えていました。

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一年振りの訪問でしたが、赤門の隅々には大名屋敷らしい拘りの造形が見られ、画にしたい魅力がありますね~

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図書館前に来ると構内遺蹟が発掘調査が進められており、遺蹟見学説明会が行われていました。
説明会の案内によると、新図書館建設の一環で発掘調査を行い多くの遺跡や遺物が見つかったそうで、見学会のステージまで出来ていました。

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特別の興味は無かったが、広い現場には過っての大名屋敷の地下室や井戸、石組溝・・・などの遺構が示されていました。
残念ながら法文館などをスケッチする場所も今年は諦めざるを得ませんね~

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法文2号館アーケードから1号館を望む景観もお気に入りのスケッチポイントの一つでこれまでも描いてきましたが、また挑戦してみたいところです。

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正門前の銀杏並木もまだ緑色が残りあと数日後には見頃を迎えそうですね。

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今年最も描いてみたい工学部1号館前の銀杏も黄色と黄緑色のグラジュエーションが見事でした。来週の訪問時には、素晴らしい黄葉が見れるのではと期待しています。

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本郷キャンパスのもう一つのシンボル安田講堂へ回ると、こちらも改修工事でしょうか?
玄関ホールはベールに包まれておりました。

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三四郎池(心字池)の散歩みちを回ると、こちらもやや紅葉は早かったようですが、緑・赤・黄色のコントラストが美しく、散策する人にアジア系の外国人が多かったのも東大らしいですね・・・

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御殿下記念館の入口のゲートもレトロ感溢れる貴重な建造物です。

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医学部付属病院前からは、スカイツリーが聳えており素晴らしい眺めでした。

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鉄門から無縁坂を経て上野不忍池へと向かいましたが、「忍ぶ 不忍 無縁坂・・」 の詩が作られた舞台となった人生の運の分かれ道なのでしょうか?

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その先には、晩秋の不忍池が拡がっていました・・・【続く】

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ぶらりJOG~辻堂海岸

2013年11月26日 | ジョギング

昨夜は、低気圧の通過で季節外れの大荒れとなっていたが、朝から快晴となり1週間ぶりに海岸をジョグってきました。

引地川では、昨夜の大雨の影響でしょうか?カモたちが珍しく中州に群れをなして日光浴でしたが、可愛いですね 

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柏山稲荷公園のイチョウも色付き黄色の森となっており、引地川のベスト景観になっていました。

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鵠沼海岸へ着くと、富士山はやや霞んでいましたが、蒼い海と青い空の絶景が見られました。

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高波注意報が発令されており、さすがにサーファーの姿もなく江の島の遠景と朝の陽でキラキラと光輝く湘南の海岸風景も期待以上のものでした。

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この日は、風はありましたがポカポカ陽気だったので、裸の散歩人の姿も見られましたが、雪が舞う日本海の様子とは比べようのない光景ですね・・・

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辻堂海岸の波打ち際に出てビーチランでジョグしてみると、砂浜も走りやすくなっており、富士山と打ち寄せる白波を眺めながらのジョグも最高の気分でした。

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打ち寄せる高い波でしたが、数人のサーファーの姿が見え隠れしており、こんな条件でも波乗りするベテランサーファーがいるとは驚きですね。

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高波で打ち上げられたゴミが山積していましたが、バスケットボールが転がっており、どこから漂ってきたのでしょうか?

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寄せては返す波を見ていると飽きることもなく、飛び散る波しぶきを眺めながらのトコトコのビーチランも爽快ですね・・・ 

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高波が打ち寄せるビーチの風景は、見飽きることがない大好きな光景が続きました。

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ビーチランには、面白い流木や貝などを見つける楽しみもありますが、約1km走ると面白い流木を見つけてアートを作ってみました。
小さい龍が歩いているように見えないでしょうか?
長い角を振りながら進む顔も面白い表情をしています・・・

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ビーチランを楽しんで辻堂海岸通りでは、マイアミを連想させるこんな光景もみられましたが、真夏のような錯覚を覚えますね~

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小春日和の中で久しぶりのビーチランを楽しみました。

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ド~ンと福井 in 神楽坂~散歩

2013年11月25日 | まち歩き

ふるさと福井を東京で愉しむ「ドーンと福井 jn 神楽坂 越前・若狭まつり」が神楽坂で開催され、今年もふるさとを身近に感じる貴重な機会となりました。

神楽坂は、江戸時代に小浜藩主酒井忠勝の江戸屋敷があった福井にゆかりのある街として毎年、越前・若狭まつりが行われており、親しみを感じているところでもある。

メイン会場の赤城神社や神楽坂通りには、郷土グルメや特産品ブースが並びふるさとの香りが一杯でした。

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神楽坂通りのブースでは、福井から来られた観光局のスタッフや特産品店スタッフとの福井弁での会話が弾んでおり、関東近県在住の福井人が沢山訪れていましたね。

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若狭路ショップでは、越前ガニや若狭ふぐ、若狭がれい、焼き鯖などグルメ品が並んでいましたが、越前ガニは朝から早々に売れて残りも少なく大好評だったようですね・・・

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赤城神社境内も福井人など参拝客が並んでいますが、拝殿は神楽坂の街並みに調和したデザインに3年前に建て替えられたもので 他では見られないセンスを感じます。

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狛犬も境内の案内によると、加賀白山犬をモデルにしているそうで、スフィンクスに似た表情で胸を張り、前肢は力強く緊張感が漲ったデザインで創られています。

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ブランドコーナーでは、福井の恐竜博物館から出張してきた肉食恐竜のアロザウルスの頭骨やフクイラブトルや恐竜のウンコが陳列されており、人気を呼んでいましたね~

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恐竜のウンコは、約30cmもある巨大のもので、子ども達が恐る恐る触ってみて、臭くないよ~と歓声が上がっていましたね・・・(笑)

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神楽坂通りでは、小浜藩主 酒井大老の登城行列が行われ「下に~下に~・・・」と掛け声を響かせ大名が練り歩いていましたが、観衆はひれ伏すのではなく、カメラを向けて「前へ前へ~」と追いかけていましたね・・・

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大名の後ろには、神楽坂芸者が特別出演で笑顔を見せて手を振って応えていましたが、江戸時代にも芸者が居たのでしょうか?

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大名行列を観て神楽坂を下り、神楽坂のパワースポットである善國寺毘沙門天に立ち寄ってみたが、いつ来てもここは参拝客が多いですね~

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この後、神楽坂の裏通りの石畳路地を久しぶりに歩いてみたが、この日も若いカップルなどの散歩人が多く、本多横丁・仲通りなどには、落ち着いた隠れ屋的な風情あるお店が並び古き良き日本の風景ですね。

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大好物の定番である水羊羹と若狭かれいの干物を買って帰りましたが、家族で奪い合うように大評判でした。

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丁稚羊羹ともいわれるが、このヒンヤリ・ツルンの舌触りは何とも言えない故郷の味でした。

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ふるさと福井を身近に感じながら東京の観光名所の神楽坂散歩を堪能しました

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OB絵画展~東京

2013年11月24日 | 交流

元会社のOBによる絵画展が、先月の横浜事業所での開催に続いて会場を東京本社に移して開催されていたが、多くの来場者に観てもらい盛会で無事終了した。

OB展は、今年で第9回を迎えるが、今回も水彩・油彩・日本画など56点の作品が出展されて本社現役組や過っての仲間のOBとの交流を深めることが出来ました。

広いロビー一杯に展示された会場では、その場所の利を得て通りがかりのビジネスマンなどの観覧もあり、ギャラリーでは見られない交流が出来たことに喜んでいた。

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筆者も2点出展していたが、現役組の皆さんも駆けつけてくれて、久しぶりの再会で時を忘れて話し込んでいた。

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最終日には、OB諸氏の姿も多く見られて、元同僚の現役組との交流が盛んに行われ あれこれの昔話など話し合い、再会を約していた。

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会場の隣のエントランスでは、終了したばかりの「SPACE BALL」の解体が行われていたが、こちらも予想以上の人気イベントとなり、連日長蛇の列が出来ていたと聞きました。

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期間中に会場周辺を歩いてみると、過っての工場の跡にはその名残りも見ることが出来ず、豊洲運河の河畔には遊歩道も出来ており、あそこには鋳鍛工場が、この辺には研究所が・・・と昔を偲びながら浦島太郎気分で彷徨っていた。

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芝浦工大の新キャンパスも実に開放的で学生との触れ合いも出来るようなキャンパス・パークになっていました。

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ベイサイドのドック跡のパークにはスクリューや錨などが並び、過って何度も見ていた進水式などの光景を思い出しますね~

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No.1 DOCK跡には、当時のクレーンが残されており、跳ね上げ橋など造船ドックの水辺の空間が懐かしく しばし佇んでいた。

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運河沿いのベイサイドにはウッドデッキの遊歩道が続き、暖かい冬の陽が射して心地よい雰囲気が出来ています。

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日暮れ時にドックヤードに来てみると、晴海方面には素晴らしい真っ赤な夕焼けのシーンが見られ、約10分近く見惚れていました。

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晩秋の花散歩

2013年11月23日 | まち歩き

近くの知人宅で手塩にかけて育てたアケビやざる菊などの花々や木の実が、見頃となっていると聞き、鑑賞してきました。
知人宅へ出かける途中には、黄・白・ピンク色のざる菊が並び満開となっていましたが、個人の畑で育てられており、凄いですね~

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知人宅に着くと、玄関には大きな濃紫色のアケビの実が実っていました。
近隣の山野でアケビの蔓を採取してこられて、8年前から植木鉢に移植して育てられたそうで、その実の形や色合いが実に美しいのです。

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これまでには、肥料やりや受粉などで試行錯誤を繰り返して、ようやく2年前から大きな実がなるようになったそうで、色々調整に苦労されたとか・・・・

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今年のこの見事な柔らかい色合いになるまでの苦労は半端じゃないんですね~

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広いお庭には、他にもリンゴ系や柑橘類の果物が一本の木に実らせるという技も見せていただきました。
花海棠を親木にしてフジリンゴやデリシャス、姫リンゴの実ができていますが、全て実生から育てて接ぎ木して育てたそうで、最初見た時はビックリでした。

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こちらはゴールドみかん、レモン、夏ミカンが同じ木に実が出来ていますが、ここまで接ぎ木を重ねて約10年を経過しているそうで、全て試行錯誤を繰り返してこられたそうで、丹精込めた木々は我が子以上に可愛いよと言われていたが実感しました。

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こちらも食べた種から育てたキウイの樹ですが、その実の多いことと大きさにもビックリでしたね。

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大きな獅子柚子がたわわに実っていましたが、その別名は鬼柚子とも呼ぶそうで、その姿がカボチャにも似ており、食用ではなく飾り物に使っていると聞きました。

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お庭の中央には、鉢植えのざる菊が約20鉢大きな形で満開でしたが、何れも一年ものだそうで、お見事という他ありません・・・脱帽です。

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また、盆栽から育てられたという樹齢40年以上の地植えされた錦松が見事な枝振りでしたが、その周りにも年代物の盆栽の松が並んでおり、丹精込めて育てておられ一番手がかかるが、植物は可愛い生き物だと…

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お土産にといただいたカラスウリの実ですが、その姿は玉のように丸い形をしており、その模様とともに珍しいですね・・・
描いてみたいと話していたら、お土産に持っていきなさいと戴いてきました。

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帰路には、大きな栗の木の下に イガが散らばっていましたが、晩秋の光景ですね~

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奥多摩むかし道ハイキング~その2

2013年11月22日 | 山行・ハイキング

【前日より続く】

奥多摩むかし道の西久保の切り替えしから後半の山道へ入ります。

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山道に入ると景観は大きく変化して長い急坂を登ります。

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急坂道を登ると、浅間神社が石段の上に鎮座していますが、社殿は小さく江戸時代に勧請されたようで多くのハイカーは通過していました。

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その先の山道は、左手は絶壁になっており手摺が設置された細道が続き、落石注意の警告がされていましたが、両側の紅葉は、モミジやケヤキ、カエデなど木々の色合いが変化して素晴らしい景観が続きます。

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杉並木の途中には、こんな形の倒木があり、思わずむかしの龍神が現れたのかとビックリでした(笑)

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その先は、激坂をしばし喘ぎながら登りますと中山集落を経て、コースの最高地点の青目不動尊の展望台に到着し、奥多摩湖が眼下に望めて素晴らしい展望が開けます。

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青目不動尊からは、下り道となり まもなく水根観音さまが迎えてくれました。
色々な表情の観音様が癒してくれますが、安心安全安産・家運隆盛・山林安全・登山安全・の観音さまだそうです。

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水根集落から水根沢遊歩道を経て間もなく目的地の奥多摩湖に、ほぼ予定時間どおり約4時間で無事到着。
「奥多摩 水と緑のふれあい館」の周囲には、石碑の路があり多くの歴史を刻んだ石碑が立てられています。

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奥多摩湖は小河内ダムでせき止められて出来た人造湖ですが、その大きさには驚きでした。

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ダムの上の遊歩道には、真っ赤な植栽が並んでいましたが、名前は不明ですが余りの見事な色に記念撮影する人が多かったですね~

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遊歩道からダム下を見下ろすと、水力発電所が見えて山肌は紅葉で塗り込まれていました。

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ダムの先まで歩いて途中の展望台からは、午後の陽を受けて美しい山肌の紅葉に感動しました。
改めて奥多摩湖の周回遊歩道を走ってみたい誘惑にかられました。

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奥多摩湖から予定のバスに乗り 奥多摩湖駅に到着し電車の時間まで時間があったので、役場下の河原に下りてみると、陽は落ちかけていたが碑原川の渓流の素晴らしい風景が楽しめました。

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歴史の一端を垣間見ながら紅葉と渓谷美を堪能した「むかしみち」でした。
次回は、新緑の奥多摩湖周回コースをジョグってみたいですね~

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奥多摩むかし道ハイキング~その1

2013年11月21日 | 山行・ハイキング

春から企画していた奥多摩むかし道の紅葉ハイキングを秋晴れの絶好のハイキング日和に恵まれて、元気組の昔仲間と約9KMのコースを奥多摩駅から小河内ダムに向けて歩きました。
青梅駅で乗り換えて奥多摩へ向かう車内では、高齢者のハイカーで一杯でした~
駅前の観光案内書で情報を入手すると、残念ながら南氷川入口から槐木付近までは、水道管新設工事中で通行止めとなっており、檜村までは青梅街道を約20分歩きます。

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弁天橋から多摩川を見下ろすと深い渓谷の両側は美しい紅葉が見られてテンションが上がってきました。

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境駐在所の先から ようやくむかし道へと入りますが、要所要所にはむかしみちの石道標が立ち歴史の道の面影を感じていました。

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急坂を登り階段を昇り降りして、約15分で小中沢には「不動の上滝」が見えて心休まる空間がありました。

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その先には、「白髭神社」があり、階段を登ると巨大な岸壁の下に社殿がありますが、何と御神体はこの巨岩だそうで、都の天然記念物に指定されているのです。

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白髭神社のすぐ傍には「弁慶の腕ぬき岩」があり、約3mの岩の下に貫通穴が開いていますが、結構穴も長さも大きく弁慶でもこんなに大きな腕ではないですよね~
それよりも何か魚の顔のように見えてきませんか? 

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また、その近くには「耳神像」が鎮座しており、 説明によると、昔は耳垂れや耳が痛いときに、医者も無く穴の開いた小石を供えてご利益を祈ったそうで、民間信仰の一つだったとか・・・小石が沢山置いてありましたが、穴の開いたものは無かったですね・・・

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次には、樹齢200年の「いろは楓巨樹」が美しい彩を見せており、昔の往来を行く旅人も楽しんだことでしょう・・ 

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惣岳渓谷の彩を見ながらさらに進むと、右手石段の上には「惣岳の成田不動尊」があり、祠は小さいものですが、明治時代にはご信仰があったようですね。

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不動尊を過ぎる頃から惣岳渓谷が眼下に見えて渓流の音も聞こえ、見どころの惣岳渓谷の「しだくら橋」に到着。
入口には、「3名以上では渡らないでください」と警告されていますが、他のハイカー達が 「じゃ、3名づつ行こう」と渡り始めていたので、これは「2名づつですよ~」と話しかけたら、3名以上の解釈で意見が分かれ、思わず大笑いでした。
正解はどっち・・
中高齢者の数学?の知識も落ちていますね・・
以前は、5名以上と記載されていたそうですが、よく見ると吊り橋のメインワイヤーがかなり錆びていましたね~一人で渡って橋上で飛び跳ねて思い切り揺すってみましたが、揺れましたね~

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吊り橋から眼下の渓谷を見下ろすと 赤・黄・橙に染まった紅葉が実に美しい彩りでした。

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縁結び地蔵尊や馬の水飲み場、むし歯地蔵尊などを右左に見ながら進むと 冬の陽を受けてモミジの紅葉のグラジュエーションが実に美しくしばし足を止めて見惚れていました・・・

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小河内ダムから奥多摩駅へ逆コースで進む多くのパーテイーと行き交いますが、エールを交換して、「玉堂の歌碑」がある傍の空地にはテーブル&ベンチがあり一休みでした。

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一休みしてその先の「道所吊り橋」に着きますが、こちらも、「3人以上で渡らないでください」と注意書きされていました。

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道所橋を過ぎると、惣岳渓谷の紅葉の美しさはさらに増してきて彩りも一層鮮やかになり、歩くピッチも止まりがちになっていました。

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渓谷美を楽しみながら進むこと約20分で、見晴らし広場に到着すると対岸の山肌の紅葉も素晴らしく、青空とのコントラストが実に美しいですね。

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山々の稜線もクッキリしてその景観は進む毎に変化してきますが、むかしの景観も同じだったのでしょうか?

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西久保の切り替えしから細い道に入り、むかしみちの最大の見どころに入ります・・・(続く)

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ぶらり散策~横浜山下公園・キング塔

2013年11月20日 | まち歩き

先日、横浜国際女子マラソンの応援しながら、黄葉鮮やかな山下公園から神奈川県庁付近を散策してみました。
山下公園通りのイチョウ並木はやや早かったようですが、冬の陽を受けて鮮やかな黄色に染まっていました。

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海辺の氷川丸にはカモメが並ぶ光景が見られ、のんびりと暖かい冬の陽を浴びて散歩を楽しむ人が特にこの日は多くみられ、絶好の撮影ポイントとなっています。

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開港広場の銀杏なども紅葉が進み、冬の陽を受けてスケッチを楽しむ画家の姿も多く見られ、筆を走らせながらの交流の光景が見られましたが、一年を通して最も描きたくなる光景が拡がっていました。

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開港資料館の壁には、シンボルでもあるツタが真っ赤に染まり、横浜の秋の風景を演出しています・・・

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開港広場で しばしスケッチされている方と歓談してから、キング塔(神奈川県庁)へと回ると、丁度キング塔が一般公開されており、県庁本庁舎内と屋上に上がって見学してみました。

屋上からは、大桟橋や横浜港が見下ろすことが出来、船内見学していたオーシャン・ドリーム号やベイブリッジなどの絶景が望めました。

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三塔物語のシンボルであるキング塔の頂上は、井桁風のピラミット屋根と縁取りが独特の帝冠様式のキングに相応しい外観が見られます。
その頂点には相輪を乗せており、説明によると以前は九輪塔があったそうです。

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さらにこの日は、キング塔と並ぶ神奈川県庁新庁舎の屋上展望台も開放されており、初めて展望台へ出てみましたが、12階の高さからは、クイーン塔(横浜税関)や大桟橋、ベイブリッジの展望が素晴らしいですね。

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北方面には、ランドマークやクイーンズタワーが これまで見たことが無いアングルで見ることが出来、感動を覚えました。

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キング塔の周辺広場では、「かながわ畜産フードコレクション」のイベントが開催されており、県内の約30のグルメ食品の畜産フードの販売されてどのコーナーにも長蛇の列が出来ていました。

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腹ごしらえで一休みして象の鼻パークへ回ると、クルーズ船や水上バスなどが停泊してヨコハマらしい光景が拡がっていますね・・・

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横浜国際女子マラソンで賑わうベイエリアでしたが、秋晴れの下で横浜の魅力をたっぷりと味わった横浜散歩となりました。

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ピースボート船内見学会

2013年11月19日 | まち歩き

横浜大桟橋でピースボート「オーシャンドリーム号」の船内見学会が行われ、当日は横浜国際女子マラソンも開催されていたので、マラソン応援を兼ねて横浜を訪れて、船内見学会に参加してきた。

地球一周の船旅が格安で体験できると人気があると聞いていたが、船内の見学と説明会が行われた横浜大桟橋には、早朝から乗船を待つ予約者の長い列が出来ていました。
オーシャンドリーム号は、総トン数 35,265トン・全長205Mと飛鳥Ⅱ号に比べてやや小さいが、大桟橋に接岸された姿は青空に映えて迫力を感じますね。

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待つこと約30分で乗船すると案内スタッフにより、5・6・7階の各クラスのキャビンを案内して、南半球や北欧、地中海などの世界遺産巡りなどのコースについての紹介がありましたが、来年のクルーズも半分近くが既に予約が入っている様子でした。

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キャビン(客室)を出ると、長い長~い廊下が続き、壁面には壁画らしいものが続きますが、毎日見ているとこれは飽きてきますね・・・

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いつも桟橋から客船を見上げていましたが、この日は船上から大桟橋を見下ろすと 澄み切った青空の遥か遠くにベイブリッジなども見えて最高の眺めでした。

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8・9階にはプールやジャグジー、サンデッキ、スポーツジムなど一応設備が整っていましたが、約100日の船旅では、これじゃ退屈しますね~ 

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9階のプールも泳げるプールではなく水浴用でしょうか?

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サンデッキからベイブリッジを眺める風景もいいですね・・・

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スターライト・ラウンジでは、色々なイベントが行われ乗船者の交流の場になっているのでしょうか?

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船上から眺めるみなとみらい21地区を望む絶景も見られました。

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ピースボードの見学会に参加したのは初めてであるが、船内設備もさることながら、政治的バックグランドの評判も聞いており、前向きにはなれない気分ですね。

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ぶらりJOG~引地川プロムナード

2013年11月18日 | ジョギング

秋晴のジョグ日和となり、近づく横浜マラソンの調整ランで大庭親水公園から引地川プロムナードをぶらりと朝ジョグに出てきました。
遊水地のススキが原には、朝日を受けたススキが風になびいて白波のように美しく光輝いています。

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引地川プロムナードを走り、川沿いの長久保公園の藤沢菊花展を覗いてみました。

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長久保公園は一年を通して季節の花々を見ることが出来る緑化植物公園ですが、知人の菊が展示されていると聞き、やや時期を過ぎていたが素晴らしい力作ばかりでした。

今年は、やはり天候の影響で開花時期が遅れていたそうですが、約200鉢の盆養鉢が白・黄・赤など見事な花形が並びます・・・

盆養三本立、盆養七本立の部など知事賞、市長賞など受賞作品が並び、菊花会の皆さんが春から丹精込めて育てられたそうで、その生育は我が子のように可愛いのだそうです。

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菊の種類も、太管・細管など素晴らしい花形が目立ちますが、菊はやはり日本を象徴する花ですね~香りは余り感じませんでしたが・・・

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引地川へ戻ると、戻ってきたカモメ群が仲良く一列の並んで冬の日光浴をしているようで親しみを感じるいつもの光景です・・・

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引き返して上流へと戻り柏山稲荷神社の公園のイチョウも色付いて、厳島千人力弁天社が祀られていますが、引地川の水門の守り神だったそうで、小さな池にはカモのつがいが一休みしており、憩いの場となっています。

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親水公園の湿生植物園では、ススキとガマが穂を飛ばして初冬の光景に変わっていました。

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園内の散歩道では桜などの落葉が実に美しく拾い集めてみましたが、季節の移ろいを感じますね・・・・

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中でもマンサクの花を持ち帰り一筆描いてみました。Img_4999 201311_0003

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第5回 横浜国際女子マラソン

2013年11月17日 | マラソン

秋晴れの快晴となった横浜ベイエリアで開催された「第5回横浜国際女子マラソン」に我が走友会の仲間や知人を応援に行ってきました。

象の鼻エリアでは、みなとみらい21地区のランドマークやクインーズスクエア、赤レンガ倉庫など雲一つない素晴らしい光景が見られ、最高のランニングコンデイションとなっていました。

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山下公園通りでは、イチョウ並木の黄葉も7部近くに色付き冬の陽を受けて非常に美しく選手達に元気を与えています。
この日のテレビ実況解説される増田明美さん(ピンクウエア)も、アップしている選手に激励を与えておられました。

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山下公園でスタートを待つ応援団も氷川丸のカモメの水兵さんの姿にエールをもらっていました・・・・・

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国内外の招待選手12名と一般エリート選手約300名が、アジア競技大会の代表選手を目指して 沿道の大応援を受けて一斉にスタート・・・

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我が走友も元気に手を振って笑顔で走りだしていました 

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沿道の応援者の中には、いつもの光景ですが山下公園や中華街に出没する目立ちたいオジサンの姿も見られました・・・

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第1折り返しを経て開港資料館前の25Km地点では、野尻、那須川2選手の一騎打ちかと期待していたが、すぐ後ろにはマヨロア選手が続き後半の激戦が予想される展開となっていました。
25KM地点の開港資料館前では紅葉が美しく輝いていましたが、選手たちの目に映っていたでしょうか?

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神奈川県庁(キング塔)前の日本大通りのイチョウも美しく色付いており、沿道から大声援が送られていました。

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キング塔を一回りして再び山下公園通りへ向かう選手たちには、後半勝負にかけて余裕を見せる選手やバテ気味の選手なども見られ、マラソンは後半の粘りが大切と自分が走っているような錯覚さへ覚えていました。

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開港広場では、こんな応援する姿もみられました・・・

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後半の赤レンガ倉庫前に移動してマラソンで一番辛い後5Kmの地点で走友や知人を待ち声援を送りましたが、やはり後半にはエネルギーを使い果たしていたようですが、後半の強風などで自己新は難しかったようで残念・・・

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赤レンガ倉庫周辺もイベントなどで大勢の人で賑わっていましたね。

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ぶらりJOG~富士見スポット巡り

2013年11月16日 | ジョギング

昨夜の雨から一転、小春日和の快晴となり今シーズン最高の富士山が望めていたので、藤沢北部から茅ヶ崎里山方面の富士見スポット巡りでジョグってきました。

引地川親水公園の富士見の丘からは、期待通り真っ白の富士が聳えており、数日でかなりの積雪があったようで、五合目近くまで真っ白に輝いていました。

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引地川遊歩道を走り、芹沢の小出川大黒橋からの眺望も期待通りの絶景ですね

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彼岸花の里、小出川の小路を行くと、雲一つない青空に見える富士山が何と美しいのでしょう・・・

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さらに、小出川の下流へと進みますと、空に浮かぶような姿が望めてしばし立ちすくんでいました。

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蒼い空をバックに柿の実がなる風景もいいですね ~

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里山公園への入口から見る富士山も日本の原風景で、お気に入りスポットです。

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里の家から腰掛神社に向かい富士見展望台からの眺望もいいですね・・・すぐ下には盛りを過ぎたコスモス畑が望めます。

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腰掛神社から竹林を抜けて里山公園の入口、一寸峠へ走り、富士見ポイントの湘南の丘へ・・・

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湘南の丘から富士山や大山、丹沢連峰を望む絶景も湘南随一の風景ですね

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里山公園から堤地区の田園地帯を抜けて市民の森へ向かう途中に、小さな祠の「天満威徳天神」という神社があり、天神信仰の一つのようですね・・・

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市民の森近くの富士見ポイントからも素晴らしい富士山が望めます。

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約2時間弱の富士見スポット巡りでしたが、気分晴れ晴れの久しぶりのハイテンションになった朝ジョグでした。 

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