MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと特別便

2015年08月17日 | 日記
お盆も終わり故郷へ戻っていた家族が先日戻ってきましたが、故郷福井の特産品がお土産や特注品が相次いで届きました。

我がふるさと福井は、食の国と言われ海・山の自然環境に恵まれて季節の旬の味覚が豊富で機会あるごとに食することが出来る幸せを感じています。

福井に出かけた折には必ず求める親玉菓舗の和菓子「碌寶焼」は、数ある銘菓の中でも逸品のもので、予約して土産として買ってきてくれました。
他の六方焼とは全く異なる食感で、サクサクとした甘味を抑えたこし餡の味覚も格別でしたね。

夏の味覚である「越前雲丹」も大好物ですが、今年は越前海岸では大変な不漁だそうで入手し難く、止む無く越前漁港の知人にお願いして何とか入手することが出来ました。
日本三大珍味と言われる越前伝統の塩雲丹で、ご飯にのせて口に入れると何とも言えないとろけるような独特の味わいは、夏のパワーの源になりますね~
黒作りも北陸の名産となっており、イカ墨の独特の風味も格別で北陸でしか買えない逸品です。

越前海岸では、蟹やイカ、カレイの海産物も特産品として有名ですが、今の時期は、産卵直前のヤリイカの味は別格の美味しさとなっており、浜のおばさんから雲丹と共に送られてきました。


家族の土産には、もう一つ大好物の「越前はまな味噌」「味付けこんぶ」も、福井人には欠かせない味で夏の食も進んでいます。



おやつに欠かせない「五月ヶ瀬煎餅」も福井人には堪らない魅力です。

関東圏では入手しにくい海産物のブランド品を手にして、猛暑の夏バテも避けられそうですが、メタボも心配で走れる涼しさが待ち遠しい毎日です。
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靖国神社参拝・終戦記念日

2015年08月15日 | 日記
終戦70周年の「終戦記念日」を迎えて、今年も靖国神社に参拝し、その後 千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かい献花してきました。

九段下駅から靖国通りに出ると、今年は九段下交差点から神社まで参拝客の行列が出来ており、こんなケースは初めてで驚きでした。
何とか大鳥居に着くと、大鳥居から先の参道にも参拝客が行き交いこれまでにない混雑でしたが、やはり終戦70周年を迎えて国民の関心が高くなっているのでしょう。

大鳥居前では、米軍基地の辺野古移転で大きな社会問題となっていますが、安倍首相談話や知事の対応に関してのアンケートが行われていましたが、圧倒的に安倍首相談話を評価し、知事の即刻退陣を支持していました。

参道では「戦没者追悼中央国民集会」が行われており、丁度我がふるさとの代表である稲田議員が挨拶されていましたが、大拍手が行われて参拝者には大変好評をえていました。

神門前では、愛国党の皆さんの勇壮な行進が行われており、参拝者から拍手が飛んでいましたね~

約一時間かかって拝殿に着きましたが、猛暑が容赦なく照り付けており、参拝前にバテ気味でしたね。


この国のために亡くなられた英霊に心から感謝し、「また、靖国で会おう」と戦地に飛んで行かれた戦死者に、頭を下げ今日の日本の現状を報告していました。

参拝後、遊就館に回ってみましたが、終戦70年特別展が開催されており、館内も大混雑でした。

護国海防艦記念碑の前には、多くの外国人の方々が記念撮影されていましたが、どんな思いなんでしょうか?

この後、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に回ると、丁度正午となり参拝者の皆さんと英霊に黙祷を行い献花をさせてもらいました。

千鳥ヶ淵は、春のサクラの時期と異なり静かな光景でしたね。

田安門まで戻ってくると、靖国通りでは九段下から靖国神社へ向かう参拝者はさらに多くなっていたようで、大混雑でした。

これだけ多くの国民が参拝する終戦記念日は、記録的だと思うが、国を護る気持ちを抱く愛国者が多いことを実感しました。
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