MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

富士山女子駅伝

2021年12月31日 | スポーツ

年の瀬を迎えて今年の陸上競技を締めくくる「富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)」が、快晴となった富士山の麓で開催されましたが、今年も現地での応援自粛を控えてテレビ観戦していました。

男子の箱根に次いで人気の女子の富士山駅伝ですが、今年も全国の24チームの大学の精鋭が集い富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43.4キロで開催され、今年も知人が率いる大学などを応援していました。

今年も1区から名城大が先頭に立ち、松山大、日体大、東洋大、順天大と続き、知人の関西外大も7位と好位置をキープして期待が増していました。

2区以降も各区間でごぼう抜きや区間新が相次いで激しい戦いが見られましたが、名城大は今年もトップを譲らず、エース対決の5区(10.5キロ)では、史上最速ルーキーと言われる拓殖大の不破選手が10人抜きの快走で、従来の記録を1分54秒上回る区間新の快走で、2位に浮上し優勝も期待される展開となっていました。

7区の169mの激坂を上る魔の坂でも各チームの激しい争いがありましたが、ゴール地点の富士総合公園では、各校のゴールシーンを確認していましたが、名城大が圧勝し2冠4連覇し、大東大が2位、日体大3位と各チームの一年の締めくくりの激走が見られました。

ゴール地点の運動公園からは、大富士が聳えて選手達も大きな励みになっていたようです。

応援していた関西外大は入賞には届きませんでしたが、11位と好走し次回以降への期待が膨らんでいました。

閉会式の模様は見られませんでしたが、各チームの今年の締めくくりレースとなり、各選手の活躍に期待したいと願っています。

この一年も皆様のご訪問をいただき厚くお礼申し上げます。

皆さんから温かいコメントからパワーをいただき大変な励みとなりました。皆様には佳き新年をお迎えいただきますよう祈念します

【掲載写真は、テレビ画面から】

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マイガーデンフラワー

2021年12月30日 | ガーデニング

連日大雪警報が報道されていますが、マイガーデンの冬の花越前水仙が開花し始めました。

湘南地方では、新年の年明けから咲きますが、今年は、急に寒くなったせいか例年より開花が早く、小さな花壇ですが約500球の水仙が咲き始めました。

今秋に約半数を植え替えましたので今年の開花しないものも多いようですが、大きく茎を延ばして凛とし姿が楽しみです。

先日、故郷福井も数年振りに大雪となりましたが、寒い冬に日本海の吹雪に可憐に咲く姿を見せる故郷の花として親しみを感じながらその姿に魅せられています。

水仙と対照的に、千両と万両の花がお正月の花として沢山赤い実を付けて縁起の良い花として裕福を感じさせています。

特に万両の花は、傘をさしたように葉を広げて赤い実を付けて金運を上げる縁起の花の姿を見せています。

故郷を思いながら水仙を描いてみました。

知人からプレゼントされたオキザリスの花も、既に見頃を過ぎましたが、先日まで鮮やかな姿でクリスマスを祝っていました。

花の少ない年の瀬を迎えましたが、コロナウイルスに負けず希望に満ちた新年を迎えたいとマイガーデンのフラワーの姿に思いを寄せています。

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湘南海岸ポタリング

2021年12月29日 | サイクリング

冬空の快晴となり、湘南海岸をポタリングしてきました。

引地川プロムナードを経て鵠沼海岸へ出ると、青空を背景に富士山がこの冬一番の雄大な姿が見られました。海岸には、多くのサーファーの姿も見られ冬休みの光景となっていました。

片瀬漁港のビューポイントの西プロムナードや東プロムナードからも富士山や箱根連山と赤灯台がコラボした言い尽くせない湘南の絶景が見られました。

片瀬漁港から望む富士山

江ノ島弁天橋のビューポイントからの富士山

湘南港のヨットハーバーの前の聖天島公園には、過っては江の島とは別に海にあった島だったようで、関東大震災で隆起して陸続きとなり江の島の一部となり、前回の東京五輪で埋め立てられ岩肌の一部が公園内に残されています。

聖天島の脇には、聖天(良真)上人を祀られており、八坂神社祭では、神輿担ぎが禊をしたと伝えられるパワースポットとなっています。

東京五輪のセーリング競技で大変な賑わった湘南港の大堤防では、テトラポットが並ぶ光景や白灯台を望む光景は、「絵の島」とも呼ばれる絵になる光景となっています。

湘南港で一休みして帰りに、湘南のお稲荷さんと呼ばれる鵠沼伏見稲荷神社に立ち寄って参拝してきました。境内には、京都の伏見稲荷を連想される赤鳥居ロードがあり、無病息災・厄除けを祈願していました。

境内には、摂社や末社の稲荷社もあり御利益を願っていました。

境内には、御神水が湧き出ており、「鵠沼和貴水」として御利益ある水取りスポットとなっています。

久し振りに快晴の湘南海岸をポタリングして冬の湘南海岸の美しい光景を満喫していました。

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辻堂駅テラスモール湘南~イルミネーション

2021年12月28日 | まち歩き

先日、藤沢市役所に所用で出かけると、本庁舎エントランスでは、市のマスコットキャラクターの可愛いふじキュン💛が飾られて、今年はふじさわ祭など多くにイベントは開催されませんでしたが、藤沢の魅力を伝えるみこしを担ぐ様子で「キュンとする街」にまた来てね~と呼びかけていました。

今年は、東京五輪のセーリング大会が開催されて大変な賑わいでしたが、記念のトーチが展示されており、これを契機にスポーツの意義を未来につなげるためにスポーツ都市を宣言し、スポーツを通じて元気で明るい街として確認し合っています。

展望デッキからは、雲を被った富士山が望めて憩いの場となっており、我が街藤沢の魅力を実感していました。

辻堂駅前のテラスモール湘南のテラスでは、10周年を迎えて冬の風物詩のイルミネーションが行われており、湘南をイメージさせる。「湘南と心をテラス~光のメッセージ~」で、約13万球のLEDで、テラスモールを「湘南の青い海と蒼い空」をイメージさせる「未来を照らす輝き・・・」の光と噴水、音楽で演出された光輝く美しい景観が描き出されていました。

辻堂の街は、今年は、ショッピングセンターや交通の便がよく「本当に住みやすい街大賞2022」で第1位に選ばれて輝き人気のある街になっています。

このイベントはクリスマスの日で終了しましたが、我が街藤沢の次代への希望が膨らむ一日でした。

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スケッチ風景画

2021年12月27日 | 水彩画

先月、久しぶりに訪れたふるさと福井の歴史スポットの風景を描いてみました。

福井城址の御本城橋は、現在は城内には県庁がありますが、過っては家康の次男の結城秀康が築いた福井城の本丸に通じる橋で皇居の二重橋の石橋を連想させる景観が今も見られます。

福井城址の内濠と東側の石垣とマッチした御本城橋の光景を描いてみました。

二作目は、国の名勝である養浩館庭園ですが、福井藩主だった松平春嶽の別邸だった回遊式庭園で数寄屋造りの屋敷と池周りの光景を描いてみました。

以前は御泉水コートと呼んでいたテニスコートなどもあった場所で、懐かしい想い出に耽りながら、故郷の風景を描いていました。

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横浜クリスマスイルミネーション~山下公園・中華街

2021年12月26日 | イベント

横浜みなとみらいの全館点灯の夜景を見た後、山下公園から中華街を巡ってきました。

山下公園のシンボルである噴水池の「水の守護神」の周りでは、噴水と守護神がライトアップされて、昼とは異なる表情を見せています。

公園通りのホテルニューグランドの本館中庭には、ライトアップされた樹々が煌めく光の庭園となってクラシックな本館とマッチした雰囲気となっています。

山下通りから中華街に向かうと、伝統の春節に向けて街全体が光り輝き、クリスマスムードと合わせて光の街となっていました。

「橫濱媽祖廟」では、門や本殿が中国特有の色に鮮やかにライトアップされていました。

山下町公園の鳥のオブジェも美しい姿を見せていました。

「関帝廟」も、門や本殿が中国風の大きな赤いランタンが輝き、素晴らしい龍などの彫刻と共に言下な雰囲気に包まれていました。

中華街大通りには、恒例のランタンで創られた大龍の飾りが吊るされて春節ムードで盛り上がっていました。

関帝廟通りでは、龍の飾りも見られ異国情緒の雰囲気が造り出されています。

大通りの「善隣門」も屋根の装飾や扁額など、素晴らしい飾りが美しく彩られて魅せられていました。

門の傍にも光り輝くオブジェが設置されて、街全体がクリスマスと共に春節を祝うムードに包まれていました。

 

 

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横浜みなとみらい~TOWERS Milight ~

2021年12月25日 | イベント

横浜みなとみらい21で今年もオフイス全館が点灯されるTOWERS Milight ~」クリスマスイブ限定で開催され、みなとみらいエリアが光り輝く世界となっていました。

点灯される前に、ランドマークからクイーンズスクエアのクリスマスツリーやアート作品を巡っていました。

ランドマークプラザのガーデンスクエアには、この日はクリスマスツリーがゴールドに輝き心躍るクリスマスムードが漲っていました。

クイーンズパークでは、神鹿のイメージの鹿や神話に通じる飛ぶ鳥のアートがクリスマスを祝っているようです。

コスモワールドでは、雪ダルマサンタやペンギンサンタが踊りクリスマス雰囲気を盛り上げていました。

コスモワールドから対岸のアニヴェルセルやレインボーカラーに輝く大観覧車を望む光景も、この日限定のクリスマスイルミが始まり、幻想的な世界が拡がっていました。

クイーンズスクエアのクイーンモールでは、高さ12mの豪華なツリーが設置されて、一時間に一回ライトが光と音のショータイムが行われていました。

日本丸メモリアルパークの日本丸もライトアップされてビルの光と共にコントラストな光の世界を創り出しています。

ドックヤードガーデンでは、毎年実施されるプロジェクトマッピングは、この日は見られませんでした。

汽車道から運河パークへ向かうと、ランドマークやクイーンズタワーなどオフイス全館がライトアップされた「TOWERS Milight」のロマンチックワールドの景観が拡がっていました。

万国橋からみなとみらいエリアを望むビューポイントからの光景も多くのカメラマンで撮り合っていました(笑)

運河パークから新港パークへ向かうと先日も訪れましたが、煌めく光と音が流れる「ヨルノヨ」のアート空間となっています。

光の世界を堪能して、山下公園から横浜中華街へ向かいました【続く】

 

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丸の内イルミネーション散策

2021年12月24日 | イベント

銀座・有楽町をぶら散歩の後、東京のイルミネーションの人気スポットの丸の内仲通りのイルミネーションを観てきました。

日比谷から仲通りへの入口には、今年もクリスマスプレゼントをイメージさせる豪華なクリスマスツリーが設置されて子供たちの記念撮影ポイントになっています。

約1.2kmの仲通りでは、約340本の街路樹に、LEDのシャンパンゴールド色の光が煌めく丸の内仲通り独特の空間が拡がっています。

今年は、「ハリー・ポッターと賢者の石」の映画公開20周年を記念した、魔法ワールドとコラボした魔法にかかったような装飾を施したクリスマスツリーが創られています。

ブリックスクエアのツリーでは、「ホグワーツの手紙の樹」を連想する豪華なツリーが見られます。

日暮れと共にシャンパンゴールドの輝きが増して幻想的な空間が浮かび上がっていました。

マイプラザでは、カラフルエナジーをコンセプトにしたビタミンカラーのクリスマスツリーが見られます。

仲通りはストリートギャラリーとも言われ、今年も多くのアート作品が飾られてクリスマスムードを高めています。

丸の内ビルでも、「ハリー・ポッター」の世界を表現した「~ホグワーツの魔法の樹~」が見られ、10分毎に光が変化するショーが演出されていました。

行幸通りから仲通りを望むビューポイントからの光景

丸の内のイルミネーションの最大の見どころの「ミチテラス」では、未来を明るく照らしていこう(未知を照らす)という願いを込めた希望の光で、「夜明けの光彩」をテーマに行幸通りの樹々や東京駅舎を美しい光のグラデーションで映し出されて、心の夜明けを願う演出となっています。

JPタワーの「KITTE」では、中央の吹き抜けのアトリウム空間に、日本の伝統工芸の和紙を使って、日本のクリスマスをイメージさせるクリスマスツリーが創られています。

大空間の上から吊り下げられた和紙の雪が降り散るような光景は、ホワイトクリスマスを表現されていて、雪と光の世界の臨場感を感じることが出来ます。

丸の内駅舎もライトアップされて心温まる光景が見られます。

クリスマスイブを迎えますが、東京都心のクリスマスムードに酔いしれたひと時でした。

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ぶら散歩~銀座・有楽町

2021年12月23日 | まち歩き

久し振りに懐かしい新橋から銀座、有楽町界隈を銀ブラしてきました。

新橋駅から銀座中央通りへ向かう途中の八丁目通りでは、”昔恋しや銀座の柳~”と唄われた銀座の柳が風に揺られる光景が見られ、柳の風情が残されていました。

さらに金春通りへ入ると、明治時代の煉瓦街の「銀座金春通り煉瓦遺構の碑」が設置されて、威風な姿が残されています。

銀座のアートスポットであるGINZA SIXの中央の吹き抜けには、「変容の庭」と題したすべての生命と物質が豊かに共生する世界をテーマにした、島や雲の中に神鹿が立ちすくんでいるような姿のインスタレーション・アートの世界が創り出されて素晴らしいアートに魅せられていました。

また、壁面のリビングウオールには、水が流れ落ちるような滝の様子をイメージさせる迫力ある植物の在り方の未来を描写した作品も見られます。

6階の蔦屋書店のギャラリーでは、高い書棚に囲まれてエリアが設けられて、見応えある現代アート作品が展示されていました。

屋上にある広大な庭園の「GINZA SIX ガーデン」では、銀座界隈を望める展望や四季の雰囲気を感じる空間となって癒しのスポットとなっています。

GINZA SIXから4丁目に向かうと、WAKOのショーウインドウデイスプレイでは、この日はグランドセイコーを象徴する巨大なライオン像が見られます。

WAKO隣の山野楽器銀座本店ビルに新しく出来た「銀座456」のエントランスには、LEDの光輝くクリスマスツリーが飾られています。

銀座松屋の壁面にも幾何学的なアートが描かれていますが、何を表現しているのでしょうか?

銀座通りから有楽町駅へ向かうと、銀座口の広場には、南町奉行所跡の石碑が立ち、江戸時代に大岡越前守が執務していた南町奉行所があった跡で、石組みが再現されて史跡となっています。

日比谷TOHOシネマ前の「日比谷ゴジラスクエア」には、映画「シン・ゴジラ」で主役を演じたゴジラ像が設置されて人気スポットとなっています。

銀座や有楽町界隈のアート作品を観ながら銀ブラの後は、丸の内のクリスマスイルミネーションスポットを巡っていました【続く】

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ぶらりJog~小出川里山・笹窪谷戸

2021年12月22日 | ジョギング

快晴の一日となり、小出川里山から笹窪谷戸付近をスロージョグしてきました。

秋には彼岸花咲く小出川沿いの先には、雄大な富士山が望めて里山周辺の富士山のビューポイントへ向かいます。

小出川から慶応大学湘南キャンパス沿いの急坂を上ると、浅間神社が鎮座し学問の神様として地域の信仰を集めているようです。

神社の資格には、縄文時代の住居跡の炉穴が保存されていますが、大学が創設される前には一体には多くの古墳群があったところで、地域の歴史を偲ばせる景観が見られます。

近くの宇都母知神社も延喜式内相模国十三社で創建千年以上の古刹となっており、秋には収穫祭が執り行われ、地域の神明宮として信仰を集めているようです。

境内には、古い鐘楼や大地神の石碑が見られ歴史スポットとなっています。

神社誓うの丘の上からは、多くの富士山のビューポイントがあり、雲一つない冬空に聳え立つ雄大な富士山が望めます。

宇都母知神社の西側の展望テラスからの富士山と大山、丹沢連峰の光景。

神社近くの広場では、大空に舞う凧の姿も見られました。

打戻の丘から藤沢の三大谷戸の一つの遠藤笹窪谷戸へ向かうと、竹林の中に小出川の源流である湧き水が流れ落ちていました。

笹窪の健康の森から小出川沿いの田園地帯からも、午後の冬空を背景にドドーンとした富士の山が見られます。

腰掛神社前の関東富士見百景ポイントからの富士山

里山公園に入ると、地元産の大根の日干しする光景や大きい獅子柚子の実る姿も見られ、里山ならではの光景が見られます。

久し振りの冬の富士山を眺めながら里山巡ってきました。

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スケッチ風景画

2021年12月21日 | 水彩画

隅田川の両側にあるウオーキングロードの隅田川テラスは、個性ある橋や川の水辺の風景や永代橋、中央大橋などスケッチのモチーフとして素晴らしく、橋やテラスの光景を描いてみました。

永代橋は、勝鬨橋・清洲橋と並んで隅田川の三名橋と呼ばれるアーチ橋で、両岸の光景共にどの角度からも構図が素晴らしく、下流側からの構図で描いてみました。

永代橋の下流にある中央大橋は、中央区のシンボル橋として「兜」を意識した特徴的なデザインの斜張橋で、懐かしい過去の想い出を振り返りながら描いてみました。

中央大橋と佃大橋を繋ぐテラスは、人気のランニングコースとなっており、佃島の高層ビルが建つ人工的な光景が里山の光景とは異なるモチーフとなって魅せられて描いてみました。

隅田川には、他にもデザインや色合いの異なる名橋や水辺の光景が素晴らしいモチーフが多くあり、またの機会に挑戦してみたいと願っています。

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ぶら散歩~横浜クリスマスイルミネーション

2021年12月20日 | イベント

横浜みなとみらいのランドマークなどのクリスマスツリーを観た後、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットから新港パークの「ヨルノヨ」などのアートイルミネーションスポットを巡ってきました。

赤レンガ倉庫パークでは、今年も「YOKOHAMA」の大文字が輝き夜のミナトヨコハマをイメージさせて、イルミネーションの始まりを告げていました。

パーク広場の会場では、高さ約10mの生木のツリーに色々なオーナメントが飾られて光り輝きイベントのシンボルとなってフォトスポットとなっています。

ツリーの下には、ドイツ人をイメージさせる家族がプレゼントを囲んだ光景が演出されて本場ドイツのクリスマスの雰囲気を描き出しています。

マーケットでは、ドイツ製ヒュッテが並び屋根の上にはドイツ製のサンタ人形や動物などのオブジェが飾られて、クリスマスマーケットの雰囲気を盛り上げています。

想像を超える大賑わいで会場の通路はワンウエーとなって会場を出るのも大変な混雑となっていました。

赤レンガ倉庫近くの新港パークでは、今年もヨルのヨコハマを感じさせる「ヨルノヨ」が開催され、新港パーク一杯に煌めく一夜(ヒトヨ)の始まりの光と音のアートイルミネーションのパノラマ光景が演出されて、心ときめく空間が創り出されています。

散策路の樹木も音と共に光が青や赤、黄色に変わり幻想的なファンタジックな雰囲気を創り出しています。

新港パークから万国橋のフォトスポットからは、みなとみらいのランドマークやクイーンズスクエア、大観覧車のコスモクロックなどが、輝く夜の横浜ならではの大絶景が見られます。

汽車道やワールドポーターズもレインボーカラーで彩られ、みなとみらいの夜景の素晴らしさが感じられます。

みなとみらいのシンボルであるランドマーク横の日本丸メモリアルパークの日本丸もライトアップされて昼の姿とは別の美景を見られます。

みなとみらいエリアの宝石が輝くようなイルミネーションのクリスマスを祝う光景に酔いしれた街歩きでした。

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ぶら散歩~横浜クリスマス巡り

2021年12月19日 | イベント

クリスマスシーズンを迎えて冬の風物詩のクリスマスイルミネーションで光り輝く横浜のみなとみらいエリアを散策してきました。

横浜ベイクオーターでは、高さおよそ8mの本物のモミの木のクリスマスツリーが設置されて、まだ点灯されていませんが、ツリーの根元には、可愛い動物たちが飾られ「ほしくずの森」をイメージした雰囲気が創られています。

 

桜木町駅では、ロープウエーのエアキャビンが行き交って新しいみなとみらいの輝く空間を創り上げています。

ランドマークプラザのガーデンスクエアには、白と銀をベースにしたツリーが設けられて温かくロマンチックな雰囲気に包まれています。

ランドマークプラザとクイーンズスクエアの間には、「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」のオブジェが光り、正にワクワクするクリスマスの雰囲気を醸し出しています。

「MARK IS みなとみらい」では、雪の結晶の飾りとgoodMemory Treeが見られ、雪が舞い散る雰囲気が創り出されています。

館外のグランモール公園の街路樹には夕暮れと共にシャンパンゴールドの灯りが輝き始めてゴージャスな輝き始め光の道となっていました。

クイーンズスクエアでは、「未来の地球」をイメージした球体イルミネーションが散りばめられた豪華なクリスマスツリーが設置されて、ショータイムでは色も変化させて人気スポットとなっています。

インターコンチネンタル ホテルの吹き抜けロビーでは、ゴールドな装飾のクラシカルなクリスマスツリーが設置されて、キャンドルのような温かみを感じる空間となっています。

ホテル横のぷかりさん橋では、まだライトアップされていませんでしたが、桟橋やターミナルビルが海の上に浮かぶ素晴らしい光景が見られそうです。

新しく出来た「女神橋」からは、ランドマークタワーの先に陽が沈む夕空の美しいサンセットシーンが見られました。

ハンマーヘッド側からインターコンチネンタルホテルを望むと、ヨットの帆をイメージしたホテルの最頂部には、航海の安全への願いを込めた女神像(みちびきの像)が、光り始めてベイエリアの見逃せないスポットとなっています。

マリーン&ウオーク街では、今年もサンタクロース・ドックや水族館をイメージさせるドームなど可愛い動物たちと接するクリスマスの雰囲気が創られています。

ハンマーヘッド埠頭では、入港した客船の姿は見られませんが、夕空を背景にミナト横浜の新しい光景が映し出されていました。

みなとみらいエリアのクリスマスムードを堪能して、この後、最大の見どころの赤レンガ倉庫と新港パークで開催されているイルミネーション会場へ向かいました【続く】

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スケッチ風景画~皇居外苑

2021年12月18日 | 水彩画

寒い一日となり、外出を控えて、先日訪れた皇居外苑のスケッチポイントの桜田門を描いていました。

桜田門は、桜田濠に面した高麗門と渡櫓門が美しく、江戸城の門の中でも最も画になるモーチフとなっており、ランナーにとっては、皇居マラソンのスタート・ゴール地点でもあり、想い出のスポットとなっており、懐かしい想い出を浮かべながら描いてみました。

石垣の描写に苦労しましたが、その雰囲気を思いながら描いてみました。

二枚目は、秋に描いたものですが、二重橋の石橋正門のアーチ橋と正門の神々しい雰囲気を描いてみました。

皇居外苑には、素晴らしいモチーフのポイントが多く、更なる機会を楽しみにしています。

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ぶら散歩~常盤橋界隈

2021年12月17日 | まち歩き

久し振りに日本橋から常盤橋界隈をぶら散歩してきました。

日本橋川の常盤橋から望む日本銀行本館は、石積みのレンガ造りの素晴らしい外観が見られこれまでも何度か描いてきましたが、百年を超える歴史的建造物の魅力溢れる国重要文化財となっています。

常盤橋も10年近く補修工事が行われていましたが、今年工事が終了し新しく復元されて生まれ変わった景観が見られます。

復元された橋は、高欄手すり柵や水切り石などモダンな様式2連のアーチ式デザインで、橋を渡って常盤橋公園に繋がっています。

新しくなった橋の向かいには、もう一つの常盤橋も見られます。

過ってこの地に江戸城の常盤橋門があった常盤橋見附の桝形石垣の一部が保存されており、公園内には、現在大河ドラマで話題の人で、日本銀行や経済界に関わりのあるの渋沢栄一像が建てられています。

古い方の常盤橋には伝統ある姿の親柱も見られます。

常盤橋の東京駅側には、新しく常盤タワービルが建てられて、周辺の景観はすっかり変わっていますが、さらに新しい日本一の高層ビルが着工しており、6年後には常盤橋付近の景観は劇的に変わるようです。

タワーの広場には、鯉の池があり大きな錦鯉の滑り台のアート遊具が設置されて、人気スポットとなっています。

常盤橋から東京駅丸の内に向かうと、駅舎も復元されてまもなく10年になりますが、赤レンガ造りの外壁やドームなど辰野デザイン独特の景観が見られ、久しぶりにその優れた景観に魅せられていました。

駅舎全体の重厚なデザインの八角形のドームの壁面内部は、方角に合わせて十二支のレリーフが飾られて改めて歴史的建造物の重厚な景観に感動していました。

久し振りに東京駅周辺の街並の変化を感じながら過去・現代から未来へのステップに感動しながらのひと時でした。

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