MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJOG~里山公園・目久尻川

2015年09月30日 | ジョギング
秋のジョギング日和となり茅ヶ崎里山公園から目久尻川へとLSD(ロングスローデイスタンス)へ出かけてきました。
里山公園に入り谷の村に入ると、長閑な秋の風景が拡がり芹沢の池も数匹のカモがのんびりと寄り添っていました。


試験田んぼの稲刈りも間近となってかかし君が見守っていましたね~

畑の村では、そばの花が可憐な姿を見せていましたね~



空砲が鳴り続く打戻の田園地帯では既に稲刈りも進み 藁ボッチが並ぶ光景が見られ美しいアートですね~

稲刈り直前の稲も重く頭を下げていましたね・・・・・

御所見から目久尻川の遊歩道に出て上流へと走り 川の駅「中将姫」に到着。

川の駅で一息入れて少し離れた「中将姫の祠」を訪れてみました。


「中将姫」は竹林に囲まれた中にひっそりと鎮座していました。

案内板によると、奈良時代、右大臣藤原豊成と紫の前の娘である中将姫が母親に先立たれ、継母に追われてこの地に逃避してきたそうです。

目久尻川に戻り遊歩道を走ると、カワセミではなくゴイサギが舞い降りており、野鳥の棲む極楽の川のようです。

この日は、さらに上流に向かい導水管橋付近で一休みして引き返したが、爽やかな秋風を感じました。

川の土手には、やや盛りを過ぎていたが、まだカンナの花が開花しており、夏の名残を感じていました・・・

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満月の月見散歩

2015年09月29日 | まち歩き
昨夜は、今年最大のスーパームーンが見られると聞いていたので、夕闇を待って月の出に合わせて我が家の月見ポイントをブラ散歩していました。

前日の仲秋の名月もやや薄雲がかかっていたが、雲の合間に見る「十五夜お月さん」も情緒ありましたね。

十五夜お月さんは雲の~影・・ 


昨夜は、快晴の夕空は澄みきっており大庭城址公園の上に月が昇りはじめると、いつもより大きくオレンジ色に光り輝いていました。



月見ポイントを探しながら小出川周辺を歩いている中で、桜並木道のサクラの枝を通して覗く月の姿もいいですね~

残念ながら大庭城の姿はありませんが、城跡の上に昇るスーパームーンに元城主の大庭影親も草葉の陰で鑑賞しているのでしょう?

城下公園周辺のススキの穂が揺れる小出川沿いから見上げると、高く澄みきった空に昇るスーパームーンが見られましたが、ここで一句と思いながら「揺れススキ 大庭の城に 月光る」 ダジャレの一句でした 

揺れるススキの影からうさぎが飛び出して来なかったですが、あの名歌の「うさぎ」の「十五夜お月さん見て跳ねる」 シーンを連想していました~

近くの公園では、ウサギならずラクダのキューちゃんも月見を楽しんでいたようです。


今年は、猛暑が続き台風や豪雨が多く大変な被害が出た暑い夏でしたが、2日連続の満月に酔いしれて特別に美し秋の月を眺めつつ感傷的になった秋の夜でした。
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水彩スケッチ展

2015年09月28日 | アート・文化
芸術の秋を迎えて多くの美術・絵画展が開催されていますが、案内を受けて八重洲のギャラリーくぼたで開催されている「日本スケッチ画会展」に出かけてきました。

「日本スケッチ画会」は、淡彩・水彩スケッチ画で関東エリアで指導的立場の画家の作品展で身近に感じる画が多く、今回も約250点の作品が展示されていました。

会場では、馴染みの出展者との楽しい水彩談義も出来て素晴らしい作品の完成までの裏話も聞かせてもらい、交流会となっていました。
もっともお気に入りの作品では、作者からは作品のマスキングなど描き方のテクニックを教わっていました。

他にも素晴らしい構図や彩色、大胆さなど参考になる作品が多くあり、これまで描いてきた同じスポットの作品もあり行ったり来たりして鑑賞させてもらいましたね~



知人の作品は今年も素晴らしい連作でした。

会場を後にして、八重洲から丸の内界隈をぶらついてから新丸の内ビルのガーデンテラスに席を取り、東京駅駅舎を見下ろしながら丸の内・大手町のビル街の展望を楽しんでいました。
駅舎の上には、美しい秋空にうろこ雲が拡がって絶景でしたね~

日頃地上から眺める東京駅とは別の東京駅駅舎の全貌は別格でしたね~


一方皇居前広場を望むと、夕闇迫る空と二重橋方面から坂下門までの皇居外苑が拡がり、東京のランドマークの雄大さを感じていたが、また近くのスポットでのスケッチを考えながら帰路についていました。


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靖国神社みらいとてらす 2015

2015年09月27日 | まち歩き
秋の夜長参拝「みらいとてらす夜の境内を色々な光でライトアップし、靖国神社境内を静かな雰囲気に包み、夜間参拝出来る「みらいとてらす~秋を彩る九段の光」に行ってきました。

雨を心配していたが、その心配も薄れて夕闇と共に多くの参拝客が訪れており、管理者も夜の参拝は初めてです。
一の鳥居前には、プロジェクトマッピングが行われており、参道には「みらいとてらす」の文字やイチョウの葉が飛び交う幻想的なライト・ロードが写されていました。


参道も美しくライトアップされて光の道を踏むのも躊躇する程でしたね~

第二の鳥居からは、ライトアップされた神門や天頂へ2本のサーチライトが伸びて幻想的な靖国の光景が見られました。

神門前では、高円寺のかぐら連の阿波踊りが奉納されており、観衆と踊り子が一体となって勇壮なリズムが境内に響きわたっていました。


中門鳥居から拝殿も神秘的な輝きを放っています。

能楽堂では、大観衆の前で神楽舞が奉納されており、神霊も御喜びだったのではないでしょうか?

拝殿に参拝して遊就館へ回ると、プロジェクト・マッピングが始まっており、靖国のサクラや白鳩が飛び交って夢のような空間が描かれていました。


さらに、神池公園では秋の夜長ライブが行われており、箏と尺八などの演奏が静かに池の周りに流れており、神秘的な世界に酔っていました。

遊就館では、「大東亜戦争七十年展」と井上和彦氏のトークライブが開催されていたので、久しぶりに70年前の終戦時の状況を見聞きして、今日の我が国の平和を築いてくださった英霊に感謝の気持ちが湧いていました。
トークライブでは、会場の大半が若い人でうめられており、国会中で放映された●●太郎の牛歩パフォーマンスやピンク女やみどり女議員の暴言に怒りの声が出ており、同世代のシールズに対しても怒りを表しており、安堵していました。


初めて厳かな雰囲気の中で幻想的な夜長の参拝を経て、日本の未来の灯りを見た思いでした。
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地元幼稚園運動会

2015年09月26日 | 地域活動
秋の運動会シーズンを迎えて、学校や幼稚園の運動会の開催が予定されており、地元の幼稚園の運動会に招かれて出かけてきました。

昨夜からの雨で開催が心配されていたが、雨も上がりグランドコンデイションもまずまずだったようで、朝からおじいちゃん・おばあちゃんに家族一同が集い、グランド一杯に園児の応援隊で溢れていました。
当幼稚園は、市内最大の幼稚園で年少から年長組まで15組約500人の園児が演じる運動会には、小学校以上に盛り上がっていますね。


競技が始まり恒例の紅白玉入れでは、玉を集める子や何個も抱えて投げる子など必死に投げ入れる光景を目の前にして微笑ましいシーンが見られました。


続いて行われた徒競争「ゴールをめざしてヨーイドン」では、園児達が手を振って力走する姿をカメラやビデオに収めるべく、カメラ席にはおとうさん・おかあさんに混じっておじいちゃんも加わり、大変な席取りゲームでしたね。

全員参加のクラス対抗リレーでは、抜きつ抜かれつのレースでしたが、応援するお父さんに近づいて手を振って走る園児の姿も見られ、微笑ましいシーンの連続でした。


園児の競技に熱い声援を送っていたお父さん達の出番は、「紅白つなひき」で力自慢のお父さん達も園児たちに負けじと力が入っており、園児から盛んに大声援が飛びかっての熱戦でした。


演技の最大の呼び物である年長組の「リズム組立体操」では、先生の号令に機敏に動いて、富士山やピラミットなど見事なパフォーマンスを描いてくれましたが、観客席からは「素晴らしい・・・凄~い」と大歓声が飛んでいましたね~

約30mのライン・ブリッジを美形を造り上げたシーンでも、園児たちの笑顔が実に印象的でした。


少子高齢化が進む我が地域ですが、三世代が集まって運動を通じて元気で明るい声が飛び交う秋の一日でした・・・・・
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ぶらりJog & Walk 山下公園・大桟橋

2015年09月25日 | ジョギング
みなとみらい21から赤レンガ倉庫を散策してから山下公園、マリンタワー、大桟橋へとジョグってきました。
象の鼻パークから山下公園へ向かうとこちらも色々なイベントが開催されており賑わっていましたが、横浜港のシンボルである氷川丸周辺では、外国人観光客の姿も多いですね。
氷川丸は就航後85年を迎えたそうですが、その姿は今も女王としての優雅な美形を見せてくれていますね~
この日は、カモメの水兵さんの数は少なかったのですが、鵠が陣取っていました 

氷川丸から山下公園の先にみなとみらいエリアを望む絶景も素敵ですね。

山下公園内を一回りして久しぶりにマリンタワーに昇ってみました。
こちらは、意外と空いており暑さを避けて涼しい展望フロアで一休みして横浜港の展望を楽しんでいました。
ベイブリッジや山下埠頭、本牧ふ頭のガントリークレーン、遠くには東京湾までの絶景が見られました。

また眼下には、今ジョグってきた山下公園、氷川丸とみなとみらい21エリアの港ヨコハマの光景が抜群の風景でした。

しばし横浜港の風景を楽しんでいると、ベイブリッジをくぐって赤灯台を通り入港する客船の姿が見えてきましたね~


途中、横浜のランドマークであるホテル・ニューグランドに立ち寄ってみましたが、外観や優美なロビーには歴史を感じて立ち去り難い空気が流れていました。


山下公園通りに戻りイチョウ並木を走って大桟橋へと向かいましたが、イチョウの木々も色付き足元には銀杏がころころ転がっており黄葉する公園通りもまもなくです。

大桟橋では、行楽客がくじらの背中で入港するパシフィック・ヴィーナスを待ち受けており、大桟橋の見逃せないひと時となっているようです。

接岸する大型客船の切り返しの光景を見れるのもいい機会でした



くじらの背中もジョガーにとっては、最高のコースとなっておりビジョガーの姿も多く見られますね~


象の鼻の船溜まりにはクルーズ船や屋形船などが係留されてみなとみらいの絶景スポットでした。


日本大通りを経て横浜公園に着くと、花壇には珍しいコンニャク芋が植えられており、こんにゃく林となっていましたが、収穫時が楽しみですね~


横浜公園から桜木町へと足を延ばしましたが、久しぶりのヨコハマ・ナイスランを楽しみました。
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ぶらりJog&Walk~みなとみらい日本丸・臨港パーク

2015年09月24日 | ジョギング
シルバーウイークの最後の日でしたが絶好の行楽日和となり、みなとみらい21エリアでは色々なイベントが開催されて多くの行楽客で賑わっていましたね。
久しぶりに横浜駅からMM21地区から赤レンガ倉庫、山下公園まで往復して秋ジョグ&ウオークを堪能してきました。
この日は、日本丸の全ての帆を拡げる「総帆展帆」が行われる日であったので、日本丸メモリアルパークに着くと、帆展作業は始まっておりドック周りには多くの見物客で埋めつくされており、ランドマークタワーやクイーンズタワーをバックに素晴らしい光景となっていました。

この日もリーダーの掛け声に合わせて約100名のボランテイアの方々が帆を引き揚げる様相は見応え充分でした。
今年新調された29枚の白い帆を拡げた姿は、まさに「太平洋の白鳥」の名に相応しく青空には白鳥を祝うように美しい雲の背景の演出も見られ感動的な光景でした。

作業中もドック周りを回っていましたが、船長約100mの船尾には日の丸を掲げて外装も塗り替えられているようで、現役時代を連想する素晴らしい姿でした。


スカイタワー展望台から眺めると、TOCビルを背景にその雄姿は圧巻でした。

メモリアルパーク内には多くのモニュメントが並んでいますが、青空に伸びあがる姿の「青少年の像」も素敵ですね~


メモリアルパークから運河沿いを走り臨港パークへ着くと、芝生広場一杯にマットを敷いて「ヨガフェスタ横浜」が行われており、ヨガの後に朝食を味わうという「世界の朝ごはんフェスタ」でしたが、濱の風を受けて気持ちよさそうでしたね~

その広場の脇には、巨大なオブジェの「フルーツ・ツリー」があり、目を惹かれました。
このオブジェは、『横浜トリエンナーレ2001』に展示された作品だそうで、リンゴ・ぶどう・イチゴ・バナナ・きゅうりなどを盛り上げた大作ですね。

臨港パークのシンボルである「ぷかり桟橋」も遊覧船が出入りしてこの日の乗船客も多かったようで、時計台のある西洋風の建築も風情があり、構図も良くてスケッチ族のお気に入りスポットとなっています。


新港パークを経て赤レンガ倉庫へ向かいますが、途中にある「サークルウオーク」も楕円形の歩道橋ですが、みなとみらいの風景に良く似合った素敵なデザインですね。

赤レンガ倉庫について2号館をぶらぶら巡ってみると、赤レンガ倉庫独特の商品が並び狭い通路も行楽客で大変な賑わいでしたネ・・・・・


館内を一回りして3階のバルコニーカフェで一休みしていると、ベイブリッジや赤レンガパークを眺めて憩いのスポットでした。


一息入れて山下公園から大桟橋へと歩を進めてきました 
【続く】
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ぶらりJOG~小出川彼岸花

2015年09月23日 | ジョギング
湘南の秋花の名所である小出川の彼岸花祭りが行われ、藤沢の大黒橋から茅ヶ崎芹沢、寒川追出橋まで約3キロに亘って小出川沿いの土手道は満開の彼岸花で紅い帯で埋められていました。


今年は、彼岸花もお彼岸の日に合わせて見頃となっていました。

打戻会場では、地元の農産物直売や模擬店が並び、会場前では手作りのかかしコンテストが行われて人気を呼んでいました。

小出川沿いの田園では雀脅しの空砲が鳴り響いていましたが、黄金色の稲穂と紅色の彼岸花、小出川のせせらきのコントラストが見応えありました。
残念ながら小出川の下流に見える筈の富士山は雲に隠されていました

紅の花に混じって咲く白や黄色の花も可憐さを訴えていました。


稲刈り直前の稲穂に寄り添うように咲く彼岸花と稲穂の美しさも見事ですね~



ほぼ中間点の新道橋の先は、さらに花畑が広くなっており、その美しさに見惚れている姿も見られ絵になる光景ですね~


アングルを変えてみると、まるで彼岸花の並花道となっています。

川面をバックにして撮ってみると、赤い「情熱」や「恋」を連想するほど熱く燃えているようでした。


飛び回るトンボや蝶々も情熱の蜜を求めていましたね。



最下流の寒川おおぞう会場では、日本舞踊や囃子が演奏されて盛り上がっており、一休みしながら地元の方々としばし交流をさせていただきました。


一休みして小出川を戻り遠藤会場で知人と出会い彼岸花まつりを語り合っていましたが、手作りの大瓢箪の素晴らしさに驚きでした。
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ぶらりポタリング~平塚宿・八幡宮

2015年09月22日 | サイクリング
高麗山を登り下りしてから花水橋へ戻り高麗山を振り返っていたが、お椀を裏返したような丸い形の良い山ですね。
この日は、富士山は見えませんでしたが、歌川広重が描いた東海道五十三次の画に描かれた平塚一里塚跡の記念碑が置かれており、高麗山を望んでの休憩所になっていたのですね。

花水橋の近くには、平塚宿の京方見附跡の記念碑が立ち平塚も歴史の街として色々な史跡が残されていますね。

1号線の先を右折すると、平塚の地名の由来となったと言われる「平塚の塚」があり、昔、桓武天皇の三代孫の高見王の娘平政子が東の国へ向かう旅の途中、この地で逝去し埋葬されて墓として塚が築かれたそうです。
その塚の上が平らだったことから『平らの塚』と呼んできたそうです。

「平塚の塚」の周りは、緑地公園となっており入口には山門が立てられていますね・・・・・・


他にもいろいろ平塚宿を偲ぶ記念碑が街角に立っていましたね。
この日から始まった平塚八幡宮の「ぼんぼり祭り」に立ち寄ってみました。

境内には、平塚に縁のある方々のぼんぼり約300個が並んでいますが、あの柔らかな灯が灯されていませんでしたので、独特の趣は感じることは出来なかったが、八幡さんの伝統の祭ですね~

境内の神池の周りには、名物のアヒルやカモ達が、参拝客を取り囲んで餌を求めてきますが、カメラマンの人気を独占していましたね。

提灯やぼんぼりに取り囲まれた池の中には、金運・芸能・美容の神として人気の「弁財天社」が鎮座しており、若いお姉さんの人気スポットのようでした。

八幡宮に隣接する八幡山公園では、平塚八景の八幡山の洋館(旧横浜ゴム平塚記念館)が、美しい姿を浮かべていましたが、何度かスケッチしてきた平塚の名スポットです。

八幡山を後にして相模川の馬入ふれあい公園へ一走り
公園の一角にあるリバーサイドのホテルの結婚式場が異様な姿を見せていますが、スコットランドから移築された湘南最大の教会です。

中には、可愛いキューピットが愛を語り合っていましたね~

相模川の馬入水辺で母なる川「相模川」を眺めながら一休みしていましたが、いつ訪れても雄大な河口の風景には癒されていました。

一休みして右岸のサイクリングロードから湘南銀河大橋をへて帰路に付いたが、秋風を切って走る気分は、最高でした・・・・
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ぶらり散策~大磯高麗山

2015年09月21日 | 山行・ハイキング
平塚総合運動公園で開催されていた「24時間ゆめリレー」で走友を応援した後、大磯の高来神社から高麗山・八俵山を歩いてみました。
平塚から大磯に入る花水川(金目川)に架かる花水橋からは、広重の画にも描かれた高麗山が聳えていました。

花水橋を過ぎてまもなく国道1号線を右に入ると、参道を経て神武天皇の時代に創建されたという高来神社があり、参拝者の姿は見られませんね~

本殿の左には珍しいシイ・ニッケイという珍しい大樹があり、樹幹の心材が枯死腐朽し空洞化したスダジイとヤブニッケイが根付いた二種の樹木が一体化したものだそうで、樹齢300年を経た珍樹で大磯の天然記念物に指定されていました。


本殿の裏には、小さな比良加久社があり高麗山へ向かい男坂と女坂の分岐点になっていました。

男坂に取りついてみたが、いきなり急坂の連続で一休みする場所も無く、つづら折りの石段を登ると、女坂との合流しました。



その先の長い階段を登りきると、広場に到着しますが、高麗山(大堂)山頂でした。

広場には小さな石の祠が鎮座していますが、 高来神社の上宮造営所跡でした。

高麗山からその先の木橋を渡ると、小さな平場となっており、八俵山(160M)山頂でした。


一休みして引き返し女坂を下り東天照をへて約20分で唯一の展望台に到着し目の前には、
江の島や横浜ランドマーク、小田原方面までの相模湾の絶景が望めましたね


その脇には、可愛い夫婦地蔵が鎮座して声をかけてくれましたね~

相模湾の展望を満喫して高来神社にもどりましたが、低山ながら登り甲斐のあるハイキングコースでした。
神社に戻ると境内には、神明社や龍神社などの祠も残されていました。
満喫した後、平塚に戻り平塚八幡宮などを一回りしてきました・・・【続く】
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第18回 24時間ゆめリレー in 平塚

2015年09月20日 | マラソン
マラソンシーズンの幕開けとなる「24時間ゆめリレーマラソン」が平塚総合運動公園で開催され初日のスタート時刻に合わせて走友の応援に行ってきました。


我が走友会も以前には毎年参加してきたが、今年もチームの参加を見送っているので、会場に行くと多くの走友との出会いの場所ともなっています。
今回も、24時間リレー・個人、12時間個人、6時間リレー・4時間リレー・個人に加えてチビッ子マラソンもあり、会場の公園内は、ランナーで埋めつくされていました。


ゆめリレーでは24時間、6時間共に130チームの参加し、個人では24時間・12時間・6時間に約260人以上が参加しており、改めてランニングブームを実感しますね。
スタートして約1時間後でしたが、ハイペースで走り2~3周で襷を繋ぐチームやスローペースで10周以上走ってたっぷり休み取るなど、各チームの作戦を思うと面白いですね~



個人の部では、ウルトラランナーがシーズン初めの走込みとしてゆっくり走で走る姿も見られ、夜間の休みの取り方を含めて、24時間で200キロ近くも走るのでしょうか?
24時間テレビのタレントの走りとは別格でしたね~

走友を探しながら1.7キロ/周のコースを周回していたが、コースは公園の木陰を走るコースとなっており、ランナーにつられて5周走っていました


途中公園内の水遊び場では、多くの家族連れが去りゆく夏を惜しんで水遊びを楽しんでいましたが、ランナーの家族でしょうか?

園内には、多くのモニュメントや彫刻がありますが、ユニークな手長猿が人気を呼んでいましたね。


コースの脇には、黄葉間近のメタセコイア通りがあり、素晴らしい景観が見られました。


レースが続いていましたが、途中から公園を後にして、大磯の高来神社から高麗山へと向かいました。【続く】
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第9回 キッズ・アクアスロン

2015年09月19日 | スポーツ
今年も夏の終わりを惜しむキッズ・アクアスロン大会が市内の秋葉台運動公園で開催され、応援に出かけてきました。
この日は、前日までの肌寒い悪天候が嘘のように秋晴れの暑さを感じるアクアスロン日和となり、絶好のコンデイションとなっていました。


昨今のトライアスロン・ブームの影響を受けてスイムとランでタイムを競うアクアスロン大会でも、小学生1・2年生、小学3・4年生、小学5・6年生の3部門に分かれてキッズ・アスリート約100名が参加していましたが、小学1・2年生では、初体験の子供が多かったようで、スタート時には緊張していましたね。

スイムは、流れるプールで50mですが、コース取りも難しかったようですが、お父さんやお母さんの盛大な応援に応えて泳いでいましたが、良い泳ぎでしたね

トランジットでは、着替えに戸惑っている様子も見られましたが、気迫一杯で焦っているようでしたね~

ランも体育館周辺を回り400mで競い合っていましたが、お父さんの伴走しながら応援して逆転も見られ、盛り上がっていました。


高学年では、スイム200m+ラン1200mのコースで行われ、スイムもランも将来が楽しみなアスリートも見られましたね。


高学年では、力の差も大きく大差を付けてゴールしてガッツポーズや、力及ばずガックリする姿が印象的でしたが、来年に向けての更なる挑戦に期待して拍手を送っていました。

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ぶらりJOG~引地川周辺

2015年09月18日 | ジョギング
朝からの雨も午後からは晴れ間も見えてきたので、近場の引地川沿いの田園地帯を巡りながらジョグ&ウオークしてきました。

この数日で田園地帯は稲穂も実り黄金色に変わり、稲刈りが始まりましたね
記録的な豪雨の被害があった地域では、大変な被害があったそうですが、湘南地方では被害も無く豊作のようですね

高台から眺めると、畳を並べたように田圃アートが出来ていました。

田園地帯を一回りしてから地元大庭の歴史的文化財である宗賢院に立ち寄ってみました。
宗賢院は、創建1505年の大庭地区では最も古い古寺と言われており、多くの文化財も残されているようです。

山門を入ると約2m近い古木の根っこが鎮座しており、云われは不明ですが素晴らしい自然遺産でした。

境内には、釈迦像や古き立派なお墓が並び歴史を感じますね・・・・・

宗賢院の一番の文化財と言われるのは、龍骨堂に祀られている「龍骨」で、夏の旱魃のときに水中に浸して祈ると必ず雨が降ったので、干天が続くとこの龍骨に雨乞いをしてご利益があったといわれています。
その龍骨堂の前にある「宝篋印塔」もその笠や塔身に彫られている飾りも歴史を感じる素晴らしいものでした。

本堂の前には、象に乗ってお経をよむ賢者の像も面白いですね~

また、山門前に在る石灯篭も火袋に止まる龍や受鉢に描く動物の彫など素晴らしいものでした。


宗賢院を後にして、臺谷戸森に立ち寄ると樹齢300年以上と言われる「かながわの名木100選」のタブノキが今も立派に枝を延ばしていました。
見上げれば、幹周囲6m×樹高18mの大木は、鉄柱に支えられていますが、貫禄充分でしたね~

さらにその先にある熊野神社(大庭神社舊趾)が細い山道の竹林の先にあります。

階段を登った先には、小さな祠が鎮座しており静かな佇まいでしたが、大庭御厨の鎮守だったのでしょうか?

約1時間ほどのジョグでしたが、大庭の歴史を再確認しての歴史散歩でした。
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暇な画家の一日

2015年09月17日 | 水彩画
朝から肌寒く雨が降り止まず暇な一日となり、お昼から最近お散歩で撮り貯めた鵠沼海岸や横浜のお気に入りの風景を描いていました。

先日の台風の影響で大波な寄せていた鵠沼海岸から江の島を望む風景ですが、白波や蒼い海の濃淡の描写に苦労しつつ、白波は白残しで描いてみました。


横浜三塔の一つである横浜税関のクイーン塔は、スケッチポイントとして多くの人が描いていますが、本館庁舎の玄関ポーチのアーチ構造もレトロ感溢れるものでお気に入りスポットですが、写真から描いてみました。


さらに、海岸通りには神奈川県警や日本郵船歴史博物館など歴史的建造物が並んでいます。
竣工後80年を迎える横浜の代表的な歴史建造物ですが、コリント式の古代建築様式は、惹きつけられますね~


先月に描き残していたものに加筆してみました。


この日は、安全保障関連法案が参議院特別委員会で前日からの与野党の攻防が繰り返されており、テレビの実況放送を眺めながら筆を取っていましたが、委員長不信任動議を出しての抵抗や賛否両論のやりとりを見ていると、言葉の暴力や女性議員が委員長テーブルに飛び乗る光景、不適切言葉の羅列などこれが国会審議かと実に情けない思いでしたね~

与野党ともに最初に結論ありきの攻防が延々と繰り返されており、暴力団紛いの行動など見るに堪えない時間が続いていましたね 

【NHKテレビ画面より】
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ぶらりJOG~県立体育センター

2015年09月16日 | ジョギング
秋のランニングシーズンを迎えて、この日はペース走とビルトアップ走を取り入れるべく、神奈川県体育センターの陸上競技場へ・・・・
引地川親水公園から善行坂を越えて善行駅へと向かうが、坂の街善行は激坂の連続で、駅裏の競技場に着いた時には、息も絶え絶えの状態でした
競技場の入り口には、50mの歩幅チェックロードが設けられており、この日は80cmの歩幅でトライしてみました

改修工事が終了したメイン競技場は閉鎖されていますが、サブグランドはオープンしたばかりで、数人のアスリートの姿も見られましたが、アンツーカー・トラックを走るのも快適ですね。

ペース走とビルトアップ走を5周づつ周回していたが、まだ脚が出来ていない現在では足も心臓もパクパクでしたね~

シニアランナーには、このペース&ビルトアップ走の繰り返しが、秋のレースの結果に繋がるものと自覚していますが、かなりハードでしたね~

メイン競技場では、改修工事も終わってブルーのトラックやグリーンのフィールドも美しく生まれ変わっていました。以前には、市民陸上競技大会などで走っていた頃が懐かしく思い出されますね~

サッカーグランドなどを一回りしてグリーンハウスへ着くと、戦前の藤沢カントリークラブの歴史的建造物としてレトロな風格があり、今もスケッチポイントとしても人気スポットとなっています。

裏に通じる階段には、彼岸花が満開となっており、秋の風情を醸し出していました。



来週開催される「かながわレクリエーション大会」の会場であるスポーツアリーナに立ち寄っていたが、アリーナの壁には、バスケやバレーボールの素晴らしい壁画が描かれていました。


一休みの後、善行坂を下り引地川親水公園へと戻りましたが、坂下の街角にはいつの時代のものでしょうか?立派な庚申塔が置かれており、地元では厚く守られているのですね~

引地川親水公園でも、多くのジョガーや散歩人の姿も多く見られ、ランニング・シーズン本番を迎えましたね・・・・・
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