MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJOG~富士見ラン

2017年10月31日 | ジョギング
台風22号が関東沖の太平洋を通過して台風一過の快晴となり、藤沢市北部から茅ヶ崎の里山の富士見ポイントを朝ランで巡ってきました。
この日は、関東地区には木枯らし一番が吹き澄み切った青空でしたが、強い向かい風に悩まされてのランランとなりました。

長い坂道を経て都築山の高台に着くと、半分は雲に隠されていましたが、先日の初冠雪の雪も消えて秋の富士山に戻っていましたね。

さらに小出川に出ると期待通りの絶景が見られました。

慶応大学湘南キャンパスの打戻坂を上り、天照大御神を祀る藤沢でも最も古い神社の一つである宇都母知(うつもち)神社に着き、参拝。



神社の西側も富士見ポイントとなっており、富士山と厚い雲が被る大山連山の素晴らしい景観が望めました。



さらに近くの花農園の高台からも絶景でした。



宇都母知神社から小出川に戻り里山公園の里の家近くからは、稲刈りも終わって藁ボッチが並ぶ田園の先にもさらに雄大な富士山が望めます~


里山公園に入り夕映えの丘の田園には、多くのはさ掛けの稲が並び今では珍しい光景が見られます。


里山公園内の芹沢の池廻りを走り、長い階段坂を経て一寸峠へ到着すると、栗の木広場では栗が転がり晩秋の光景でした。







中の谷池周りでは、真っ赤に燃える木も見られます。


雲のトランポリンでは、園児たちがトランポリンのフワフワに飛び跳ねて楽しんでいます。

 
周りではワンちゃん達もトランポリンを楽しむ光景を羨ましそうに眺めています。


里山の富士見ポイントの「湘南の丘」からは、期待通りの富士山と大山連山が聳えて疲れも癒されていました。



台風一過の快晴でしたが、台風の置き土産のような素晴らしい風景を見ながら絶景ポイントを巡る朝ランでした。
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第35回 全日本大学女子駅伝大会

2017年10月30日 | スポーツ
今年の大学女子駅伝の日本一を決定する「第35回 全日本大学女子駅伝」が雨の杜の都・仙台で開催され、テレビ観戦して知人の率いる大学を応援していました。

この日は、日本中が台風22号の影響で悪天候となり、予定されていた横浜マラソンも急遽中止となり、ボラテイアでの参加を予定していたのですが、幸か不幸かテレビ観戦となりました。
 杜の都も雨と強風が吹く最悪のコンデイションだったようですが、今回も各地区予選を勝ち上がった25チームと東北学連選抜の26チームが出場し6区間38Kmで各チームの抜きつ抜かれつの激闘の走りが見られました。

1区では、中央大学が快走して区間賞をとりましたが、昨年の優勝校松山大学は、何と26位と一区から想定外の展開となり、応援していた関西外大も18位と出遅れ、その行方に波乱がありそうな予感を覚えていました。

2区では、中央大は大きく遅れたが、予想通り優勝校候補の立命館大と名城大の熱い闘いとなっていました。
期待の関西外大も2、3区と頑張って順位を上げて期待が膨らんでいました・・・・



3区以降では、関東の日体大や大東大も追い上げていました。
エース区間の5区では、大東大と名城大の素晴らしい走りで立命大を抜き、優勝争いもどうなるかと波乱も予想される展開でした。
 最後の6区では、名城大のエースの安定した快走で12年ぶりに優勝し、2位には関東代表の大東大、3位には立命大と続き、ゴール地点では歓喜の輪が出来ていました。




関西外大も中盤追い上げていましたが、17位とシード権の獲得もならず、来月のいろは坂駅伝での活躍に期待したいところでした。


大学駅伝の結果を見終ったあとには、競馬の秋の天皇賞レースがテレビ中継されており、演歌の大将である北島三郎さんのキタサンブラックの走りに注目して観ていました。
東京競馬場も悪天候の不良馬場でしたが、インを突いて一気に抜け出しクビの差でしたが、史上5頭目となる同一年の天皇賞の春、秋連覇の大記録に驚きでした。
サブちゃんの笑顔も実に印象的でしたね~




雨の日曜日で外出も出来ずにテレビ観戦でしたが、期待以上の勝負の厳しさや楽しさを味わった雨の一日でした。
【挿入写真は、TV画面から】
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第32回ふるさと祭り

2017年10月29日 | 地域活動
地元住民が集う毎年秋恒例の「第32回湘南大庭ふるさとまつり」が、地域の市民センターで開催されて、地域の団体として今年も参加しました。
「みんなでつくろう ふるさとの文化」をテーマに、地域の多くのサークルや各協議会などが参加し、日頃の活動の成果を披露するとと共に、住民との触れ合いを拡げる場として、今年も多くの子ども達から高齢者も会場に集い賑わいとなっていました。
 この日は、残念ながら台風22号の影響で朝から雨予報だったので、屋外イベントの小・中学校や幼稚園の踊りや吹奏楽演奏などは中止となりましたが、予報に反して雨もパラパラ程度で地域住民も縁のあるサークル活動や模擬店に人気が集まっていました。


我が社体協も焼トウモロコシと焼いかの模擬店を出店しましたが、2日目の雨天中止も予想されたので2日分の販売を考慮して、早朝から解凍や事前準備に追われていました。



雨や風の対応に追われながらトウモロコシ焼といか焼きに専念していましたが、多くの来場者の人気を呼び、間に合わず長い行列が出来て焼いかは早々に売り切れとなっていました。
今年もイカもトウモロコシも多くの方々に美味しく並んでいた甲斐があったと喜んでもらったようです。






一方、多目的広場では、子ども達に人気の「グルグル迷路」が設けられ、迷いながら迷路をぐるぐる回り見えない出口へと競い合い、何度もタイムを競ってチャレンジしていたようです。

体育館では、初日は恒例の福祉バザーが行われ、開場前から長蛇の列が出来て優れものの奪い合いとなっていました。


小ホールの舞台発表会では、地域のコーラスグループや合唱部の演奏が披露されていました。


館内の談話室では、地域のサークルの日頃の活動作品が展示されており、墨絵や藍染め、陶芸などの制作過程やサークルの活動を通じての交流が進んでいました





市内でも最も高齢化率が高い地域となっていますが、子ども達から家族連れ、老人まで老若男女が集い、世代間を超えて交流が行われる貴重な機会となっており、この繋がりの輪が拡がりふるさとの文化の創造へ繋がり住み良い街づくりに繋がることを期待したい。




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スケッチ散歩~鎌倉由比ヶ浜

2017年10月28日 | まち歩き
台風通過前の秋晴れとなり、スケッチ仲間と鎌倉由比ヶ浜へ秋の海の風景をスケッチに出かけてきました。
この日は、朝から雲一つない秋晴れのスケッチ日和に恵まれました。
由比ヶ浜では、先週の台風21号の爪痕も綺麗に除かれており、波も無く蒼い海・青い空が拡がっていました。

砂浜には、多くの散歩人が波打ち際の歩き鎌倉海岸の光景ですね。


一枚目は、由比ヶ浜から鎌倉海浜公園・稲村ケ崎方面を望むモチーフに挑戦です。


一枚を描き終えてビーチを歩きながらビーチコーミングしていると、先日の訪れた時には打ち上げられていた海藻や貝類も無くなり、美しい宝石のような貝類も砂に浮かんでおり、コーミング・ファンも多くみられ、歌にも詠まれている桜貝の宝庫でした。



コーミングしながらこの日もサンドアートに挑戦してみました。


二枚目は、沖合には多くのヨットも行きかう湘南海岸の光景を見ながら材木座海岸と逗子マリーナを望む風景を描いてみました。






腰を据えている周辺には、波に打ち上げられた大綱や太い植物の根などが散乱していましたが、これも海岸のアート作品のように見られませんか?




秋晴れのスケッチ日和に恵まれての久し振りの海岸スケッチを楽しめた一日でした。



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ふるさと特別便

2017年10月27日 | うんちく・小ネタ
秋の収穫時期を迎えて各地の秋の味覚の名産品が出荷されていますが、故郷福井の特産品が届きました。

ブランド米の代表である「コシヒカリ」は、発祥の地である福井県産の米として有名ですが、特に新米の美味しさは抜群であると感じています。
先日、ふるさと福井の知人からコシヒカリの新米が届きました。

越の国に光り輝く米として光り輝いていますが、関東エリアではスーパーマーケットやお米屋さんでは手に入らない逸品で毎日その美味しさに酔いしれています。

また、昨日にはふるさと福井の特産品である「笹かれい(越前かれい)」が届きました。
 越前近海の荒波で育った海産物は、うま味が濃厚で県外では入手しにくい特産品となっており、その美味しさを実感していますが、皇室への献上品ともなっているそうです。


さらに、大好物の「越前はまな味噌」「からし漬」も、福井人には欠かせない味で、懇意にしている三国の梅谷味噌のカクウメの味噌と言われ伝統の味覚で、秋の新製品として取り寄せました。
 家康公が戦時食として開発し福井に今も残されている伝統のおかず味噌です。


次に福井人には欠かせない「味付けこんぶ」は、先の福井マラソンで帰福時に持ち帰ったもので、毎日、旬の食で食欲の秋の幸福感を味わっています。

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鎌倉海岸散歩

2017年10月26日 | まち歩き
朝から秋晴れとなり鎌倉の材木座海岸、由比ヶ浜海岸をブラ散歩してきました。
鎌倉駅から若宮大路を経て材木座海岸に着くと、波も無く穏やかな蒼い海の彼方に逗子マリーナを望み潮風でヨットが進む湘南の絶景が見られます。

ビーチには、先日の台風が残して行った貝や海藻の置き土産が散らばり、足跡が残されています。





材木座海岸から由比ヶ浜へのビーチにも多くの貝が残されていますが、由比ヶ浜はビーチコーミングの名スポットと言われ、この日もビーチで宝探しを楽しむ人々が多く集まっていましたが、和服でコーミングされる姿も見られ、鎌倉の光景ですね(笑)








由比ヶ浜では、小屋も高波で壊されて残骸となっていますね。


鎌倉海浜公園から稲村ヶ崎へと向かう途中では、テトラポットの上に多くのサギや海鳥が集う秋の海の光景も見られます。


稲村ヶ崎では、関東富士見百景として冠雪した富士山が見られる筈でしたが、残念ながら霞に包まれていました

稲村ヶ崎の岩礁では、激しく波が打ち寄せて白波が飛び散る絶景も見らましたが、展望テラスの下部は抉られて崩壊の危機となっていました。




鎌倉海岸の絶景ポイントを巡って蒼い海・秋の青空の下で汐風を肌で感じたビーチ散歩でした。


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第13回 OB絵画展

2017年10月25日 | 絵画
元会社のOB画家が集う「OB絵画展」が横浜事業所で開催され、今回も水彩画・油彩画・アクリル画・日本画・水墨画など62点の作品が出展されました。

オープニング・パーテイーでは、会社幹部なども加わり、絵画展の開催に至った思いや現役引退後の絵画に取り組む生活などを語り合い、絵画談義で賑やかな交流を楽しみました。


会場のゲストハウスでの作品の掲示など設営に苦労しましたが、どの作品もプロ級の素晴らしい大作が多く出展され1階ロビーと2階の回廊に展示されました。




初日から多くの現役組や画友の来訪があり、互いの作品の作風や着彩、テクニックなどを語り合い歓びのひと時でした。
中には、今年の日展に入選されたという朗報もあり改めて個々の作品のレベルの高さを感じました。

主な大作の一部です。










今年のkormanの作品です。



同じふるさと福井の永平寺を描かれた作品です。


最後に、話題の豊洲工場の想い出が詰まったアーバンドックを描いた作品です。

 
横浜事業所での会期終了後は、豊洲本社での開催となり現役組との再会が楽しみです。

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富士見ラン~江の島海岸

2017年10月24日 | ジョギング
超大型台風が関東地方を直撃し朝には太平洋へと抜けてくれたお蔭で、湘南地方ではお昼前から台風一過の青空となり、湘南海岸から江ノ島へとジョグってきました。
辻堂海岸に着くと、期待以上の富士山が聳えていますが、砂浜のみちのジョギングコースには、船が押し上げられ砂が積もっており、台風の足跡が残されていました。



江の島も高波に包まれているような光景でした。


鵠沼海岸でも蒼い海ではなく茶色の海となり高波が押し寄せて、先週には綺麗だったビーチには台風の置き土産が積もっています。




片瀬西海岸を経て江ノ島に入り湘南港のヨットハーバー付近では、高波の影響で大型のコンテナが道路に打ち上げられ、高波の爪痕が残されていました。

防波堤の白灯台では、絶え間なく波濤がテトラポットに打ち寄せて青い空と白波の美しいコントラストを見せてくれました。


湘南港から参道を経て下道を走り富士見ポイントに立つと、蒼い海ではありませんが相模湾の先に富士山を望む絶景がも望めました。

江の島の最大のパワースポットの江ノ島神社奥津宮と龍宮(わだつのみや)に着き参拝すると、改修工事も終わって奥津宮の本殿の扉も開いており、いつもと違ったパワーを感じていました。
また神門の天井には八方睨みの亀も美しく姿を変えてこちらを睨んでいました。


江の島のシンブルである龍宮(わだつのみや)も台風の強さを感じたのでしょうか、その姿もいつにない形相でした。


この日は、高波で稚児が淵への立ち入りは禁止されていましたが、打ち砕ける波と富士山の姿は、素晴らしい絶景でした。


亀ヶ岡広場の展望台からの光景です。


江の島の島巡りをして片瀬海岸へ戻ると、サーファーの姿も多くなり最高のコンデイションでの波乗りの光景が見られました。



引地川河口辺りでは、サーファーも近寄れない高波も見られ、しばし、その美形の吸い寄せられるように見惚れてから引地川プロムナードを経て帰路に着きました





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衆議院選挙

2017年10月23日 | 国際・政治
国民が注目していた第48回衆議院議員総選挙が行われその結果が速報されました。


超大型の台風が日本列島を縦断する最悪の日和となり、この国の行方がどうなるのかと心配していましたが、ほぼ前回並みの投票率となり国民の意識の高さが現れたようです。

今回は不安定な国際情勢の中での安保政策や少子高齢化が進む中で社会保障政策の確立、国家財政再建など国難が多く政権選択選挙として、多くの論点がありました。

選挙前の各党の政策・公約を見ていたが、いつもの如くいいことずくしで具体的な政策の提示もなく政権批判ばかりでした。

野党各党では、
 希望の党は、「しがらみのない政治・日本に希望を・・・」
 立憲民主党は、「まっとうな政治を・・・」
 共産党は、「安部暴走政治に退場の審判を・・・」など寂しい限り
一方、与党の自由民主党・公明党では、「安保体制の強化・消費税増税による保育教育の無償化・憲法改正・・・」などを取り上げていました。

テレビでの開票速報にくぎ付けとなりその行方に注目していたが、結果は、与党が圧倒的な差をつけて安定多数を獲得し、憲法改正の国会発議が可能となる3分の2(310議席)を上回った。


今回の選挙では、与党 VS 中道保守 VS 左派党の三極対決とも言われていたが、国民の選択は現政権を支持しました。

この国難に向かって「この国をどうするのか・・」を外交・経済・内政などの課題から逃げることなく真摯に論議を深めて欲しいと願わずにはおられない心境です。
今回の立候補者を見ると、全く政治経験のない素人候補者も見られたが、政治家の原点は「国家」という志を胸に抱き、厳しい社会情勢に具体的対応が求められており、国民と共に見守っていきたい。


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ハロウインウイーク in 山手西洋館

2017年10月22日 | まち歩き
ハロウインウイークを迎えて雨の一日でしたが、横浜山手西洋館で行われるハロウイン装飾を見学してきました。
横浜山手は、外国人居留地と定められて、150年を迎え外国人居留地として独特の文化が見られ、西洋館では様々なハロウイン装飾が出来ていました。


最初に訪れた「イギリス館」では、ハイカラな居留地ならではの装飾やその陰には魔女たちが隠れていますね。




玄関には、巨大なカボチャが飾られて中をくり抜かれてはいませんが、悪魔祓いの役を担っているのでしょうか?

イギリス館のイングリッシュガーデンでは、やや盛りを過ぎていましたが、美しいバラの花が季節感を醸し出しています。



「山手111番館」では、ハロウインを祝う豪華なテーブルコーデイネートが飾られています。


バスルームでは、お化け骸骨が沈んでいますね~


「山手234番館」「えの木てい」でも、巨大なカボチャや秋のフラワーで彩られています。




「エリスマン邸」では、骸骨が主役となった装飾が多くここでも魔除けの装飾でしょうか?






続いて「ベーリックホール」でも骸骨さんが主役でした(笑)






最後に、「外交官の家」のハイカラ魔女のテーブルコーデイネート装飾です。


階段の隅には、可愛い姿の考える少女像も見られますね・・・・


「ハロウィンウォーク」が開催される10月29日は大変な混雑が予想されるようですが、雨の日とあって見学者も少なく、ハロウイン装飾を一足早く見て回りましたが、横浜山手西洋館の建物に似合う西洋文化の手作り感溢れるハロウィン装飾を楽しめました。
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ぶらりJOG~引地川プロムナード

2017年10月21日 | ジョギング
冬のような寒さが続く中で一時的に晴れ間が見えて引地川プロムナードをぶらりとジョグっていました。
引地川沿いの遊歩道には、セイタカアワダチソウが大きく伸びてセイタカアワダチソウ・ロードが出来ていますが、ススキとの勢力争いとなっています。


高名橋付近の鯉の溜まり場では、この日も餌を求めて集まってきましたが、餌の持参は無く残念でした(笑)

その周りの中州には、カワウのような水鳥も寂しそうでした・・・・

長久保公園に着いて一休みでしたが、花のプロムナードでは殆どの花も終わり僅かに真っ赤なケイトウが彩っています。



一休みして引き返し大庭台墓園に立ち寄り久しぶりに園内のコースを一回りジョグってみました。
園内のケヤキ通りのプロムナードもうっすらと黄葉が進み、百日紅通りも真っ赤な実が大きく実って秋色が深まっています。




墓苑の周辺の農場では大きな冬瓜も実っています。


また、独特の形状と色合いのコノデカシワの実も大きく実り、褐色に熟して鱗片は反り返ってはち割れています。




晩秋のような寒さでしたが、紅葉も進みそうで秋の先取りしたような気分となったJog&Runでした。
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暇な画家の一日~静物画

2017年10月20日 | 水彩画
記録的な悪天候が続きいい気に冬到来したような寒い日となり、外出もままならず絵筆を取って秋の果実などを描いていました。

秋の果実として代表的なリンゴや柿は、大好物で書き終わって描いていますが、その美味しさを表現することは出来ませんでした



近くの公園には、大木の柿の木には今盛りと実っており、農家の柿ではありませんので食べたことはなく味は判りませんが、モチーフにはいいですね~



先日、親水公園をジョギング中に目にしたザクロですが、足元に転がっていたので持ち帰って描いてみました(笑)






亡き愛猫の姿を偲んで呼びかけながら描いてみました。


最後に、先日訪れた大和市の泉の森の水車小屋です。
この日は直径約4mの水車が廻り秋を迎えた水車の音が響き渡っていました。



長雨が終わり秋晴れの下で秋のスケッチを期待しながら、演歌な雨の一日でした。
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湘南海岸ビーチラン

2017年10月19日 | ジョギング
1週間ぶりの快晴となり久しぶりに湘南海岸でビーチランしてきました。
引地川プロムナードを走り加工の鵠沼海岸へ着くと、相模湾の先に期待以上の富士山が浮かぶような姿を見せて蒼い海と青い空、白波とコラボする絶景が見られました。



江の島も高波に浮くような大船のように見えています。


丁度 引き潮でしたのでビーチを散歩するワンちゃんも絶景を楽しんでビーチランしていますね。

ワンちゃんに刺激を受けて鵠沼橋を渡り辻堂海岸の波打ち際を富士山を眺めながらビーチランして辻堂海浜公園へと向かいますが、白波の造形の美やサーファーの姿を見ていると、思わず足も止まり絶景に見惚れていました。





多くのサーファーに聞くと、この日の波はサーフィングには最高のコンデイションだそうでハイクラスのサーファーが集まっていましたね。


久し振りの美しい湘南の風景を眺めていましたが、正に画になる風景でした。



あの夏の光景は消えて波が寄せては返す砂浜には、砂に埋まったスナガニが姿を見せており、中には子カニをお腹に抱えた親子カニも見られました。




海浜公園に入り松林のコースをランランしていました。


サザン池・芝生広場からも富士山が見えていました。


前回には真っ赤になっていたコキアも色褪せていました。

久し振り汗びっしょりとなりハイテンションとなった快適ランを味わいました。

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第62回 藤沢市中学駅伝競走大会

2017年10月18日 | スポーツ
駅伝シーズンを迎えて市内の中学駅伝競走大会が近くのマイコースの引地川親水公園の周回コースで開催され、応援に出かけてきました。
生憎の雨の中での開催となりましたが、会場の親水公園には学校関係者や保護者、駅伝ファンが集い盛り上がっていました。

コースは、天神橋の芝生広場をスタート・中継点とし鷹匠橋を経て対岸で折り返す3Km、6区間で行われ、対岸を走る選手たちへも大きな声援が送られています。



大会は、市内の18の中学が県大会への出場権をかけて、抜きつ抜かれつの展開が繰り広げられており、選手も応援者も熱くなっての激戦が続いていました。
地元の中学も多くの保護者や生徒達が ”〇●ちゃ~ん頑張れ~”、”・・・先輩頑張れ~”と激を飛ばす駅伝特有の光景が見られました。







最終区では、地元の中学が2位でタスキを受けて追い上げ、折り返し点ではその差も肉薄してゴールまでの激しい闘いに期待しゴール地点へ・・・



ゴール前では一旦抜いて優勝かと思っていたのですが、ゴール直前で再逆転されて両チームともうれし涙と悔し涙が見られるシーンが見られました。

コース周辺の田園地帯では、コスモス畑の花も満開となっていますが、選手たちには花を見る余裕もない激戦でした。



優勝は逃したものの県大会への出場権を確保し、部員たちは肩を組み合って励まし合う光景が見られ、顔見知りの部員の活躍を慰労し次の大会への励みの言葉を送っていました。

部員達の力走の姿からパワーを貰い、同じコースをジョグっていました。
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ブラ散歩~お台場海浜公園

2017年10月17日 | まち歩き
日本トライアスロン選手権の応援の後、久しぶりに海浜公園をぶらついてみました。
海浜公園のシンボルである自由の女神のレプリカ「台場の女神」も雨の中で、選手たちにパワーを与えているようでした。

 海浜公園から伸びるプロムナードは人気のジョギングコースとなっていますが、女神像の横には折り返し点のランナー・オブジェが走っていました。


プロムナードの先のフジテレビ前には、不思議な形の2体の像が並ぶ美神の門が立っていますが、女性にとって人気の像のようで撫でると美肌となるそうです。


フジテレビでは、名物の202段の大階段が待ち受けていますが、この春にはフジテレビお台場移転20周年記念の階段駆けっこ競走が行われた名物階段を駆け上がってみました

フジテレビのランドマークの球状展望台「はちたま」に上がる予定でしたが、雨空で展望も悪そうで諦めてデックスに戻ります。
デックスでは、夏のイルミネーションが楽しめる名所ですが、今もイルミネーションのオブジェが残されていました。




雨脚も強くなりレインボウブリッジを渡るのを諦めて海浜公園駅に戻ると、駅近くの一角に不思議な文字のオブジェがあります。
見る角度によって「ん」「あ」に見えるアート作品ですね~




ゆりかもめで新橋に着き汐留をぶらついてみました。
日テレのマイスタ広場では、名物の宮崎駿デザインの「日テレ大時計」が見られますが、残念ながらからくりの演出時間ではなかったのですが、ジプリ感を感じていました。




また、日テレ本社前の広場には、人がお尻を見せて這っているような椅子のオブジェが大量に置かれてビックリでした。
腰かけてみると意外と気持ちが良かったですよ~



雨の中の思わぬオブジェに癒された散歩となりました。
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