MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

藤沢・少年の森~どろんこまつり

2013年04月30日 | ジョギング

朝のジョギングで久しぶりに、ゴールデンウイーク恒例の「みらい子供フェスタ」が開催される少年の森・風の子とりでへと出かけてみました。
途中では、街中では余り見られない豪華な鯉のぼりが泳ぐ光景を見て、子供の節句を感じますね~

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この日のイベントでは、泥の田圃での宝探しや新聞紙でのご飯炊き、クラフト作りなど子ども達にとっては、貴重な体験を出来るものばかりで、家族連れで多くの参加者が受付に列をなしていました。
田植え前の田圃を利用して田圃に隠されている宝を探そうと大きな子から2歳くらいの子まで、泥んこになって夢中になっている光景がみられました。

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最初は躊躇していた子も、泥だらけで奮闘する子ども達の姿をみて飛び込んでいく子もいて、必死に探す姿が何とも微笑ましいですね・・・

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周りのお母さんたちも不安そうな目で子どもを追いながら、アッチは?こっちは?と声を掛けていますが、田圃の中の様子は判りません      
最初は、「気持ち悪~いよ~」と言っていた子も、滑って転んだりして顔から泥んこになってからは、泳ぐように夢中になって探しているうちに、突然「あった~・・・・」と宝物のフイルムケースを掲げて飛び上がっていました。

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次に、田圃をプールに見立ててどれだけ遠くへ飛べるかを競って飛び込みしていたが、頭から全身泥まみれになって泥人形に変身していたが、顔からは笑顔が見えていました。

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宝をゲットした子どもは、フイルムケースの中にある札で宝の入った宝ボックスからおもちゃを取り出してピースサインを送ってくれました。

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体中泥まみれになった子は、互いに体をぶつけ合いながらバケツの水で泥をぬぐっていましたが、容易に洗い流せる泥ではなかったようです。

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じゃぶじゃぶ池では、どろんこ遊びに挑戦できなかった小さな子ども達が、水遊びを楽しむ光景もみられます。

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新聞紙でご飯を炊くイベントでは、長い列が出来ており、新聞紙を薪にしたてて炊飯の体験を楽しんでいましたが、炊き具合はどうだったのだろうか?

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森の中には、様々なアスレチック器具や遊具が20基設置されており、初めての子ども達が恐る恐る挑戦していたが、スリル満点だったようで家族もハラハラしながら追いかけていました。

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広大な森の中には、自然散策路があり階段を昇り降りしたり、木漏れ日の遊歩道を小鳥のさえずりを聞きながら、クロスカントリーで周回していました。

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森を出ると、春の富士山が望めており気分よく帰路についた。

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バイシクル・ライド2013 in 東京

2013年04月29日 | サイクリング

自転車で都心を走るイベント「バイシクル・ライド2013 in 東京」 が都心で開催され、快晴のサイクリング日和に恵まれて今年も都心サイクリングを楽しんできました。

新緑のGW連休には、車も少なく早朝からスタート地点の明治公園には、家族連れやベテランサイクリストなど約1400人が、関東各地から集まっていました。

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今回も お父さん・お母さんと一緒に走る幼児など子ども達約100名のキッズ・サイクリストが素晴らしいマイチャリで参加しており、そのカッコよさに驚きます。
家族連れから順次1分おきに拍手に見送られてスタートしていきましたが、それぞれのマイペースでのんびり走るのも大会の楽しみである。

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神宮外苑をスタートし、銀杏並木・青山通り・乃木坂・六本木などを経て飯倉を過ぎると、芝公園からは、青空に東京タワーが聳え立つ絶景が楽しめました。

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さらに、大門・御成門・新橋を経て銀座通りへ出ると、銀座四丁目では銀ブラの多くの方から声援を受けてハイテンションとなっていました。

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新装オープンしたばかりの新歌舞伎座前では、入場を待つ歌舞伎ファンからも「頑張って~」と背中を押されていましたが、サイクリストにとっても撮影スポットとなっており、記念撮影で一時停止・・・ボランテイアの撮影係の方も見られるほどでした。

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晴海通りを進むと勝鬨橋も最高の美しい姿を見せて、人気の撮影ポイントとなっていました。

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月島通りを走り相生橋を渡って越中島では隅田川の遊歩道を走りますが、石川島公園や永代橋を望みながら暖かい春の陽を浴びて一休みするのも最高の気分です。

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永代橋は、国の重要文化財ともなっており、その名前も「徳川幕府が末々続くように・・」との思いで名づけられたそうで、実に美しいですね。

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橋上からは、東京スカイツリーも見える絶景ポイントとなっていました。

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永代橋を渡り先日訪れたばかりの高橋・八丁堀を経て京橋から丸の内に入ると、新東京駅丸の内駅舎では、この日も多くの観光客で賑わっており、撮影ポイントとなっています。

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神田橋のスターバックスのエイドステーションでは、スタバの皆さん総出の歓迎おもてなしを受けて一休みでしたが、実に熱いハートが伝わってきました・・・・ありがとうございました 

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スタバでパワーを授かって皇居前通りに出ると皇居パレスサイクリングを楽しむ人や皇居マラソンを楽しむランナーなどで、休日の皇居前の光景が拡がっていました。
ルンルン気分で祝田橋で折り返して竹橋・九段下・靖国神社を快調に走る・・・・

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四谷・上智大学を経て迎賓館前に着くと、こちらでもサイクリスト通しで記念撮影してゴールの明治公園まであと一息・・・

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迎賓館を過ぎて最後の安鎮坂を喘ぎながら登ったが、キッズ・サイクリストも元気にチャレンジしており、互いにパワーを出し切って明治公園へゴールでした。
閉会式では、参加者全員でのジャンケン大会が行われ、スポンサー提供の素晴らしい景品をゲットしたサイクリストには、羨望の拍手が送られていました。

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今年で4回目の参加となりますが、毎回 東京の話題スポットを巡るコース約28Kmが設定されており、日頃感じない東京の顔を見ながらのんびりと走るのは、実に心地よく最高のサイクリングとなりました。

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葉山一色海岸

2013年04月28日 | スポーツ

快晴となった昨日、知人が参加するオープンウオータースイミングの練習が葉山一色海岸で行われると聞き、一色海岸へと出かけてきました。

葉山には、森戸海岸や長者ケ崎海岸など美しい海岸が多くありますが、一色海岸は御用邸に近くて親しみを感じる魅力的な海岸である。

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この日は、快晴となり澄み切った青空の向こうにはくっきりと富士山が姿を見せており、波も穏やかでオーシャンウオータースイムには、絶好のコンデイションだったようです。

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夏には、海水浴場として大変人気スポットですが、この日も家族連れのビーチ散歩を楽しむ人の姿が多く見られました。御用邸の裏の「小磯の鼻」には、岩礁の上に小さな祠があり、赤鳥居も設置されており、どんな由緒があるのでしょうか?

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葉山スコリアの岩礁では、富士を望みながら磯遊びを楽しむ光景が見られます。

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オープンウオータースイムを楽しむグループは、トライアスリート達、約50名のアスリートでこの日も海岸までは関東各地からバイクで駆けつけた人が多かったですね。
この日は、海水浴場の約600Mのコースを往復してのかなりハードなものでしたね。

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スイムの後は、ビーチを走りスイム&ランを繰り返してのトレーニングでした。

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御用邸の裏に続く臨御橋は、朱色の欄干と擬宝珠を付けた御用邸の趣を映した美しさでした

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引き潮のビーチを歩きながらヤドカリ採りや貝を拾いを楽しみましたが、突然鳥の死骸があり、ビックリでした 

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また、可愛いチワワくんのお出迎えも受けましたが、余りの可愛さに互いに離れがたいひと時でした・・・

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岩礁で磯遊びをしていると、岩穴に張り付いてナマコや雲丹を見つけましたが、もっと深いところに棲むのかと思っていましたが、意外な発見でした。

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波打ち際では、ヤドカリやサザエが採れたりで、時を忘れて磯遊びに高じていました。

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アスリートたちは、スイムの後は大峰山へと舞台を移してトレイルランへをトライしていましたが、トライアスロンは半端なトレーニングではダメなんですね・・・

磯遊びの後は、ジャスミンの香りに包まれた素敵な古民家のレストランで葉山の潮風を受けて春の一日を堪能してきました。

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ぶらり散策~鉄砲洲・明石町界隈

2013年04月27日 | まち歩き

佃島から中央大橋を経て鉄砲洲稲荷神社から明石町へとぶらりと散策してみました。
過って晴海に住んでいた頃には、休日の散歩コースであり、横浜からの通勤時には、都バスで毎日通過していた懐かしい街でもある。

亀島川の南高橋へ来ると、橋の袂に小さな社の「徳船稲荷神社」がありますが、案内板によると、この地域に我がふるさとの越前松平家の下屋敷があり、その中にあった小さな稲荷があったそうで、徳川家ゆかりのご神体が祀られているそうです。

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亀島橋に架かる「南高橋」は、明治時代の旧両国橋中央部の部材を使用しているそうで、トラス構造の貴重な橋だそうで貴重な文化財となっており、歩いて渡りながら歴史の重さを実感しました。

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その先に鎮座する「鉄砲洲稲荷神社」は、由緒によると江戸時代に存在した中州で射撃練習を行った処だそうで、その創建は平安時代に遡る古刹だそうで、狭い境内にはパワーが漲っていました

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また、境内には富士山の溶岩で作った富士塚があり、その頂上には末社の鉄砲洲富士浅間神社が鎮座しており、以前から富士信仰の場として、地元の人気の社と記憶しています。
登山道や多くの石碑も設置されていますが、残念ながら入山は禁止されていました。

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本殿の横には、力石と刻まれた石が2個置かれており、文化財にも立っているようですが、その由縁は聞くことが出来ませんでした

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鉄砲洲神社を後にして明石町に入ると、過っての聖路加病院などがあった頃とはすっかり変貌しており、聖路加ガーデンや銀座クレストンなど高層ビルが聳える街となっていました。
クレストンホテルのロビーから隅田川テラスへ出てみると、開設当時のアメリカ公使館があった跡の記念碑がありました。

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変貌した明石町の中では、昔のままの面影が残る「水たきの治作」があり、過っては度々訪れたことが懐かしく甦ってきました。

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あかつき公園に入り散策すると、この地周辺には、慶応義塾ダウ学の前身である蘭学塾を開校したとされる発祥の地碑や青山女学院、明治学院、立教女学院など多くの発祥の地の記念碑が多くみられ、過っては築地産院があった跡と記憶しているが、聖学院の発祥地でもあったとは・・・

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さらに聖路加病院の隣には、パルテノン神殿をイメージする「カトリック教会」があり、過っては明治時代には外国人居留地だったそうで、東京では最初のカトリック教会だそうです。

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改めて歴史ある江戸時代からの下町風情を楽しみました。

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ぶらり散策~佃島界隈

2013年04月26日 | まち歩き

快晴に誘われて久しぶりに佃島から石川島など隅田川沿いを散策してきました。

月島から佃島近辺は、過っての勤務地があったところで、下町情緒や隅田川の水辺の風景を楽しめて大変興味ある街となっており、約3年ぶりの訪問でした。
月島駅から昔の名残が残る路地裏を抜けて、佃公園に着くと船溜まりの向こうには、過っての石川島重工業の跡地立つリバーシテイ21が聳え立ち、新旧入り混じった独特の風景が見られます。
これまでもスケッチに訪れていたが、今日も約10名のスケッチグループが筆を取っておられました 

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溜り場の脇に鎮座する「佃波除稲荷神社」に立ち寄ると、鳥居の脇に「さし石」と呼ばれる力石が3個置かれており、漁業に従事する人達が持ち上げて力を競い合ったそうで、石には力持ちの名が刻まれています。

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スケッチをされている方としばしスケッチ談義をさせていただき、佃小橋を経て住吉神社へと向かったが、小橋の上からは漁船が係留されて心休まる入江の光景が見られました。

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住吉神社に参拝して広くはない境内を巡ると、千木・鰹木が並ぶ本殿や鰹塚、水盤舎など貴重な文化財が保存されています。

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中でも大鳥居の扁額は、珍しい陶製のもので明治15年の制作で筆者は皇族の有栖川宮幟仁親王だそうです。

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神社を出て隅田川沿いを歩くと、つくだ煮の発祥の地である佃島には多くの老舗が並んでおり中でも「天安」は天保時代の創業だそうで、スケッチポイントとしても有名ですが、この日も看板である大暖簾が下がっており、数人のスケッチされている光景が見られました。

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天安の前の広場には、過っての佃の渡しの記念碑「佃島渡船」が残されており、東京オリンピックの時に出来た佃大橋の完成により廃船となったようで、あの姿が懐かしい~

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隅田川の遊歩道へ出ると、石川島灯台の四角二層のモニュメントが見られますが、過っての灯台は六角二層だったもので、現在はトイレとなっています。

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隅田川テラスの遊歩道を歩き、石川島公園に着いて永代橋や相生橋を眺めながら一休みしていると、川面からの心地よい春の風が吹き寄せていて、過っての石川島重工業時代の工場の光景に懐かしく思いを馳せていた。
中央大橋から隅田川上流を眺めると、永代橋の先には東京スカイツリーが望める絶景が見られました。

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中央大橋の上流側には、セーヌ川と友好河川を提携した記念碑の彫像「メッセンジャー」が置かれていますが、何故か?橋の欄干を背にしており表情が見えません・・・

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さらに、隅田川を渡り明石町から築地へと足を延ばしてきました。
【・・・続く・・・】

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スヌーピー×日本の匠展

2013年04月25日 | アート・文化

銀座松屋で開催中の「スヌーピー×日本の匠展(SNOOPY JAPANESQUE)」に行ってきました。

スヌーピーは、マイ・ペットとして日頃私のブラ散歩に同行してくれており、孫の友人でもあり非常に親しみを感じています。

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今回のスヌーピー展では、日本の伝統工芸の著名な匠とのコラボレーションで「世界で唯一のスヌーピー」に会えると期待して出かけていました。

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今回の展覧会は、日本のアーテイスト大谷芳照さんが、日本の漆器や友禅、陶器などの工芸作家に声をかけて出来た創作作品など約100点が展示されています。

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大谷氏は、コミック漫画「ピーナッツ」の作者であるチャールズ・シュルツ氏に天才画家と呼ばれたアーテイストだそうです。
会場には、大谷氏の素敵な漢字とスヌーピーによるアート大作が多く見られる他、スヌーピーを描いた焼物など、世界で一つしかない貴重な芸術作品が見られました。

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展覧会を見た後、グッズコーナーでは、展覧会限定のオリジナルグッズが先行販売されており、多くのスヌーピーファンで賑わっていました・・・
スヌーピーのみならずピーナッツ・キャラクターのチャーリーブラウン、サリーブラウン、ウッドストック・・・スヌーピーファミリーに出会うことができました。

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スヌピーファンの我が家では、これまでも多くのグッズが揃いますが、孫へのプレゼントに幾つか買ってみました。

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これも我が家の孫の愛用グッズの一つです・・・

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会場で聞いた情報によると、10月には六本木で「ピーナッツ」の原画展が日本初公開されるそうで、楽しみですね・・

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フジ史跡ロード巡り~端山藤園

2013年04月24日 | ジョギング

引地川・フジ史跡ロード巡りのゴール地点として、舟地蔵近くの「端山藤園」へ・・・・・

「端山藤園」とは、長くお付き合いさせてもらっているが、藤沢市の花である「藤」の名匠として、長年に亘って藤の育成に指導されており、現在も「藤倶楽部」の顧問をされておられ、地域の学校などへのボランテイア活動に貢献されている名誉市民的な方である。

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端山園に着くと、庭先に端山ご夫妻に出迎えていただき、今年のフジの開花にまつわるご苦労話などを拝聴してきました。
今年は、寒さの影響と雨不足により、例年の比較して花房の伸びは開花状況もあまり良くないそうですが、自然の影響を受けて手入れが大変だったとか・・・・・

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園内には、丹精込められた鉢植えのフジや約1Mの花房が下がる藤棚など、見事に開花しており、引地川沿いの公園のフジとは別格の姿でした。

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お宅の周りには、身の丈約2M近い鉢植えが並び以前は約180鉢ものが揃っていたそうですが、手入れが行き届かず、市の緑化園などに寄贈されて現在は80鉢がお庭に咲き誇っていました。

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藤棚のフジの花房は、シャワーのように垂れ下がり頭を低く下げてトンネルを抜けるように観覧できますが、甘い香りが降り注いで何とも言えない心地よさを感じられました。

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この日も、天候に巡られて 一般のフジ・ロード巡りの見物客が入れ替わりながら多くみられましたが、かなり常連の方も多いそうです。
また、端山園には、初夏に入るとイワタバコの群生が見られますが、さすがにこの時期にはまだ開花には早すぎたようです。

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背後の山に入らせてもらいぐるりと回ってみたが、山には、山ツツジや久留米ツツジ、平戸ツツジなど多くのつつじや花木が群生しており、足元を取られながら春を満喫することができました。

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山道を下りると白藤が見事な枝振りで満開となっており、薄紫とは異なる上品さを感じ、香りも少し強いものを出しておりどこか懐かしさを覚えます。

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山の中には、古いお稲荷さんも鎮座しており、聞けば代々継がれているもので、端山園の鎮守さまだとか・・・・

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フジロードのフジの花の見頃も連休前までのようであるが、「フジの花」は日本人の心の花でもあり、至福のときを迎える幸せの花だそうで、日本人の名前にも「藤」が付く名前が実に多いですね・・・ 

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ぶらりJOG~フジ史跡ロード巡り

2013年04月23日 | ジョギング

春寒の日が続き桜のみならず全ての生き物がその活動に狂いを生じているようですが、我が老体も例外ではなく、冬物を取り出して走りたくも走れない日が続いていました。

ようやく春の嵐のような雨風を脱して快晴となり、ねぐらを飛び出して久しぶりのジョグで、「引地川・フジ史跡ロード」巡りをしてきました。

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我が藤沢の市の花である「フジ・藤」が、市内の多くの「引地川」「境川」沿いの公園に咲いており、史跡や寺社を訪ねる散歩道として整備されているが、この日はマイコースの「引地川・フジ史跡ロード」を巡ってみた。

この日は、我が家近くの「二番構公園」からスタートしていたが、L字型の藤棚にはまだ開花したばかりのようで、やや寂しい状況でした。

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次に、これまでも開花チェックに訪れていた「大庭城址公園」の花の広場の藤棚は、園内でも最も早い開花となっており、新緑の香りとともに甘い香りを放っていました。

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芝生広場を囲むようにあるパーゴラのフジも見頃を迎えており、棚の陰で香りとお茶を楽しむ散歩人の姿も見られました。

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園内を一回りして引地川親水公園へと走り、天神橋から遊歩道を進むと、こちらには約130Mの藤棚が連なり開花したばかりのようです。

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遊歩道の丘の上にあるお気に入りの富士見スポットには、見頃となった濃い藤色のフジが見事で、これから花が垂れ下がるようです。

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さらに、引地川遊歩道を下り引地川緑地を経て 「長久保公園」の花のプロムナードにはマリーゴールドが咲き誇り、いろいろな花が盛りを迎えていました。

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豪華な藤棚も見頃となっており、花房がたわわに垂れ下がっていました。

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園内の展望台からは、江の島も展望することが出来ます。

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さらに、八部公園へと向かったが、こちらはやや開花が遅いようで、折り返して引地川を戻り小糸川の合流点には、小ぶりながら春の陽を受けて色合いも香りも美しい姿を見せています。

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小糸川を経て舟地蔵公園では、シンボルのメタセコイアの新緑が芽吹き大花壇にはストックや春の花が美を競い合っていました。

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この後、フジの楽園である名所の「端山藤園」へと向かいました。
【明日へ続く】

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宮古島トライアスロン大会

2013年04月22日 | スポーツ

ボストンマラソンでの爆弾テロ事件があり、春のマラソン大会の特異日と言われる昨日は、ロンドンマラソン始め、国内のビックマラソンのかすみがうらマラソンや長野マラソンが厳戒体制の実施され、どの大会も大きなトラブルも無く終了したようだ。

マラソン愛好者の一人として事故が無かったことにホッとしていたが、長野マラソンでは異例の雪が降る中でのレースとなり、かすみがうらマラソンでも雨の寒中マラソンとなり、こちらも参加者はエントリーされた3人に1人は走らないという春の悪天候の異変がおきていました。

一方、「第29回全日本トライアスロン宮古島大会」もスポーツアイランドの宮古島で開催されていたが、早朝からの強風のためスイムが中止となり、「ラン+バイク+ラン」の203Kmでのデユアスロン大会に変更となり熱戦が繰り広げられていました   

宮古島大会には、長男が毎年参加しているので、応援に現地へ出かけていたが、今年は例年より1週間遅れとなっており、地域のイベントなど都合がつかず、WebでのLIVE放送を見ながらの応援となっていたが、日本一のトラアスロン大会である。

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この大会は、島民挙げての熱い応援があり、「海・風・太陽(テイダ) 熱き想い 君を待つ・・」 のコンセプトで島全体がトライアスロン一色となり、参加者と島民と主催者がまさに一つになる熱い一日となります。

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Webの画面からも、「ワイド~ワイド~ワイド~」 と、沿道の子ども達やエイドステーションからの熱い声援の声が聞こえてきて、つい画面に見入りながら力が入ります。

画面からもこれまで訪れていた海岸やコースの風景が思い出されて、リアル感が伝わってきていた。

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レースでは、長男は1st ランからいい位置に付けて、バイクでは強風に悩まされながら予定通りのペースでペタルを踏んでいたようで、バイクフィニッシュでは、エイジでの入賞も狙えるポジションにいたようでした。

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得意のランに入って順位を挙げていたようで、Web画面にも時々紹介されており、思わず熱が入りペースアップを願っていた 

ゴール後にほぼ予定のペースでゴールしたとのメールが届いてホッとしていたが、エージ部では2年ぶりに入賞を果たし、本人も満足していたようです。

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今日は、ワイドパーテイーで選手や関係者との健闘を称えあっているようですが、昨年管理者も同パーテイーに参加していたので、その雰囲気も伝わってきましたが、表彰式の様子は残念ながらまだ伝わってこない・・・・

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宮古島には、何度訪れてもあの白いビーチ、日本一綺麗な海、ハイビスカスなどの花々・・・本土では見られない光景であり、又の訪問が待ち遠しく郷愁を覚えていた。

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【写真は、昨年の訪問時のスナップ】

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相模川芝さくら

2013年04月21日 | まち歩き

相模川の「芝ざくらライン」の芝ざくらが満開に近いと聞き、冬のような寒さでしたが、見逃せないと出かけてみました。

相模川左岸の堤防約1.4Kmに長く延びる光景は圧巻で、毎年出かけていますが、この日は寒さと小雨模様だったので寂しい光景でした。

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満開までまだ早いのかと思い係の方に聞けば、既に満開を過ぎており、今年は異例の暖かい陽気のため、平年より1週間程早くしかも雨が少なかったので、成長が良くないのだそうです。

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昨年もやや勢いが良くなかったが、堤防のソメイヨシノとのコラボで非常に美しい光景が見られたが、ソメイヨシノも2週間も早く散ってしまったようで、寂しい雰囲気でした。

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堤防には、「・政令指定都市 相模原」と花文字が描かれていましたが、花の盛りはどうしようもないと、嘆きが聞こえました・・・・

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人気を呼んでいたのは、花壇に聳え立つ「富士桜」でした・・・

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芝桜ラインを往復して磯部取水堰まで行ってみましたが、新しいスポーツグランドも出来ており、爽やかな風景がみられました

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芝桜も色々な種類が見られ、個別には見応えのあり、実に可憐な美しさを見せてくれていました

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見守るように、子猫が見張り役を演じています。

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地元のボランテイアの方々が地産野菜などの特産品サービスなどで交流が行われ、楽しくひと時を過ごして会場を後にした

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ぶらりJOG~竹炭の里

2013年04月20日 | ジョギング

春恒例の竹炭祭が開催される藤沢・遠藤健康の森・竹炭の里周辺をジョギングで訪ねてみました。

慶応大学看護医療学部周辺の遠藤谷戸地区は、環境保全のビオトープとして雑木林などが拡がり、その一角には約30haという広大な竹林があり、ジョギングコースとしては最高の環境となっています。

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一歩竹林に踏み込むと、別世界のように昼なお暗き清々しい空間が拡がっており、以前は手入れも充分ではなく荒れていたようですが、現在は地元のボランテイアの皆さんの手で整備されています。
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翌日に控えた「第13回竹炭まつり」の準備が行われていました。

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現在は、竹炭を焼く「竹炭の窯」で地域の皆さんで竹炭や竹石鹸などが造られており、祭で販売される竹炭焼きの竹が準備されていました。

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また、イベント広場では、演奏会の舞台づくりや竹製品、地元野菜などの販売準備が進められていましたが、毎年約6000人が訪れるそうですが、明日の雨模様の天気予報を心配されていました。

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竹炭の里を後にして農道を走ると、いつの間にかタンポポの綿毛が飛び始めており、季節の移ろいを感じていた。

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この後、知人の農家を訪ねて竹藪を見せてもらい、茹でたばかりの筍を分けていただいたが、大好きの我が家にとっては最高の旬の味となります。

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食の国・福井館

2013年04月19日 | まち歩き

我がふるさと福井県のアンテナショップ2号店「食の国・福井館」が、昨日、銀座1丁目にオープンしたが、 案内が送付されていたので出かけてきました。
開店前に到着し店前で待っていると、店内では福井から見えた県知事や県会議長に、大和田信也などの関係者が集い丁度 オープニングセレモニーが行われるところでした。

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銀座1丁目界隈は、アンテナショップ銀座と言われる程、各県のアンテナショップが集まっており、「茨城マルシェ」、「まるごと高知」、「山形プラザ」などが並び、各店では「おめでとう福井館」の歓迎ポスターが見られます。
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店内に入ると、広くない店内は大混雑となっており、福井名産品の銘酒を初め海産物、越前そば、焼き鯖、へしこなど故郷でしか容易に手に入らない名産品を奪い合うように買い求めていました。

ゆるキャラのくずりゅう君も愛嬌を振る舞いながら福井弁でも応対していたようです。

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懐かしい三国の「はまな味噌」や「わさび昆布」や「羽二重餅」などをゲットしていたが、やはり福井出身の方が多く見えていたようで、店内では福井弁も聞こえています。

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鯖江の「大福あんぱん」も大変珍しく東京で求められるとは思ってもいませんでした

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先日、家族が帰福したときに買い求めてきた福井の土産の大好物である「碌寶焼」を期待していたが、今回は見つけることは出来ませんでした。

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店内には、イートインスタンドもありましたが、今回は混雑しており又の機会にしたが、久しぶりにふるさとの旬の味覚を手に入れることが出来、懐かしいふるさとの香りを感じるひと時でした。

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みなとみらい花散歩

2013年04月18日 | まち歩き

横浜大桟橋に接岸した豪華客船フォーレンダム号を観に出かけた後、横浜公園、赤レンガ倉庫で開かれている「チューリップまつり」「フラワーフェア」へと回ってみました。

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横浜の春を彩る横浜公園の「チューリップまつり」が20日から始まるが、横浜公園ではチューリップが待ちきれずに満開となっていました。

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鮮やかな赤や黄、ピンクなど約16万本69品種が咲き誇っており見応えがありますね。
その中には、濃い紫の珍しい花もあり、クイーン・オブ・ナイトという夜の女王に相応しく美しさが目立っています。

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広い公園内には、色とりどりのチューリップで埋めつくされていますが、まつり開催日まで待ってくれるのだろうかと心配する程に開花しています。

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様々な色や形のチューリップのコンテストが行われているかのように、これ程多くのチューリップを一度に見れるスポットは、それ程多くないですね。

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会場には、ツアー客も多く見られ離れがたい魅力があります。

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赤レンガ倉庫に来てみると、こちらでも「Flower Garden 2013」が開催されており、マリーゴールドなど約47,000本の花々が咲く、「花畑エリア」の特設大花壇が出来ていました。

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また、赤レンガ倉庫をイメージした「群生エリア」には、テッポウユリやマーガレットなどが競い合うように咲いています。

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赤レンガ倉庫パークからは、対岸の大桟橋に先ほど出かけてきた巨大なフォーレンダム号が美しく眺められました。

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ぶらり散策~横浜大桟橋

2013年04月17日 | まち歩き

横浜大桟橋に豪華客船「フォーレンダム(VOLENDAM)」が初入港したとの情報を聞き、出港予定のこの日、大桟橋へ行ってみました。
大桟橋からは、赤レンガ倉庫やランドマークなど、みなとみらい21地区の絶景が拡がっていました。

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フォーレンダム号は、米クルーズ会社ホーランド・アメリカラインが運航するオランダ国籍の中型客船で全長238M、総トン数 61,214 Ton ,乗客定員1,850人の久しぶりの豪華客船の寄港である。

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今回は、北海道やアラスカを巡るクルーズの途中に寄港したもので、本日午後6時には函館に向けて出港する予定だそうです・・・
昨日の入港時には、音楽隊の演奏や歓迎放水などのイベントがあり、約2000人の見物客が集まり大変な賑わいを見せたそうです。

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船体はツートンカラーの色調と大型ビルのような外観が大変美しく、まさに海を走るホテルのようです。

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「Volendam」の船名や救命ボートの美しいデザインが目立ちます・・・

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大桟橋の「くじらのせなか」では、この日も多くのカメラマンがこの姿をカメラに収めようと、絶景スポットにはカメラの放列が見られました。

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背後にはクルーズ船などが行き来して、ベイブリッジを遥かに望む横浜港の光景を撮るカメラマンも多いですね・・・

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クジラのせなかには、ハートロック・スポットというニュースポットが出来ており、「願いを逃がさないように しっかりとRock しましょう」と、カップルの成就スポットとして鍵が沢山ロックされていました 

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クジラのせなかには、三塔を同時に眺められるスポットやフリースペースがあり、いろいろなイベントが開催されるようです。

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一方、クジラのおなかには、サムライストアの甲冑や和服が陳列されており、外国人の人気を呼んでいるそうです・・・

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クジラのせなかやおなかを歩き回ってから、みなとみらい21地区へと足を延ばしたが、大桟橋へは、横浜駅からフォーレンダム号への無料シャトルバスが出ているのには驚きました~

みなとみらい21へと続く・・・

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伊勢原・渋田川芝桜

2013年04月16日 | サイクリング

久しぶりにポタリングで伊勢原・渋田川の芝桜を観に出かけてきました。

渋田川の芝桜には毎年出かけていますが、 「かながわ花の名所百選」、 「かながわまちなみ百選」に選定されている花の名所で、盛りの時期には訪れる人も多く人気スポットとなっている。
この日も、どこから見えたのでしょうか?幼稚園の園児が「わあ~きれいだね~」と可愛い声を挙げ、華やいだ雰囲気を演出していました。

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渋田川約600Mに亘って赤・ピンク・白・紫などでキャンパスを塗り上げていますが、昨年と比べてやや咲き具合は今一でしたね・・・

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地元の愛好者の方々が毎年精魂込めて手入れされておられるそうで、この日も土手の除草に取り組まれている姿もあり、河畔は実に美しく彩られていました。

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川の流れは、この日は水嵩が浅く大きな鯉も背中が水面に飛び出している程でした。

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この後、渋田川から芝桜の株を移植して増やしたと聞く相模川の「芝ざくらライン」へと向かいましたが、厚木市内を走行中に突然マイチャリの後輪がパンクに遭遇・・・ 
いろいろ試行錯誤してスペアタイヤも持っていたが、空気入れも不調で諦めて復旧ままならず自転車屋さんを探しながらトボトボと歩く羽目に・・・(>_<)

現在地もスマホで位置確認しながら歩を進めていると、「三田せせらぎの小道」という美しい小道に出会い約800Mですが、田園風景や林間散策ゾーンなど、「やすらぎ・うるおい」のある環境の創出をテーマに造った散歩路となっており、春を感じる素敵な小道でした。

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小道の憩いの場で一休みしていたが、バイクを押して歩くのは本当に疲れますね~

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道に迷いながらようやく中津川まで着たが、その先の相模川を跨ぐ橋が無く、結局回り道しながら下流の「あゆみ橋」を渡り海老名市へ・・・

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この「あゆみ橋」は、過っては「じょう橋」と呼ばれたそうで、昔は渡船で渡っていたが明治期に常設橋が架かり常に渡れる待望の橋として、自然に言い伝わってきたロマンを秘めた橋「常(じょう)橋」と名付けられたと・・・

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厚木市内でも結局、自転車屋さんが見つからず海老名から藤沢市内へと入り、約20数キロを歩き通してクタクタで我が家へ何とか辿りつきましたが、「あ~あ 疲れたあ~」と骨折り損の草臥れ儲けの一日でした 

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