MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

国立科学博物館~地球館見学

2019年08月31日 | まち歩き
国立科学博物館の恐竜展観て、「地球館」を見学していました。

「地球館」では、地球に生きる多様な生き物たちが、地球環境の変動の中で誕生から絶滅までの進化の道のりが展示されていました。

「大地を駆ける生命」コーナーでは、大小の大型動物のはく製が並び、はく製とは思えない迫力ある姿で、動物園のような雰囲気となっています。












「恐竜の謎を探る」コーナーでは、恐竜の起源から進化、多様化、絶滅の過程が巨大な化石などで知れる機会でした。






「地球史」コーナーでは、100万年前からのが頭蓋骨などから人類の進化を見ることができます


他にも、彫刻ですが、ヒグマやシマフクロウなどの貴重な姿が多く並んでいます。




館内を巡りながら屋上のスカイデッキに出ると、広いハープガーデンからスカイツリーが望みながら一休みでした。
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恐竜博2019 国立科学博物館

2019年08月30日 | イベント
上野の国立科学博物館で開催中の「恐竜博2019」に行ってきました。

夏休みも残り少なくなり、この日は、家族連れの見学者で館内は大混雑でしたが、初めて見る子供たちの楽しそうな笑顔あふれる姿を見ながら会場を巡っていました。


会場を入ると、日本初公開のデイノケイルスの実物化石のホロタイプ標本が展示されて何と全長約11m、腕の長さ2.4mの巨大な怖い恐竜が迎えていました。


「デイノケイルス」は、「恐ろしい手」を意味して名付けられたそうで、54年前にモンゴルゴビ砂漠で発見された謎の恐竜とされています。








他にもデイノケイルスに向かい合うように、巨大な恐竜達が襲い掛かるように並んでいます


複製の「タルボサウルス」です




デノケイルスの実物化石の足と脊椎部です




約1億年前の地球の謎に迫るひと時でしたが、恐竜に対するイメージが想像の姿から真実の姿を身近に感じていました。

科学館の出口には、巨大なシロナガスクジラが飛び跳ねていてインスタ映えスポットとなっていますね~

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第54回 高野山競書展示会

2019年08月29日 | アート・文化
高野山東京別院で開催されていた「関東地区競書展示会」をきました。

「書の父」と言われる弘法大師を祀る高野山では、毎年素晴らしい競書大会が行われ、今年も入賞された優秀作品が約700点展示されています




展示会場には、本尊の前から堂内の壁一杯に、最高賞の弘法大師賞はじめ金剛峯寺賞、高野山官長賞、審査委員長などの力作が見られました。




孫の作品を見つけるのも一苦労でしたが、今年は審査委員長賞を初めて受賞していました。




一時間ほど素晴らしい力作に魅せられてから本堂の本尊前で、高野山書道協会役員の皆さんによる 席上揮毫が行われその躍動感あふれる揮毫作品に見惚れていました。




本堂内には、おびんつる様や格式高い照明飾りや提灯が飾られています。




本堂前の境内には、弘法大師像が立ち、「四国八十八ケ所のお砂踏み場」設置されており、お遍路修行が出来るように配置されていました


素晴らしい秀作とともに本堂や境内の荘厳な雰囲気に感動していました。


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自治会夏祭り

2019年08月28日 | 地域活動
夏休みも残り少なくなり、恒例の自治会の夏祭りを開催しました。
少子高齢化が進む中で、毎年開催実施には参加者も少なくなり苦労も多く大変ですが、役員や支援隊の協力を得て、朝から準備に追われながら多くの参加者との楽しい交流が行われました。






今年も、焼きそばや焼き鳥、フランクルト、生ビールなどの模擬店の準備に追われましたが、住民の協力を得て、開始時間となると住民も会場に集まり、素人の焼き手ながら素晴らしい出来栄えとなり、味わいながら楽しい交流会となっていました。






里帰りした子供たちも集い輪投げや花火に火をつけて想い出になる夏休みを過ごしていました。




祭りの最後は、ビンゴゲームで今年の運試しを行い、喜怒哀楽の表情を示しながら、日頃の疎遠も解消することができたようです。
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藤沢特産果樹品評会

2019年08月26日 | グルメ
お盆が過ぎてwが藤沢の特産品であるぶどうや梨の「藤沢果樹品評会」が開催されました。
今年は、晴れ間の少ない異常天候の影響で実りも遅くなったようですが、その後の猛暑が続き例年より遅くなりましたが、素晴らしい特産品が今年も素晴らしい出来栄えとなり、出展品の「抽選即売会」では大変な人気を呼んでいました。




藤沢ブランドの果実であるぶどうの藤稔、シャインマスカットの他、梨の幸水・豊水など、出展された特産品が80点出展され、品質や光沢、糖度などで評価され、入賞作品など優秀作を求めて大人気でした

今年も長年懇意にさせてもらっている果樹園の藤稔と幸水が優秀賞を受賞されて逸品でした











品評会の後、知人の果樹園に立ち寄ってみると、今年の異常天候の下で大変な苦労があったそうですが、葡萄や梨の他にも、秋の味覚栗も大きな栗の木に実り楽しみです

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暇な画家の一日

2019年08月24日 | 水彩画
残暑厳しい雨の一日となり、植物や想い出のシーンを描いていました

この夏に訪れた広島の原爆ドームを74年前の被爆シーンを思いながら描いてみました


二枚目は、近くの引地川沿いの里山の光景です。


モチーフが少ない中で、最近知人から入手したゴーヤですが、白いゴーヤの姿に魅せられて描いてみました




また、夏の地元産の桃と梨の幸水です。




珍しいコリンキーです


最後は、既に散ってしまった我が家の百合の花です



何れも不満足な画ですが、久しぶりに筆を取ってみました
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ソニーアクアリウム 2019

2019年08月23日 | イベント
先日、銀座ソニーパークにソニーパークに設置された巨大な水槽に沖縄美ら海からやってきた大小約30種1000匹の美しい生き物が泳ぎ回り涼感を呼ぶ光景を見てきました











どの魚の名前は不明ですが、水槽内を色鮮やかな姿ですいすい泳ぐ姿は、熱帯海ならではの美しさを見せてくれました








沖縄に何度も行っていますが、天国の魚なのようで、感動しながら交流していました(^_-)-☆

地上の「買える公園」では、珍しい世界から集められた樹木が並んでいます。


数寄屋橋公園に向かうと、懐かしい「君の名は」で有名な数寄屋橋ここににありきと書かれた石碑が設置されています


暑い一日でしたが久しぶりの銀ブラでした
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ぶら散歩~上野恩賜公園

2019年08月22日 | まち歩き
久しぶりに上野恩賜公園をぶらついていました

清水観音堂では多くの外国人で月の松から弁天堂をの望む光景に人気を呼んでいました






合格祈願の顔だけの上野大仏さまもご利益が多いようですね(^^♪


高さ6mの巨大なお化け石灯です


上野東照宮では、光輝く唐門に昇り龍や下り龍が飾られ、日光東照宮の極彩色とは趣の異なる豪華版でした










唐門前には、徳川一家が奉納したものなど50基の素晴らしい灯篭が並んでいて💛マークも見られ見ごたえ光景でした







五重塔も素晴らしい景観です


春の景観とは異なる上野公園の雰囲気でした










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第32回 日本の自然を描く展

2019年08月21日 | アート・文化
上野の森美術館で開催中の「第32回日本の自然を描く展」を今年も観賞してきました。

今年も全国から3,892点の応募作品から、知人の作品を含めて2,363点の入選作品が4期に亘って展示されています。


「日本の自然を描く展」
は、プロ級や趣味で描いている人の日本の自然の風景を描いた作品発表の場となっており、絵画愛好者の交流の場ととして毎年楽しみにしています。

会場に入ると、身近な風景や風物、人物、静物をモチーフにした日本画、油絵、水彩画が所狭しと展示されており来場者で大混雑でした。




冠賞や優秀賞、佳作賞を受賞された作品です




今年も佳作賞を受賞された知人の作品も見事でした


多くの作品の中から目に付いた作品を探しながら会場を巡って居ました。
画風や色彩調など様々で、構図や筆タッチなど好みの作品の一部を紹介します。














子ども作品コーナーでも、風景画や静物画など素晴らしい力作が見られ、このような作品制作に挑戦する子ども達に接してみたい気分でした。




美術館を後にして久しぶりに上野恩賜公園をブラ散歩していました【続く】
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藤沢夏祭り・あんどん物語

2019年08月20日 | イベント
藤沢駅周辺で開催される藤沢夏祭りのイベントとして、市内の小学生が夏の思い出を描いた画による「あんどん物語 2019」が藤沢駅周辺で開催されており、地域の子ども達に誘われて観てきました。

「あんどん物語」は、今年も藤沢駅周辺の商店街通りに約800基のあんどんが飾られており、市の教育委員会や商工会議所などの後援を受けて夏休み期間中に、家族や子ども達が訪れて賑わう恒例の夏のイベントとなっています。




駅南口の銀座通り「サム・ジュ・モール街」では、市内の各校の低学年が描いたあんどんが吊るされて風に揺られていますが、地域の小学校の作品を探しながら歩いていました。






あんどんに描かれた作品には、夏の果物や花など夏休みへの強い想いが伝わっていました。






土曜銀座通りは、「緑と太陽と石畳の街」として、舗道を石畳が美しくサム・ジュ・モール景観形成地区に指定されており、先日はギネスブックに掲載されている世界一大きい金魚すくい大会が行われた通りで、記念のオブジェや美しい花々が景観を創り上げています。




通りの裏町に鎮座する三藤稲荷大明神は、この日は静かな雰囲気となっており、参拝して一休みしていました。
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第23回 湘南台灯籠流し

2019年08月19日 | イベント
お盆の時期恒例の灯籠流しが、湘南台の引地川で開催され、今年も地元の自治会や商店街、学校などが参加し、夕暮れと共に多くの人が訪れて長い列が出来ていました。




川沿いの円行公園には、多くの模擬店が出店され家族連れなどで大変な賑わいでした。


この日は、川の水も低く穏やかな流れでしたが、柳橋袂で放たれた約1000個の灯籠がゆっくりと流れ川面に浮かぶ燈籠は暗闇に灯りを灯し、政令を送っていました。




約500m下流まで流れる光景は、厳かな美しい空間を作りだしていました。


円行公園は、桜と梅の名所ですが、日頃開放されていない斜面の竹林が特別開放されて深い竹林はライトアップされて幻想的な空間が描き出されていました。








猛暑が続く毎日ですが、清らかな水辺空間を流れる燈籠を見送り心和むひと時でした。
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丸ノ内キッズジャンボリー2019

2019年08月18日 | まち歩き
靖国神社参拝後、丸の内の国際フォーラムで開催される夏休み恒例の「丸の内キッズジャンボリー」に行ってきました

このフェスタは、「学校では学べないことが学べる、どこにもない学校」をコンセプトに、不思議発見や驚きを体験できるコーナーが準備されており、多くの家族連れで大変な賑わいでした。
今年は、東京五輪を一年後に控えて「ホップ! ステップ!! 2020!!! 東京国際フォーラムで夏休み ~ スペシャル版」のスポーツプログラムが拡充されていました






「キッズスポーツ」コーナーでは、ウエイトリフティングやパワーリフティングの会場が準備されて、選手に成りきってバーベルを持ち上げたり、ウエートリフトにチャレンジしていました




ラグビー世界選手権も日本で開催が近づきラグビーのルールを学びながら、ストリートラグビーに本気でチャレンジしていましたね






他にも、サイクリングやボッチャなど日頃経験しないキッズスポーツを真剣な姿で経験する姿がみられました


「キッズタウン」では、東京消防庁のレスキューを体験したり、お巡りさんの役割に対するクイズを通じて警察やポリスの役割を学ぶ真剣な光景が見られました






他にも広い会場で、 不思議発見や驚き、感動と出会えるワークショップやブースがあり、子ども達の想像力やパワーを体験できるコーナーが準備されており、夏休みの貴重な体験をしていたようです。

会場の一角には、太田道灌と江戸城の銅像が設置されていますが、元東京都庁があった跡で、子ども達も真剣に歴史を学んでいたようです。


会場を後にして、東京駅丸の内界隈をぶらついてみると、丸の内駅前広場の景観もすっかり変わり多くの旅行客で人気スポットとなっていましたが、首都東京の顔の魅力が溢れていました。




改装された日本工業倶楽部の正面には、日本の代表的な工業である石炭と紡績業に従事する人物像が掲げられていました


終戦後74年を迎えて日本の昭和・平成・令和の歴史や今日の日本の発展の姿を感じた貴重な一日となりました。
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終戦記念日・昭和館見学

2019年08月17日 | まち歩き
令和元年の終戦記念日を迎えて靖国神社に参拝後、昭和の戦中・戦後の想いが展示されている「昭和館」を見学してきました。

常設展示室では、「母と子の戦中・戦後」をテーマに、昭和10年から30年頃までの国民生活の実態が判る実物資料が展示されていました。

家族の別れコーナーでは、徴兵された寄せ書きの国旗や出征祝いの幟が見られ家族の熱い想いが伝わってきました。




「昭和10年頃の家庭」ブースでは、日中戦争が始まった頃の茶の間や台所の様子が展示されています。


「統制下の暮らし」ブースでは、真珠湾攻撃から戦争も拡大し、生活物資や食料不足となり、配給制度の実態や生活を支えて旋盤作業を行う主婦の姿が見られます。




「銃後の備えと空襲」ブースでは、空襲に備える様子や防空壕展示され、当時避難していた田舎で防空壕で奇跡的に助かった経験を想い出していました




空襲下の東京の様子です。


回廊の一角には、ラジオから74年前の8月15日に戦争の終結が伝えられた「玉音放送」が、生々しい昭和天皇のお声で聴かれました。



「廃墟からの出発」
ブースでは、戦後の食糧事情や生活ぶりが再現されています。




「子ども達の戦後」ブースでは、戦災で焼失した学校で青空教室の様子や懐かしい国民学校の教科書などが展示されています。



「復興に向けて」
ブースでは、豊かな生活を支える様々な家庭電化製品が増え、三種の神器と言われた憧れだった電気製品「テレビ・電気冷蔵庫・電気洗濯機」が展示されています。


「移りゆく世相」ブースでは、当時の世相を表す懐かしいポスターや雑誌が数多く並び、少年時代を想い起すひと時でした。


会場の出口では、従軍慰安婦像ではなく、「美しい笛を吹く美女」が優しい姿で見送ってくれました(笑)


戦中・戦後という激動の時代を過ごしてきた世代として、終戦の記念日という日を迎えて改めて我が国日本の復興の歴史を目のあたりにした感動の一日となりました。
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終戦記念日~靖国神社参拝

2019年08月16日 | まち歩き
終戦74年を迎えて令和初の「終戦記念日」を迎えて、今年も靖国神社に参拝してきました。
生憎朝から台風の影響で雨模様でしたが、九段下に着くと雨も上り九段坂から大鳥居まで今年も多くの参拝客で大変な賑わいでした。


参道脇の慰霊碑の前では、参拝客が集い君が代斉唱の後、懐かしい「月月火水木金金」、「同期の桜」などを合唱していました。




神門前では、台湾民政府の代表の皆さんが日の丸を掲げて整列し、多くの参拝者から大きな拍手が送られていましたが、本国の中国とは大違いで香港での騒動に怒りが現れていたようです。


神門から拝殿まで多くの参拝客の長い列が出来て参拝まで約20分を要する状況でしたが、外国人の姿も多く見られました。


戦後74年を経ましたが祖国を想いこの国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で、現在のこの国の平和があることに想いを馳せて感謝と敬意を表し参拝していました。


参拝後、遊就館に向かうと、遊就館前には、戦没馬慰霊像や軍犬慰霊像、護国海防艦の記念碑などが設置されていますが、ドリンクなどが奉納されていました。




遊就館正面には、阿吽の鯱や特攻勇士像が見られ、いつ見ても感動を呼びますが、若い人たちにもどんな気持ちを与えているのでしょうか?




遊就館内部には、ゼロ戦戦闘機や泰緬鉄道から戻された蒸気機関車C56号に国旗が掲げられ勇壮な姿を見せています。


灯籠周りには、今年も元兵士が当時の想いを語り合っておられました


大石灯籠には、陸軍が上海事変などの大戦の模様を描いたリアルなレリーフが掲げられています



参道では、「感謝の心をつなぐ青年フォーラム」の国民集会が行われ、靖國の心を未来へ繋ごうと確認し合っていました。


靖国神社を後にして九段坂へ出ると、蓮の開花は終わっていましたが水面を埋めていました
牛ヶ淵を緑一色に埋め尽くしていました。

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座間歴史散歩

2019年08月15日 | まち歩き
座間谷戸山公園を散策後、座間の湧水と歴史の里をブラ散歩してきました。

谷戸山公園の伝説の丘にあった観音堂が移された「星の谷観音」(星谷寺)は、坂東三十三観音霊場の第八番札所に当たる霊場で、仁王様が迎えてくれました


仁王像の横には、国の重要文化財に指定されている関東では2番目に古い800年前に造られた梵鐘が見られましたが、鐘を突くことはあるのでしょうか?


本堂前には、名物の大銀杏や宝篋印塔など多くの重要文化財が見られますが、霊場の雰囲気は感じられませんね(笑)


「心岩寺」へ向かうと境内の奥の丘の下から大量の水が湧いていて二つの池も趣のある光景が見られます






散策ルートに従い進むと、座間の鎮守様と言われる「鈴鹿明神社」に参拝していました。
約1300年以前に創建されたそうで鈴鹿の森など由緒ある縁起も数々残されている古刹でした


境内には、古い石佛や道祖神、小祀も見られます




鈴鹿の小道を経て「龍源院」の奥には、「鈴鹿の泉」があり、豊富な水が湧き出ていますが、小道に流れるせせらぎにはザルガニが棲息しているようです




龍源院に戻ると、立派な本堂が立ちその前には、ユニークな円覚大師の菩薩達磨像がお立ちでした






小道には「龍源水のホタルの公園」や大木の姿も見られ、豊富な名水や歴史の名残が見られ潤いの街を実感しました。




名水の里を後にして海老名市に入ると、「伊勢山大神宮」の案内板があり、魅かれて立ち寄ってみました。
大神宮に着くと、どこどこ?と探してみると、何と伊勢山公園の丘陵の一角に50段の鉄階段があり、その上に小さな祠の社でした。




緑豊かな歴史的なスポットに癒されていました



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