MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横須賀しょうぶ園・藤まつり

2023年04月30日 | イベント

横須賀のしょうぶ園の藤まつりが開催されており、花見散歩してきました。

しょうぶ園は、全国屈指の規模で約14万株の花しょうぶとフジの名園でハナショウブはまだ開花していませんでしたが、約250本のフジの花が色とりどりの姿で咲き誇っていました。

エントランスの広場には、満開の白藤が見応えある姿を見せていました。

園内の広いしょうぶ苑では、開花はしていませんが、緑豊かなグリーンラインが引かれた光景が創られて、散策路の先の丘陵にはフジ・ロードが見られ、広大な花ガーデンの光景が拡がっていました。

ふじ苑では、一方通行のフジロード沿いには、本紅藤や白藤、野田藤など多くの藤が満開となって、藤棚の姿とは異なるしだれ藤の見事な姿で咲き誇っていました。

八重黒龍藤もナガフジとは異なる独特の姿が見られます。

九尺藤も名前のように長い花房を垂れた姿が見られます。

白野田藤

散策路の山肌には、珍しいオオデマリも見応えある美姿を見せています。

枝垂桜のような古木のフジも見られ、フォトスポットとなっていました。

展望台に向かう散策路からは、ふじ苑を見下ろす絶景が見られます。

展望台から園内の北側のしょうぶ苑を望む光景

展望台からしょうぶ苑に向かう階段坂に咲き誇る紅白のしゃくなげの花

しょうぶ苑の周りには、カスミソウが見頃となって愛らしい姿で、しょうぶの緑とコントラストな光景を創り出しています。

広い園内を一巡りして管理棟周辺では、せせらぎや水車が設置されて花とは異なる憩いの広場となっていました。

美しい藤の花や緑豊かな光景に感動を覚えるひと時でした。

 

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ガーデンネックレス横浜・山下公園花見散策

2023年04月29日 | イベント

赤レンガ倉庫イベント広場のフラワーガーデンを見た後、山下公園開催中の「よこはま花と緑のスプリングフェア・2023」を花見散歩していました。

山下公園入口にあるインド水塔は、山下公園の開園以来の横浜の歴史が刻まれたレトロ建築で昨年から修復工事が行われていましたが、ドームの色や天井のモザイクアートも変わり開園当時の姿に復元されていました。

園内の散策路や芝生広場には、チューリップなど春の花が美しさを競うように鮮やかな姿でハートフルな春爛漫の光景が見られ、多くの花見客で賑わっていました。

公園の中央では、今年も「花壇展」が行われて、21点の個性豊かな作品が展示されていました。どの作品も鮮やかなコントラストな色で創られた多種多様なカラフルなアート作品で、その発想や美しさに魅せられていました。

 

噴水広場の周辺にも、巨大なガーデンベアが和やかな姿で楽しみましょうね~と呼び掛けていました。 

噴水広場のお休み処の周辺には、黄金色に輝く鮮やかなオウゴンマサキも鮮やかな色合いのカラーゾーンを創り上げています。

未来のバラ園では、横浜の市の花・バラが咲き始めて色とりどりの姿で咲き誇っていました。

来月には、ローズウイークを迎え、横浜市内の各地で多くのバラの競演が楽しめそうで、期待が膨らんでいました。

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花見散歩~フラワーガーデン赤レンガ倉庫

2023年04月28日 | まち歩き

横浜の春のイベント「ガーデンネックレス横浜」が始まり、みなとみらいエリアの市役所本庁から新港中央広場、赤レンガ倉庫フラワーガーデンの春の花見散歩してきました。

市役所の建物周りの花壇には、市の花バラなど春の花々が見頃を迎えて華やかな雰囲気に包まれていました。

新港中央広場でもネモヒラやアネモネ、パンジーなど多くの花々が見頃となって赤レンガ倉庫をは背景にした花と緑に囲まれたみなとみらい特有の景観が創り出されていました。

赤レンガ倉庫のイベント広場では、「ウェルビーイング(Well-being」をテーマにした「第17回  フラワーガーデン2023」が開催されていてこの日は多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。

1号館と2号館の間の広場には、多くの花畑が設けられて、人気のマスコットキャラクターのガーデンベアと共に、ビオラやペチュニア、マリーゴールドなど色鮮やかな色合いを配色して表現された春のフラワーガーデンとなって撮り合っていました。

大さん橋には、飛鳥Ⅱ号が接岸されていて青空とフラワーと共に、海を望む心晴れやかな光景が拡がっていました。

象ン鼻パークでも花に囲まれて美しいね~と楽しんでいるガーデンベアとユリカモメのモニュメントが設置されてフォトスポットとなっていました。

象の鼻パークには、流木で創られバード?を連想するアート作品も見られ、大さん橋の光景と共に、開放感ある光景が見られ、一休みして山下公園へ向かいました。

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フジロード巡り~引地川・境川水辺ロード

2023年04月27日 | まち歩き

藤沢市の市の花「藤」の花が咲く市内のフジロードの「引地川・境川・フジ水辺ロード」をの藤の花が満開となって、大庭城址公園の後、親水公園から白旗神社、市役所、新林公園など花巡りしてきました。

引地川親水公園では、桜並木の横の約130mのパーゴラに20本の藤の花が満開となって花房を延ばしパーゴラ周辺のつつじの花とコラボした光景が創り出されていました。

天神橋近くのふるさとの森入口の展望テラスでは、門構えのゲートパーゴラに鮮やかなノダフジの花でとつつじの花が描くフラワーアートな姿が見られ、人気のお休み処となっています。

引地川プロムナードから藤の名所である白旗神社へ向かうと、境内の一角に目指す「義経藤(白)」「弁慶藤(薄紫)」の藤棚があり、弁慶藤は長い花房を延ばして満開でしたが、義経藤は遅咲きで開花したばかりでしたが、源氏の白旗に因んだ白藤が見られます。

「義経藤」

市役所のサンライズ広場には、市のシンボルの花として3カ所の藤棚が設置されており、まだ若い木ですが鮮やかな姿を見せていました。

秩父宮体育館横の旧近藤邸では、L型のテラスに沿った藤棚に珍しい八重の黒龍藤が濃い紫色の花房を密にした姿が見られます。

境川沿いの新林公園では、早春には梅の花の名所となっていますが、長屋門の周辺には三カ所に長い藤棚パーゴラが設けられており、ノダフジやヤマフジが満開となって長い花房を延ばして鮮やかに咲き誇っています。

梅の広場の奥の湿性植物区では、シンボルツリーのラクウショウが聳え立ち、春本番の光景も見られます。

新林公園から引地川沿いの長久保公園に向かいました。

園内の芝生広場にも新しい藤棚がつくられて紫と白の藤がまだ満開ではないようでしたが、他の春の花々と共に憩いの公園となっています。

長久保公園から帰路の引地川沿いのプロムナードでも、色彩豊かなナガフジが満開となって見応えある姿に魅せられていました。

今年は、サクラや藤の花も開花が早く、市の花藤の優美な姿や香り豊かなが印象的な高貴な姿に魅せられたひと時でした。

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フジロード巡り~大庭城址公園・端山藤園

2023年04月26日 | まち歩き

我が市の花「藤」の花が今年は例年になく早く見頃を迎えて、近くの大庭城址公園や端山藤園、大庭台墓苑など「引地川・フジ史跡ロード」の藤の花の名所を巡ってきました。

大庭台墓苑の中心の十字型の藤棚には、満開の藤の花が藤棚を覆うように、見応えある薄紫のフジが花房を垂らして見応えある姿が見られました。

大庭台墓苑から近くに在る端山藤園では、個人の庭園ですが、過って藤沢市の藤の花の開花にご指導された藤の名人だった藤園で、今年も白藤やノダフジなど多くの種類の藤の花が満開となって花房を長く延ばした見応えある姿や甘い香りが感じられる楽園となっていました。

端山藤園から近くの大庭城址公園へ向かいました。

城址公園は、桜の人気スポットとなっていますが、園内の長い上り道や園内は、つつじや新緑に包まれて桜咲く時期とは異なる静寂な雰囲気となっていました。

園内には、大芝生広場と花の広場に、四カ所藤棚が設けられていますが、大芝生広場には、お城の城郭をイメージした二つの藤棚が設置されて、白藤と紫藤が見られ甘い香りを発していました。

大芝生広場の中央には、シンボルツリーのメタセコイアが、春の桜に代わって見事な新緑の樹形が見られました。

花の広場の二つの藤の花も、満開となっていますが、樹齢も長いようで、やや寂しい姿でした。

城址公園近く小出川沿いの散歩道沿いには、真っ赤なつつじやボール型に剪定されたつつじや、桃・白に形創られた芝桜も見られ、春爛漫の光景も見られました。

この後、引地川沿いの親水公園などフジロードの花巡りを続けました【続く】

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浮世絵博物館見学~広重浮世絵展

2023年04月25日 | アート・文化

藤沢浮世絵館で開催中の浮世絵展「歌川広重の橋・渡し・追分」を観てきました。

今回の展示会では、蔦屋版東海道と追分道の文化・広重が(視角)を変えて追分道を見た東海道の構図を描いた作品が展示されていました。

今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、77点の名作が展示されていました。

展示会場のエントランスには、旅人が東海道の起点の日本橋を出発する壁画が展示されていました。

東海道五十三次コーナーでは、歌川広重や国貞の「東海道五十三次之内」の日本橋から吉原までの東海道名所を描いた作品20点展示されています。

駕籠を担いだ旅人などの光景が描かれた「日本橋 曙之図」

品川宿の八ツ山から小舟・千石船を描いた「五十三次之品川」の作品

藤沢宿から離れた四ツ谷の立場(お休み場)の追分分岐点を描いた「四ツ谷の立場」の作品

平塚の立場付近の高麗山と大山、富士山を描いた「東海道五十三次之 平塚」作品

東海道の天下の険・箱根の芦ノ湖を描いた「東海道五十三次之 箱根」の作品

藤沢宿コーナーでは、「東海道五十三次」の蒲原から浜松までの歌川広重が描いた12点の作品が展示され、その中では宿場だけでなく東海道の道沿いの立場や追分、渡し場の周辺施設を双六のマスの中に描いた大作です。

江の島コーナーでは、「東海道五十三次 徒歩渡し~担がれて、越えて行くいく~」をテーマに歌川国貞、広重などの作品13点が展示されています。

小田原の温泉場で湯上りの女性を描いた「東海道五十三次之 小田原」の作品

越すに越されぬ大井川と狂歌に詠まれた大井川を、関取を輦台に乗せて渡る光景や駕籠に女性を乗せて渡る姿を描いた傑作の「東海道五十三次之 大井川・金谷」の作品

企画展示コーナーでは、東海道五十三次の舞坂から京都までの光景を描いた作品など32点が展示されています。

江戸時代の東海道では、橋の架かっていない川が多く舟に乗って渡る光景を描いた作品が多く展示されていて、川崎宿の六郷川を渡る「六郷の渡し」の作品

東海道五十三次の岡崎の矢作橋を人力車や洋装の旅人が渡る光景を描いた「矢作橋の絵」作品

おまけコーナーでは、今テレビで話題の徳川家の家康から慶喜までの歴代の将軍が一堂に会した姿や家譜を描いた作品が見られました。

多くの浮世絵大作を通じて東海道五十三次の人気の宿場だけではなく、立場や橋、渡し場の様々な光景を広重が視角の多様性を活かして描かれた作品から時代の移り変わりを学ぶ機会でした。

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ぶら散歩~水元公園

2023年04月24日 | まち歩き

柴又公園の河川敷の緑道を散策して都内最大の水郷公園の水元公園をぶら散歩してきました。

公園の南口には、波を想定するようなゲート・モニュメントが設置されていて、新緑豊かな自然の光景が拡がっています。

ごんぱち(権八)池周辺の広場には、多くのタンポポが綿毛の穂を膨らませてアートフルな可愛い姿で春の終わりを告げているようです。

水辺の里と言われる小合溜の中央水路沿いには、金魚展示場があり、場内には24種類の江戸前金魚が飼育されていて、余り目にしたことない珍しい金魚が種類毎の水槽の中を泳ぎ回って、思わずすくい上げて見たくなる姿が見られます。

中央水路沿いの散策路を進み小合溜へ向かうと、広い溜池に多くの野鳥の姿が見られ、春本番を楽しんでいるようです。

小合溜は、江戸時代に古利根川を堰き止めて作られた用水池だったそうですが、想像を超える広い溜池で、水辺ゾーンには花しょうぶ園や運動広場があり、サイクリングやジョギングコースとして都民の憩いの広場となっています。

はなしょうぶ園では、開花はまだ先のようですが、一部水辺に咲き始めた鮮やかな姿が見られました。

お休み処の藤の花は、ほぼ満開となっていました。

小合溜の中央には、シンボルブリッジの水元大橋が架かり、その先の噴水広場には、銅像や動物のモニュメントが設置されて、夏には水遊びのしゃぶしゃぶ広場となっています。

噴水広場から更に先の小合溜沿いの散歩道は、ポプラ並木やメタセコイアの森があり、新緑萌える光景が拡がっていますが、秋の紅葉時期の光景に期待が膨らむ大自然となっています。

記念広場と名付けられた広大な広場には、この日は人影は見られませんでしたが、開放的な雰囲気で夏にはピクニックなどで賑わう人気スポットのようです。

せせらぎ広場で一休みして、小合内溜池沿いの散歩路を行くと、多くの釣り人の姿が見られ、人気の釣り場となっていました。

内溜池から金町へ向かいこの日の長旅でしたが、水が育む新緑の樹海の美しさに疲労感も無く楽しめた一日でした。

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ぶら散歩~葛飾柴又帝釈天・矢切の渡し

2023年04月23日 | まち歩き

亀戸天神の藤まつりを観た後、フーテンの寅さんの故郷 葛飾柴又帝釈天から江戸川の矢切の渡しをぶら散歩してきました。

柴又駅前には、柴又のシンボルである「男はつらいよ」の旅に出る「フーテンの寅さん」が、寅さんを見送る「さくらさん」のを振り返りながら行ってくるよ~と振り返り、サクラさんも行ってらっしゃい~と見送る姿が見られ、参拝者を久しぶりだね~と迎えているようです。

参道入口には、帝釈天王安置の記念碑の石碑が立ち、聖域となっています。

帝釈天参道では、伝統の風情を感じる名店が並び昔ながらの江戸の風情ある街並みの景観となっています。

参道の先の「二天門」は、入母屋造りの日光東照宮の陽明門を模した豪壮な楼門で、増長天と広目天が安置され、門の周りには木彫りの彫刻が施されています。

二天門の左手には、四手先の舛組と木彫を施した方一間袴腰付きの「鐘楼堂」が設置されて、昭和の名鐘と言われ、毎日、朝・夕に柴又の街に音が響き平和の時を伝えているようです

帝釈天のご本尊を祀る帝釈堂は、境内を彩る荘厳な彫刻を擁する権現造りのお堂で約100年の崇高な思いを感じさせられます。

帝釈堂の前には、樹齢450年の大きく枝を伸ばした「瑞龍の松」との素晴らしい姿で、東西南北に長く枝を延ばし龍が這うような景観が見られます。

境内の一角には、御神水や霊水が流れる岩上には、多くの白蛇が置かれて金運アップのパワースポットとなっているようです。

祖師堂(本堂)も帝釈天の歴史が刻まれたお堂で、彫刻や屋根の飾りなど趣ある姿が見られます。

手水舎では、三人の童子が手水鉢を重たそうに支えていますが、由来は不明でした。

本堂前には、観音菩薩像と大日如来像が聖なる姿で並んで鎮座してお経を唱えられているようです。

彫刻の寺とも言われる帝釈堂内殿の彫刻ギャラリーでは、既に閉館されていましたので、柴又公園から江戸川の矢切の渡しへ向かいました。

公園いる口の名庭園の山亭の古風な御門やつつじの名所のつつじ苑、江戸川の矢切の渡しの風景が見られ、お休み処となっています。

「矢切の渡し」は、江戸時代から使われている渡し場で、ちあきなおみや細川たかしなどの歌手に唄われている名所でこの日も待ち人で賑わい、名歌に唄われた光景が見られました。

渡し場から、江戸川の河川敷の緑の散策路を歩み、水元公園に向かう途中では、とんがり屋根やドーム屋根の金町浄水場の取水塔が見られ、映画の「男はつらいよ~」や漫画の「こち亀」にも登場した地域のシンボル塔となっているようです。

この後、さらに遠くの水元公園へ足を延ばしていました【続く】

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亀戸天神 藤まつり・東京スカイツリー散歩

2023年04月22日 | まち歩き

東京の藤の名所の亀戸天神の藤まつりが行われ、錦糸町駅から亀戸天神の満開の藤の光景を見て十間川から東京スカイツリーへと花見散歩してきました。

錦糸町駅前のロータリーには、巨大な金色のオブジェがワイヤーで吊るされていますが、ヘ音記号を組み合わせて、調和と一致を表現した「エコー」と名付けられています。

駅前から天神様へ向かう、天神通りでは、多くの参拝者や観光客で、藤まつりを祝う大変な賑わいとなっていました。

境内には、参道を中心に心字池の周りには、15の藤棚が設置されて約50株の藤が満開となって鮮やかな色合いで花房を伸ばし、甘い香りを発していました。

池の中には、亀の親子も姿を見せて楽しんでいるようですね~(笑)

藤棚周りの散歩路では、多くの参拝者が美しい藤とスカイツリーが望める光景を撮り合って前に進めない状況でした。

本殿前の一角には、満開の藤となんじゃもんじゃの木(ヒトツバダゴ)がコラボした珍しい光景も見られます。

拝殿前の広場では、猿回しのイベントも行われ、お猿さんと観客が交流し合って大拍手が送られていました。

境内のあちこちからは、快晴の青空に聳える東京スカイツリーも望めて、春うららな晴れ晴れの光景が見られます。

藤まつりの美しさを堪能して、横十間川から北十間川の散策路を経てスカイツリーへ向かいました。

天神橋では、天神様の親柱には、シンボルの梅の花が施され、スカイツリーとコラボした絶景ポイントとなっています。

横十間川から北十間川へ向かう散策路からは、高層ビルや東京スカイツリーを望むビューポイントとなっており、ハイピッチとなっていました  

柳島橋を渡った北十間川の十間橋からは、川面に映り込む逆さツリーも見られました。

スカイツリーに一番近い京成橋からの光景

スカイツリー直下のおしなり公園のスカイツリータウンでは、約1500匹の色とりどりの鯉のぼりが泳ぎ回り、スカイツリーと共に、東京のランドマークの光景が見られました。

スカイツリータウンのソラマチ商店街にも多くの鯉のぼりが飾られて、端午の節句を祝う大賑わいの雰囲気となっていました。

満開の藤の花やスカイツリーの姿を見ながら春爛漫の雰囲気を堪能していました。

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根津神社つつじまつり

2023年04月21日 | まち歩き

谷中散歩の後、根津神社で開催中の文京区つつじ祭りを観てきました。

北口にある乙女稲荷神社の千本鳥居をくぐり縁結びの神の乙女稲荷社があり、心和む雰囲気を感じながら参拝していました。

つつじ苑では、約100種類、3000株のつつじが満開となって、苑内への入口には、長い列が出来ており、苑内の散策路は一方通行となっていましたが、赤や白、桃、緑のボールのような鮮やかなつつじの花が彩り豊かに咲き誇って、苑内を埋め尽くされ、観客も撮り合って前に進めない混雑でしたが、つつじの色合いに魅せられていました。  

つつじ苑内を約20分で花巡りして、根津神社に参拝してきました。

表参道の楼門は、江戸時代の門で格式高い姿が見られます。

拝殿では、須佐之男命・大山咋命を祭神とする伝統の古刹で、開運・祈願成就のパワースポットで参拝まで20分かかりましたが。心込めて参拝していました。

拝殿や透塀にも伝統の装飾が見られ、花と歴史感溢れる雰囲気を感じていました。

 

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谷中散歩

2023年04月20日 | まち歩き

久し振りに懐かしい下町の人情の街である谷中を散策してきました。

人気スポットの「谷中」は、上野台と本郷台の間の谷間にあることから谷中と名付けられたと言われるほど坂が多く坂の街となっていますが、昔の風情が残る人気の街となっているようです。

日暮里駅から「御殿坂」を経て谷中銀座へ向かう途中の「夕焼けだんだん」からは、美しい夕焼けが見えるスポットですが、夕焼け空の光景が想像される風景でした。

谷中銀座通りは約70軒のお店が並ぶ商店街で、想像を超える多くの外国人観光客の姿が見られ人気の街となっているようです。

谷中と言えば猫の街としても話題になっていますが、この日はお産尾する猫は見られませんでしたが、店先や屋根上には、招き猫や白猫の姿が見られました。

寺町の観音寺の南側路地には、江戸時代に作られた瓦と練土を積み重ねた約200mの「築地塀」が見られ、谷中の歴史的景観として台東区のまちかど賞を受賞した貴重な史跡となっています。

路地の向かい側には、対照的な瓦を繋ぎ合わせてようなアートな土塀やお寺の懸魚の鬼瓦も見られます。

観音寺の路地近くの桜並木が続く谷中霊園には、15代将軍徳川慶喜公の墓所や多くの著名人のお墓が見られますが、銀杏通りには墓石が芝桜に包まれて独特の形のお墓が見られました。

さくら通りでは、過って谷中のランドマークであった天王寺の五重塔跡が見られ、方三尺の礎石と四本柱の礎石、外壁四隅柱などが保存されてとの指定史跡となっています。

春には満開となる桜並木のさくら通りには、サクラに代わって藤の花が満開となって見事な姿を誇っています。

谷中霊園から根津神社へ向かう途中の三崎坂(さんさきさか)は、首振り坂とも呼ばれ、多くの寺院があり、寺町となっていますが、昔僧侶が首を振りながら歩いたことから名付けられているようで、この日も坂道を迷いながら首を振っていたら、お寺の本殿には、擬宝珠のような風格ある飾りが見られました(笑)

三崎坂から団子坂を経て、つつじ祭りが開催されている「根津神社(根津権現)」へ向かいました【続く】

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ぶら散歩~ガーデンネックレス横浜公園

2023年04月19日 | まち歩き

春本番を迎えて今年も春の花のイベント・「ガーデンネックレス横浜」が始まり、チューリップはじめ数々の春の花々が咲き誇る春恒例の「スプリングフェア」を観ながらぶら散歩していました。

みなとみらい横浜では、サクラ>チューリップ>バラへとリレーするように春の花が咲き、春の陽気を感じるシーズンとなっていますが、サクラも終わり、4月は横浜公園では約10万本のチューリップが満開と色鮮やかな装いで公園内を彩っていました。

マスコットキャラクターのガーデンベアも大きく育ったようで、大きなフラワー・アフロヘア―キャップを被って美しいでしょ~と迎えてくれました~  

公園の大木の周りの花壇には、約70品種、10万本のチューリップが今年も鮮やかに咲き誇って競い合っていました。
赤・オレンジ・白・深紅・黄色など、どの花見ても個性溢れた姿に魅せられていました。

赤・黄色の鮮やかない色に劣らず純白の花にも、魅せられますね~ 

園内の彼我庭園も、日本最古の西洋庭園で池泉回遊式の池には、石灯篭や岩島が配されて新緑の優雅な光景が見られます。

庭園の周辺にも、入りとりどりのチューリップの鮮やかな絨毯が敷かれた光景が拡がっていました。

ハマスタジアムの横には、シンボルの大噴水も水を流し、周りの花壇の花とコラボした美景が見られ、憩いのスポットとなっています。

日本大通りも花見客で大変な賑わいで、イチョウ並木と共に、ハマの歴史が刻まれた春の光景が見られました

山下公園や新港パーク、山手港の見える公園などの春の光景も楽しみたいと期待が膨らんでいました。

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ぶら散歩~小田原城城址公園・ライトアップ

2023年04月18日 | まち歩き

先日、小田原城址公園で開催された小田原城のライトアップを見ながら城址公園周辺を花見散歩してきました。

城址公園の本丸広場周辺では、満開を過ぎていたようですが、天守閣やお濠、櫓とコラボした見事な光景が見られました。

 

城址公園を一巡りして本丸広場に戻ると陽が沈み始めて、広場の桜がLEDの光でライトアップされて、見応えあるお城と夜桜の美しく映える美景が見られました。

お城もライトアップされると、白く輝きお昼の姿とは異なる難攻不落のお城に相応しい姿が夜空に浮かび上がる姿となっていました。

大木の桜の木も、LEDの白や青、赤色に照らされて感動のひと時を過ごしていました。

澄み切った夜空と光り輝く桜とお城の夜景に感動した花見散歩を楽しんでいました。

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花見ポタリング~七沢森林公園・渋田川芝桜

2023年04月17日 | サイクリング

厚木つつじが丘公園から厚木の七沢森林公園・渋田川の芝桜へポタリングしてきました。

七沢森林公園は、神奈川の屋根と言われる自然のハイキングコースとなっており、森林公園ならではの緑豊かな神秘的な景観が拡がり、この日は、おおやま広場とシャクナゲ園、ピクニック広場を散策していました。

お休み処のせせらぎ広場では、古民家風の建物や四阿、せせらぎが新緑に包まれて心和む光景が見られ、四阿で一休みでした。

せせらぎ広場からおおやま広場に向かうと、大山や丹沢山系を望める広大な芝生広場となっており、おおやま広場のシャクナゲ園では、多種類の西洋シャクナゲの花が色とりどりに咲き誇っていました。

シャクナゲ園からこもれびの丘へ上ると、大山や丹沢山系が望める絶景ポイントとなっていました。

こもれびの丘から急坂の散策路を下ると、優雅なデザインのアーチ橋の「森のかけはし」が見られ、橋上からも緑の山々が近くに望め、公園のシンボルアーチ橋となっています。

七沢森林公園から伊勢原の渋田川へ向かう途中の若宮公園では、緑一杯の魅力的な芝生と池で創られた光景が見られます。

七沢森林公園から玉川沿いのコースを経て渋田川に着くと、河畔の土手の斜面は約600mに亘って芝桜が満開となっていました。
「渋田川芝桜」は、「かながわの花名所100選」に選ばれており、今年も桃・白の芝桜で埋めつくされて、桃色と緑のカラーベルトの光景が続いています。

渋田川近くの田園地帯にも、芝桜の花畑が見られました。

緑豊かな森林セラピーや彩り豊かな芝桜などに癒されながら、ロングサイクリングの一日でした~    

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花見ポタリング~厚木つつじが丘

2023年04月16日 | サイクリング

相模川の芝桜ラインと座間の菜の花畑を花見の後、厚木のつつじが丘へツツジの花見サイクリングをしてきました。

海老名から三連アーチのあゆみ橋を渡り厚木市内の恩名地区の坂ロードを経て相模川の支流の恩曽川へ向かいましたが、あゆみ橋は竣工して10年を迎えた見応えある姿でした。

恩曽川沿いのサイクリングロードでは、菜の花やつつじが咲く春の花ロードとなって、川沿いの田園風景と共に春の美景が見られました。

森の里地区に入ると、愛名緑地の緑に覆われた一直線の緑道となっています。

約200mの愛名隧道を抜けて、厚木西高校からつつじが丘まで、約1kmの新緑に包まれたケヤキ坂道を進みます。

つつじが丘公園の入口には、大きな調整池があり、水槽の周辺には、八重桜やつつじの緑豊かな光景が見られました。

広い園内には、約5万本のつつじが咲く県内有数のつつじの名所となっていますが、この日は開花した花も少なく緑の森林公園となっていました。

園内中央の遊水地の周りには、つつじ散策路があり、開花前の新緑の光景が見られました。

池の東側には、早咲きのキリシマツツジのみが赤く燃えるような姿で一面が赤と薄緑の絨毯が敷かれた光景が見られました 

ヒラトツツジも一部ですが、開花し始めていました。

多目的広場では、紅葉のモミジや薄緑のイロハモミジが、コントラストな魅力的な姿を見せていました。

公園のつつじ苑の周辺は、対照的に広い森林広場となって野鳥の鳴き声が響きわたる春の光景が拡がっていました。

つつじが丘公園の春の自然公園の雰囲気を満喫して、さらに近くの七沢森林公園へとポタリングを続けていました【続く】

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