暑い日が続く中で、久しぶりに近くの茅ヶ崎の里山公園から藤沢北部の里山を巡ってきました
里山公園は、広い森林公園で山頂の村や谷の村、丘の村など自然豊かな里山の風景が拡がり、日差しを避けて森の中をJOG&Walkしていました。
多目的広場の周回コースを一回りして風の広場へ向かうと、ひまわり畑では、ひまわりの花が咲き始めていました。
中の谷池では、清流の池ですが、水藻が水面を覆っており生物の姿は見られません。
芹沢の池では、野鳥の池として人気スポットですが、カワセミなど鳥の姿は無く、蝉の声が響き亘っていました。
芹沢の池から谷の村では、里山保全エリアとなっており、水田や畑の長閑な谷戸の風景が拡がっています。
畑の村からは、西側に丘の村の斜面が拡がる里山の谷戸の風景が望めます。
里山公園から小出川沿いの田園地帯に出ると、秋には彼岸花が咲き富士見ポイントですが、広々とした夏のグリーン一色に染まった田園風景が拡がり心晴れる気分を味わっていました。
田園地帯の周辺には、ひまわりの花が大きく茎を延ばして夏本番のサンフラワーの姿を見せています。
大きな栗の木には、沢山大きな実を着けていますが、木の下には落果していて早期落果のようです。
コロナ禍の収束が見えない中で、ストレス解消のためのお散歩でした。