MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

カメラと写真情報ショー「CP+(シーピープラス)」へ

2010年03月15日 | デジタル・インターネット

パシフィコ横浜で開催されていた『CP+』へ或るメーカーから招待案内を受けて出かけてきました。

これまでは「カメラショー」「フォトイメージングEXPO」などの展示会が行われていましたが、今年から内外のメーカーも加わり総合展示会として『CP+Camera Photo Imajing Show』に変わったそうである。

「撮る・見る・つながる」をコンセプトに、デジタル時代の楽しみ方を提案すると案内書に紹介されており、アナログ人間から脱皮すべく期待していた。

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会場に入ると、どのメーカーのブースも老若男女のカメラファンが多勢詰め掛けており、カメラブームの凄さを実感した。

今やコンパクトカメラや携帯カメラは誰しもが携帯しているが、特に『カメラン』にとっては、必需品である。

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動画やスポーツ画面を撮るために、最新の一眼レフやコンパクトカメラに関心をもっていたので、各メーカーのブースの体験コーナーへと走った。

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体験コーナーでは、女子サッカーの撮影体験コーナーもあり、動画やスポーツ場面の撮影を試みたが、カメラの進歩には驚くものがある。

コーナーには、一度は体験したいと長い列が出来ていたが、その技術や精度には、期待以上のものがあり素晴らしい体験をした。

今やデジタルカメラの一眼レフは、日本の技術が他国の追従を許さないレベルで、独占状態だそうである。

撮影技術についても、プロカメラマンがフォトシアターを使っての撮影テクニックのセミナーがあり、どのブースも満員の盛況だったようだ。

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また、モデル撮影コーナーも大変な人気で、有名モデルが要求に応じてポーズを取り、来場者のフラッシュを浴びていた。

写真好き撮った作品コーナーである聖地『御苗場』では、約170名のアマ写真家の作品の数々が紹介されていた。

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作者がモデルに変してPRしていたが、どの作品もプロ顔負けの素晴らしい作品が多い。

前日、ベイブリッジのダイヤモンド富士撮影時に、隣におられた写真家の作品も多くの方の人気を得ていたようだ。

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とにかくどこのブースでも高齢者や女性が多いのにはビックリでした。

いつも各地のイベントには、団体で撮影にきている高齢のカメラマンを目にすることが多いが、余計なおせっかいながら、撮りまくった大量の写真をどのように処理されているのだろうかと思うことが多い。

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これだけの年齢を問わないカメラブームで、バシャバシャ撮りまくって『撮る・見る・つながる』ことは、楽しい趣味そのものである。

一方では、学校や公共の場では、無断で撮影してプライバシイー侵害のトラブルが多発しているそうである。

撮るだけでなくブログなどでの扱いが、撮られる側の理解を得られないことである。

デジタル社会におけるカメラ技術の進化には、相互理解を抜きにしては考えられないのではないだろうか?

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会場を出て臨港パークに出てみると、何度も訪れてきたぷかり桟橋前では、国立大ホールで『ネオロマンス・フェスタ』が行われていたようで、異様な姿の女性群が溢れていて、カラフルに彩られた髪を振りまわして、撮り合っていた。

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地上デジタル受信機の普及率

2009年09月02日 | デジタル・インターネット

地上デジタル放送対応受信機の普及率について、総務省から7日に、3月に実施された調査結果が発表された。

その世帯普及率では、60.7%とかなり進んでおり、総務省の普及PR活動がされているようであるが、なぜか都道府県別には、大きな地域差が出ている。

その結果では、またもや我が故郷福井県が1位となり普及率68.6%で、最下位沖縄県の37.1%とは倍に近い開きがある。

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我が自治会でも、総務省の説明会が開催される機会があり、この春に独自に受信状況や意識調査を行った。

その結果では、約3分の1強の世帯で地上デジタル対応受信機に切り替わっていた。

我が家では、以前から大変関心もあり、北京五輪後の需要の落ち着くときに切り替える予定であったが、

受信機の技術がほぼ安定してきたと判断して、2ヶ月前に切り替えたばかりである。

最近の説明会や調査時に聞いた意識状況では、何れ地上デジタル対応受信機に変えるつもりであるが、

急ぐ必要はないという消極的意見が多いようだ。

我が集合住宅では、以前からケーブルテレビに加入しており、共同受信設備はデジタル対応しているので、

受信機だけの切替で対応ができることも大きい。

地デジ放送への関心度も、地域の電波状況や日常生活におけるテレビの活用状況により、地域差が出て当然であるが、

完全移行の期限が後2年と切迫していることは、事実である。

デジタル放送による視聴者側にどんなメリットがあるのかとよく聞かれるが、管理者にとっては、なんと言っても、

ワイドで極め細やかなハイビジョン(HD)映像やサラウンド音声が楽しめることだろう。

さらに字幕放送やデータ放送・双方向サービス・マルチ画面も可能である。

そのようなデジタル放送の特色を楽しめるには、やはり受信機の選択が第一である。

ハイビジョンも、フルハイかハイか?液晶化プラズマか?録画機能はブルーレー(BD)かハードデイスク(HDD)か・・・など選択の幅は非常に大きい。

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管理者の場合は、半年に亘って量販店や家電専門店から、情報を聞いて選択機種を絞り込んだが、簡単ではなかった。

スポーツ実況や、ハイビジョン映画や旅行番組を見る機会が多く、フルハイ機能のプラズマと ブルーレーレコーダーを選択したが、

その画像の鮮明な美しさや文字情報の機能性は、筆舌し難い素晴らしいものがあった。

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ただし、J-COMのCS放送やレコーダーの機能の使い分けは、慣れるまでは容易じゃない。

先日も、知人から操作を間違えて移らなくなったと相談を受けたが、これまでのアナログ放送を見るだけで充分という人には、

慣れるまで優れた機能を使いこなすのは、相当の困難が伴う事も事実である。

地上デジタルのみならず、BSデジタルも、放送内容が多岐にわたり、その楽しみ方の幅はこれからも無限のものを感じている。

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地上デジタル放送対応受信機へ切替

2009年08月08日 | デジタル・インターネット

地上デジタル放送(地デジ)への完全移行まで残り2年を切って、アナログ停波までのカウントダウンが始まり、政府のPRが本格的になってきた。

これまでも関心をもって推進状況を眺めながら、対応受信機の機種の選択などを検討しながら購入時期を見計らってきた。

昨今の受信機も、各メーカーの製品が豊富な機種が揃い、選択に困るほどでレコーダーも含めて検討していた。

先月行われたツール・ド・フランスの時期に合わせて、地デジ対応機とブルーレイ・レコーダーを購入し、楽しんでいる。

管理者の受信環境は、ケーブルテレビ局の集合アンテナで地デジ対応の受信システムになっており、整っていた。

これまでも地上デジタル放送の受信状況は、量販店などで確認していたが、実際に毎日利用してみて、

その利用価値の大きさには、期待以上のものがあり非常に満足している。

特に、デジタルハイビジョン放送の画質や音質の良さには、ビックリである。

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これまでは、アナログ放送では、テレビ局によりゴーストや雑音を感じていらいらしてきたが、これも解消していた。

アナログでは観られない風景やハイスピードスポーツの迫力には、素晴らしい感動を得る。

また、画面で2、3番組を同時に視聴できる機能や気象情報や交通情報などの文字情報で即座に得られるのにも納得。

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スポーツ実況を見ながら、ニュース番組を同時に見ることも、しばしば利用している。

地デジ対応受信機の所帯普及率は、3月現在で60%に達したそうであるが、かなり地域格差が出ているようだ。

先週の読売新聞記事によると、何と普及率の第1位がまたもや我がふるさと福井県で、68.6%である。

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関東近辺でも、普及推進キャンペーンが開催されており、今月は、わが街でも『地デジ説明会』が開催されている。

我が自治会でも、現状調査のアンケートを実施したが、デジタル、BS、受信環境などまだまだ完全に理解されているとは言えない。

加えて、地デジ対応受信機を初期設定し、機能をフル活用するには、非常に複雑で使い切れない難しさが伴う。

新しいテレビ時代を楽しむためには、「猫に小判」にならないように、かなり使い慣れていくことが不可欠だと実感している。

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パソコンの引っ越し完了

2009年06月24日 | デジタル・インターネット

最近のマイパソコンの重い遅いなどの不調が続いていて、XPのサービス期間がまもなく終了するなどの情報もあり、

Vistaへの切り換えをすべきか否か、見切り時に長く迷っていたが、PCのニューバージョンも出てきたので思い切って切り替えた。

Vistaの操作性は非常に快適と聞いていたが、イザ使い始めてみるとXPに慣れていたので戸惑うことが多い(

特に、データやメルアド、お気に入りなどの引っ越しが大変だろうとは、思っていたが想像以上に苦労している。

『引越ナビ』を使えば簡単であると聞いたので、安くないクロスケーブルを買って、トライしてみたが、引越データが多いのだろうか?

とにかく途中で止まってしまい動かないのだ。

結局、一日苦労したが、ブラックボックスに入ってしまい、メーカーのナビダイヤルで直接指導を受けて、

とりあえず最小限の引っ越しを終えた。

今は、インターネットに接続してリモート操作で先方がいろいろ設定したり、マークされたボタンを操作できるのには、驚いた。

データの引っ越しは、比較的容易なるも、メルアドやお気に入り情報が多いためか、

結局はDVDへのコピーによるエクスポート&インポートを繰り返し、ようやく完了?した。

これからは、プリンターや付属機器のドライバーのインストールや大掃除などまだまだ苦労が続きそうである。

狭いデスク上に2台の新旧PCを並べての悪戦苦闘は、まだしばらくは続くのだろうか?

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