MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと特別便

2015年03月23日 | 通販・買い物
我が故郷ふくいの水産物は越前ガニなどトップブランドとして人気を呼んでおり、先日のブランド大使交流会でも大変な話題となっていました。

その越前ガニ漁も先週には終わり毎年取り寄せていたカニは、今年は厳しい寒波が襲来して時化が続いたために、残念ながら取り寄せが出来ませんでした。

今年は、カニを食することは無理かと諦めていたが、先日突然 故郷の知人から貴重なズボガニ(水がに)が贈られてきました。


ズバイガニとは、食感も異なるが独特の瑞々しい食味を味わいましたが、北陸の他県と争いがあるそうで、資源保存のために獲れなくなるおそれもあり幻のカニとなる可能性もあるようです。


カニに代わるものとして今年は越前名産の「越前ハタハタ」と「越前カレイ」の一夜干しを越前町の知人に依頼してお取り寄せして、先日入手しました。
ハタハタの一夜干しは、自然に恵まれた越前海岸で獲れる絶品として毎年取り寄せているが、他では味わえないまろやかな食感で、知人にも送付していたが、大変好評でしたね・・・


また、越前カレイも肉厚で鯖や鯵では味わえないあっさりした風味も最高でした。


さらに、越前町はイカ釣りのスポットとしても有名ですが、真イカの一夜干しも付けられており、故郷いっぱいの旬の味に浸っていました。


また先日には、静岡出身の知人から「由比の桜えび」が送られてきました。解禁されたばかりの旬の味で、カニやハタハタとは違う味わいを堪能していたが、日本は正に海の幸に恵まれており、「冬の味覚」に酔いしれている毎日です。


相模湾のシラス漁も解禁されたばかりで、江の島の片瀬や腰越漁港も賑わい楽しみです・・・・




コメント (2)
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ふくい県名産品

2009年02月17日 | 通販・買い物

先日のNTV ケンミンショーで、「福井の水羊かん」が紹介され、興味深くどのように取り上げるのか見ていた。

番組中にも、ふるさとの知り合いから「番組を見てるかな~やってるよ」と電話が入ったが、お~やはり皆見ているんだと。

030 水羊かんを冷やして、冬にコタツに入って家族で食べる習慣というのは、福井独特の文化のようだ。

スタジオのタレント族も、 「えっ~」とオーバーアクションしていたが、確かに福井以外では、冷たいものは暑い季節に食べるものなのだろう・・・・・・・

どの地方でも、食習慣というのは簡単には変えられないもので、話題になるようである。

正月のお雑煮の食べ方が、地方により異なるのはよく話題になる。

025 早速、「ふくい水羊かん」を求めて、青山の『ふくい南青山291』へ出かけてきた。

初めての訪問であったが、あのおしゃれな街青山でも特に素晴らしいデザインの店で、福井のイメージとはチョッと結びつかない感じ。

023 ケンミンショーの影響だろうか?水羊かんの評判は大変良いそうだ。

やはり、店内のお客は、福井出身の方が多く、福井弁も聞こえてくる。

お酒や名産食品、和傘など越前若狭の特産品・工芸品が陳列販売されていて、福井情報の発信基地となっているそうだ。

これまでは、どちらかというと福井ってどこのあるの?とマイナーイメージが多かったが、最近はメジャーに変わりつつある。

031 昨日は、この時期恒例になっている知合いの皆さんとお取り寄せした 「紅ズワイ・ハタハタ・カレイ・一夜乾しイカ・えび」が送られてきたが、たっぷりと福井の食を味わいお酒が進んだ。

折も折、読売新聞 Y&Y日曜版の『食べものがたり』で、越前町が全2面に亘り、ズワイガニや水仙などと共に、越前町の活況が紹介された。

034 数年前に訪問した、あの老舗旅館「こばせ」「開高丼」の話を懐かしく読んでいた。

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