MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJOG~辻堂海岸

2014年02月28日 | ジョギング

今シーズン最大のマラソンイベントである東京マラソンが終わり、録画ビデオを何回も見て走れなかった悔しさを味わっていました 

さらに、エントリーしていた青梅マラソンは、記録的な大雪のため中止になり、昨日、大会事務局より参加賞や記念品が送られてきて寂しさを実感していたが、久しぶりに辻堂海岸へとジョグってきました。

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春本番を迎えたようなうららかな陽気のジョグ日和となり、引地川の水辺にはサギやカモたちがわが世の春を楽しんでいるかのように美しい姿を見せています。

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河口まで来ると、カモメの大群が飛び交っていましたが、これ程の大群がこの河口付近に飛来してきたのは、初めてではないだろうか?

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この日は、富士山も姿を隠していましたが、主役はカモメが演じていました。

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鵠沼海岸には、絶え間なく高いうねりの波が押し寄せており、サーフィングのメッカとなっているが、この日ばかりはサーファーの姿も波間に見え隠れする程少なかったですね。

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砂浜から眺めていると、波がブレイクする形が様々で打ち砕ける白波が飽きることなく見続けていました。

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カモメ達も打ち寄せる波に合わせるが如く飛立ち、ビーチを走るトロトロランナーに合わせてついて来てくれました 

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寄せては返す波の模様も浅瀬のビーチでは、美しい浜辺を作り出しており、リズミカルでしたね・・・

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春の陽気に誘われてビーチ散歩を楽しむ人も多く、遠くには茅ヶ崎の烏帽子岩を望めました・・

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海浜公園へ入り園内の周回コースを回っていると、池の中には甲羅干しをする亀の姿が沢山見られますね。

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遅れていた梅も見頃となって美しい彩を見せていましたね。

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さらに、辻堂駅を過ぎて梅園に立ち寄ると、白加賀でしょうか?先の大雪で幹から折れていましたが、可憐な花を咲かせています。

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春本番の麗らかな陽気に恵まれて海鳥と戯れたり、春の花を愛でながらの時間を忘れての久しぶりのLSDをエンジョイしましたね。

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第27回 サラリーマン川柳

2014年02月27日 | うんちく・小ネタ

恒例の第27回「サラリーマン川柳」の入選作100句が、先日、第一生命保険から発表されました。

今年も33,605句の応募から傑作100選が選ばれており、どの作品も思わず吹き出したくなるようなユーモアや、なるほどねと苦笑したくなるサラリーマン生活を描いた作品が多く納得ですね~

川柳は、その時代の日常の生活や職場の人間関係あれこれ、家庭の喜怒哀楽などを、5・7・5の17文字に風刺を効かせて詠みあげており、その機転の効いた才能に拍手喝采を送りたい・・・

最近は、流行語大賞の言葉を織り込んだ句が多く、「じぇじぇじぇ」や「倍返し」、「お・も・て・な・し」などを取り入れた「流行語・話題遍」のジャンルが最多だという・・・他にも、家庭編、政治・経済遍、夫婦遍、IT・通信遍などと多いが、サラリーマンの職場の光景を詠んだものが少ないですね 

「私が選ぶサラ川ベスト10投票」の受付が始まり、勝手ながらお気に入りの6句を選んでみました。

★ 会社でも 家でも食べてる 冷や飯を ~

☆ 帰宅して うがい手洗い 皿洗い ~

★ おもてなし 受けてみたいが あてもなし ~

☆ オレの部下 半沢みたいな 奴ばかり ~

★ 今でしょ!と NISAの勧誘 金NAISA ~

☆ 「イイネ」には 「どうでもイイネ」が 約五割 ~

日頃の自分の生活ぶりを詠まれた気分となり苦笑していましたね 

作者の顔を見てみたいとも思うが、作者の年齢も不詳ですが雅号から推定すると、同世代の詠み人のようですね・・・・・

多くの秀作を見ながら、シニアランナーとして先日の青梅マラソンが中止となった失望から一句を詠んでみました

『 さあ行くぞ はやる気持ちも 雪でガクッ~ 』  

ベストテンの発表が楽しみですね

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松田桜&菜の花まつり

2014年02月26日 | まち歩き

小田原曽我丘陵から曽我梅林を散策して梅の宴を堪能して、この日の次の目的地の松田の河津桜が咲く「まつだ桜まつり」会場へと、72号線をジョグで向かいました。
約40分でJR松田駅に到着し、会場の西平畑公園を見上げると、山の斜面は早咲きの河津桜がピンク色に染め上げていました。
松田山の斜面のアクセスロードに取りつくと、こんな馬?さんがようこそと迎えてくれました・・・(笑) 

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山肌には、菜の花が咲き誇り河津桜も8分咲きでしたが、青空をバックにピンク・黄・緑色のコントラストの彩りが実に見事ですね。
曽我丘陵からのJOGの疲れでふくらはぎが悲鳴を上げていたが、この美しさに癒されていましたね。

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西平畑公園に着くと、箒を持った少年像が訪問者に公園の美観に協力を訴えていました。

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公園内の約360本の河津桜は殆ど見頃を迎えておりましたが、この向こうに見える筈だった富士山の背景が見えないのは残念でしたね・・・

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さらに坂道を進むと、「ふるさと鉄道」の乗車駅があり、自然館の先まで小田急のロマンスカーが運転中でした。見れば乗車客は全て中高齢者ばかりで、子供さんの乗車はありません・・・重そうに汽笛を鳴らして進んでいました(笑)

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さらに急坂を登ること約10分で、「あぐりパーク嵯峨山苑」に到着しました。
斜面一杯には、菜の花が満開となっていましたが、河津桜や寒緋桜、春めき桜などは、やや早すぎたようでした。
最高点の富士見の丘からの眺望は、主役の富士山は霞みに包まれていましたが、眼下に酒匂川、東名高速、曽我丘陵、松田町、箱根連山などが拡がり、素晴らしいパノラマが望めました。

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斜面の一角には、「ストレス解消の丘」というスポットがありますが、丘の上から大声で叫び日頃の悩みや心のモヤモヤを発散するのですね・・・ 「○○さ~ん 愛してるよ~」と叫んでみては、願いが叶うのでしょうか

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苑内には、いろは坂など斜面の遊歩道を上がったり下ったりと回ると、斜面には菜の花の黄色で染まり花の天国でした。

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西平畑公園へと戻ると、芝生広場の河津桜は、ほぼ満開に近くその濃いピンク色になって艶やかな姿を披露していましたが、全体ではやはり寒さの影響で開花が遅れているようでした。

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子ども館では、地元の方々による恒例の手造り雛のつるし飾りが展示されており、約2000体の様々な雛飾りは圧巻ですね。

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ハーブガーデンには、いろいろなクリスマスローズが咲き、一足早い春が訪れているようでした。

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寒さを抜けてようやく春らしい陽気を満喫しての花と歴史めぐりの一日となりました 

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曽我の丘陵散策~曽我梅林

2014年02月25日 | まち歩き

寒さも一段落して快晴となり、梅の名所の曽我丘陵を散策し、曽我梅林へと久しぶりのロング・ウオーキングとなりました。
下曽我駅を降りると、駅舎は白壁の蔵造りのようで その云われは不明ですが、瀟洒なデザインですね。
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駅から宗我神社へ向かいましたが、駅前通りには素晴らしいしだれ梅が満開でした。

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約5分で曽我地区の総鎮守で曽我兄弟ゆかりの宗我神社に到着し参拝したが、曽我一族を祀っているのではないんですね・・・知りませんでした 

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曽我兄弟の菩提寺である城前寺へ向かったが、途中の沢沿いには白梅が満開でした。

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城前寺境内には十郎・五郎兄弟の像や義父の曽我祐信、母満江御前の供養塔がありました。

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城前寺の裏道の先には、曽我氏館跡や一族の供養堂、物見塚古墳が残されており、歴史の路となっていました。

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見晴らしコースを外れて、しばし剱沢川を上流へ向かって約1km沢登りしながら山道を進むと、「鎧の滝・弓張の滝」があります。2段の高さは約7mですが、戦国時代から武士が通って風流をたしなんだ名滝のようです。

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再び見晴らしコースへ戻りつづら折りの急坂を約20分喘ぎながら登った先には、曽我祐信の宝篋印塔が立ち、基壇の上に蓮座、基礎、塔身、笠、相輪と積み上げられた貴重なものだそうです(案内板より)

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さらに急坂を登り足柄と小田原の尾根を歩き相模湾から江ノ島まで望める筈でしたが、春霞みがかかり天望は出来ませんでした。
尾根沿い道から下ると、「六本松跡」の石碑があり過っては鎌倉へ通じた峠の松だったそうです。

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この辺は、結構道に迷い易い難所でしたが、ガイドマップを頼りに歩きます。

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峠からまもなく「見晴らし台」に到着。眼下には酒匂川やその先に箱根連山が望める筈ですが、残念ながら春霞みに包まれていました。

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見晴台の真下には、別所梅林の3万本の白やピンクの絨毯が敷かれたような光景が拡がっていました。

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別所梅林に入ると、枝垂れ梅や白梅が8分咲きで咲き誇っており、梅の下ではお弁当を開く観客の姿が多く見受けますね・・・
枝垂れ梅が咲き誇る林では、美しさを競い合うように満開の花が青空をバックに映えていました。

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剱沢川の遊歩道には、富士見ポイントとして富士が見える筈でしたが、残念・・・皆さんからも嘆き節が聞こえていましたね 
曽我梅林は「かながわ景勝50選」にも選定されており、今がその景勝の時の筈でしたが・・・

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別所会場の中央では、八幡社が鎮座しておりその周辺では、梅まつりイベントが開催されており、特設ステージでは餅つき大会などで賑わっていました。

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剱沢川の遊歩道を歩きながらの観梅も趣がありますね~

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枝垂れ梅林では、多くの観梅客のカメラマンが取り囲んでいました。

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白加賀の白梅も仄かな香りを感じました。

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枝垂れ梅林では50本近い色々な枝垂れ梅が色や形を競っていました。

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紅梅も鮮やかな色でした。

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約1時間梅林を回って観梅を堪能して、午後には松田の桜まつりへと、ジョギングで向かいました【続く】

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東京マラソン2014

2014年02月24日 | マラソン

日本最大のシテイマラソン「東京マラソン2014」に今年は残念ながら抽選に外れて、走友の応援隊として走友を追いかけながら沿道で応援してきました。

10Km地点手前の日比谷交差点手前でランナーを待っていると、小雪交じりの風強く寒い朝となって応援隊も寒さに震えながらの応援となっていた。
まもなくトップグループが姿を現したが、タイムを見ると新記録ペースで通過して驚きでしたね~

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走友ランナーも自己新ペースで過ぎ去りエールを送りながら、その元気な力強さに期待感が湧いていました。

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続いて大群衆の中には、東京マラソンお決まりのコスプレランナーも続きますが、この姿で42kmを走りきって完走できるの?と思えるほど沿道に元気を振り撒いていましたね。

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内幸町の20Km地点で走友を見送ってから、銀座経由で浅草雷門へと先回りして待ち受けていたが、ランナーにとっても最大の見どころの雷門ポイントでは、大観衆が集まって大声援が送られていました。
雷門やスカイツリーを見ながら走るのは、ランナーにとっても最高の歓びを感じるところとなっています。
雷門前の特設舞台では、地域の舞踏保存会の踊りや太鼓演奏、江戸囃子の応援イベントが披露され、ランナーも自ら記念写真を撮って走り去っていました。

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吾妻橋の交差点からスカイツリーを仰ぎながら走る走友にエールを送っていたが、ランナーにはスカイツリーの姿を眺めるのは、何よりの元気を授かる気分となり、前回走った時の気持ちを想い出していた。

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走友を見送って銀座に戻りランナー・アップデートで確認しながら走友を待っていたが、銀座通りで往路と復路で行き交うランナーの姿は、まだサブフォーランナーばかりですが、迫力が違いますね~

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銀座四丁目周辺の沿道は、さすがに外国人を含む応援団が埋め尽くしており、外国語による大声援も飛び交っており、ランナーもマラソンドラマの主役のように最高の気分になっている筈です・・・

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待っていた走友の姿を見つけて東銀座の歌舞伎座前まで並走しながら励ましていたが、35Km手前では一番苦しい時でもあり、どのランナーの顔にも苦痛で歪んでいたようでした。

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銀座通りへ戻り延々と続くランナーに声援を送っていたが、東京マラソンのもう一つの話題は仮装ランナーが多いですね~結婚式場から抜け出してきたようなカップルランナーや通勤スタイル、金襴緞子の和服スタイル、スーパーマン、ユルキャラなどと切りがないほど多く、極め付きは裸のキリストランナーが今年も走っていましたね~スタイルも立派ですが、あの恰好で完走する走力には驚きでした。

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東銀座の万年橋では、子ども達のチアダンスやバンド演奏なども盛り上がっていました。

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銀座では約1時間走友を待ちながらエールを送っていたが、この日ばかりは銀座の名店も訪れる人は少なく、沿道の応援者と36,000人のランナーと1万人のボランテイアの皆さん、地域が一体となる「東京がひとつになる日」の特別の一日となっていました。
ただ、沿道の観衆の数が113万人と前回までの数字とは少なかったのは、残念ですね~

ランナーはそれぞれの想いを胸に描きゴールした時には、目標タイムを達したもの達しなかったもの全てが完走した感動は忘れられないでしょう・・・今回の完走率は、主催者発表では96%だそうです。

銀座の一角では、マラソンの応援で疲れたのでしょうか?ユルキャラくんもお疲れの様子でしたね (笑)

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ぶらりJOG~お台場・レインボーブリッジ

2014年02月23日 | ジョギング

東京マラソンEXPOを観てから、快晴のコンデイションに誘発されて 久しぶりにお台場からレインボーブリッジをジョグして渡ってきました。
ビックサイトから夢の大橋を渡りパレットタウン、東京テレポートを経て、年末に開通したばかりの「青海・台場クロスウオーク」に到着。
初の訪問でしたが、首都高と国道を跨ぐ約100mのX文字型の屋根付き歩道橋となっており、また一つ大きなシンボルが出来ましたね。

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海岸プロムナードへ出ると、もう一つのシンボルである自由の女神像前の撮影ポイントでは、外国人ツアー客が撮り合う光景が見られました。

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女神像の前には、新設されたシンボルプロムナード公園のランニングコースの折り返し地点となっているんですね・・・

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スカイウオークからは、抜けるような青空と穏やかな海原、レインボーブリッジを眺める絶景が見られました。
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海浜公園のお台場ビーチでは、人影も少なくゆりかもめとカルガモなどが羽を休めており、野鳥天国となっていました。

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海浜公園のプロムナードには、静岡県韮山から寄贈されたという河津桜が開花しており、隠れた桜の名所にもなっているそうですね。

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海浜公園ビーチから第三公園(台場公園)へ入ると、過ってペリーの黒船の来航に備えて幕府が築いた砲台跡地で、2台の砲台が残されています。桜の名所でもあり レインボーブリッジを間近で見れる穴場スポットだそうです。(案内板より)

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四角の公園を一回りしてレインボーブリッジ側からは、記念石碑やその先には第六公園が見られ、江戸時代の歴史が残されています。

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レインボープロムナードに入り、ノースルートを進むと、想像以上の寒い北風が吹き荒れており、時に飛ばされそうになるほどでしたが、ゆりかもめや車と並走しながら芝浦・晴海方面の絶景を楽しみました。

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台場入り口から芝浦口まで約1500Mですが、最高点海抜60Mからの眺めは、晴海方面の先にはスカイツリーが望め、芝浦方面には東京タワーと雲一つない絶景が望めました。

橋上からは、眼下を行き交う水上バスや曳航船を見下ろすことが出来、思わず足が止まりますね。

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芝浦口まで約20分でしたが、下から見上げるブリッジもいい角度となって最高の眺めでした

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芝浦口を出てYOKOSOビル前から見るループ橋の眺めもいいアングルでした。

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田町駅までジョグって帰路についたが、強風に悩まされたが澄み切ったベイエリアから東京下町の素晴らしい眺めに大満足していました。

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東京マラソン EXPO 2014

2014年02月22日 | マラソン

東京マラソンウイークに入り、連日 大会情報や走友から大会への意気込みが伝わってくるが、今年は残念ながらエントリー抽選に外れて、今シーズンはフルマラソンへの出場できるチャンスが無く、寂しいシーズンとなっています。

大会の選手受付会場では、マラソンEXPOが開設されており大会雰囲気を味わうとともに直前の大会情報を得るべく 東京ビックサイトへ出かけてきました。
会場に着くとランナー受付入口にはラッキー・ランナーの長い列が出来ており、羨ましい限りです・・

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EXPO会場入り口では、コース途中の人形町の韋駄天の神様である大観音寺の巨大な絵馬が掲げられており、ランナーの完走祈願や目標タイム達成祈願の願いが書き込まれていましたね~

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メインスポンサーのASICSコーナーでは、数々の東京マラソン限定品が陳列されており、Tシャツやシューズなどの魅力的なグッズに魅かれていました。
お気に入りブランド故に、ついジャージーを求めてきました(笑)

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今回走れるランナーにとっては、朝早く家を出ざるを得ないので、ランチパックは貴重なエネルギー源となり、人気を呼んでいましたね・・(笑)

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愛用するCW-Xブースでは、新製品などの情報を聞いていたが、賑やかな天才バカボン・ランナーとコラボしたユニークな演出がいいですね。

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デサント・ブースでは、実業団や箱根駅伝チームのユニフォームが並びますが、やはりデザインがいいですね~

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約1時間かけて会場内を回り出口のブースでは、ランナーを取り囲んで強力な応援団にエールを送られていましたが、元気百倍ですね~

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今回も展示会場には約100店の出店ブースがあり、その規模は他の大会では見られない規模でしたね。各ブースでいろいろ情報をいただき我がランニング人生に貴重なものとなりました。ただ、あの「ランナーズ」のブースが無かったのは、誠に残念ですね~
浅草寺の完走御守護のお守りもゲットしましたが・・・走れません(>_<)

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Expo会場を後にして、会議棟の8階に上がると、ゲートブリッジや豊洲方面のスカイツリーなども望める素晴らしい展望を見ることが出来ましたね。

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この後は、この素晴らしい展望に魅かれてお台場からレインボーブリッジへとジョグってきました。

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ぶらり散策~浅草

2014年02月21日 | まち歩き

上野恩賜公園をぶらついてから東京マラソンウイークに入ったマラソンコースの浅草雷門へ向かいマラソンムードを確認したく散策してみました。

恩賜公園の桜道では、「うえの華灯路」となって浮世絵行燈が並び、歌川広重の名作「名所江戸百景」などが設置されており、江戸時代の光景が描かれています。

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清水観音堂の前には、寒桜が満開となっていました。

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観音堂の舞台からは、広重が描いた「月の松」から不忍池を望む光景が見られますね・・・

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また、観音堂の近くにある菅原道真公が詠んだ「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花・・」の菅公詠梅が美しい色合いで咲いていますが、こんな花を詠んだのでしょうかね?

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昔懐かしい上野駅の中央改札口を通り浅草へと向かうが、「翼の像」や壁画など上野のシンボルは昔の儘で、夜行に乗るときに並んだ光景を思い出しますね~

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浅草通りを経てかっぱ橋通りの道具街を初めてぶらりと歩いてみました。
江戸時代に遡る伝統の商店街で約1km弱の通りを覗きながら歩いていますと、お菓子や食堂などの料理道具や看板などがずらりと並び見ているだけで楽しめますね・・・
商店街の一角のビルには、大きな河童くんがお出迎えでした (笑)

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レストランかと間違うほど食品サンプルが並びこれも日本の食文化でしょうね・・・

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仲見世通りへ向かう途中に東本願寺があり、我が家は浄土真宗派でもあり、立ち寄ってみたが、浅草に東本願寺の本山があることは知りませんでしたね。(ナムアミダブツ・・・)

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浅草に入り たぬき通り商店街を抜けましたが、愛情たぬき・開運たぬき・夫婦たぬき・・など12体のユニークな狸様が福を授けてくれました・・・

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オレンジ通りのスターの広場では、役者、歌手など約300人のサイン付の手形プレートが並び、池辺良や若尾文子、牧伸二など浅草にゆかりのあるタレントの名前も見られました。

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伝法院通りでは、昔懐かしい江戸の町並みが再現されていました。

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仲見世通りでは、五重塔や宝蔵門、観音堂を一回りしてみたが、この日も外国人やツアー客で混雑していました。

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雷門では、年末に大提灯が新調されており、色鮮やかな朱色が目立ちますね~

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提灯下部の龍の彫物も素晴らしい輝きを放っていました。

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雷門周辺は、東京マラソンウイークはマラソンウイークを迎えて、コースの一番の見どころ故にどんな装飾が施されているかと興味を持っていたのですが、期待外れで全くその準備はありませんでしたね~

吾妻橋からの東京スカイツリーの眺めも最高でした。

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この後、隅田川テラスに出て隅田川の橋や上り下りの舟を眺めながら浅草橋へと向かいました【続く】

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ぶらり散策~上野東照宮

2014年02月20日 | まち歩き

昨秋以来の上野公園となりましたが、5年間に亘って改修工事が行われていた上野東照宮の工事が終了して一般公開されていると聞き、参拝訪問して透塀内を拝観してきました。
大石鳥居をくぐり参道入り口には水舎門がありますが、屋根や天井は実に豪華で由緒ある門で、上屋を移設したものだそうです。

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参道を進むと、動物園側に五重塔が聳え立っており、参道の木々の落葉しているので今の時期ならの展望でした。

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石灯籠や銅灯籠が並ぶ参道の脇には手水舎がありますが、何故か水は無く巨大な鈴がぶら下げてあります。説明によると、石工 石屋八右衛門が奉納したもので鈴の来歴は不明だそうで、珍しいので人目につくところにと水屋に付けられたそうです・・・(・.・;)

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東照宮名物の銅灯篭が並びますが、諸大名が奉納したもので48基が並びます。

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参道の先には、昨年までベールに覆われていた唐門が金色に光り輝いており、総金箔のようですね。改修前はもっと赤い門だったと記憶しているが、その奥の拝殿・本殿と合わせて素晴らしい輝きを為していました。
金色の扉の両側の登り龍の彫物も再現されたようですね~

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拝観料を払って中に入ると真っ先に目にするのが、御神木の大楠でした。
樹齢約600年で、上野の祖木と言われており、幹の太さは約8Mもあるそうで、圧巻でしたね。

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その先には、強運開祖のお狸様の「栄誉大権現」が鎮座しており、受験の神様としても信仰があり、今年は多くの受験生が訪れていたそうです。

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透塀の門をくぐり本殿の周りに入ると、もう金ぴかの本殿・拝殿が言いようのない美しさを見せており、しばし近づけない程の圧倒されましたね。

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拝殿前に回ると、金色と黒の色調で豪華な造りですが、軒下の極彩色の彫物も龍や狛犬も見られ素晴らしいの一言です。

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拝殿の扉もピッカピカの金箔が張られているようで、これが正に豪華絢爛というのでしょうか?

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また、唐門の裏側は、軒下には極彩色の透かし彫りの彫刻が装飾されており、門の両側には龍の彫物が飾られて、表側では想像すら出来ない豪華なものでした。

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扉の透かし彫りも金色に輝き材料は何だろうと?興味が湧いてきますね~

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拝殿や本殿の扉や壁も素晴らしいですが、軒下の極彩色の彫物や肘木・垂木などの色彩も出色ですね。

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透塀の透かしや扉に施されている彫刻もウグイスや雀などの野鳥に、松や椿、梅、竹などの植物と合わせてその色などが荘厳な雰囲気を醸し出していましたね。

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豪華な雰囲気に酔いしれて後にして参道へ戻ると、ぼたん苑では牡丹祭りが開かれており、牡丹は春の花と思っていたが、冬牡丹が満開だったようです。

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境内を出ると、大石鳥居の脇には「お化け灯篭」がありますが、高さ6m、笠石の周囲3.6mとタワーのような巨大なもので日本三大灯篭になっているそうです。

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この後、さらに上野駅から浅草へと足を延ばしてみました・・・【続く】

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ぶらり散策~上野公園

2014年02月19日 | まち歩き

上野の東京都美術館で美術公募展や書道展など多くの美術展が開催されており、久しぶりに公募展を観に上野公園を訪れてきました。
西洋美術館もモネ展が開催されており、賑わっていたようで前庭の白梅も満開となっており、ロダンの「カレーの市民」像も何をアピールしているのでしょうか?

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天候も回復していたので、美術館には朝から多くの観客が見えており、中でも日本美術院再興100年 の特別展『世紀の日本画』には、大行列となっており驚きでした。

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後で聞きけば、月に1回のシルバーデイーとなっており、65歳以上は無料だったようで、多くのシルバー美術愛好者が押しかけていたようです。余りの混雑だったのでパスして、公募展へ・・・

絵画美術公募展も約200点の大作が展示されており、多くの絵画愛好者で賑わっていました。油彩画・水彩画・日本画など殆どが10号の作品に統一されているようで、身近に感じながら作品の作風や着彩のいろいろ参考になるものが多く、時を忘れて楽しんでいました。

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美術館を出てから、東京芸術大学キャンパスを散策してみたが、正木記念館や陳列館など長い歴史を刻んだ記念碑など重みを感じていました。

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芸大の旧奏楽堂前には、京成電鉄の旧博物館動物園駅の駅舎が保存されていますが、何と平成9年まで営業されていたそうで、知りませんでしたね~

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国立博物館では、鳥取藩池田家屋敷正門であった「黒門」が見られますが、由緒ある名門を感じますね~

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国立博物館では、この日もいろいろな特別展が開催されているようで、正門には行列が出来ていましたね。

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噴水広場から桜道を歩いていましたが、上野の桜の基準木には、蕾がしっかりと出来ており3月末には開花が予想されているようです。

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上野の大仏様のレリーフである「上野大仏」が大仏山に鎮座していますが、合格祈願の絵馬が沢山掛けられていました(笑)

東京の合格祈願の人気スポットですね~

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上野大仏から、改装工事が終わって社殿の一般公開が始まった上野東照宮へと足を向けました・・・【続く】

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確定申告を終えて考えること

2014年02月18日 | うんちく・小ネタ

平成25年度の確定申告の時期となり、毎年 各税務署では多くの納税者でごった返しとなるが、昨年からe-Tax (電子申告)を使っての申告を行い、悪戦苦闘しながら申告を済ませることが出来ました。

確定申告をするようになって10年以上となるが、過って会計事務所などのアドバイスなども受けていたので、申告書作成には慣れてきているが、e-Tax による申告は、簡単なようでいろいろ苦労が多い。

今回は2回目であるが、昨年とシステムの細部が変わっているようで、入力にも面喰うことも多く、最終データ完了までには、3度の修正・やり直しを繰り返していた。

しかし、年に一度故に慣れるころには終了することになりましたが、添付書類が提出不良であったり、送付が簡単であるメリットは大きいものがありました。

最も苦労したのが、件数の多い医療費のデータ入力や住基カードの読み取りがカードリーダーが旧式だったので上手くいかないなどである。

確定申告時期の税務署の大混雑をよく見かけるが、あの混雑を避けるためにも早めの e-Tax 申告は、お薦めですね~
データの正確な入力さえすれば 複雑な所得税や控除の計算は自動的にパソコンでやってくれるので簡単でしたが、今年から「復興特別所得税」が新たに課税されていますね。

納税は、我々国民の義務であり しっかりと義務を果たした上で 大いに予算の使い方に議論してほしい・・・

開会中の衆議院予算委員会の議論を度々見ているが、2014年度の予算案では、一般会計総額は、過去最大の95.9兆円に膨らんでおり、一方では4月からの消費税増税により税収が50兆円を見込んでいるものの、社会保障費などの歳出額も増加しており、財政健全化の道は遠い・・・

国の借金(総債務残高)が1000兆円を超えて、対GDP比が220%と世界一借金王国となっているが、一向に財政健全化の道筋すら見えてこないのである。

厳しい財政事情の中で歳出削減も容易ではないが、高齢化社会を迎える中で国民にこの国の立て直しをどうするのか?を示し、我利我欲ではなく国の再建にどうあるべきかを大いに議論を尽くすべしと考えたい・・・

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暇な画家の一日

2014年02月16日 | 水彩画

関東地方を襲った記録的な大雪のため、予定していた青梅マラソンも開催中止となり、湘南地方も残雪が歩道に堆積しており、快晴となっていたが外出もままならず、ジョギングも諦めて久しぶりに絵描き屋となって筆をとりました。

シクラメンを描くのも久しぶりですが、複雑で折り重なる薄紅色の花びらと葉の表現は難しいですが、ラフスケッチで優しさを表現できたでしょうか?
「シクラメンほど 眩しいものはない・・・」はやはり描けませんでした!(^^)!

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雪を被る前に咲いていた近くの椿ですが、冬の赤椿は画になる花ですね~

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午年に合わせて走る馬をイメージして描いてみましたが、優しそうな馬になりました ( ^)o(^ )

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雪を被った伊予かんも今が旬の果実ですが、近くのお庭にもたわわに実る伊予かんも挑戦してみました・・・

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駆け足のラフスケッチでしたが、何気なく見過ごしている季節の花や果実も色々な顔をもっており、感じたままに筆をとった一日でした。

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雪中散歩

2014年02月15日 | まち歩き

一週間前の大雪に続いて関東各地に記録的な大雪となり、湘南地方にも強い風とともに深夜まで降り続き、前回以上の積雪となっていました。

吹雪がやや落ち着いた時を見て記録的な大雪の光景など眺めようと、近くの公園などを雪中散歩してみました。
春には八重桜の桜並木通りも着雪して白い桜が満開のようです。

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小糸台公園の森林公園を回ると、湿った雪の着雪により枝も折れそうに頭を下げていますが、雪を乗せた枝の姿も綿で覆った自然のアートですね。

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夏には深い緑に包まれる森林公園ですが、深々と降る雪に覆われて深い山の中ではと錯覚を覚える雪景色となっています。

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森林公園を抜けると、白いボールを並べたようにツツジの玉作りの生垣が整列していました。

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お庭の祠も雪を被っていますが、朱色の鳥居もある立派な祠でした。

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雪深い抜け道を通ると、樹木には綿帽子をかぶり、葉には星形や大の字、モミジのように自然が作った見事な花を咲かせていました。

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さらにその先の高い石垣には、強い北風が吹きつけた白いアート壁が出来上がっていました。

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満開の山茶花の花にも重く雪が覆っていましたが、近づいてみると枝の中にはメジロらしき姿を発見したのですが、残念ながらシャッターのタイミングを外しました。鳥もこの雪には面喰っているのでしょうね・・

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いよかんも大きな実を実らせていますが、雪をいただき甘味も消えそうですね

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吹雪が強くなっていたが、元気な声が聞こえていたので振り返ると、子ども達が雪合戦をしながら雪の上を走り回っており、「雪やこんこ・・・・降っては降っても まだ降り止まぬ 犬ならず子供が庭駆け巡る~」光景でした。

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外壁に蔦が這う家の壁には、「枯れ木残らず 白い花」が咲いているようで、これも自然が織りなす芸術ですね。

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何気なくいつも通り過ぎたり歩く街並みも、大雪ですっかり光景が変わり、あちこちに自然が作りだした白いアート作品を楽しむことが出来ました~(@_@;)

表通りに出てみると、猛吹雪となっており、坂道の多いライフタウン道路にはあちこちで車が立ち往生して大渋滞となっていました。

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日が変わるとみぞれに変わっていたが、道路はこれまでにない積雪となっており、久しぶりに歩道や交差点の除雪・雪掻きに追われて難行苦行でした。

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バレンタインアイランド・江ノ島~湘南の宝石

2014年02月14日 | まち歩き

関東三大イルミネーションとして関東を代表する「江の島 湘南の宝石」の会期が迫っており、週末の悪天候が予報が出ていたので、ナイトランで「バレンタイン・アイランド 江の島」へ行ってきました。

日没前に江の島に到着し、江ノ島神社辺津宮に参拝して、島内を散策しながら日暮れを待っていたが、神社には今も茅の輪が設置されており、2月に茅の輪くぐりは時期外れですね~

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境内のむすびの樹には、ピンクの絵馬が多くかけられており、?マーク内には、二人の恋を成就したいとか、幸せになりたい・・・など恋愛成就の祈願が寄せられていましたが、バレンタイン・デーですね・・?

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サムエルコッキング苑前の亀ヶ岡広場の展望台からは、シーキャンドルや湘南海岸、大山連峰が夕闇の空をバックに見られましたが、富士山が見えず残念・・(>_<)

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陽も落ちてようやく暗闇となると、コッキング苑内のあちこちには一斉にイルミネーションが点灯されて無数の大小ミラーボールの反射光が飛び交って幻想的な空間を創りだしていました。

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ヤシの木などの樹林の中に吊るされたミラーボールやカラフルな反射テープが交差する空間のアート作品には、しばし目を奪われて眺めていました。

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暗闇の空間を飛ぶ白馬も生き物のようで、一番人気だったようです。

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大樹に吊るされた彩り豊かな立体スターのミラーボールからも回転と共に、レインボーのような光線の渦の世界を映しだしています。

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シーキャンドルもライトアップされて、BGMが流れる中で踊りだしたくなるようなムードに包まれていました。

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光りの雨が降る光のトンネルの先には、パープル色のシーキャンドルが浮き上がっています。

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樹林の中に輝くミラーボールも見る角度によって様々な光景を描き出しファンタジックな空間を創っています。

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マイアミ広場近くの大樹には、ミラーボールに首つりかと思われる女装がぶら下がり、異様な空間も演出されていましたね。

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コッキング苑内を散策してから表の亀ヶ岡広場に出ると、芝生や植え込み、樹木には、バレンタインカラーなどで彩られており、手を取り合ってお散歩するカップルの姿も見られます。

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海岸から眺める江ノ島アイランドも美しいが、島内の夜景もこの時期ならではの壮大な光のアートに埋めつくされており、今年から「日本夜景遺産」に登録されたそうです。

中津宮展望台から片瀬海岸・腰越海岸・七里ヶ浜・由比が浜・逗子を眺める光景も素晴らしい眺めでしたね。

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帰路は、小田急の車中の人になり帰路につきました・・・(+o+)

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ぶらりジョグ~里山

2014年02月13日 | ジョギング

先日の大雪により走りたい走れない日々が続いていたので、残雪が残る寒い朝でしたが、青梅マラソンまであと3日となり、調整も出来ていない不満足な老体に鞭入れて、里山方面へ調整ランに出かけてきました。

ライフタウンから慶応大学湘南キャンパスへと向かうが、想像以上に北風強く行く手を阻まれていたので、大学手前の小出川大黒橋から小出川土手に出て、田園風景を眺めながら寒川方面へと走る。

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残雪が多い田園風景の先には、大山・丹沢連峰が連なりその左手には富士山を望む絶景ポイントで、滅多に見られない風景の筈でしたが、残念ながらこの日は富士山の裾野が僅かに伺いできる程度でした。

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茅ヶ崎里山公園の谷の村入口から葦の原っぱなど谷戸の自然風景を楽しみながらのんびりとジョグっていると、まもなく樹林の中に、珍しい地層が残っています。
約6万年まえの箱根火山の噴火により大量の軽石が降り、火砕流が流れた後だそうです。
現在も富士山の噴火が取りざたされていますが、現実的な話ですね・・・

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さらにその先には、カワセミなど野鳥の多く宿ると言われる芹沢の池に到着。
この日は、カルガモの群れが静かに水面に泳いでいましたが、他には鳥の姿も声もなし・・・やはり季節を選ぶのでしょうね~

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芹沢の池から一寸峠へ抜ける樹林の入口には、古い道祖神が鎮座しており、この柳谷の谷戸の歴史が読み取れそうですね。

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階段が続く「みこし道」を駆け上がり樹林を抜けると、「一寸峠」に到着・・・腰掛神社の神輿がお祭りの時に通った道として名づけられており、峠も一足で跨げられる故に「ひとあし峠」と名付けられているそうですね。

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一寸峠から子供の村の芝生広場へ出ると、しっかりと残雪が積もっており人影もありませんでした。あちこちには、溶けた雪だるまの残骸やカマクラが残っていますが、多くの子ども達が楽しんでいたのでしょうね~(*^_^*)

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山頂の村の富士見ポイントである湘南の丘に立つと、雪を被った大山や丹沢連峰は美しく望めましたが、富士山の姿は重い雲に隠されていました。

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芝生広場を一回りして公園を後にしたが、近くの沿道には白梅が見事に開花しており、仄かな春の香りを漂わせていました。

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この週末は、またもや関東地方は雪の予報が出ており、全く調整が不完全ながらこれ以上の無理な調整を諦めて、久しぶりの青梅マラソン本番へ臨む決意をしました。

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