MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

富士見ポタリング

2025年01月24日 | サイクリング

快晴の一日となり、湘南の富士見ポイントをポタリングしてきました。

茅ヶ崎北部の富士見ファームでは、田園地帯から初春の白富士が見られ、気分爽快の景観が見られました。

富士見ファームから茅ヶ崎市中央の千ノ川沿いのフラワーロードを経て、茅ヶ崎中央の一中通から茅ヶ崎東海岸へ向かいました。

途中の本村町の旧東海道沿いの曹洞宗の海前寺は、巨木に囲まれ山門には阿吽の仁王像が立ち、存在感ある景観が見られます。

一中通りをひた走りした先の東海岸では、波によって砂浜海岸が浸食されることを防ぐために作られた大岩を敷き詰めて、T字型に作られた砂防堤のヘッドランドは、Tバーとも呼ばれて、海釣りの人気スポットとなっているようですが、この日は、釣り人の姿は見られませんでした。

ヘッドランドビーチからは、西側に白富士が見られ、関東富士見百景に選定された光景が見られました。

Tバーの砂防堤からは、茅ヶ崎のシンボルの烏帽子岩や西の富士山、東の江の島、ヘッドランドビーチが望める絶景ポイントとなっています。

ヘッドランドビーチから辻堂海浜公園へ向かう湘南サイクリングロードでは、浜須賀海岸からも江の島を望める砂浜の道と名付けられたナイスロードとなっています。

ヘッドランドから約4km先の辻堂海浜公園に入り、公園内の1.1kmのジョギング周回コースをスロージョグしていました。  

広い園内には、多くのヤシの木や松林、ソテツなどが植栽されていて、木々の先に富士山も望める自然豊かな園内を巡っていました。

北エントランスには、シンボルツリーの大ソテツと4年前に咲いたアオノリュウゼツランが聳え立ち、パンジーやチューリップの花に囲まれた、公園のベストスポットとなっています。

公園の東側の水仙ガーデンでは、春には多くの水仙花が見られますが、この日は早咲きのふるさとの花の越前水仙が咲き初めていました。

早春の富士山や湘南海岸の光景を望みながら、約2時間弱のポタリングを楽しんでいました。

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湘南海岸ポタリング

2025年01月22日 | サイクリング

暖かさを感じるサイクリング日和となり、久しぶりに湘南海岸の七里ヶ浜から稲村ヶ崎へポタリングしてきました。

134号線の鎌倉高校前の踏切では、アニメの「スラムダンク」の始めに出てくるスラムダンクの聖地とも言われる人気のフォトスポットとなっていて、この日も多くの散歩人などが集い、江ノ電の通過を待ちながら、撮り合っていました。

七里ヶ浜海岸では、この日は波も無くビーチには、富士山は見られませんでしたが、多くの人が江の島を望め、ビーチ散歩を楽しまれているようです。

波も殆ど見られませんでしたが、ビーチスポーツ発祥の地としてサーファーの姿も見られました。

稲村ヶ崎海岸では、「関東の富士見百景」・「かながわの景勝50選」に指定されている名所で、残念ながら富士山は薄い雲に覆われて、微かに山頂付近の稜線が見られ、江の島や箱根山系と融合した冬の湘南の絶景が見られました。

この日は波も無く静かな海でしたが、岩礁に打ち寄せる白波の光景が素晴らしくフォトスポットとなっていて、波が創り出した岩礁には見逃せないアートな岩が見られます。

 

岩礁の上には、海鵜のような鳥が多く集まってお休みのようでした。

岩場の上の展望広場から江の島や富士山が望める絶景ポイントで憩いの広場となって一休みでした。

初春の湘南海岸の光景を望みながらのポタリングを楽しんでいました。

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富士見ポタリング~遠藤笹窪谷公園・茅ヶ崎里山公園

2024年12月24日 | サイクリング

快晴の富士見日和となり藤沢市北部の遠藤笹窪谷公園から小出川沿いの里山公園の富士見ポイントをポタリングしてきました。

遠藤笹窪谷公園(えんどうささくぼやと)は、市の三大谷戸となっていて、生物多様性が保存された公園で、遊歩道の周辺には、芝生広場や池が設置されて野鳥の姿は見れませんでしたが、冬の自然豊かな光景が創り出され健康の森となっています。

約1kmの遊歩道を一巡りして、公園の北側に隣接する竹林の小径では、モミジの木の横に美しい石仏像が立ち、竹が風に揺られる爽やかな雰囲気の道となっています。

健康の森を後にして、近くのメタセコイア通りでは、約500mの濃赤に染まったメタセコイア並木のボリューム感ある景観が見られます。

メタセコイア並木の先の坂上には、雲のキャップを被った冬の富士山が聳え立つ光景が見られます。

さらに宇都母知神社近くの高台の富士見ケ丘からの光景

富士見ヶ丘から約1km離れた小出川沿いの田園地帯では、秋の彼岸花咲く観光スポットとなっていますが、雄大な富士山が見られます。

小出川から茅ヶ崎里山公園の里の家近くの腰掛神社前には、雲も消えて冬の白富士が見られ、かながわの富士見百景に選ばれているビューポイントとなっています。

里山公園の坂道を越えて公園の南側の山頂の村の記念ガーデン周辺も、赤モミジに包まれた晩秋の名残の光景が見られました。

記念ガーデンに隣接する富士見ポイントの「湘南の丘」からの光景

厳しい寒い一日でしたが、風も無く湘南の富士見ポイントを巡り、ポタリングを楽しんでいました。

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湘南海岸ポタリング

2024年12月16日 | サイクリング

冬空の快晴の一日となり、湘南海岸をポタリングしてきました。

境川のサイクリングロードを経て片瀬西海岸に出ると、夏の光景とは異なる青空と富士山や白波が立つ湘南の海や江ノ島が望める冬の光景が拡がっていました。

引地川河口のスケートパークでは、大幅なリニューアルされて、パリオリンピックで話題となったサーフィンのようなライディングが楽しめる大規模なサーフスケートゾーンが創られて人気スポットとなっているようです。

辻堂海岸のサイクリングロードを、潮風を受けて浜見平海岸へ向かうと、茅ヶ崎のシンボルの烏帽子も望め一休みでした。

浜見平で折り返して辻堂海浜公園へ向かうビーチからの江ノ島や白波が立つ光景

辻堂海浜公園内の海の広場の展望テラスからは、ヨットをイメージされるモニュメントの先に、富士山が望めるビューポイントとなっています。

広い芝生広場では、この日はイベントは行われていませんでしたが、多くの人々で賑わっていました。

久しぶりに湘南海岸をポタリングを楽しんでいました。

この日の夕刻には、雲一つ無い快晴の一日でしたので、藤沢北部の高台のビューポイントからは、西の空が茜色に染まり、期待以上のサンセットシーンが見られ、ダイヤモンド富士ではありませんが、雄大な富士の姿も見られました。

まもなく冬至を迎え冬の季節となりますが、湘南の海岸や富士山を望める冬の光景を楽しんだ一日でした。

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寒川・茅ヶ崎ポタリング

2024年11月20日 | サイクリング

寒川神社に参拝後、寒川の「川とのふれ合い公園」から茅ヶ崎の総鎮守である「鶴嶺八幡宮」にポタリングしてきました。

相模川沿いにある「川とのふれ合い公園」は、池やせせらぎの自然公園で、富士山のビューポイントとなっていて、園内の散歩コースの周辺には、池や水路が設けられていました。

花壇には、珍しいトベラの木が実を付けています。

期待した富士見ポイントからは、雲に覆われていましたが、かすかに稜線が見られました。

花壇の一部には、冬のひまわりが咲いています

「川とのふれあい公園」から相模川のサイクリングロード経て、茅ヶ崎の鶴峰八幡宮へ向かいました。

鶴嶺八幡宮は、応神天皇・仁徳天皇・菅原道真を祀り、創建後千年近い歴史を有し数々の天然記念物があり、相模国茅ヶ崎の鎮守様となっていて、開運厄除・家庭円満などのパワースポットとなっているようです。

拝殿前の神木の大銀杏は、樹齢約千年近い巨木で、「県の天然記念物」と「かながわ名木百選」に指定されていて、黄葉に色づき始めて圧巻の姿が見られました。

本殿の裏側の龍前院の前には、中央に三猿を彫った石塔など珍しい7基の庚申塔が設置されて重要文化財となっています。

八幡宮境内から東海道(国道1号線)まで約800mの松並木の参道は「八丁松並木」と呼ばれており、参道には石灯籠と松が並び天然記念物に指定された素晴らしい景観が保存されています。

参道を出て東海道の辻の千の川に架かる鳥井戸橋からは広重が浮世絵に描いた「南湖の左富士」が望め、関東富士見百景に指定されている富士見名スポットとなっていますが、富士の山頂がかすかに雲の中に見られました。

東海道1号線から千ノ川沿いのサイクリンロードを経て、茅ヶ崎の中央公園に着くと、園内には、多くの木々が色づき始めた自然林の光景が見られ、お休み処となっています。

公園の芝生広場の先の池の壁には、滝が流れているような姿で植物が生えて、池の周りには多くのピラカンサの赤い実を付けた光景が拡がっていました。

園内の高台には、大きなざる菊やパパイヤの木も見られ、心癒やされる自然豊かな秋の光景が見られます。

帰路の赤羽根の坂道では、ユニークな形の吊り下がったひょうたんが見られました。

秋の花々や自然豊かな湘南の風景を楽しみながらのサイクリングでした。

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寒川ひまわりまつり

2024年11月19日 | サイクリング

秋本番の暖かい一日でしたが、冬のひまわりと呼ばれる寒川町のひまわりが、今年は例年より早く開花して、寒川のひまわり畑へポタリングしてきました。

寒川神社近くの約500坪のひまわり畑では、約3万本のひまわりが満開となっており、夏のひまわりとは異なる黄金色で背丈も低く、黄色い絨毯を敷かれたような景観が見られました。

ひまわり畑の約半分は、開花がし始めたばかりの蕾が膨らんだひまわりで、2週間後に満開となるそうで、対照的な光景が見られました。

畑横の小川沿いには、多くの柿の木が実を付けた柿の木道となっていました。

ひまわり畑で花見散歩の後、寒川神社に参拝してきました。

寒川神社は、相模国の一之宮の神社で、三の鳥居脇の神池には、夏に行われる「相模薪能」の石橋(しゃっきょう)の石彫刻像のモニュメントが設置されています。

三の鳥居から神門へ通じる参道には、灯篭が並び大樹からの陽が差す木漏れ日の路となっています。

神門を抜けた拝殿前では、七五三詣での参拝客で多く、家族連れで子供達の華やかな姿で賑わっていました。

拝殿の懸魚には、菊の御紋や三つ巴御紋、鬼瓦も飾られて、一之宮独特の景観が見られます。

拝殿前の前には、御祭神の寒川比古宮と寒川比女命が宿る御神木の夫婦杉が聳え立ちパワースポットとなっていました。

拝殿の横には、古くから天体の観測に使われた渾天儀と方位盤のレプリカが設置され4匹の龍に支えられ、参拝者の人生の羅針盤として厄除けの指針を与えてくれています。

内庭の回廊には、菊まつりが開催されていて多彩な菊150点以上が展示されて、多くの受賞作品の色合いや大菊の姿が見られました。

冬の寒さが始まりましたが、ひまわりや菊の花を見て寒さを覚えないひとときでした。

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境川サイクリングロード・ポタリング

2024年10月30日 | サイクリング

湘南台ファンタジアまつりを見た後、境川サイクリングロードを久しぶりにポタリングしてきました。

湘南台近くの境川遊水地公園は、今田遊水地と下飯田遊水地、俣野遊水地に分かれた洪水対策に作られた自然公園で、自然創出のビオトープとなっており、周辺には芝生広場や運動グランドが作られており、四季折々の光景が見られるサイクリングロードのお休みスポットとなっています。

今田遊水地のビオトープには草木が延びた秋の光景が見られます。

下飯田遊水地では、鷺が飛んでいるようなデザインのシンボルの鷺舞橋が架かり、サイクリストの休憩所となっていて、ポケットパークと呼ばれ、秋の彩り豊かな花々が咲き、この日も多くのサイクリストがお休みされていました。

花壇近くのロード脇には、蝉の抜け殻が、集められていました。

境川左岸の下飯田遊水地の巨大なビオトープも自然豊かな光景が見られます

遊水地から約2km先のロードからは、以前は横浜ドリームランドだった横浜薬科大学の丘の上に聳え立つ高層ビルが見られ、地域のランドマークタワーとなっているようです。

さらに下流側の田園地帯では、稲刈りも終わり藁ボッチが並ぶ秋の光景が見られます。

サイクリングロードから旧東海道に入り、藤沢宿の名所の常光寺に立ち寄ってみました。

常光寺は、藤沢宿の名寺の一つで山門や境内のかやの木やクスノキなど巨木が保存された歴史観溢れた光景が見られます。

境内には、六地蔵尊や市指定文化財の庚申供養塔が見られ、藤沢宿の歴史スポットの一つとなっています。

久しぶりの秋風を受けながら境川沿いの光景を見ながらのポタリングでした。

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目久尻川ポタリング~綾瀬城山公園

2024年09月26日 | サイクリング

目久尻川ポタリングの後半は、蟹ヶ谷公園から目久尻川サイクリングロードを経て、上流側の綾瀬市の城山公園へ向かいました。

早川城山公園へ向かう長い橋は、過って早川城へ向かう武者の集合場所だったことから「新武者寄橋」と名付けられた歴史の橋となっていて「かながわの橋百選」に選ばれています。

長い橋の上り坂のトンネルを抜けて城山公園へ向かいます。

早川城跡の城山公園は、源頼朝の御家人だった渋谷重国の居城だった早川城跡に作られた自然公園で桜の広場や日本庭園、遊具広場、バラ園などがある城址公園となっています。

園内には、現在も土塁や堀切、物見塚、曲輪が残されており、貴重な遺跡となっています。

園内の桜の広場には、物見塚と言われる大きな塚が残されており、塚の上には旧海軍元帥の東郷平八郎の先祖の地であることから、「東郷元帥祖先発祥之地」の祈念碑が設置されています。

公園中央の桜の広場には、多くの桜の木が見られ、春の花見スポットちなっているようです。

桜の広場から長い木製の階段坂を下った花木園(バラ園)では、約600本のバラが咲く名所となっているようですが、秋のバラの咲き始めていました。

城山の丘陵の周辺の湿生園では、城山の濠跡の地形を生かして作られたようで、緑の色彩り豊かな木漏れ日の自然公園となっていて、カラスや野鳥の鳴き声が響き渡っていました。

城山公園の自然公園を一巡りして、目久尻川の道庵橋を経て「有馬のはるにれ」に向かう途中の川沿いには、珍しいパパイヤの木が多く実を付けて収穫もまもなくのようでした。

綾瀬と海老名の市境の道沿いには、「なんじゃもんじゃ」と呼ばれる「有馬のはるにれ」が大きな枝を伸ばして、「かながわの名木100選」に選定され、 樹齢350年以上と推定され、樹高15mの姿で、幹の中は空洞となっていますが、今も圧巻の姿を見られます。

有馬のはるにれから、目久尻川の藤沢市との市境にある綾瀬市の神崎遺跡に立ち寄っていました。

神崎遺跡は、弥生時代後期の環濠集落があった史跡で、竪穴住居が18軒あったそうで、現在は、2軒の住居が復元されて国の指定史跡に指定された歴史自然公園となっています。

秋風を感じながら目久尻川沿いの自然溢れた光景や歴史を学びながらのポタリングを楽しんでいました。

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目久尻川サイクリング~蟹ケ谷公園

2024年09月25日 | サイクリング

猛暑も過ぎて快晴のサイクリング日和となり、久しぶりに目久尻川のサイクリングロードをポタリングしてきました。

市北部の御所見地区から目久尻川のサイクリングロードに入り、綾瀬市との市境付近の田園地帯では、稲穂が実り多くの鳥追いの鷹に似たカイトが飛び回って、稲刈り時期まもなくのようで豊年満作を彷彿される光景が拡がっていました。

藤沢市との市境にある蟹ヶ谷公園の高台の見晴台には、シンボルの枝垂れ桜が聳え立ち、富士見ポイントとなっていますが、富士山の姿は見られませんでした 

公園に隣接する丘陵地帯の綾瀬浄水場では、古墳時代の遺跡や中世時代の区画濠などが発見された吉岡遺跡となっており、目久尻川の歴史文化ゾーンの地形が見られます。

高台の下側の湿性園では、木橋の道沿いに蓮の葉やガマの穂などが生える緑豊かな自然公園となっていて、カワセミなど野鳥が棲むバードウオッチイングの名所となっていますが、期待した鳥の姿は見られませんでした。

しばし、一休みして野鳥の到来を待っていましたが、姿が見られず目久尻川上流の城山公園へポタリングしていました【続く】

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ぶら散歩~引地川親水公園

2024年09月01日 | サイクリング

猛暑日が続く中で、暑さも少し落ち着いた先日、久しぶりに引地川の遊歩道をポタリングしてきました。

引地川の円行地区では、石川堰が設けられて滝のように水が流れ落ち、堰の下流側には、シラサギやアオサギが飛び交っていました。

石川堰の下流側の岡田橋では、ユニークなかたつむりのような親柱が設置されています。

さらに下流には、横浜に水を運ぶ横浜水道水路橋が架けられて、水路橋付近の田園地帯は、収穫間近の稲穂の薄黄金色の光景が見られました。

親水公園入口の鷹匠橋付近でもシラサギがお散歩中でした 

親水公園の右岸の桜並木道では、春とは対照的な黄葉に色づき始めた秋の訪れを告げる桜トンネルとなっていました。

引地川の城下橋付近の田園地帯でも、収穫時期を迎えて黄金色の絨毯を敷いた原風景が創り出されて、鳩や雀が飛び回っていました。

大庭大橋付近の田園地帯では、カラスを追い払うカイト凧が飛び回る秋の光景が見られました。

城下橋下流側にも、シラサギやアオサギも見られ、野鳥のふるさととなっているようです。

ショートタイムのポタリングでしたが、秋本番近しを感じる自然豊かな光景や野鳥に出会った一時でした。

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大和泉の森散策

2024年08月15日 | サイクリング

座間八景の芹沢公園を散策した後、座間との市境の大和市の泉の森公園から引地川沿いのサイクリングロードを藤沢市の引地川親水公園までポタリングしていました。

泉の森公園は、藤沢の相模湾まで約20kmの引地川の水源地のある広い緑の公園となっており、久しぶりに立ち寄ってきました。

広い水源地の周辺には、大池や小池と名付けられて池があり、水源地は金網に囲まれて入れませんが、水が流れ落ちるせせらぎの小径のこもれび広場となっています。

水源地の南側には、日本最初の木製の斜張橋の「緑の架け橋」が架けられて、公園のシンボルとなっています。

緑の架け橋の近くの水車小屋では、水源地からの流れ落ちる水で緑の葉が生えた水車を回してせせらぎへ流れ落して水の音が轟いていました。

「しらかしの池」には、ガマの穂が生い茂り、シラカシの樹木に囲まれた緑豊かな林となって、県の天然記念指定に指定されています。

ふれあいの森の川辺には、アオサギの姿も見られ、野鳥の森となっています。

ふれあいの森を出て、引地川沿いのサイクリングロードの下流にも、シラサギやカワウが飛び交って導水管や屋根上に止まる姿も見られ、自然豊かな環境となっているようです。

夏の猛暑の一日でしたが、座間のひまわり畑や湧水と歴史街道、芹沢公園、大和泉の森など、夏の自然の豊かな環境に癒やされたロングポタリングを楽しんでいました。

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座間芹沢公園散歩

2024年08月14日 | サイクリング

座間の鈴鹿地区の湧水と歴史の里巡りの後、座間市東部の谷戸山公園から芹沢公園をポタリングしてきました。

星谷寺から急坂を上った谷戸山公園の南口広場付近は、野鳥の原っぱとなっていて、蝉やカラスの声が響き、お休みスポットとなっていました。

原っぱ広場につながる古道脇には、「右ほしのや道」と記された道標が設置され、歴史の路となっていました。

谷戸山公園沿いの坂道を経て、約5km離れた座間八景の一つの芹沢公園は、座間の清水の水源地となっており、「かながわの公園50選」に選ばれた広い都市公園となっていて、谷戸の地形を生かした自然豊かな公園となっています。

湿性植物コーナーでは、花菖蒲は終わっていましたが、木道が設置されてゲンジホタルの里となっていました。

湿性地帯の奥には、水源地から清水が流れ落ちて「せせらぎコーナー」となって、爽やかな光景が見られます。

せせらぎコーナーの奥には、第二次世界大戦に日本軍が掘った地下壕が保存されて、内部は公開されていませんが、案内板によると、終戦前に戦闘機の部品を製造していた史跡となっているようです。

ふれあい広場の周辺には、高木の樹林が聳える緑の広場となって、大木の幹には、目や口を連想する姿や小さな祠設置され、癒やしのスポットとなっていました。   

芹沢公園で一休みの後、大和市の引地川の水源地の泉の森公園へポタリングしてきました【続く】

 

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湧水と歴史の里巡り~鈴鹿・長宿

2024年08月13日 | サイクリング

座間ひまわり畑を散策した後、座間八景の一つの湧水と歴史の街と呼ばれる鈴鹿・長宿街を巡ってきました。

ひまわり畑から座間キャンプ近くの「番神水公園」では、公園の奥には、三十の神々の三十番神を祀る「番神堂」が鎮座し、堂の裏側に昔から生活用水として使われていたといわれる水が現在も湧き出ていて「番神水」と名付けられています。

番神水公園公園の奥の「番神堂」の裏側には、チョロチョロと水が流れていました。

番神水公園から龍源寺の近くの「湧水と歴史の里」呼ばれる湧き水の小径の先には、せせらぎの道となっていて、「鈴鹿の泉」と称する湧き水の源泉となっています。

龍源院の境内の奥のせせらぎには、水を飲んでいるようなシラサギを模した石像が設置されていました(笑)

湧き水のせせらぎの道には、「鈴鹿の泉」と称する湧き水の源泉の光景が見られます。

鈴鹿のせせらぎの小径近くの星谷寺は、坂東三十三観音の八番札所の寺院で、七不思議の寺とも言われて境内には、仁王像や東日本最古の梵鐘、大銀杏、宝篋印塔など貴重な史跡が保存されています。

鈴鹿・長宿の湧水や星谷寺の歴史の里を巡った後、座間の隠れスポットの芹沢公園へ向かいました【続く】

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座間ひまわり祭

2024年08月12日 | サイクリング

湘南の夏の風物詩の座間ひまわり祭が開催され、花見ポタリングしてきました。

座間市のひまわり祭は、今年も四ツ谷エリアと座架依橋付近の座間エリア会場で55万本のひまわりの花が咲き誇る関東一の素晴らしい光景がみられ、多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。

四ッ谷エリアでは、約20万本のひまわりが青空を背景に、満開となってひまわりの黄金の絨毯を敷かれたような光景が見られました。

ひまわりの花は、すべての花が同じ東方向を向いて、太陽の方向に向いて咲く「向日葵」・「日回り」と詠まれていますが、全ての花が東向きに一方方向に向いて咲き誇っています

一部のエリアでは、先月末の強風で倒れていましたが、心強い姿で咲き誇っていました。

四ッ谷エリアのひまわり畑では、オレンジ色の花も咲いて彩り豊かな姿を見せていました。

四ッ谷エリアから約2km程離れた座架依橋付近の座間エリアでは、二箇所の展望台が設置されて、長い行列となっていましたが、展望台からは、360度のひまわりが咲くパノラマ光景が見られました。

展望台近くには、ひまわり人形も設置されてフォトスポットとなっていました。

会場には、多くの模擬店が出店されていて、会場内では、鮎のつかみ取りも行われて多くの子供達で大変な賑わいとなっていました。

広い会場内には、迷路の小径も設置されていて、ひまわりの花に触れながら方向感覚を失う彷徨いのひまわりまみれ路となっていました。

座間エリアでも、多くのひまわりが、倒れていて心強いひまわりの花に、「ど根性ひまわり」と名付けられていました。

夏の花のひまわりの花の魅力に魅せられた後、座間の名所の「湧水と歴史の里」の鈴鹿・長宿へ向かいました【続く】

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里山ポタリング

2024年08月05日 | サイクリング

猛暑が続く中で、久しぶりに茅ヶ崎里山公園から小出川沿いをポタリングしてきました。

里山公園の湘南の丘では、富士山は見られませんでしたが、春にハナモモが咲く丘の広場には、夏の花の巨木のサルスベリの木が満開となって、実を付けていました。

里山公園から小出川近くの石仏の名所の「宝蔵寺」では、境内に「六地蔵尊」と「十二支地蔵尊」が見られ、厄除けのパワースポットとなっていました。

山門前に夫々の姿で名前が付けられた六つの世界へ導く姿「六地蔵尊」や千手観音石仏が参拝者を迎えています。。

本堂の横には、干支をかたどった可愛い姿の「十二支地蔵尊」が並び、十二支の生き物と抱き合った和やかな姿が見られます。

小出川沿いの田園地帯では、緑の稲穂が風に揺られる里山の光景が拡がっています。

散策路の横には、大きな栗の木が、たくさん実を付けて、木の下には、実を落として、歌にも詠まれた光景を連想していました~  

小出川沿いの細道では、秋に彼岸花が咲く花見スポットとなっていますが、この秋の光景に期待が膨らんでいました。

更に上流側の花農園では、ひまわりやダリア、マリーゴールドなど夏の花が咲くフラワーガーデンとなっていました。

更に上流の遠藤地区の果樹園で、夏の名物のぶどう(藤稔)は、まだ時期尚早でしたが、梨の幸水を求めてきました。

 

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