goo blog サービス終了のお知らせ 

MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

東京マラソン2025大会

2025年03月03日 | スポーツ

東京が一つになる「東京マラソン2025」が開催され、今秋の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた大会で、世界各国のエリートランナーと一般ランナーの約3万8千人のランナーが参加し、応援者と関係者で東京の街が一つになる「ONE TOKYO」と呼ばれる賑わいの一日となり、今年も弟が参加し応援に行ってきました。

日本橋三越前の約13キロ地点では、先頭グループには、青学大の太田選手も加わり、外国人招待選手と共に快走して、期待が膨らみ沿道の応援者からも声援が飛び交っていました。

ペースメーカーのサブフォー集団で期待した弟の姿は、見つかりませんでしたが、多くのランナーの快走して、沿道の応援者と声かけ合って交流していました。

日本橋では、サブフォー集団を見送って、約23キロ地点の門前仲町の折り返し点へ向かうと、サブスリーランナーが走り過ぎていて、サブフォー集団でも弟の姿は見つかりませんでしたが、富岡八幡宮前では、伝統の神輿担ぎや太鼓演奏が行われて、ランナーにパワーを送っていました。

33km地点の銀座4丁目の交差点では、大混雑で沿道での応援が制限されて大混雑でしたが、多くのランナーの快走が見られました。。

日比谷通りで折り返してゴールまで1km地点の狭い丸の内仲通りでは、多くのランナーが快走し、ラストスパートして沿道のゴジラ姿の応援者などと声かけ合って快走していました。

ゴール地点の東京駅丸の内駅前広場では、春の陽気に包まれて多くのランナーのお休み広場となっていました。

期待した弟に会えませんでしたが、今年も目標としたサブフォーの記録を達成したようでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第15回藤沢市民マラソン大会

2025年01月27日 | スポーツ

今年も湘南路を走る人気の「第15回湘南藤沢市民マラソン」が開催され、今回も完走出来るような体力ではなく、残念ながら参加を控えて走友の応援に行ってきました。

この日は、寒い一日でしたが、雲一つ無い快晴となり、湘南海岸と富士山を望みながら湘南路を走るコースで地元の大会として人気の大会で、今年は、10マイルコースからハーフとクオーター、親子ラン・チャレンジランコースに変更され、約1万人のランナーが参加され、湘南路にランナーと応援者が集う賑やかな大会を楽しんでいました。

スタート時に、トラブルがあったようで、スタートは予定時刻より21分遅れとなりましたが、約1キロ地点では、先頭グループが通過すると、沿道から多くの声援が飛び、期待以上のハイペースでタイムを競い合っていました。

先頭グループの通過した後、走友の通過を待っていましたが、多くのランナーの中で見付けることは、出来ませんでしたが、沿道からがんばれ~と声援が飛び交って、大変な盛り上がりでした。

スタートから約30分を過ぎると、浜須賀交差点で折り返した3人の先頭グループが、江の島入口の折り返し点に向かい、快走していました。

先頭グループ通過の後、多くのランナーもハイペースで折り返して、互いに声かけ合いながらランナー同士で声かけ合って行き交っていました。

走友を追いながら折り返し点の浜須賀方面へ向かうと、今年も多くの仮装ランナーが多く見られ、沿道にもゴジラ風に仮装した応援者も多く見られ、ランナーにもパワーを送ってランナーと応援者との交流していました。

一般の部では、招待されたゲストランナーの川内選手が、4位に入賞されていました。

この日の湘南海岸では、波も無く江の島や冬の白富士が望める光景が見られ、ランナーにとっても快適な一日だったようです。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第101回東京箱根往復駅伝大会

2025年01月04日 | スポーツ

新春恒例の「第101回 東京箱根駅伝競走」が開催され、今年も21校が参加して競い合う大会となり、家族そろって母校の活躍に期待し応援していました。

往路の1区では、スタート直後から中央大が飛び出して独走し、優勝候補の駒澤大や青学大、日体大に大差を付けて快走し、今年の展開が予想しにくいレースとなっていました。

各校のエースが揃う花の2区では、東京国際大のエースが12人抜き、青学大も7人抜きの区間新の快走し、激しい順位を競う展開となっていました。

3区、4区でも激しい順位争いとなり、期待した青学大が4区で区間1位で追い上げて、1位の中央大を追い上げて、往路優勝の期待が膨らむ展開となっていました。

5区の山登り区間では、青学大が区間新記録で中央大を抜く区間新の快走で、期待以上の展開となり、往路優勝をゲットし、中央大、早大、駒大と続き復路の展開に期待が膨らんでいました。

2日目の復路レースでは、山下りの6区でも青学大が区間新記録で快走し、2位中央大、3位駒大、4位早大と続き、激しい展開となっていました。

7区では、駒大が区間新の快記録で青学を追い上げていましたが、平塚中継点では、青学が1位で襷を繋ぎ、8区でも青学が区間1位で、1位を譲らず9区に繋いでいました。

9区、10区でも、駒大が追い上げていましたが、青学が首位を譲らず、10区では青学が区間賞の快走して、総合優勝し2連覇を達成しました。

2位の駒大も追い上げて一時は、どうなるのかと思っていましたが、最終区で引き離されましたが、復路優勝し、3位国学院、4位早大と続き、各校の喜怒哀楽の様子が見られました。

10位以内のシード権争いも4校が最終区で激しい争いとなっていましたが、東京国際大・東洋大・帝京大がシード権を確保し、順天大が11位となり、優勝争いと共にシード権獲得争いの喜怒哀楽となっていました。

新春の湘南最大の駅伝レースで、我が家族の母校の青学と早大の活躍に歓喜し、次回の更なる活動に期待が膨らんでいました。

【添付映像はテレビ画面から】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第12回 富士山女子駅伝大会

2024年12月31日 | スポーツ

年の瀬を迎えて今年の陸上競技を締めくくる「第12回富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)」が富士山の麓で開催されましたが、今年も現地での応援を控えてテレビ観戦していました。

富士山女子駅伝は、大学女子の日本一を決める大会で、今年も全国の24チームの大学の精鋭が集い、富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43.4キロで開催され、今年も知人が率いる大学などを応援していました。

1区では、各チームの激しい首位争いとなっていましたが、全日本選抜チームが1位で、2位兵庫大、3位立命館大と続き、各校の活躍が期待される展開となっていました。

2区以降も各区間で、日本体育大が8人抜きの好走で1位となり、大東大、立命館大と続き、優勝候補の名城大は大きく遅れ、想定外の展開となっていました。

アップダウンが続く4区では、スピードレースとなっていましたが、立命館が区間新の活躍で1位となり、2位日体大は変わらず、3位大東大と続き、激しい競り合いとなっていました。

エース区間の5区では、大東大のサラ・ワンジル選手と拓殖大の不破選手、名城大の谷本選手がそれぞれ区間新を争うゴボウ抜きの激走となっていましたが、区間新には届かず、1位大東大、2位日体大、3位立命館と順位が入れ替わる首位争いとなっていました。

最終区の魔の坂と呼ばれる上り坂の7区では、立命館が首位となり、大会新記録で優勝し、秋の全日本大学女子駅伝大会と併せて2冠を達成し、2位大東大、3位日体大と続き、期待された名城大は8位となり、各校の一年の締めくくりの激走が見られました。

各チームの今年の締めくくりレースとなり、各選手の活躍に期待したいと願っています。

【掲載写真は、テレビ画面から】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第69回 藤沢市中学駅伝競走大会

2024年10月13日 | スポーツ

駅伝シーズンを迎えて市内の第69回中学駅伝競走大会が、快晴の引地川親水公園で開催され、応援に出かけてきました。
コースは、引地川の天神橋近くをスタート・中継点とし、鷹匠橋を経て対岸で折り返す桜並木道の周回コース(男子6区)・女子(5区)で、男子22校、女子13校が参加し、県大会への出場権を競っていました。

会場には、各校の生徒達や保護者が応援に駆け付け、特に地元の中学校からは先生や生徒達、保護者が多く見られ、日頃見慣れた生徒達と交流しながら勝利を願って応援していました。

現地に着いた時には、既に女子の部のレースが始まっていましたが、女子レースは、1区から5区まで12kmの距離で行われ、各校のランナーが中継点で、各校の応援団から、がんばれ~と声援を送られていました。

最終ランナーが、ゴール地点に着いたときには、目標に達したチームの喜びや到達できなかったチームなど、夫々、互いに頑張り合って喜怒哀楽の様子でした。

男子の部では、1区から6区まで各区間とも3kmのコースで行われ、抜きつ抜かれつの激戦が続いていました。

スタート地点の川の向かい側の折り返し点でも、各校の選手たちは、ライバルとの距離を確認しながら、競い合っていました。

コース沿いの田園地帯では、黄金色の田園風景も見られ、選手に声援を送りながら後追いしていました    

最終6区では、各チームエースが揃い、最後の戦いとなって、各チームからも頑張れよ~と大声援が飛び交って、各チームの期待が感じていました。

最終区でも、ゴール地点まで抜きつ抜かれつの激走が続き、各校の選手団や応援団との喜怒哀楽のシーンが見られましたが、優勝を期待した地元の中学は2位でしたが、選手間で喜び合っていました。

ゴール地点近くのコスモス畑では、色とりどりのコスモスの花が、見頃となっていて、畑の横には、シラサギの姿も見られ、選手にも疲れが癒やされる光景が見られました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読売巨人軍球団創設90周年記念展

2024年07月26日 | スポーツ

読売巨人が、球団創設90周年を迎えて、読売新聞社本店で「巨人軍球団創設90周年記念展」が開催され見てきました。

会場では、1973年のV9達成時のチャンピオンペナントや終身監督の長島さんが使われていたバットやグローブ、カップなど貴重な宝物グッズがん展示されていました。

 

巨人軍が日本のプロ野球界に残した江川選手や長島・王選手(ON時代)、松井選手などが活躍された記録的な名場面の様子が記された年表を見て、想い出が蘇っていました。

長島氏のサイン入りの懐かしいユニフォーム

現在の巨人軍の阿部慎之助監督や坂本隼人選手、菅野智之選手など記録的な活躍の様子のパノラマ写真

他にも時代の記録に記された試合の名場面の新聞記事も展示されていました。

Gファンとして、川上・青田・千葉選手時代や長嶋・王のON時代、松井選手、原辰徳選手、落合選手など歴代の不動の4番打者が活躍された想い出を振り返りながら、今年こそ岡本選手や坂本選手、菅野選手などの活躍で、長嶋さんが引退時に誓われた「我が巨人軍は 永久に不滅です~」を連想して、今年こそ日本一の獲得して欲しいと期待が膨らんでいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第106回 全国高校野球選手権・神奈川大会・開会式

2024年07月06日 | スポーツ

第106回を迎えた全高校野球選手権・神奈川大会の開会式が横浜スタジアムで開催され、熱い夏の大会がスタートしました。

 神奈川県は今年も168チーム(185校)の参加し、全国一の激戦区となっており、猛暑の一日でしたが、多くの各校の保護者会や高校野球ファンなどが集い大変な盛り上がりとなっていました。

県内の吹奏楽部の580人による行進曲が奏でる中で、国旗と大会旗を先頭に168チームの選手団の選手入場が始まりました。

選手入場では、昨年全国制覇した慶応高校を先頭に、シード校の横浜高校、東海大相模高、横浜商業高など16チームが進み、その後、今年の組合わせ順に入場して、各校の応援隊や高校野球ファンから大声援が送られていました。

家族の母校の桐蔭学園高は、これまでも甲子園に応援に出かけていましたが、今年の活躍に期待しながらエールを送っていました。

全校の入場が終わった後には、全校168チームの一斉行進が行われ、今年も圧巻の光景が見られ、大声援が飛んでいました。

一斉行進の後には、国旗・大会旗の掲揚が行われ、選手や会場応援者全員で君が代斉唱を行い、今年の大会の開催を祝っていました。

国旗・大会旗掲揚の後には、昨年全国制覇した慶応高校の優勝旗返還とレプリカの授与が行われ、今年も我が県の活躍を期待していました。

その後、昨年の準優勝校、準々優勝校の記念旗の返還が行われ、今年の各校の活躍に期待しながら、大拍手が送られていました。

最後に選手宣誓では、「熱い思いを胸に秘めて~全力プレーして結果につなげていきたい」と力強く宣誓し大声援が送られていました

開会式の最後は、選手と観客が一緒になって大会歌「栄冠は君に輝く」の ”雲は湧き 光あふれて 天高く純白の球・・・”を唄い合っていました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第99回 箱根駅伝競走大会(復路)

2023年01月04日 | スポーツ

箱根駅伝競走の往路では駒沢大が優勝し、復路では、優勝候補の青山学院や駒沢大、中央大などの激しい競り合いが行われ、テレビ観戦してから8区の難所の遊行寺坂で応援をしていました

復路では、往路優勝を果たした駒沢大に続き東洋大、中央大、青山学院大・・・と時差スタートし、復路の母校の上位入賞を期待していました。

6区では、駒沢大と中央大の激しい争いが見られましたが、駒沢大が区間1位で快走し、期待した青山学院大は予想もしなかった区間最下位の大ブレーキとなり、駒沢大、中央大、早稲田大、国学院大と続き、青学院は7位へ順位を下げて期待外れの展開となりました。

7区の二宮坂では、各校の激しい追い上げも見られ、大磯の東海道松並木を走り、平塚中継所では、

8区でも激しい順位争いが見られましたが、平塚中継点では、駒沢大、中央大、国学院大、早稲田大、創価大と続き、青山学院大は追い上げも見られましたが、8位で襷渡しとなっていました。

9区に入る平塚の中継点の順位を確認して、復路の難所の遊行寺坂で沿道から応援していました。遊行寺坂でも、大きな順位変動は無かったですが、駒沢大、中央大、国学院大、早稲田大の快走が見られました。

遊行寺坂を過ぎて9区に入る戸塚中継点では、大きな順位変動も無く、駒沢大、中央大、国学院、早稲田大と続き青山学院大の追い上げも見られましたが、8位と復路優勝も難しい展開となっていました。

9区の逆転舞台と言われる横浜権田坂では、青山学院大のエースの追い上げがあり5チームの激しい3位争いの大混戦となり、青山学院大は、5人抜きの快走で3位に浮上していました。

最終区の10区でも激しい順位争いとなっていましたが、今回は、駒沢大が往路と共に揺るがぬ快走で、首位を譲ることない安定した走りで、2年ぶり8度目の総合優勝し、2位中央大、3位青山学院大、国学院、順天大、早稲田大・・・・と続き、シード権争いも東洋大がシード権を獲得し、期待した東海大は今回も15位となりシード権の獲得は出来ませんでした。

今年の大会は、往路も復路も想定外の展開となっていましたが、各校の厳しい走りを見て今後の活躍に期待が膨らんでいました。

【添付写真の一部は、テレビ画面から】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第99回 箱根駅伝競走~往路

2023年01月03日 | スポーツ

新春恒例の「第99回 箱根駅伝競走」が始まり、快晴の湘南路は絶好のコンデイションとなり、今年も家族そろって箱根駅伝の応援に明け暮れました。

今年も、連覇を狙う青山学院大と出雲・全日本駅伝と三冠を狙う駒沢大との競い合う高速レースに期待しながら今年もテレビ観戦していました。

1区では、連合チームの新田選手がスタート直後から飛び出して独走し想定外の展開となり、他チームは集団走となりました。

六郷橋を過ぎると、激しい区間賞争いとなり、中継点前では明治大が学連チームを追い越して、明治大、駒沢大、学連、法政大、中央大と続き、2区以降のレース展開に期待が膨らんでいました。

エース区間の2区では、各チームのエースが抜きつ抜かれつの激しい展開となり、駒沢大・中央大・青山学院のトップ争いが見られました。

中継点では、中央大が快走し、駒沢大、青山学院大と続き、山梨大・創価大の留学生が今年もゴボウ抜きで追い上げてスピード感が異なる快走が見られました。

3区では、中央大が独走し、駒沢大と青山学院大が激しい競り合いとなり、山登りの5区での往路優勝に期待が膨らんでいました。

山登りの5区では、駒沢大が快走して中央大を追い抜き、19年振りに往路優勝し、2位中央大、3位青山学院大となり駒沢大と2分差で総合優勝の行方が懸念される結果となっていました。

往路の結果を見て、家族の母校である青山学院、東海大、早稲田の復路の追い上げを期待しながら駅伝への熱い想いを語り合っていました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第10回 富士山女子駅伝2022

2022年12月31日 | スポーツ

年の瀬を迎えて今年の陸上競技を締めくくる「第10回富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)」が富士山の麓で開催されましたが、今年も現地での応援を控えてテレビ観戦していました。

富士山女子駅伝は、大学女子の日本一を決める大会で、今年も全国の24チームの大学の精鋭が集い富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43.4キロで開催され、今年も知人が率いる大学などを応援していました。

今年も1区から名城大が先頭に立ち、日体大、大東大、城西大、全日本選抜と続き、知人の関西外大は想定外の下位で襷を繋ぎ2区以降の追い上げに期待していました。

2区以降も各区間では、区間新が相次いで激しい戦いが見られましたが、名城大は今年もトップを譲らず、エース対決の花の5区(10.5キロ)では、各チームのエースが激しい順位争いとなり、史上最速ルーキーと言われる拓殖大の不破選手は今年は欠場されてましたが、立命館大の飛田選手が7人抜きの好走で5位に浮上し優勝も期待される展開となっていました。

クライマックスの7区の169mの激坂を上る魔の坂でも各チームの激しい争いがありましたが、ゴール地点の富士総合公園では、名城大が圧勝し全日本駅伝と共に2冠5連覇し、Qちゃんの母校の大阪学院大が2位、日体大3位と各チームの一年の締めくくりの激走が見られました。

関西外大も後半は、徐々に順位を上げて7区でも区間5位の快走して3人抜きでしたが、期待した入賞は出来ませんでしたが、14位となり、次回以降への活躍に期待していました

各チームの今年の締めくくりレースとなり、各選手の活躍に期待したいと願っています。

この一年も皆様のご訪問をいただき誠にありがとうございました。

皆さんから温かいコメントからパワーをいただき大変な励みとなりました。皆様には佳き新年をお迎えいただきますよう祈念します

【掲載写真は、テレビ画面から】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第67回 藤沢市中学校駅伝競走大会

2022年10月09日 | スポーツ

駅伝シーズンを迎えて市内の中学駅伝競走大会がマイコースの引地川親水公園で開催され、応援に出かけてきました。
コースは、引地川の天神橋の芝生広場をスタート・中継点とし、鷹匠橋を経て対岸で折り返す桜並木道の周回コースで、男子15校、女子14校が参加し、県大会への出場権を競っていました。

会場には、各校の生徒達や保護者が応援に駆け付け、特に地元の中学校からは先生や生徒達、保護者が多く見られ、日頃見慣れた生徒達と交流しながら勝利を願っていました。

女子レースでは、14校の各校のエースが一斉にスタートし、1区から5区まで12kmの距離で行われ、各校の応援団が力強い声援が飛び交っていました。

1区から2区へ襷が繋がると、各校が抜きつ抜かれつの激しいレース展開が行われて、最終区でも各校のエースの活躍でコロナ禍での練習も大変だったようですが、1区から独走していた鵠沼校が快勝し、ベストタイムに近い激走が見られました。

期待した地元の中学は、入賞はならなかったようですが、来年の活躍に期待したいと願っていました。

復路の田園地帯では、案山子たちも応援していました  

男子の部では、15校が参加し 1区から6区まで各区間とも3kmのコースで行われ、抜きつ抜かれつの激戦が続いていました。

スタート・中継点の川の向かい側の折り返し点でも、各校の選手たちは、ライバルとの距離を確認しながら、選手たちの負けられないという気持ちが伝わっていましたね~

最終区では、ゴール地点まで抜きつ抜かれつの激走が続き、各校の選手団や応援団との喜怒哀楽のシーンが見られましたが、最終結果はどうだったのでしょうか?

各校の活躍が、県大会への参加につながり、県大会での活躍に期待が膨らむ熱戦でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第68回全日本中学校通信陸上競技会

2022年07月24日 | スポーツ

駒沢オリンピック公園で「第68回 全日本中学校通信陸上競技大会 東京都大会」が開催され、孫の応援に行ってきました。

駒沢オリンピック公園は、1964年のオリンピックのメイン会場だったところで、現在も多くのスポーツ競技が開催されており、広い公園では一般のランナーのジョギングコースとして開放されており、懐かしい想い出が蘇っていました。

今大会は、全国各地で予選会が行われ、全国ランキングされたリザルトで全日本陸上競技選手権大会への出場権を獲得出来る大会となっており、各選手への期待が膨らむ大会となっています。

この日は、「東京五輪2020」が開幕されて丁度1年を迎えた記念日でしたが、会場の陸上競技場は、白い花びらをイメージさせる庇が客席を覆うデザインで、「東京オリンピック1964大会」のレガシイ(遺産)の景観が保存されています。

今大会では、孫は棒高跳競技に出場しました。

棒高跳決勝では、14人の選手が出場し各選手は、それぞれの目標記録を競い合っていましたが、孫は自己新の達成は出来ませんでしたが、2m40cmをクリアーして最終結果は不明ですが、次への期待が膨らんでいました。

自己新の2m50cmでは、期待が膨らんでいましたが、残念ながらクリヤー出来ませんでした

応援の後、公園内を巡っていました。

オリンピック会場のシンボルの記念塔も五重塔を連想させるデザインで現在も威風な景観が見られランドマークとなっています。

記念塔の池には、多くのカモ達が集いお休み処となっているようです。

リニューアルされた特徴的なアーチ型の屋内球技場では、フェンシング大会が開催されていて多くのアスリートの姿が見られました。

公園内の約2kmのランニングコースでは、新緑に包まれてこの日も多くのランナーの姿が見られ緑の楽園となっていました。

東京オリンピック・メモリアルギャラリーでは、第18回オリンピック大会の開会式や日本選手の活躍の記録などが展示されていましたが、撮影は禁止でした。

唯一の記念撮影スポットでは、東京2020のユニフォームが展示されています。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和記念公園ケンズカップ~デユアスロン大会

2022年01月10日 | スポーツ

昭和記念公園で開催されたデュアスロン大会に今年も家族が参加し応援に行ってきました。

今年は、コロナ禍で秋に開催予定だったトライアスロンが中止となり、ランとバイクの2種目のデュアスロン大会となり、記念公園の特設コースで長距離のAタイプ(第1ラン7.5キロ、バイク57.6キロ、第2ラン7.5キロ)、中距離のBタイプ(第1ラン4.5キロ、バイク28.8キロ、第2ラン4.5キロ)、短距離のCタイプ(第1ラン3キロ、バイク19.2キロ、第2ラン3キロ)、リレーの種目で約250人のアスリートが参加し行われました。

レースは、密集を避けるため一斉スタートではなく、6秒毎に3人づつスタートするローリングスタートとなり、ランもバイクも周回コースを走り長いレース展開となっていました。

家族は、ロングレースのAタイプに出場し、マイペースで第1ランでは、そこそこのペースで得意のバイクでは、順位を上げていたようですが、各タイプの選手が抜きつ抜かれつの展開となり、仲間達がどこを走っているのか判らない展開となっていましたが、各選手は絶好のコンデイションの中で、マイペースで刻んでいたようです。

ランコースは、1.5キロのレインボープールからうんどう広場のイチョウ並木を5往復するコースで、互いのペースを刻みながらの快走が見られました。

バイクコースでは、広い公園の外周約5キロの外周を12周するコースで、バイク得意の選手のハイスピードで抜きつ抜かれつの展開が見られました。

第2ランでは、ランナーの体力の限界に近いランナーの姿も見られ、スピードではなく体力勝負となっていたようです。

ゴール地点では、ラスト・ラスト~と声援が飛んでいましたが、ラストランを終えて互いの力走をたたえ合う光景が見られ、アスリートの気持ちが感じられるシーンが見られました。

家族もコロナ過で練習不足もあったようですが、そこそこにベストを尽くしたようで、ローリングスタートでしたので、最終結果はまだ不明ですが、上位に近い結果だったようです。

レース終了後、健闘を称えてアスリートから刺激を受けて、冬の公園をジョグ&ウオークしていました【続く】

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第98回箱根駅伝競走大会(復路)

2022年01月04日 | スポーツ

箱根駅伝競走の復路でも、コース沿いの応援を控えてテレビ観戦しながら、家族で母校の応援をしていました

復路では、往路では、快勝した青山学院を先頭に駒沢大、順天大、帝京大、創価大など各区間で激しい競り合いが行われ、シード権争いもどこが獲得できるかハラハラする展開が見られました。

この日もランナーにとっては、寒い強風のコンデイションだったようですが、箱根エリアでは、大富士が見られ選手達へエールを送っていたようです。

復路スタートは、青山学院を先頭に帝京大、駒沢大、国学院大、順天大、中央大と続き、常連校の東海大と早稲田は、後半スタートとなりシード権獲得出来るだろうかと心配していました。

6区では、順天大が31年ぶりの区間賞の走りで追い上げていましたが、青山学院は、充当に首位をキープして、2位順天大、3位駒沢大と続き、7区以降も激しい順位争いとなっていました。

7区でも青山学院が区間賞を取り2位以下に差を拡げ、順天大と駒沢大の激しい2位争いとなっていました。

8区のいつも応援している急坂の遊行寺坂では、青学がさらに2位以下に差を広げて独走し、激しい2位争いも見られましたが、後半では駒沢大がブレーキして6位に後退していました。

期待された東海大、早稲田は、さらに遅れてシード権獲得が難しい展開となっていました。

戸塚中継点では、青山学院が笑顔で襷を繋ぎ、9区では区間新記録で快走し、10区でも区間賞の走りで独走し、2年ぶり6度目の総合優勝を獲得し、大会の歴史を塗り替える大会新記録を達成していました。

10区でも、激しいシード権争いの混戦が見られ、最終結果では、常連校の東海大や早稲田もシード権を獲得できず、想定外の戦国駅伝の結果となっていました。

【添付写真は、テレビ画面から】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第98回箱根駅伝競走大会(往路)

2022年01月03日 | スポーツ

新春恒例の「第98回 箱根駅伝競走」が始まり、快晴の湘南路は絶好のコンデイションとなりましたが、今年もコロナ感染防止のため沿道での応援を避けて家族でテレビ観戦し家族の母校の応援していました。

今年も、上位を争う常連校の青山学院、東海大、駒沢大、早稲田大などが競い合う戦国駅伝となり激しい順位争いが見られ、それぞれの母校の活躍に期待して応援していました。

1区では、6キロ辺りから中央大がハイペースで飛び出して独走する想定外の展開となり、15年ぶりの区間新記録を達成し、常連校の駒沢大2位、東海大3位、前回総合2位の創価大が15位、早稲田16位と2区以降の展開がどうなるのだろうか?と思われる激しい展開となっていました。

エース区間の花の2区では、駒沢大の田澤選手が圧倒的な速さで留学生を抑える快走で1位に上がり、2位青山学院、3位国士館大、4位東京国際と続き想定外の展開となっていました。

3区の134号線では、駒沢大・東京国際大・青学が並走し、先頭争いを行い、東京国際の丹所選手が区間賞でしたが、青山学院が首位に返り咲いて往路優勝に期待が膨らむ展開でした。

4区では、青山学院がさらにリードを広げ、創価大の島津選手が好走して区間賞を獲得して6人抜きで5位に浮上。

山登りの5区では、青山学院の若林選手が急坂をハイペースで快走して2年ぶり5度目の往路優勝し、2位には帝京大の細谷選手が区間賞の快走で、往路最高順位を獲得。

3位駒沢大、4位国学院大、5位順天大と続き、息子たちの母校の東海大は10位、早稲田11位と、シード権争いとなる結果でした。

優勝候補の各校も総合優勝を狙って厳しいタイム差となっていますが、復路コースでの激しい混戦が見られそうで、期待が膨らんでいました。

【掲載写真は、テレビ画面から】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする