MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第99回 箱根駅伝競走大会(復路)

2023年01月04日 | スポーツ

箱根駅伝競走の往路では駒沢大が優勝し、復路では、優勝候補の青山学院や駒沢大、中央大などの激しい競り合いが行われ、テレビ観戦してから8区の難所の遊行寺坂で応援をしていました

復路では、往路優勝を果たした駒沢大に続き東洋大、中央大、青山学院大・・・と時差スタートし、復路の母校の上位入賞を期待していました。

6区では、駒沢大と中央大の激しい争いが見られましたが、駒沢大が区間1位で快走し、期待した青山学院大は予想もしなかった区間最下位の大ブレーキとなり、駒沢大、中央大、早稲田大、国学院大と続き、青学院は7位へ順位を下げて期待外れの展開となりました。

7区の二宮坂では、各校の激しい追い上げも見られ、大磯の東海道松並木を走り、平塚中継所では、

8区でも激しい順位争いが見られましたが、平塚中継点では、駒沢大、中央大、国学院大、早稲田大、創価大と続き、青山学院大は追い上げも見られましたが、8位で襷渡しとなっていました。

9区に入る平塚の中継点の順位を確認して、復路の難所の遊行寺坂で沿道から応援していました。遊行寺坂でも、大きな順位変動は無かったですが、駒沢大、中央大、国学院大、早稲田大の快走が見られました。

遊行寺坂を過ぎて9区に入る戸塚中継点では、大きな順位変動も無く、駒沢大、中央大、国学院、早稲田大と続き青山学院大の追い上げも見られましたが、8位と復路優勝も難しい展開となっていました。

9区の逆転舞台と言われる横浜権田坂では、青山学院大のエースの追い上げがあり5チームの激しい3位争いの大混戦となり、青山学院大は、5人抜きの快走で3位に浮上していました。

最終区の10区でも激しい順位争いとなっていましたが、今回は、駒沢大が往路と共に揺るがぬ快走で、首位を譲ることない安定した走りで、2年ぶり8度目の総合優勝し、2位中央大、3位青山学院大、国学院、順天大、早稲田大・・・・と続き、シード権争いも東洋大がシード権を獲得し、期待した東海大は今回も15位となりシード権の獲得は出来ませんでした。

今年の大会は、往路も復路も想定外の展開となっていましたが、各校の厳しい走りを見て今後の活躍に期待が膨らんでいました。

【添付写真の一部は、テレビ画面から】

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第99回 箱根駅伝競走~往路

2023年01月03日 | スポーツ

新春恒例の「第99回 箱根駅伝競走」が始まり、快晴の湘南路は絶好のコンデイションとなり、今年も家族そろって箱根駅伝の応援に明け暮れました。

今年も、連覇を狙う青山学院大と出雲・全日本駅伝と三冠を狙う駒沢大との競い合う高速レースに期待しながら今年もテレビ観戦していました。

1区では、連合チームの新田選手がスタート直後から飛び出して独走し想定外の展開となり、他チームは集団走となりました。

六郷橋を過ぎると、激しい区間賞争いとなり、中継点前では明治大が学連チームを追い越して、明治大、駒沢大、学連、法政大、中央大と続き、2区以降のレース展開に期待が膨らんでいました。

エース区間の2区では、各チームのエースが抜きつ抜かれつの激しい展開となり、駒沢大・中央大・青山学院のトップ争いが見られました。

中継点では、中央大が快走し、駒沢大、青山学院大と続き、山梨大・創価大の留学生が今年もゴボウ抜きで追い上げてスピード感が異なる快走が見られました。

3区では、中央大が独走し、駒沢大と青山学院大が激しい競り合いとなり、山登りの5区での往路優勝に期待が膨らんでいました。

山登りの5区では、駒沢大が快走して中央大を追い抜き、19年振りに往路優勝し、2位中央大、3位青山学院大となり駒沢大と2分差で総合優勝の行方が懸念される結果となっていました。

往路の結果を見て、家族の母校である青山学院、東海大、早稲田の復路の追い上げを期待しながら駅伝への熱い想いを語り合っていました。

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第10回 富士山女子駅伝2022

2022年12月31日 | スポーツ

年の瀬を迎えて今年の陸上競技を締めくくる「第10回富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)」が富士山の麓で開催されましたが、今年も現地での応援を控えてテレビ観戦していました。

富士山女子駅伝は、大学女子の日本一を決める大会で、今年も全国の24チームの大学の精鋭が集い富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43.4キロで開催され、今年も知人が率いる大学などを応援していました。

今年も1区から名城大が先頭に立ち、日体大、大東大、城西大、全日本選抜と続き、知人の関西外大は想定外の下位で襷を繋ぎ2区以降の追い上げに期待していました。

2区以降も各区間では、区間新が相次いで激しい戦いが見られましたが、名城大は今年もトップを譲らず、エース対決の花の5区(10.5キロ)では、各チームのエースが激しい順位争いとなり、史上最速ルーキーと言われる拓殖大の不破選手は今年は欠場されてましたが、立命館大の飛田選手が7人抜きの好走で5位に浮上し優勝も期待される展開となっていました。

クライマックスの7区の169mの激坂を上る魔の坂でも各チームの激しい争いがありましたが、ゴール地点の富士総合公園では、名城大が圧勝し全日本駅伝と共に2冠5連覇し、Qちゃんの母校の大阪学院大が2位、日体大3位と各チームの一年の締めくくりの激走が見られました。

関西外大も後半は、徐々に順位を上げて7区でも区間5位の快走して3人抜きでしたが、期待した入賞は出来ませんでしたが、14位となり、次回以降への活躍に期待していました

各チームの今年の締めくくりレースとなり、各選手の活躍に期待したいと願っています。

この一年も皆様のご訪問をいただき誠にありがとうございました。

皆さんから温かいコメントからパワーをいただき大変な励みとなりました。皆様には佳き新年をお迎えいただきますよう祈念します

【掲載写真は、テレビ画面から】

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第67回 藤沢市中学校駅伝競走大会

2022年10月09日 | スポーツ

駅伝シーズンを迎えて市内の中学駅伝競走大会がマイコースの引地川親水公園で開催され、応援に出かけてきました。
コースは、引地川の天神橋の芝生広場をスタート・中継点とし、鷹匠橋を経て対岸で折り返す桜並木道の周回コースで、男子15校、女子14校が参加し、県大会への出場権を競っていました。

会場には、各校の生徒達や保護者が応援に駆け付け、特に地元の中学校からは先生や生徒達、保護者が多く見られ、日頃見慣れた生徒達と交流しながら勝利を願っていました。

女子レースでは、14校の各校のエースが一斉にスタートし、1区から5区まで12kmの距離で行われ、各校の応援団が力強い声援が飛び交っていました。

1区から2区へ襷が繋がると、各校が抜きつ抜かれつの激しいレース展開が行われて、最終区でも各校のエースの活躍でコロナ禍での練習も大変だったようですが、1区から独走していた鵠沼校が快勝し、ベストタイムに近い激走が見られました。

期待した地元の中学は、入賞はならなかったようですが、来年の活躍に期待したいと願っていました。

復路の田園地帯では、案山子たちも応援していました  

男子の部では、15校が参加し 1区から6区まで各区間とも3kmのコースで行われ、抜きつ抜かれつの激戦が続いていました。

スタート・中継点の川の向かい側の折り返し点でも、各校の選手たちは、ライバルとの距離を確認しながら、選手たちの負けられないという気持ちが伝わっていましたね~

最終区では、ゴール地点まで抜きつ抜かれつの激走が続き、各校の選手団や応援団との喜怒哀楽のシーンが見られましたが、最終結果はどうだったのでしょうか?

各校の活躍が、県大会への参加につながり、県大会での活躍に期待が膨らむ熱戦でした。

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第68回全日本中学校通信陸上競技会

2022年07月24日 | スポーツ

駒沢オリンピック公園で「第68回 全日本中学校通信陸上競技大会 東京都大会」が開催され、孫の応援に行ってきました。

駒沢オリンピック公園は、1964年のオリンピックのメイン会場だったところで、現在も多くのスポーツ競技が開催されており、広い公園では一般のランナーのジョギングコースとして開放されており、懐かしい想い出が蘇っていました。

今大会は、全国各地で予選会が行われ、全国ランキングされたリザルトで全日本陸上競技選手権大会への出場権を獲得出来る大会となっており、各選手への期待が膨らむ大会となっています。

この日は、「東京五輪2020」が開幕されて丁度1年を迎えた記念日でしたが、会場の陸上競技場は、白い花びらをイメージさせる庇が客席を覆うデザインで、「東京オリンピック1964大会」のレガシイ(遺産)の景観が保存されています。

今大会では、孫は棒高跳競技に出場しました。

棒高跳決勝では、14人の選手が出場し各選手は、それぞれの目標記録を競い合っていましたが、孫は自己新の達成は出来ませんでしたが、2m40cmをクリアーして最終結果は不明ですが、次への期待が膨らんでいました。

自己新の2m50cmでは、期待が膨らんでいましたが、残念ながらクリヤー出来ませんでした

応援の後、公園内を巡っていました。

オリンピック会場のシンボルの記念塔も五重塔を連想させるデザインで現在も威風な景観が見られランドマークとなっています。

記念塔の池には、多くのカモ達が集いお休み処となっているようです。

リニューアルされた特徴的なアーチ型の屋内球技場では、フェンシング大会が開催されていて多くのアスリートの姿が見られました。

公園内の約2kmのランニングコースでは、新緑に包まれてこの日も多くのランナーの姿が見られ緑の楽園となっていました。

東京オリンピック・メモリアルギャラリーでは、第18回オリンピック大会の開会式や日本選手の活躍の記録などが展示されていましたが、撮影は禁止でした。

唯一の記念撮影スポットでは、東京2020のユニフォームが展示されています。

 

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昭和記念公園ケンズカップ~デユアスロン大会

2022年01月10日 | スポーツ

昭和記念公園で開催されたデュアスロン大会に今年も家族が参加し応援に行ってきました。

今年は、コロナ禍で秋に開催予定だったトライアスロンが中止となり、ランとバイクの2種目のデュアスロン大会となり、記念公園の特設コースで長距離のAタイプ(第1ラン7.5キロ、バイク57.6キロ、第2ラン7.5キロ)、中距離のBタイプ(第1ラン4.5キロ、バイク28.8キロ、第2ラン4.5キロ)、短距離のCタイプ(第1ラン3キロ、バイク19.2キロ、第2ラン3キロ)、リレーの種目で約250人のアスリートが参加し行われました。

レースは、密集を避けるため一斉スタートではなく、6秒毎に3人づつスタートするローリングスタートとなり、ランもバイクも周回コースを走り長いレース展開となっていました。

家族は、ロングレースのAタイプに出場し、マイペースで第1ランでは、そこそこのペースで得意のバイクでは、順位を上げていたようですが、各タイプの選手が抜きつ抜かれつの展開となり、仲間達がどこを走っているのか判らない展開となっていましたが、各選手は絶好のコンデイションの中で、マイペースで刻んでいたようです。

ランコースは、1.5キロのレインボープールからうんどう広場のイチョウ並木を5往復するコースで、互いのペースを刻みながらの快走が見られました。

バイクコースでは、広い公園の外周約5キロの外周を12周するコースで、バイク得意の選手のハイスピードで抜きつ抜かれつの展開が見られました。

第2ランでは、ランナーの体力の限界に近いランナーの姿も見られ、スピードではなく体力勝負となっていたようです。

ゴール地点では、ラスト・ラスト~と声援が飛んでいましたが、ラストランを終えて互いの力走をたたえ合う光景が見られ、アスリートの気持ちが感じられるシーンが見られました。

家族もコロナ過で練習不足もあったようですが、そこそこにベストを尽くしたようで、ローリングスタートでしたので、最終結果はまだ不明ですが、上位に近い結果だったようです。

レース終了後、健闘を称えてアスリートから刺激を受けて、冬の公園をジョグ&ウオークしていました【続く】

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第98回箱根駅伝競走大会(復路)

2022年01月04日 | スポーツ

箱根駅伝競走の復路でも、コース沿いの応援を控えてテレビ観戦しながら、家族で母校の応援をしていました

復路では、往路では、快勝した青山学院を先頭に駒沢大、順天大、帝京大、創価大など各区間で激しい競り合いが行われ、シード権争いもどこが獲得できるかハラハラする展開が見られました。

この日もランナーにとっては、寒い強風のコンデイションだったようですが、箱根エリアでは、大富士が見られ選手達へエールを送っていたようです。

復路スタートは、青山学院を先頭に帝京大、駒沢大、国学院大、順天大、中央大と続き、常連校の東海大と早稲田は、後半スタートとなりシード権獲得出来るだろうかと心配していました。

6区では、順天大が31年ぶりの区間賞の走りで追い上げていましたが、青山学院は、充当に首位をキープして、2位順天大、3位駒沢大と続き、7区以降も激しい順位争いとなっていました。

7区でも青山学院が区間賞を取り2位以下に差を拡げ、順天大と駒沢大の激しい2位争いとなっていました。

8区のいつも応援している急坂の遊行寺坂では、青学がさらに2位以下に差を広げて独走し、激しい2位争いも見られましたが、後半では駒沢大がブレーキして6位に後退していました。

期待された東海大、早稲田は、さらに遅れてシード権獲得が難しい展開となっていました。

戸塚中継点では、青山学院が笑顔で襷を繋ぎ、9区では区間新記録で快走し、10区でも区間賞の走りで独走し、2年ぶり6度目の総合優勝を獲得し、大会の歴史を塗り替える大会新記録を達成していました。

10区でも、激しいシード権争いの混戦が見られ、最終結果では、常連校の東海大や早稲田もシード権を獲得できず、想定外の戦国駅伝の結果となっていました。

【添付写真は、テレビ画面から】

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第98回箱根駅伝競走大会(往路)

2022年01月03日 | スポーツ

新春恒例の「第98回 箱根駅伝競走」が始まり、快晴の湘南路は絶好のコンデイションとなりましたが、今年もコロナ感染防止のため沿道での応援を避けて家族でテレビ観戦し家族の母校の応援していました。

今年も、上位を争う常連校の青山学院、東海大、駒沢大、早稲田大などが競い合う戦国駅伝となり激しい順位争いが見られ、それぞれの母校の活躍に期待して応援していました。

1区では、6キロ辺りから中央大がハイペースで飛び出して独走する想定外の展開となり、15年ぶりの区間新記録を達成し、常連校の駒沢大2位、東海大3位、前回総合2位の創価大が15位、早稲田16位と2区以降の展開がどうなるのだろうか?と思われる激しい展開となっていました。

エース区間の花の2区では、駒沢大の田澤選手が圧倒的な速さで留学生を抑える快走で1位に上がり、2位青山学院、3位国士館大、4位東京国際と続き想定外の展開となっていました。

3区の134号線では、駒沢大・東京国際大・青学が並走し、先頭争いを行い、東京国際の丹所選手が区間賞でしたが、青山学院が首位に返り咲いて往路優勝に期待が膨らむ展開でした。

4区では、青山学院がさらにリードを広げ、創価大の島津選手が好走して区間賞を獲得して6人抜きで5位に浮上。

山登りの5区では、青山学院の若林選手が急坂をハイペースで快走して2年ぶり5度目の往路優勝し、2位には帝京大の細谷選手が区間賞の快走で、往路最高順位を獲得。

3位駒沢大、4位国学院大、5位順天大と続き、息子たちの母校の東海大は10位、早稲田11位と、シード権争いとなる結果でした。

優勝候補の各校も総合優勝を狙って厳しいタイム差となっていますが、復路コースでの激しい混戦が見られそうで、期待が膨らんでいました。

【掲載写真は、テレビ画面から】

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第98回 箱根駅伝予選会

2021年10月24日 | スポーツ

駅伝シーズンを迎えて箱根駅伝の予選会が、今年も無観客で立川駐屯地で行われ、テレビ観戦していました。

レースは、駐屯地内のハーフマラソンコース(2.6kmの周回コース)で、41校484人が参加し、各校10人の合計タイムで競い合っていました。

前半はスローペースで各校はそれぞれ集団走などそれぞれの作戦で競い合っていたようです。

レースは留学生の外国人選手を中心に先頭集団を構成し、各校のエース選手が牽制し合っていました。

最後は、トップから7位まで外国人選手が独占し、続いて日本人選手の栗原線選手(中央学院)がスパートし、加藤選手(明治大)との激しい競り合いとなっていました。

全選手がゴールした後、成績発表までどこが予選通過するか各校のドキドキの様子が見られましたが、1位は明治大が2位に4分近く話して圧勝し、4年連続本大会出場となり貫禄の様子が見られました。

2位から10位までの予選通過が発表されるまでは、各校もドキドキの様子でしたが、最後の10位はどこが?と期待が膨らんでいました、伝統校の拓殖大が次点となり、大東大や筑波大は、予選落ちとなっていました。

本大会では、シード校(10校)との激戦も見られそうで、新春の本大会への期待が膨らんでいました。

【添付写真はテレビ画面から・・・】

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東京パラリンピック閉会式

2021年09月06日 | スポーツ

東京パラリンピック2020閉会式が行われ、13日間にわたる大会の全日程が無事し、テレビ観戦していました。

最終日は、注目していた女子マラソンでは、前回のリオ大会でも活躍された世界新記録を持つ道下選手が30キロ過ぎから先頭に立ち、後半は独走して2位に約3分差をつけて金メダルを獲得し、他にも車いすバスケットでは、金メダルは惜しくも逃しましたが、初の銀メダルを獲得するなど、最終日は金メダルラッシュで感動の一日でした。

国立競技場のフイールドで開催された閉会式では、開催国日本の日の丸が掲げられた後、参加162ヶ国の国旗が入場し、会場は異例の雰囲気に包まれていました。

国旗が入場後は、東京の名所であるスカイツリーや東京タワー、レインボーブリッジなどをイメージした街並みを背景に、大音響が響く中でダンスなどのパフォーマンスが披露されて選手団とパフォーマーが一緒になって大変な盛り上がっていたようです。

競技場には、花火も打ち上げられて会場周辺の雰囲気も世界各国に伝わっていたようです。

セレモニーでは、この感動を次へ繋げるべくパラリンピック大会旗が次回開催国のパリへ引継がれていました。

最後に、パフォーマンスのテーマである「調和のとれた不協和音」のミュージックが会場一杯に流れる中で参加者一体となったパフォーマンスされる中で、聖火が静かに消えて大会の終わりを告げていました。

今回の東京五輪・パラリンピック2020大会は、コロナ感染拡大に見舞われて延期され異例の大会でしたが、日本は51個のメダルを獲得し、パラアスリートの躍動する大活躍を見て共生社会の創出に向けての新たなスタートになる歴史的な大会となったと記憶に残る一日でした。

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東京五輪2020開会式

2021年07月24日 | スポーツ

コロナ感染防止のため一年延期された「東京五輪2020」が、ようやく開催され国立競技場で無観客で開会式が行われました。

国内を121日間繋いだ聖火は、前日、最後のランナーとして 東京都庁前の都民広場に設置された聖火台に、いだてんで金栗四三を演じた歌舞伎役者の中村勘九郎さんが点火し、上空にはブルーインパルスが飛んで五輪マークを描いていたようですが、テレビからは確認できず、前回の大会で青空に描かれた光景を連想していました。

国立競技場の会場では、開会式が始まるとプロジェクトマッピングなど様々な華やかな演出が行われ、日本国旗の日の丸の旗が高橋尚子さんなど金メダリストにより運ばれて、君が代の演奏で掲揚塔に揚げられて緊張高まる雰囲気に包まれていました。

205ケ国の選手団が入場すると、前回大会のようにトラックを大行進するのではなく、バラバラにスマホで会場の様子を撮りながら思い思いの姿で入場し、想定外の様子でしたが、今回は多様性を重んじた交流の場となっていたようです。

日本選手団は、次回開催のフランスに続いて入場し、会場は無観客でしたが興奮した雰囲気が伝わってきました。

入場が終わると、日本伝統文化の踊りなどパフォーマンスが披露されて大変な盛り上がりが見られました。

会場の上空には、1800個のドローンを使って巨大なオリンピックのエンブレムや地球の形の球体が浮かぶ姿が創られていました。

その後、組織委員会の会長の挨拶、天皇陛下により開会宣言が行われたあと、五輪旗が持ち込まれ掲揚塔に揚げられて、最後の聖火台への聖火点灯が始まりました。

聖火は、プロ野球のレジェンドの長嶋さん王さん松井さんなどに引き継がれたあと、富士山とその頂上に太陽をイメージした聖火台に最終ランナーのテニスの大坂なおみ選手が点火し、競技場には無数の花火が上げられ、競技場周辺は深夜ながら華やかな火と音が響き亘っていたようです。

最後に、今回の東京五輪のトーチの桜模様と五輪マークをイメージして描いてみました。

異例の形で開会されましたが、今回の五輪のモットーは、「ユナイテッドエモーション(United by Emotion)」となっており、世界が感動で一つにつながる・・・大会がモットーに相応しい大会になるべく期待が膨らんでいました。

【添付写真は、テレビ画面から掲載】

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草ランニングレース フェステイバル

2020年11月23日 | スポーツ

県立スポーツセンターがリニュアルオープンされて陸上競技場で開催された「草・ランニングレースフェステイバル」が開催され、孫一家が記念レースに参加し、応援に行ってきました。

陸上競技場は、以前には様々な大会で走った懐かしい競技場ですが、ブルーのトラックにグリーンのフィールド、観客席などすっかり生まれ変わっていました。

この日の大会では、快晴の空の下、1000m、3000m、5000mと1マイルのファミリーリレーに一般男子・女子、高校生、子供など約300人の選手が集い互いの日頃の練習結果を試すラン・フェステイバルとなっていました。

一般男子の1000mでは、中距離レースらしい仲間同士の激走が見られました。

1マイル・ファミリーリレーは、これまで例のない400mを4周するリレーですが、孫と父親が参加し、互いのペースを上回るレース展開となっていたようですが、日頃の成果を発揮し、男女混合の部で1位でゴールすることが出来ました。

1000m一般男子の部でも、父親が子供の声援を受けて模範的な走りを見せ、3位入賞には一歩届きませんでした。

母親も負けじと激走し、2位に入賞し子供への刺激を与えていました。

5000m高校生の部では、箱根駅伝を目指す地域のランナーの姿も見られ、期待が膨らむ注目のレースとなっていました。

小学生の1000mレースでも、家族からの激励を受けて互いのペースを意識しながらの素晴らしい走りが見られ、会場の注目を浴びるレース展開となっていました。

センターのシンボル的存在の「旧藤沢カントリークラブグリーンハウス」は、横須賀海軍司令部に徴用されたゴルフ場の歴史て建造物ですが、リニューアルされて、名前の由来となっている屋根のグリーンなどスパニッシュ形式の美しい姿に生まれ変わっていました。

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巨人東京ドーム最終戦・坂本勇人2000本安打達成

2020年11月09日 | スポーツ

巨人の本拠地最終戦を迎えて、坂本選手の2000本安打達成されることを期待しながら、TVにくぎ付けで応援していました。

この日は、東京ドーム最終戦で今シーズン最高の観客が期待を込めてスタンドは埋め尽くされていました。

第一打席で2塁打、第二打席では2000本安打を祝福するかのような豪快なバックスクリーンへ2ランを放ち、プロ野球53人目の通算2000本安打を達成し、ドームの観客とジャビットくんと共に万歳でした。

試合終了後にはセレモニーが行われ、記録を祝う記念品が贈られ大観衆からも大拍手が送られていました。

球団からも勇人選手の数々の活躍シーンの写真が掲載された記念ボードが送られていました。

選手・球団関係者が一同となって勇人選手を囲み、次の日本シリーズに向けて日本一獲得へ期待が膨らんでいました。

今年は、コロナ禍で異例の展開となっていますが、他のスポーツ共に試合が復活し明るい社会に向けて頑張って欲しいと願っています。

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パワーブリーズカップ~織田フィールド・代々木公園

2020年11月05日 | スポーツ

代々木公園にある織田フィールド陸上競技場で開催された「パワーブリーズ」の1500mタイムチャレンジレースに孫一家が出場し、応援に行ってきました。

今年は、コロナ禍で出場選手も少なかったようですが、1000m/1500m/5000mの種目で約320名のアスリートが集い各ランナーの意気込みを感じるレースが見られました。

レースは、それぞれの目標タイムを設定し、ペースメーカーの走りに合わせて走るレースでランナーにとっては、コロナ禍で練習不足をカバーする絶好の機会となっていたようです。

1500mの部に出場した孫と母は、目標タイム5分~6分の組を走り、それぞれの目標タイムのペース配分を考えながら力走していました。

結果は、目標タイムを20秒上回りベストタイム(PB)を出してくれました。母は、孫に付いていけませんでしたが、目標タイムでゴールし互いにピースしていました。

レース終了後に、久しぶりに代々木公園内を散策すると、広い園内は秋の彩りが増して多くの行楽客や散歩人、家族連れで賑わっていました。

渋谷門のペデストリアンデッキでは色付きはじめた秋の光景がみられます。

バラ園では、秋のバラが見頃となって香りを発しています

中央広場の噴水池回りのイチョウ並木も黄葉と落ち葉の絨毯が敷かれたように秋の風景が拡がっていました。

モミジの紅葉は、まだ早かったようです。

中央広場の噴水池の周辺の樹々も紅葉が始まり、絶好のお休み所となっていましたが、烏の群れがクワッ、クワッ、クワッと・・・大声を発して飛び回り、カラス何故鳴くの?と聞きたくなる雰囲気でした

バードサンクチュアリは、保護柵に囲まれて中には入れませんが、カラスではなく日本初の野鳥の棲む自然の森となっています。

代々木公園はかつて陸軍の練兵場でしたが、天皇陛下を迎えて閲兵式が行われた場所に立つ「閲兵式の松」の勇壮な黒松が保存されています。

黒松の近くのオリーブ広場には、父と母、子供が抱き合って家族の幸せを象徴した「しあわせの像」が見られ、公園のシンボルとなっているようです。

東京五輪2020は、延期されましたが、前回の東京オリンピックが開催された際に、代々木公園は選手村でしたが、当時オランダ選手の宿舎であった建物が今も保存されて、素晴らしいモチーフとなっています。

代々木公園から表参道、明治通りへ向かう五輪橋の欄干には、陸上や柔道などの彫刻が施されて半世紀前の五輪の面影が感じられます。

代々木公園を後にして、明治通りから千駄ヶ谷の国立競技場へとブラ散歩を続けていました【続く】

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巨人軍・セリーグ優勝2連覇達成

2020年10月31日 | スポーツ

待ちに待った読売巨人のセ・リーグ2連覇が決まり、テレビ観戦しながら感動していました。

今年は、コロナ禍で開幕も遅れ無観客の試合が続くなど異例のリーグ戦となりましたが、開幕直後から連勝が続き、6月には球団通算6000勝を達するなどして独走状態が続き、早々にマジックが点灯するなど早期の優勝決定を期待する中で、10月に入り5連敗などイライラする日が続き、ようやく本拠地東京ドームに戻って勝利は逃しましたが、苦しい試合展開となり引き分けで2年連続のリーグ優勝を勝ち取りました。

この日は、ラッキーにも子供達は球場で観戦することが出来ましたが、私はテレビ観戦でハラハラしばがら感動シーンを観ていました。

試合終了後は、選手たちがダイヤモンドに集まり原監督の胴上げが行われ、球場に居るような気分で声援しながらマイペットのジャビット君と共に喜び合っていました。

セレモニーでペナントと優勝カップを受領後、場内一周するシーンを観て興奮を覚えていました。

今年は、期待した主力メンバーでは、菅野投手の開幕連勝や坂本の2000本安打達成、岡本の本塁打・打点王などの大活躍に期待が膨らんでいますが、若手選手の活躍とともに、世代融合して更なる栄冠に向けて新しい歴史を創って欲しいと願っています。

優勝シーンをドームで観戦した記念として球団から配られたユニフォームです。

今年は、セ・リーグは、クライマックス・シリーズは行われませんが、日本シリーズで日本一を奪回してほしいと願っています。

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