石の上にも3年。 あの冷たい石でさえ3年も座り続ければ、やがて体温が伝わって温かくなってくる。
つまり、じっとガマン・辛抱すればやがて望みは叶えられる。いいことがやって来るということ。
趣味で始めたエッセイ創作。同好の士のサークルに通いはじめて丸3年。
サークル活動そのものは4年の実績を誇っている。従ってっ今回の同人誌発刊が4冊目となる。
私にとっては3冊目。文字通り石の上にも3年の、感慨深い出来事である。
エッセイを考え書いて各新聞に投稿。掲載された作品を1年間貯めて1冊発行される「花水木」。
新聞に掲載された時点で、つたないながら自分の作品が活字となって、不特定多数の人に読んでもらえる。これだけでも大きな幸せを感じる。
その上に、我々仲間だけの作品が一冊の作品集として製本される。文句なし嬉しい。
この嬉しさ・喜びがまた次への一歩を踏み出す勇気になっている。
但し、年数を重ね、投稿回数も重なってくると、正直なところ題材探しに苦慮するところもある。
そこで、また一段と腰を落として踏ん張ってみる。段々図書館通い・書店通いが要求される。
今年も既に、来年発行に向けてスタートしている。何は置いても自分で楽しめる時間を多く持つことに重心を置いて、また一歩一歩だ。
つまり、じっとガマン・辛抱すればやがて望みは叶えられる。いいことがやって来るということ。
趣味で始めたエッセイ創作。同好の士のサークルに通いはじめて丸3年。
サークル活動そのものは4年の実績を誇っている。従ってっ今回の同人誌発刊が4冊目となる。
私にとっては3冊目。文字通り石の上にも3年の、感慨深い出来事である。
エッセイを考え書いて各新聞に投稿。掲載された作品を1年間貯めて1冊発行される「花水木」。
新聞に掲載された時点で、つたないながら自分の作品が活字となって、不特定多数の人に読んでもらえる。これだけでも大きな幸せを感じる。
その上に、我々仲間だけの作品が一冊の作品集として製本される。文句なし嬉しい。
この嬉しさ・喜びがまた次への一歩を踏み出す勇気になっている。
但し、年数を重ね、投稿回数も重なってくると、正直なところ題材探しに苦慮するところもある。
そこで、また一段と腰を落として踏ん張ってみる。段々図書館通い・書店通いが要求される。
今年も既に、来年発行に向けてスタートしている。何は置いても自分で楽しめる時間を多く持つことに重心を置いて、また一歩一歩だ。