「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「晦日(三十日)」

2013年12月30日 | つれづれ噺

   

2013年。色々あった平成25年。いよいよ晦日を迎えた。
明日の大晦日を一日残すのみとなった今日、一年という月日の流れの速さに改めて驚いている。
少なからず胸に秘めた年初の思いがどうなったのか。
今となっては、年初に誓ったはずの思いさえ、どんなものだったのか定かでなくなっている。

ギラギラしていたころのように、“これだけは何がなんでも今年のうちに達成を” とシャカリキになるほどの具体的な目標に欠ける年代にさしかかったのだろうか。
その割には、例年の通り、なんかしらやり残したことの多さが心に引っかかるこの時期ではある。

だからといって、全てが後ろ向きなマイナスイメージばかりでもない。
自分の中で密かに立てていた目標を達成して、独り静かに微笑んだこともある。

やろうとしたことが完全ではなかったこと、その一方で少しは自分が納得いく部分もあったことなどなど、なんかしら、自分自身の中で整理しきれない矛盾のようなものが渦巻いている。
30にして立つ、40にして惑わず、という年をはるか昔に通り越してきているはずなのに、惑いという厄介者からはなかなか解放されないようである。

隣に広がる、冬枯れた空き地の一点に、ひときわ目立つ真っ赤なピラカンサス。その横には丸々太った野良猫が、寒さに耐えて昼寝をしている。
こんな寒さや冬枯れとはミスマッチとも思える、燃える赤や遊ぶ野良。
今年一年がこの風景のように、今一つすっきりしなかったのかな。う~~ん、はてさて・・・。

コメント (1)
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