「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「テレビデビュー?に興奮」

2017年06月21日 | 家族・孫話

 

借用のちっちゃな畑に、ジジが植えた春ジャガのメイクーン。
思いがけないジャンボじゃがいもを掘り当てた悠雅君は得意満面であった。
それもそのはず、大き目のジャガイモを何個か集めたような、重さ700グラムもある重さと大きさ。

滅多にないチャンスとジジも一緒になって喜んだ。ブログでは公表したけど、もうちょっと自慢したいな~とウズウズ。
そうだ!NHKのローカル番組「情報維新山口」に写真を送ってみよう!と思い立った。
送った翌日に、NHK山口放送の担当者から電話が入った。
「いつ採れたのか」「どんな畑か」「持っているのはお孫さんか」「何年生で何歳か」「700グラムは本当か」
などなど色んな口頭試問が続いて「今日か明日のいずれかで放映します」と確約。

よっしゃ~!!と先ず優雅君に知らせると「オレ、テレビに映るん?」「そうだよ」「ふ~~ん」あまり乗り気ではない様子。
次に何人かに連絡。放映予定時刻を言って「チラッと見てね」と謙遜してみせる。

ビデオを準備してテレビの前で待つのはカミサン。アタシは予定していた会合へお出かけ。
会合の途中で姉から電話で「あんたの名前と悠雅君がNHKで映ったよ」と。やはり今日だったことを知る。
会合から戻ると、すぐにビデオを再生。やや緊張気味の悠雅君が大きなジャガイモをもっている姿が画面いっぱいに。。

「テレビに映るよ」と連絡した時とは打って変わって「オレ映っとったね」ハイテンションでまくし立てる。
嬉しかったのに違いない。興奮度がしっかり伝わってきた。
「この程度で喜ばないで、もっともっと活躍の場をテレビ映されるようにガンバリヤ~~」と言葉にはしないが内心で野望を追いかけるジジである。

何はともあれ、ジャンボジャガイモのお陰で、鼻の痛いのを忘れてはしゃいでしまった。ちと反省。
さて次は何を狙ってシャッター切るかな。

 

コメント (6)
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