「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「谷村新司さんを悼む」

2023年10月16日 | つれづれ噺

                      
                          ご冥福をお祈りします

^^♪ 目を閉じて何も見えず・・・ あったりまえじゃん、目を閉じれば何も見えないよね~ などと赤い顔してビールグラスを傾け笑いまくった日もあったね~。谷村さんごめんなさい。そのあとに綿々と続く素敵な歌詞に引きずられ十八番の一曲になった「昴」と言う歌。
いいね~雄大で、夢とロマンを掻き立てられてつい唄ってみたくなる歌である。ただ、音域も広く唄いにくい一曲でもある。

「いい日旅立ち」も、かつて婚礼のお披露目の席では絶対に歌われたお祝いの歌であったし、転勤やお別れの時にも歌われ老若男女から愛された国民歌謡とでも言えるいい歌である。もちろん他にもきら星の如くスーパーヒット曲は数多くある。
韓国との民間交流を率先し、ファンの日韓交流会をしたりという役者ぶりも見せていた。

74才、なんでそんなに急いで行くの? 私たち何の足跡も残さずに長く生きている者は、どうすりゃいいのよってことになる。
そこはまあ仕方がないか、どれだけ多くの施しを残しても、どうしてもお浄土や天国に召される。言うなれば老少不定 我や先人や先・・・である。
たくさんのいい歌を残してくれた谷村新司さん、有難う。どうぞ安らかにお眠りください。   合掌

コメント
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