「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「20年か~」

2024年09月22日 | 地域活動

              

早くからお手伝いをお願いされながら、もう少しフリーでいたいなどと我がままを通させてもらった「地区社会福祉協議会」というボランティア活動。平成17年4月スタートだから、今年20年目を迎えた。最初っから一員としてどっぷり浸かっていたわけではない。スタート直前の平成17年3月に開かれた「地区社協設立委員会、最終決定会議」の議長を任されたのを思い出している。その重要会議も含めると浅からぬ縁を感じるし、残した足跡にまんざらでもない感情もある。

会場には知己の顔が溢れている。賛成・反対拮抗した喧々諤々の会議を、最終的には議長決済による紙面投票で、辛うじて設立派の主張が認められ、難産の末になんとかスタートできた。そして20年目を迎えた今、地域になくてはならない存在として定着している。個人的には20年という歴史の7分目くらいを広報担当で現在まで来ている。事務局との兼務は、広報としては全ての動きに帯同するだけにやりやすかったし、微力を傾注できたのかな?とも思う。段々きつさも感じている。
長かったようなそうでもないような、う~んやっぱり長かったのかも。大変なこともあったし。

高齢者福祉、地域環境福祉、青少年健全育成などなど、自治会連合会や民生児童委員、福祉員、学校運営協議会などと連携し成果を生み出す作業。その活動範囲は広く、地域における社協の存在が少しは頼りにされているのかな。
20年の歩みをまとめた広報紙を発行する予定でいる。さてどんなものに仕上がるのか。ボランティア活動の集大成になるのかも。

コメント (2)
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