お隣の県に生む孫姉妹から届いた花束
5年生と1年生の孫姉妹から、お手紙同封の素敵な花束が届いた。色とりどりの折り紙を使った、幼稚園の先生ならではの嫁さん心尽くしの紙製花束である。少し早めの父の日ならぬジジ・ババへの感謝の気持ちが込められていた。
お姉ちゃんの手紙には、「いつもありがとう、おじいちゃんは病院でわるいところをなおしてもらって、たくさんあそぼうね、だからしゅじゅつがんばってね!」と、鉛筆画のイラストも添えられていた。
1年生の妹からは「しゅじゅつがんばってね!げんきになったら、いっしょにうみのこうえんいこうね。おじいちゃんといくおさんぽだいすきだよ!」と。
たまらんね~。こういうのをもらうと、何が何でも健康でなきゃつまらん!やっぱ健康イチバンだと改めて思い知らされる。でも仕方なく病と闘う場合だってある。男子が高齢になると、何をどうしたというわけでもなく向こうから病が取りついてくる。小用にからむオトコの病気である。ヘタをするとがん細胞を体中にまき散らされては困るので、今のうちにその部分を取ってしまおうという、言ってみればシンプルな話ではある。
明日の午前中に入院。手術前ケアを施し、明後日手術という段取りである。
いつも拙ブログにご訪問頂く皆様には、ごめんなさいですが、10~14日の旅に出るつもりで、大きな病院のベッドで過ごすことになりました。養生専一に出来るだけ早く、無罪放免を勝ち取るよう努力いたします。
無事戻りましたら直ちにこのページに顔を出します。皆様にはくれぐれもご自愛ください。
かわいらしいお孫さんのお手紙が最高の良薬となるでしょう。
❝おじいちゃんといくおさんぽだいすきだよ❞と言ってますよ。
泣けますねぇ。
やはり健康イチバン、元気がイチバンですね。
孫に心配かけるようではジジ失格かもしれませんが、また戻ってきたら精いっぱい孫孝行しましょう(笑)
前例の多い、こうれ男性特有の手術ですから、まずは気楽に?とはいきませんがお祈りをして出かけましょう。
有難うございました。