故三笠宮百合子妃殿下の葬儀費用は3億2510万円ほど。
これって内廷費より多いのね。
皇室の予備費から3億2千万を負担。
三笠宮殿下の葬儀費用より5000万は多くなっていて、その理由を人件費や諸経費が高くなっている為との事です。
庶民でもうっかりすると、葬儀費用があっという間に膨れ上がってしまいますけど、でも何で本当にそんなにかかるのかなあ。
新たに墓所を作ったらさらにお金がかかるわけよね。
出席者がそれだけ多いから、警備とかお世話の人とか、そういう人達が多くなると言う事なのでしょうか。
そして、余った皇族費は返還すると言う事ですね。
皇族の場合、最終的には国庫に頼る事が出来るから保障はされているなと感じました。
そうなると、女王達だけが永遠に残った場合、今度は「墓」の問題も出て来るわけですよね。
女王だからと言ってないがしろにするわけにはいかないので・・・・ねえ。
さて、11月26日の斂葬の儀に悠仁殿下が出席する事が決まりました。
成年皇族ですから当然といえば当然ですね。
宮邸内の儀式と、そして豊島岡墓地での斂葬の儀になるんでしょうか。
果たして愛子内親王はじっと座っていられるんでしょうかね。
美しい佳子様の喪服と、凛とした悠仁殿下を見る事が出来るわけですね。
否応なく注目が集まるでしょうけど、きっと「速報 愛子様百合子妃の斂葬の儀へ」って出てくることでしょう。
でも愛子内親王の場合、母君が斂葬の儀が苦手でしかも気のない表情しか出来ない人ですから。きちんと躾けを受けられているかどうか。