先の土曜日、小出郷文化会館で開催された合唱の発表会を聴きに行きました。
翌日は、既にアップした山の会の行事と言う事で久しぶりに二日続いてのんびりしたと言う事です。
平均年齢は決して低くは無く、スベルべよりも明らかに年上と思われるメンバーも多い。
でも、さすがに訓練、練習のたまものですね。中々の声量の合唱です。
実は、このメンバーの中のお一人から、入場券を二枚頂いていました。
その方の応援の意味も含めて出掛けたのでしたが、曲目、難易度も高く感動させられました。
第二部は「映画音楽」と案内されていましたが、内容が分からず始まってビックリ。
楽器演奏では無くて、全て合唱に拠るものだったのです。
洋画の音楽ばかりではありません。
なんと、「子連れ狼」の、例の「シトシトピッチャンシトピッチャン~♪」の懐かしい歌から始まりました。
指揮者が合唱が終わるとともに大声で「チャーン」と叫んだのには聴衆もビックリ。
中々のパフォーマンス好きの指揮者と見え、その後もさりげなくアンコールをせよとご催促(笑)。
くどいけれども、本当に曲目の多さと難易度の高さに日頃の鍛錬の厳しさを思いました。
退場時には、会場入り口で参加者たちが見送って下さり、入場券をプレゼントして頂いたメンバーと固い握手です。
おまけに、ハプニングで「魚沼ケーブルテレビ」のインタビュー、感想を求められます。
思わず、冗談半分、本気半分で「私も参加させてもらいたいです」なんて答えちゃいました。
ま、面接で不合格になる事は間違いないでしょうけれどもね(大笑)。