「エスポワール」で昼食を摂った後出掛けたのは長岡市栃尾美術館です。
旧栃尾市なのですが、市町村合併で美術館名まで変わったのでしょう。
入り口の脇に一本の木が有ります。
「炉開き」と言う珍しい木だと言う説明。
一度花を見てみたいものですね。
目的の絵画展はこれです。
「星 奈緒」ちゃんはスベルべママの従兄の娘なのです。
この時の入館者はスベルべ夫婦一組のみ。
ゆっくりと鑑賞することが出来ましたが、絵の撮影は出来ません。
一階の絵画展は実は無料。
二階で開催されている、インドのミティーラ地方に伝わる伝統的絵画のコレクション展は有料。
「エスポワール」のマスターから頂いた優待券がここで使われたのでした。
美術館のある高台から見下ろす、栃尾市街。
何回も通った事はある栃尾だけれども、こうして全体を眺めたのは初めてでした。
さて、絵画展に満足し、再び山の中の道を使って帰宅したスベルべ夫婦でした。
でも、満足して一日が終わるわけも無し。帰宅してすぐに山の畑に草取りに出かけたのでした。
そして、五時過ぎまで草を取って帰宅し、30分でシャワーを浴びて身支度。
迎えを待って出掛けたのは、Aコープへの野菜出荷者7人での納涼会でした。
7人の仲間で、畑話し、野菜話しに花が咲き、帰宅したのはスベルべママが既に寝んだ時刻になっていたのでした。