梅雨の合間の朝、ぐんぐんと育った稲で水田は緑の絨毯。
朝もやの向こうから陽が昇ってきます。
雨模様で散歩を兼ねた山の畑の仕事もできず、堤防方面へと歩きます。
涼しさに助けられてか、マックスは珍しく元気に歩く。
力強く、グイグイとリードを引っ張るマックス。
若い時と同じように自慢の尻尾をピンと建てて歩きます。
マックスを促して堤防を駆け登る。
すぐ息が上がり口を開いて荒い息をしてしまうマックスです。
様子を見て、以前よりコースを短くして途中から帰ります。
疲れてきた様子は、下りてきた尻尾の角度で分かりやや切ないけれども可笑しくも有る。
そろそろ散歩の限界を示すマックスの尻尾。
さー、早く帰ってご飯にしようとマックスを促し、引っ張るように歩かせます。
こんな朝の散歩でマックスの長い一日が始まるのが最近の様子です。。