
生まれて間もなくの母に抱かれて姉たちと写っているのが人生初めての写真。
これは二枚目の写真ですがモデルはやはり二枚目(笑)。頭の大きさは今と同じでおっと頭髪のも今と同じじゃないか(笑)。

駅の裏の雪の山からスキーです。
掘った屋根雪とホームの雪の捨て場かな。とにかく平屋の駅舎は見えないほどの雪。

そう、こんな事も面白くも悲しいせいしゅんの一ページ。
なんとカラスの子供を「カッコ」と名付けて飼いならしていました。
マックスには内緒だけれども、カッコの方がマックスよりも知能指数は上だったなー(笑)。

子供の頃からの釣り好きで、渓流釣りにも嵌っていた時代。
これは友人との釣行だけれども、単独でも危ない沢に一人で良く入っていた。

登山も友達に誘われては行くと言う消極的登山家をやっていた。
でも、結構危険な場所にも行っていましたなー。ここは下を見ると身の毛もよだつ「下の廊下」。

オートバイを未だに乗りこなし、粋がる軽薄さは健在。
ま、舗装道路の少なかった時代から乗っていて、随分怪我もしましたけれどもね。
若い時分は若さに任せて乱暴な事をやったり、人並に悩んだ時代も有りました。
そんな時は、自分ははたして30歳まで生きられるのだろうかなんて本気で思ったりしていました。
なーに、大丈夫大丈夫、繊細で細い糸のようだった神経も今では図太くなって縄の用よう。
生き恥をさらしつつ生き延びている訳です。
そこで、狂歌「正月は 冥土の旅の一里塚 めでたくも有り、めでたくも無し」って事になった次第。
一歩一歩、順調に冥土への旅を歩み続けている気持ちが本音。
今日も出掛け先で、冷やかされたり、お祝いの言葉を掛けられたりの賑やかな一日になっています。