農天市場の周りに植えてある、ハーブとエディブルフラワーを紹介しましょう。
これはバジルの一種で「バジルコナーノ」と言う名前の小型の葉の種類。
種子の袋に有った説明の通り、こんもりとした形に仕上がったけれども植える間隔が狭くて繋がって見える。
小型の葉も大小二種類ありました。鉢植えにしたらおもしろいと思うので、来年は鉢植えにして売ろうかな。
紫色のバジルも作っています。
お客さんにおまけで進呈すると「赤シソ?」なんて言われ「匂いを嗅いで見て」なんて答えます。
今年初めて作って見た「ディル」です。小さな実を噛むと、不思議な香りとピリッとした味でした。
糸のような葉も利用できるし、花も実も利用できます。
先日のお客さんで「ディルが大好き」って方がいらっしゃって嬉しかったですね。
一昨日畑にお見えになったシェフの話では、小さな実はピクルスに入れるとよいとか。
「タイム」も繁ってきたけれど、雑草も負けじと繁る。
以前から植えてある別の場所では「タイム」の花盛り。
「ローズマリー」です。
多年草でもっともっと大きくなるはずで育成中。大きくなったら鉢植えにしましょうか。
「ミント」なんて二種類だか、かってに生えて繁っています。
今年初めてスベルべママが挑戦した「エディブルフラワー」です。
ゴメンナサイ、名前は担当外で分かりません。
これは「金魚草」だったかな。
これならば花の名前に疎いスベルべも分かります。「パンジー」ですね。
この他にも、半日陰が良いとの説明で、家の裏には「ナスタチウム」が繁り花が咲いています。
これは「アーティチョーク」に似ているけれども「カルドン」の花です。
「アーティチョーク」と違い、葉茎を食べるのだと言うけれどもまだ挑戦していません。
先日、と言っても先月だけれども「ジュンベリー」を見に来た県の地域振興局農業改良普及センターの方も、
「楽しいですねー、色々ありますねー」と驚いて居られました。
スベルべの農天市場の周りはちょっとした植物園の態を見せてくれています。