畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「ベニハルカ」を掘って見る

2015-09-09 05:53:02 | 野菜

 夏野菜と秋野菜の端境期で野菜の出荷もままならない。
品数を増やすためと、成長・出来具合の確認に「ベニハルカ」を掘ることにした。



 期待と不安半ばで掘って見たが、やはりまだ少し細い。
ここにきての日照不足が成長不足に繋がっているのかなー。



 でも、マーマーと言ったところかな。
ここのところ雨が降り続いているけれど、「ベニハルカ」を掘ると土はまだ乾き気味です。



 肥料不足なのか、雨不足の影響か蔓の長さはこんなに短いですからねー。
もっともマックスが眠る柿の木の付近の一角は、「安納芋」「パープルスイート」共に凄い繁り方ですが。



 「ベニハルカ」の隣から蒔き始めた大根の今です。
8月28日に初蒔きしたのですが、10日近く経ってこれではやはり低温の影響が見える気がする。

 そして、これは毎年の事で仕方ないけれど、消毒をしないから欠株も見えますね。
さて、昨日も終日の雨の予報が運良く曇り空が続き、畝作りを強行してきました。

 まだ、畝作り、種蒔き仕事は大分残っていますからすこし焦ります。
今日は「越後の台所 すずきち」さんの仕入れに続いてケーブルテレビの収録。
また、忙しい一日が始まります。
コメント (2)
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