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先日の小学生の「農村体験ホームスティー」に続いて、今度は中学生が7人。
日帰りの「農村体験ツァー」で、女子生徒だけの7人組は山の畑でさつま芋掘りの体験。
事前に頂いたプロフィールに、楽しみにしている事に「全部(青春)」と有りました。
そこで、出迎えたスベルべお父さんは「やー、いらっしゃい森田健作です」とやったけれど受けなかったなー(笑)。
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山の畑に向かうバスの中で、「熊は出ますか?」の質問に続き「森の熊さん」の大合唱。
広域農道が山に差し掛かると彼女たちのテンションは一気に盛り上がり、アドレナリンむんむん(笑)。
大型バスは畑までは入られないので、500メートルほどを遠足気分で歩きます。
途中で道の話木の藪を除くと、「アケビ」が沢山なっていたりして遠足気分は最好調!
畑に到着し「準備運動は良いか?気持ちの準備は出来たか?」の問いに元気な声で「大丈夫でーす」。
こうして、青春7人組の農作業体験「さつま芋掘り」はスタートしたのでした。
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そして、ある程度掘ったところで「おやつタイム」を提案。
おやつはもちろん、スベルべママが持参した熱々焼き立ての「焼き芋」で歓声が上がります。
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掘ったばかりのさつま芋では無いけれど、掘った種類と同じさつま芋の焼き芋です。
掘ったさつま芋と同じ種類の焼き芋も、納得のいく味わいだったと自画自賛でした。
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紫色の「パープルスイートロード」とか白皮の「コガネセンガン」なんて初めてだったでしょう。
「いくら食べても良いけれど、お昼御飯も食べられるようにね」なんスベルべママが心配の発言。
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そして、スベルべママが何時作ったのか「フローズンヨーグルト」まで出ます。
事前に見たスベルべ夫婦の写真が、もっとも優しそうに見えたとか「当たりだった!」密かに聞こえる会話(笑)。
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楽しそうな会話は絶好調で、盛んに「しっかり、コクルんだよ」なんて一人を励ます会話が。
「ねー、コクルって何だ」とスベルべが聞くと「告白することです」だって。
好意を持つ、男子生徒にその気持ちを今日伝えると言う女生徒を励ましているのでした。
「お父さんが、決め台詞を教えて上げる『貴方は私のさつま芋です』ってどうだい?」なーんて(笑)。
いやー、スベルべ夫婦もすっかり中学生時代に戻っちゃいましたね。
でも、「今日はお父さんも、お母さんにコクロうかな」なんて言ったけれど、これも受けなかった(大笑)。
(続く)