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「トーちゃん!並べて!」の号令に腹の空いたスベルべはせっせとハッチからテーブルへ。
これでもか、これでもかとばかりに野菜料理のオンパレード。
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漬物二種類。左は「味美菜のさっと漬け」で右は「輪切り大根の漬物」。
「味美菜」は調整し加熱した熱々の漬け汁を掛けた物で、「大根」は輪切りにして3、4日乾燥して漬けて有ります。
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「高菜」の漬物です。
こうして、漬けて間もない青さの残るものは、ピリッと辛さを感じます。
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畑に取り残されていたカボチャと紫のさつま芋「ムラサキマサリ」の煮物です。
長時間保存して甘さの出てくる「ムラサキマサリ」ですが、今回はカボチャの甘さで丁度良くなりましたよ。
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表皮が赤色と言うよりも紫色の「赤大根」ですが「もみじ」なんて別名も。
薄い輪切りにして、おつまみなどを載せても良いし、酢に合わせると真っ赤に発色します。
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「最上蕪」の漬物です。ちょっぴり入れた茎の部分もポイントかな。
この蕪は、一昨年山形県新庄市にスベルべママの地もだ地を訪ねた際に株を譲り受けて、春に種取りしたものです。
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これは大豆の「秘伝」を圧力なべで煮た物。
味付けはしていませんので、醤油か塩で食べます。
まだまだ続いて出て来ますのでもう一回続けて紹介することにして、
はい、ここでお酒をグイッと一杯(笑)。
(続く)