
昨日は雪国の昔のお話。今日は昨日の駅構内の風景です。
27日から再び本格的に降り始めた雪も小康状態。新潟方の風景です。

そして、こちらは東京方の風景。
昨日、雪にすっぽり隠れた旧鉄道官舎をお見せしましたが、昨日はまだ雪はほとんど積もっていません。

本格的な冬、積雪が増えてくると前に見える駅名標も雪に埋もれてしまいます。
こうして見ると、慣れているスベルべでさえ信じられません。

ホームから見た農天市場の建物です。
先日、前の庇も折りたたみ、前後を完全に封鎖した冬仕様になりました。

駅前通りの家々の姿。
全ての家が、雪の自然落下式の作りで、雪下ろしの心配は有りません。
我が家が最初にこのスタイルにしたら、全部の家が同じスタイルに。
滑り落ちた雪は、自家用井戸から汲み上げた地下水で溶かす、現在もっとも一般的なスタイルですね。
昨日紹介した昔話から見るとテント地の違い。
雪国の暮らしも、随分楽で便利なものになりましたよ。