
昨日の午後、運動不足の解消にスベルべママと山に向かった。
何年か前だったらお供はマックスだったのに、今はスベルべでありスベルべママが相棒。

二人の横に見える足跡は誰?
もちろんマックスの足跡の筈も無し。

10センチ程度の積雪だけれども残った自動車のタイヤ跡に足を踏み入れている。
これはきっと脚の短い子タヌキの足跡でしょう。

そして、その足跡はやがて道をそれて藪か川だかの方向へ向かっている。
暖冬で雪が少ないとは言え、やはり冬のさなかに餌を探すのは大変な事なのでしょう。

やがて、大きな三差路に差し掛かる。
マックスが軽トラの助手席にいる時は「ぶーぶーが来ないか?」なんて話しかけてたっけ。

三差路からは本格的な山道になり勾配が急になり始める。
と、同時に動物たちの足跡も多くなり、野ウサギの足跡も増えて来る。
(続く)