新年早々大変な事になりました。
暮れに依頼が来たのですが、その依頼と言うのがなんと「講演会」の講師。
暮れの気ぜわしい中で、簡単に引き受けちゃったのがスベルべらしいところ。
さて、一時間取って有ると言われましたが、これは文字数って18000から20000字と言います。
書いては直し、直しては書き足す。
うーん、ゆっくり話しても18000文字って大変ですねー。
原稿が出来ても、講演の練習を念入りって訳にも行かないなー。
なにしろ、一時間をそのままリハーサルしたらスベルべママだって寝てしまいますよ。
あーでも無い、こうでも無いと修正したり書き加えたり。
原稿、お話を水増ししている感も有りますねー。
こうして、加除訂正を繰り返していたら見事16枚400字詰めにして48枚ほどの原稿が出来上がりました。
ま、量を自慢したってしょうが有りませんね。問題は中身中身って十分に承知はしていますけれどもね。
さて、聴衆が眠ったりしたらどうしましょう。
演壇かから降りて、肩でもつついて「お願いだから聞いてね」なんて頼もうかしら(笑)。