
ようやくチャンスを得て「サンドコンサート」に行ってきました。
今回はニューイヤーコンサートと称し、新年にふさわしい曲目でした。

演奏が始まったなら、もちろん撮影禁止。
弦楽五重奏のメンバーは残念ながら写せません。雰囲気はこんな風。

向かって左が酒蔵、そして右側が事務室でその間のエントランスホールが演奏会場。
演奏者と膝つき合わせて聞くって感じのコンサートです。

スベルべ夫婦は二列目、バイオリン奏者のすぐ側です。
司会の片野さんの説明で、今回はバイオリンが主役と紹介されたから場所選びも正解でした。

ま、正式なコンサートホールでは無くて酒屋の一隅ですからね。
試飲のお酒と、こんなパンフレットが唯一酒屋の仕事を主張しています。

チョイとボケちゃいましたが今回の奏者「アンサンブル・オリビ」のメンバーです。
先にも言いましたが説明解説をするのがリーダーでしょうか「片野大輔」で、軽妙な話術で観客をリラックスさせて下さいます。
本当に素晴らしく、子守唄の様に聞こえたスベルべは居眠りをしちゃいました。
スベルべママには叱られましたが、それだけ気持ちの良い音だったと言うことです。
最後の「皇帝円舞曲」エンペラーズワルツなんて目をつむるとダンスを楽しむ紳士淑女が瞼に浮かびます。
いやー、良い時間を過ごさせていただきました。7月の「農天市場」オープンまでは毎月の第三土曜日の予定はこれですね。