実は、姪の勘違いで鯛は一日遅れでの到着となったのでした。
でも、前日も到着当日も、お隣さんは連休・休日で本当に助かりました。
到着して開梱し、やはりスベルベ夫婦の手には負えないと早速依頼します。
包丁、シャープナー持参で早速お出で下さった。表の蛇口下で鱗取り。
そのまま、表で選ぶ分と内臓を取り出します。
鱗を見てもその大きさが分かろうというものです。この鱗も処理の仕方で食べられるとか。
蛇口の水道水で下洗いしたのちは、キッチンに搬入。
周りが汚れてはならないと、まな板の下に新聞紙を敷き詰めるなんてさすがプロ。
現役のプロとはいえ、さすがに大きくそして固い頭に苦労する。
物入れからスベルベママがトンカチを持ち出して来て、包丁の峰を叩く。
さて、いよいよ本番。五枚卸の技が間近で見られる幸運です。
キッチンのシンクで、何か手伝いと思って水洗いを始めた途端に、掌に背びれがプッスン。
(続く)
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