部屋の前の廊下から見た池です。
到着したばかりには一匹しか見えませんでしたが、若い女性たちの声に集まったのでした。
チェックインが午後4時と言う事で直前に入ったので夕食は6時半から。
でも、チェックインは平日は3時からですが、日曜日も同じ扱いの様でした。
さて、夕食は他のお客さんとは顔を合わせない別室の個室です。
庭が見渡せて、ライトアップに光ります。御馳走を待つ、わくわく感がたまりません。
桝の中は鮎を輪切りにして乾燥した珍しいもの。
珍味入れとあった蓋つきの入れ物の中は、ズイキの白和えでこれも初めての味。
独活も丁寧な仕事が施されています。
でもね、大きな声では言えなかったけれど、素材の独活はスベルベの採るものの方が上です。
ワラビもほらね、丁寧に仕上げてあり味は良いですよ。
でも、スベルベが採るアスパラガスのような太いものから見ると少し見劣りが・・・。
(続く)
働き、楽しみも有り、メリハリが大事ですね。見事な佇まい、庭園落ち着きますね
関西からの木材を使用、海運とあり、小学校で習った紀伊国屋文左衛門が浮びました。山国育ちなので海が生活の中に無いのですが、こういう事ですね。再認識です。今世では、こんなに見事な長い材は、手に入らないと思います。使用する事は、宇宙に又行かれるらしいあの方でもないでしょうね
宿のお料理も期待大ですね
調理の丁寧さはさすが!でもスベルべさんは山菜のプロですものね。コメントがわかる!わかる!でした。こちらのお宿とはレベルが違いますが、田舎の農家の友達三人と人気というお店に行くと、丁寧さ、垢抜け度は全く違いますが、農家ではありがちなお品でした
都会の方に向けては、きっと素晴らしいと思いました。
でも、こちらのお料理はこれからが本番!明日のブログが楽しみです
錦鯉が泳ぐ池、特に色とりどりの錦鯉が泳いでいるのは見事ですね。高そう!なんて思ってしまいます(笑)いよいよ山菜のご馳走が、それも手の込んだものが並んでいますが、やっぱり素材は自分の方が勝ってるよ、なんて思いながら頂くのも一興ですね。いや、まだこれからプロの調理師さんが腕を振るってくれますからお楽しみー。
ただ、泊まって御馳走を食べるだけではつまりません。
今回は「椿寿荘」の他にも「保内道の駅」にも立ち寄り、コケ玉などを求めました。
ここも、単身赴任の往復時に見ていただけで立ち寄ったことは無かった場所。
そうですね、今からもう20年も前のことになってしまいましたね。
この料理はまた我が家の食事、料理に生きてくることでしょう。
息抜きと言うか非日常の世界に身を浸すのもまた次の暮らしへの活力になりました。
若い女性たちのグループが近寄ると、餌をもらえると思ったのかこのように集まりました。
先日、三国峠の道の駅の池の鯉は水が冷たすぎると、餌は食べませんでしたけれどもね。
ま、山菜の優劣はこの際語るだけ野暮だったのかも知れません。反省(笑)。