昨年の12月20日から始まった駅のホーム除雪のパートが一昨日20日で終わりました。
一時は屋根まで雪が繋がり、隣の公衆電話ボックスをも覆い隠した雪もグンと減っています。
下りホームの駅名票の周りも随分雪が減りました。
とは言ってもまだ2メートルを越える雪ですが、これからは消えて減る一方でしょう。
「トーちゃんに買い物を頼むって悪いかな?」なんて妻が言うから不思議に思うと、
無事にパートが終わったから、打ち上げでごちそうにしようと言う提案だった。
春の彼岸の中日のごちそうも残っている。
太いゼンマイだけれども、備蓄のゼンマイは一昨年の水害でダメになっていた。
そして、昨春は私の頸椎脊柱管狭窄症で採れず、これは妻の友達からの頂き物。
栽培ものの「ウルイ」と18日に前橋市の直売所で求めたトマト。
「ウルイ」は、同級生のハウス栽培物で、食べて見るまでは山菜の栽培ものなんて、思っていたのでしたが、
これは、天然ものとは全く違った野菜に変化していて生で本当に美味しい。
まがい物になりがちな栽培物の山菜だけれどもこの「ウルイ」に関しては成功でしたね。
今年は「越後の台所 すずきち」さんも毎週仕入れに訪れています。
その「越後の台所 すずきち」さんで食べた新聞記者が出所を訪ねこちらの産地を報道するおまけも付きました。
妻の実家を仏様参りで訪ねた際に頂いた「エゴ練り」です。
上の散らした野菜はなんと我が家のテーブル上での栽培もの。
そこで取って置きの一本が満を持して登場。
頂き物の長野のお酒で「モンドセレクション」受賞の優れ物。
20度と言う高い度数のお酒ですが、スムースに喉に滑り込む。
パートの打ち上げに花を添えてくれた美味しいお酒でした。
これは妻に頼まれて、以降の参考のために写したスイーツを内緒でアップ。
あまりスイーツには興味の無いスベルべは聞かなかったけれども、昨年のヨモギや桜の塩漬けが使われています。
こうして二人の祝宴は終わりました。
引き続いて昨日は「スコップ洗い」と称する、イベントに出席。
お昼から二時間呑み放題と言う大変な会合でした。
会場はスベルべが二十歳から五年間青春を燃やした六日町。
がらっと変わってしまった街の様子などは今度紹介します。