孫と人形劇観劇の帰りにスーパーに立ち寄り鯛を買う。
一匹物を指定して、柵取りにし、アラもすべてパックに詰めてもらった。
娘家族も呼んでの夕食になり、鯛はスベルベが担当。
4本の柵から、まずは一本取りだして刺身包丁で引きます。
今回も刺身とカルパッチョで食べようという算段です。
カルパッチョは先日テレビの料理番組で見た「大原千鶴」さんのレシピを真似、キウイとレモンを使う。
鯛とキウイとレモンを交互に重ねて盛り付けます。
レモンは国産で、良く洗って皮ごと薄切りにして、鯛と一緒に食べるつもり。
最後に載せた玉ネギは余計でしたね。しかも、あまり薄切りでない。
オリーブオイルと酢を合わせ、少量の塩コショウで味を調えて掛けます。
大根のつまも作らず、敷いたのは玉ネギの薄切り。
アラ汁と、アラ煮は翌日用に回し、後はスベルベママの野菜の煮物で夕食になりました。
「洒落てるね」は娘の言葉。美味しいか不味いかは結果で分かり、皿はすぐに空っぽ。
孫は刺身が気に入って、大人を任すほどの量をしっかりと食べていました。
時々食べたくなる鯛ですが、養殖物とは言え春の鯛は一味違って感じられました。