スベルベママが主催者側の友人に頼まれて、人形劇を見に行くことに。
丁度良いタイミングというか、娘は一人で買い物したいと言うので、孫の子守を兼ねて行く。
13時半の開演で、受付は13時から。それよりもまた早く到着。
スベルベママは友人にあいさつをして、義理をすます。孫は時間を持て余し気味。
「まだー、まだー」としきりに聞くが、時計を見せつつ待たせました。
待ちに待った開演です。小さな子供たちは前に敷物がありそこに座って見物です。
我が家の孫は、ジー・バーの傍が良いとみんなの後ろの椅子席。
前の子供たちも元気が良かったが、最も大きな笑い声の主は我が孫でした。
劇中では「ブブーのブー!」なんて大声をあげながら走る豚さんが気に入った。
終わって、人形遣いの劇団員と人形が握手してくれるという事で、孫は豚さんに一目散。
観劇中も孫の隣りの年配の女性二人は、孫の喜ぶさまを見てまた大喜び。
「良いですねー、元気で可愛いお孫さんで」なんて羨ましがられてしまいました。
娘たちを昔、当時はやっていた70mmの大型スクリーンで「ネバーエンディングストーリー」を見せたことを思い出す。
その時、この孫の母である下の娘は、字幕スーパーなのに最も早く反応し大笑い。やはり、親子は似るものですね。