若き日いつしか過ぎて
スベルベもスベルベママも遊び心満点の時代。って今も同じか。
コンポスト(2終わり)
他にもサービスしたけれど、その一つが魚野川での魚釣り。夕方、日暮れのタイミングを待って「毛鉤釣り」に誘ったのです。夕暮れのタイミングさえ合えば、簡単にはハヤなどの小魚が初心者にもいくらでも釣れるものだから、歓声が上がる。
釣った魚は持ち帰り、料理して食べました。川魚って結構生臭いものだが、腹を割き内臓を取り出すことまで教え、釣ったばかりの小魚は唐揚げとなって彼女たちの健康な食欲の前に無事に完食されて成仏と言う流れに。
こんなことから、田舎の暮らしと都会の暮らしの違いが浮き彫りになった思い。良いとか悪いとか、簡単に断ずることができないことではある。しかし、あらためて田舎暮らしの良さも実感することができたような、娘の友人たちの来宅ではあった。
(終わり)