花の便りを待ちかねて、六万騎山に登ることになった。
スベルベママの友人二人を誘い、4人での山行は晴天に恵まれて最高のハイキング。
登山口には何台もの車があり、混雑を避けてすぐ近くのコンビニに駐車。
登山口を登り始めると、すぐに雪割草に出会う。これは自生ではなくて植えたもの。
雪割草も一種類ではなくて何種類かある。
人為的に植えたものだとは言え、消滅もせず毎年目を楽しませてくれます。
コバイモと言う地味な植物の花です。
紫色の雪割草とカタクリが隣り合わせ。
七分、いや八分咲きかな。待望のカタクリは満開とは言えない状態。
何台もの車の登山者はグループで、すでに下山済み。思ったよりも静かな六万騎山です。
(続く)