鰍獲りの写真を見ていて思い出したが、釣りも好きでしたね。
夏の暑い日の夕方など、こうして涼みがてら魚野川で釣りをしたものです。
一枚目は若き日のスベルベですが、こちらは一緒に行ったスベルベママです。
もちろん、中越地震、新潟福島豪雨の前で、川も荒れていず水も今よりもきれいでした。
寺泊に遊びに行った際の釣りのシーンです。
コマセ籠の下に見えるのは、アジか小さなサバでしょうね。
亡父の年齢は今のスベルベと同じくらいでしょう。
娘たちの姿から見ると40年ほども前の事の様です。寺泊港の岸壁のようです。
元々は釣りの好きな父と息子で、一緒に鯉釣りなどもしていました。
家族そろってこんな遊びが好きでした。父親も良く働く人でしたが釣りが唯一の息抜き。
亡父は器用で、昔、見たことがあると言うだけで「せみ凧」も再現したりしました。
かなりの年齢になっても、遊び心も忘れなかった。人生「遊びをせんとて生まれけむ」ですね。