古い鋳物製のワッフルの型があり、久々の出番でした。
娘たちが幼いころに使ったものですが、今度は孫のための出番です。
しばらく使ってなかったので、中々油がなじまないらしい。
何回か焼いているうちに、なじんで溶いた粉も着かなくなってきた様子。
この文字が良いですね。
上から、衛生・ワッフル・滋養って読むのかな。
焼き上がり、くるりと丸めてからが孫の出番。
慎重にクリームを入れますが、時々味見をした証拠が口周りに見えました。
ほーら、熱々の美味しい手作りワッフルが完成です。
久しぶりのワッフル作り、孫には初体験のケーキ作りも面白かったようです。
おーい、みんなでお茶にしましょう。こたつの上には孫の幼稚園の誕生祝。
お茶は皆でティーパックの紅茶です。間もなく孫は5歳の誕生日。幼稚園では誕生会も終わったそうです。
スベルベママは昔から、食べ物作りの中でもケーキ作りが大好きでした。
クリスマスケーキさえ、スポンジからすべて手作りしたことさえありました。
体調を崩し、食事さえ作れなかった日々が、なんだか随分前のように思えてきます。
健康って嬉しいな。こうして孫とまた一緒にワッフルまで焼ける日々が来たのですから。