「恋から愛へ」って誰が思いついたのかなー。ま、素敵なキャッチフレーズですが。
小出から会津若松へと続く、JR只見線への愛すべき言葉、キャッチフレーズですね。
その只見線の写真で知られる星賢考さんの講演会に昨日出席。
とつとつとお話しされますが、彼は「一年に300日只見線を撮る男」としても有名です。
星さんの写真は世界中で興味を持たれ、いまや国際的存在です。
彼の写真がインバウンド効果さえ生み出し、撮影ポイントには外人の姿が多いとか。
ドキュメンタリー映画にさえなっています。
その映画タイトルは「霧幻鉄道」です。只見川の川霧の美しさからのタイトルです。
講演会終了後は、主催者が準備した懇親会へと移行しました。
奥会津「金山町」からは、星さんを含めて6名の皆さんがいらっしゃっていて、大盛会。
飲むほどに酔うほどに大盛り上がり。お調子者のスベルベです。
星さんとは一歳違いの同年代。馬が合うってやつかすっかり気が合い友達雰囲気。
ふと気が付いたのは、星賢考さんとスベルベ手がそっくりだったことです。
いや、似ているのは手ばかりではありませんよ。反骨精神に富む性格もそっくりと思いました。
大多数の懇親会参加者がお帰りになり、スベルベは小出駅前のホテルまで一緒に歩きます。
別れが惜しくて、昔懐かしい赤ちょうちんにご案内。5人の金山町の皆さんと別れを惜しんでの盃でした。