畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

快晴の堀之内遊歩道(カメラを換えて-2)

2023-03-03 17:39:42 | 登山

 やや、蛇足気味になりましたが、カメラを換えての風景をもう一度。

 

 ニコンF1は今回は望遠は持参せず標準レンズのみの撮影。

 

 マイクロフォーサーズの限界かなー。フルサイズにする前に、APS-Cサイズかなー。

 

 2019年発売のカメラ関係誌を何度も読み返し、悩んでいます。

 

 多くのカメラマンの解説があるけれど、「小さく撮って大きく伸ばす」なんて言葉も。

説得力もあるけれど、やはりフルサイズにも憧れに似た気持ちがあります。当分悩みを楽しみましょうか。

 サイズによって、画角がかなり違ったり、専門的に言う「ボケ」の表現も違う。

第一、価格も違いますからね。最後のカメラと思って奮発するか、控えて様子を見るかですね。

        (続く)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快晴の堀之内遊歩道(サンセット-2)

2023-03-03 04:10:29 | 登山

 魚沼市を囲む低山にも夕暮れが迫ります。

上権現堂山から唐松山、そして毛猛山と福島県境方面も夕陽に染まりだしました。

 

 今年の雪の少なさが分かるワンショット。

手前の山々も急斜面の雪は滑り落ち、地肌が出ている。山菜も早くなりそうです。

 

 大平から振り返って石碑方面を見る。

ピークの杉の木の陰に石碑はあります。その向こうは我が家の山の畑方面が見えます。

 

 半袖Tシャツの男性も、今日はこれでここが三回目と言う男性も先に下山。

もっとも遅く到着した女性と二人で、沈み始めた太陽を眺めたりカメラに収めたり。

 

 見る機会の少ない冬の日没、夕暮れです。

こうなると、陽が沈むのは早く宵闇が迫る雰囲気もしてきました。

        (続く)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快晴の堀之内遊歩道(サンセット)

2023-03-03 04:00:01 | 登山

 山頂でもある、石碑にはとどまらず先を急ぐ。

石碑から次のピーク、大平に行くまでの尾根は雪が落ち始めて危なく見える。

 

 先に行った登山者はTシャツ一枚の軽装だったから寒いでしょうね。

それでも、彼も夕暮れの越後三山「紅ハナコ」が見るのが目的らしくて下山はしない。

 

 大平に到着すると、越後三山が眼前に広がる。

ここ大平には同級生でもあり、山友達でもあった友人の慰霊碑を兼ねた方位盤がある。

 

 ようやく日没の雰囲気になってきました。

慰霊碑は彼が越後三山縦走中に中の岳と八海山の間の鞍部から転落死したことから作られた。

 

 夕暮れの太陽が越後三山を照らし始めます。

快晴過ぎるのか思ったような発色をしない。もっと赤かったり、ピンクだったりすることも有るのですが。

          (続く)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする